2025年4月23日 (水)

快適な暮らし

昨夜はさすがに呑み過ぎた。楽しかったからイイけど。
かなり夜更かしもしたので、今日はとっても眠い。
それでも仕事はキッチリと、もちろん定時まで。
快適な暮らし。。。

 

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2025年4月21日 (月)

丁寧な暮らし

月曜日、今週のはじまり。いい天気。
怒涛の週末が終わったので、今日はじっくりと取り組む。
仕事も家事も趣味も。丁寧な暮らしを目指したい。

抜歯痕の腫れはようやく治まりつつある。
良かった。

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2025年4月20日 (日)

菊池桃子「MOMOKO KIKUCHI 40th Anniversary FINAL 碧い記憶」恵比寿 ザ・ガーデンホール

今日は恵比寿 ザ・ガーデンホールへ、「MOMOKO KIKUCHI 40th Anniversary FINAL 碧い記憶」を観に行く。
1984年4月21日、シングル「青春のいじわる」で歌手デビューした菊池桃子。本日は45周年イヤー最後の日。
今日と明日はその40th Anniversaryの締めくくりとなる記念ライブ、2日間にわたる特別なステージ。
DAY1「碧い記憶」では、40年間の歩みと積み重ねてきた時間に想いを巡らせ、感謝の気持ちを込めて心に残る一夜。
DAY2「紅の想い」では、41年目への新たな一歩を踏み出す新鮮さを胸に、未来へ向けて決意を抱くようなステージ。
というわけで、私はDAY1の本日をチョイス。いったいどんなステージになるのか楽しみ。

ちょっと早めに家を出て、まずはJR新宿駅構内のプロレスラー・ラム会長のバースデー広告を見る。
東口を入ったところの位置。大きなラム会長が出迎えてくれた。なんだかとっても嬉しい。
それから埼京線に乗って恵比寿駅へ。いつも迷うけど、山手線より空いているかなと思って。
15時半過ぎに恵比寿駅に到着。恵比寿ガーデンプレイスまでは動く歩道に乗っていく。ちょっと昔の近未来。
ガーデンプレイスの広場では、なにやらお祭りの真っ最中。お神輿担いでワッショイ!ワッショイ!やっている。
ベンチに座ってのんびり時間調整しようと思ったのに、風が強くてとてもじゃないけど無理。
それならばということで、「TSUTAYA BOOKSTORE」等を覘いて時間をつぶす。こういうのも悪くはない。
16時半過ぎに会場入り。今日の席はS席U列4番。ステージ下手側、かなり後方の席。
ステージはちょっと遠いけど、フロア後方は雛壇席になっているのでとても観やすい。
チケットはソールドアウトということもあり、座席指定時750人という客席はビッシリ埋まっている。
ステージを覆う幕には、「40th」の文字がレーザーで描かれている。

開演予定時間の17時を過ぎたころスタート。
ドラム・ベース・ギター・キーボード×2・コーラスという編成のバンドをバックに、
青いドレスを身にまとった桃ちゃんが「OCEAN SIDE」を唄い出す。
挨拶をはさんで、アルバム「ESCAPE FROM DIMENSION」から「Dreamin' Rider」「NON STOP THE RAIN」。
いかにも1980年代という感じのサウンド。桃ちゃんのウィスパー・ヴォイスが心地良く響く。
「今日は40周年最後の日。“碧い”イメージの曲と40周年にふさわしい曲を用意してきました」と話す。
そして始まったのは、アルバム「OCEAN SIDE」に収録されたバラード「I Will」。早くもフィナーレのような展開。

もちろんお楽しみはこれから。スクリーンに「碧い記憶」をテーマにした映像が映しだされたあと、
白いパンツルックに着替えた桃ちゃんがシングル曲をリリース順に唄っていく。
「青春のいじわる」「SUMMER EYES」「雪にかいたLOVE LETTER」「卒業-GRADUATION-」
「BOYのテーマ」「もう逢えないかもしれない」「BROKEN SUNSET」「夏色片想い」「Say Yes!」
「アイドルを探せ」「Nile in Blue」「ガラスの草原」・・・MCでも言っていたけど、みんな昭和からの付き合い(笑)
懐かしいと言えば懐かしいけど、こうして順番に聴いてみるといかにも“菊池桃子節”という感じの曲ばかり。
再び「青」をテーマにしたイメージ映像が流れて、青を基調にしたドレスに着替えた桃ちゃんがステージに登場。
「鏡」「Rainy Night Lady」「もうすぐ0時」とアルバム曲を続けて唄い、最後に「夕暮れのEXIT」で本編は終了。

「MO・MO・KO」コールが鳴り響く中、アンコールに突入。
40th Anniversary Tシャツに着替えた桃ちゃん、カジュアルな雰囲気が似合っている。
まずはアルバム「Miroir 鏡の向こう側に」から「ドリーム・ボートが出る夜に」を唄う。
そして「シングル全曲を唄うのは初めてだったので、是非ともやってみたかった」と話す。
40周年を振り返り、記念グッズのインフォメーションをしたあと、最後の曲は「Starry Sky」。
途中まで唄って最初からやり直すハプニングがありながらも、キッチリと唄いあげてみせた。
19時15分過ぎにコンサートは終了。物販でアクリルキーホルダーを買って会場をあとにした。

【セットリスト】
M01. OCEAN SIDE
M02. Dreamin' Rider
M03. NON STOP THE RAIN
M04. I Will
M05. 青春のいじわる
M06. SUMMER EYES
M07. 雪にかいたLOVE LETTER
M08. 卒業-GRADUATION-
M09. BOYのテーマ
M10. もう逢えないかもしれない
M11. BROKEN SUNSET
M12. 夏色片想い
M13. Say Yes!
M14. アイドルを探せ
M15. Nile in Blue
M16. ガラスの草原
M17. 鏡
M18. Rainy Night Lady
M19. もうすぐ0時
M20. 夕暮れのEXIT
アンコール
EN1. ドリーム・ボートが出る夜に
EN2. Starry Sky

久しぶりに恵比寿に来たので、お気に入りの「田吾作」へ行ってみる。
いつものように混んでいるかと心配したけど、意外と空いていて助かった。
日曜日にこんなに空いているのは珍しいらしい。こちらとしてはゆっくり呑めて良いけど。
カウンターの中ほどに座って、たけのこ煮と焼鳥をつまみに生ビールとホイスを呑む。
この店の焼鳥はメチャメチャ旨い。店によってこれほど違いがあるのは不思議だ。
呑んでいるうちにお客さんが減ってきて焦ったけど、新しいお客さんが徐々にやって来てイイ感じに。
21時過ぎに店を出て、二次会はこれまた久しぶりの「初代」。越乃景虎を舐めつつ白いカレーうどん。
だからなんなのさ~と言われても、ついつい食べちゃう。クリーミーな感じが好きなのだ。
22時前にはおひらきにして、埼京線に乗って帰宅。

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2025年4月19日 (土)

EARTH WIND & FIRE「JAPAN TOUR 2025」横浜 ぴあアリーナMM

午後になって出かける。
今日は横浜 ぴあアリーナMMへ、「EARTH WIND & FIRE JAPAN TOUR 2025」を観に行く。
“EARTH WIND & FIRE”を観るのは2016年9月の新木場 STUDIO COAST以来。ものすごく久しぶり。
そしてSpecial Guestとして“NILE RODGERS & CHIC”が出演するという。これはもう観るしかないでしょ。
ぴあアリーナMMは初めて行く会場。みなとみらい駅のそば、KT Zepp Yokohamaの並びという感じ。
というわけで、明治神宮前駅から副都心線~東横線~みなとみらい線という直通ルートで35分、
みなとみらい駅に到着。相変わらずキラキラした雰囲気の駅前を抜けると、すぐに会場が見えてきた。
グッズ売り場は長蛇の列。横から覗くことも出来ないので、16時15分ごろ会場入り。
チケットはソールドアウトだけど、思ったほど混んでいない印象。会場内をしばらく探検。
2階のバルコニー席が観やすそう。1階アリーナ後方で観るよりは、こっちの方が全然良いと思う。
今日の席はGOLD指定席 アリーナA5ブロック6列18番、ステージ上手寄りの前から6列目。
30,000円という値段にはビビったけど、この景色を見てしまったらそれも納得かな。
4階まであるバルコニー席まで、年齢層高めのお客さんで客席はビッシリと埋まっている。

予定通り17時ちょうどに開演。まずは“NILE RODGERS & CHIC”のステージ。
「立ちあがって一緒に踊りましょう!」という感じの言葉に煽られて、お客さんは一斉に総立ち。
ドラム、ベース、キーボード×2、ホーン×2、女性ヴォーカル×2、そしてギターはもちろんNile Rodgers。
「Le Freak」から始まって、「Everybody Dance」「Dance, Dance, Dance」「I Want Your Love」と怒涛の“CHIC”メドレー。
ものすごいGroovyな演奏に乗せて、女性ヴォーカル二人がシャウトしまくる。ものすごい迫力に圧倒される。
それからNileがプロデュースしたアーティストのカバーが続く。これもまたNileのひとつの顔。
Diana Ross、Sister Sledge、Madonna、David Bowie、Daft Punk・・・オリジナルよりグイグイと押していく感じ。
Nileはギターを軽く弾いているけど、ものすごくFunky。ベースも安定したスラップでサウンドを支えている。
コール&レスポンスをはさみ、David Bowieの「Let's Dance」から大ヒットナンバーの「Good Times」を演奏して
“NILE RODGERS & CHIC”のステージは終了。約1時間、とっても楽しいひとときだった。

【NILE RODGERS & CHIC:Setlist】
M01. Le Freak
M02. Everybody Dance
M03. Dance, Dance, Dance
M04. I Want Your Love
M05. I'm Coming Out
M06. Upside Down
M07. He's the Greatest Dancer
M08. We Are Family
M09. Like A Virgin
M10. Material Girl
M11. Modern Love
M12. Get Lucky
M13. Lose Yourself To Dance
M14. Let's Dance
M15. Good Times / Rapper's Delight

セットチェンジ兼休憩時間をはさんで、18時30分から“EARTH WIND & FIRE”のステージが始まる。
これまでの歴史を辿るような映像が流れたあと、ドラム、ベース、キーボード×2、ホーン×3、
そしてPhilip Bailey、Ralph Johnsonを始めとする4人のヴォーカルがステージに登場。
ベースのVerdine Whiteは体調不良のため、直前に来日中止になってしまい残念。
それでももちろん演奏は最高! ずっしりとしたリズムで圧倒的な演奏を繰り広げていく。
ステージ両サイドに置かれたパーカッションを時々叩きながら、唄うヴォーカリスト4人が最強!
「Got To Get You Into My Life」は初めて生で聴いたかもしれない。ビートが身体に染みついている。
中盤のバラードコーナー、お客さんのスマホライトの光が会場を埋める中、気持ちよさそうに唄うPhilipが印象的。
「Fantasy」「Boogie Wonderland」「September」とお馴染みのナンバーが続くと、会場は巨大なディスコに変貌。
いったん演奏終了するも、そのままアンコールに突入して、ライブは19時55分過ぎに終了。

【EARTH WIND & FIRE:Setlist】
M01. Shining Star
M02. Let Your Feelings Show
M03. System of Survival
M04. Serpentine Fire
M05. Bass Solo
M06. Jupiter
M07. Sing a Song
M08. Got to Get You Into My Life
M09. Kalimba Story / Sing a Message to You
M10. Devotion
M11. Reasons
M12. Rock That!
M13. After the Love Has Gone
M14. That's the Way of the World
M15. Brazilian Rhyme (Beijo)
M16. Fantasy
M17. Boogie Wonderland
M18. Let's Groove
M19. September
M20. Instrumental Interlude
Encore
EN1. In the Stone

いつも通りゆっくり目に席を立ったけど、会場を出るのにひと苦労。
会場付近の混雑を避けるためか出口が数ヶ所しか無いので、どうしても渋滞してしまう。
それなら規制退場にして欲しいところだけど、手間がかかるから無理なのかな?
けっきょく15分以上かけて会場を出る。それでもみなとみらい駅へ向かう人はそれほど多くない。
というわけで20時38分発の電車に乗り込み、余韻を噛みしめつつ代々木公園駅まで戻る。
まだ頬の腫れが引かないので呑むのは諦めて、「富士そば」で軽く打ち上げをして帰宅。

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抜歯の翌日

抜歯の翌日。
痛みはそれほどでもないけど、頬がものすごく腫れている。自分の顔とは信じられないぐらい。
先生からも「ものすごく腫れますよ」と言われているし、そういうものだと受け入れるしかない。
だけど親知らずの痛みに比べたら、全然たいしたことない。悪いところが無くなったからなのかな。
治癒に向けた前向きな腫れ。治まるまで静かに見守っていこうと思う。

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