2025年3月21日 (金)

やすみ

今日は休みをとった。予定は特に無い。
そろそろiPhoneを16に買い換えようと思い立ち、新宿の「ヤマダ電機」へ行ってみる。
どうするのが一番お得かを事前にいろいろ調べていたけど、UQではiPhone16eしか選べない事が判明。
どんなに安くてお得でも、iPhone16eでは機能的にいまいち・・・やっぱり16plusが欲しいよな。
「いつでもカエドキプログラム」にすれば、支払い金額がかなりお得になるというのも魅力的。
というわけでキャリアはそのままでiPhone16plusを買うことにした。店頭在庫が無いというので予約。
1~2週間で入荷するとのこと。こいつは楽しみだなぁ~。

そのあとタワレコへ寄り道。相変わらず好きなモノばかりのパラダイス。
時間は既に13時過ぎ。お腹が空いたので、西口の「魚八」で昼呑み。
完全に飛び込みで入ったつもりだけど、前にも来た覚えがある。人の好みって変わらない。
その店名の通り、魚料理が中心の店。カンパチ刺身とハラス焼が美味しかった。
ホッピーは置いてなかったので、生ビールと酎ハイ2杯、そして日本酒を楽しむ。
店員さんが気を遣って、頼みもしないのにお水を持ってきてくれた。ありがたい。
15時半にはおひらきにして、ブラブラと歩いて帰宅。

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2025年3月20日 (木)

春分の日

今日は春分の日でおやすみ。
このところ遊び過ぎたので、家でのんびりと過ごす。
録画したまま溜まっていたテレビ番組を観たり、CHABOのDJナイトのプレイリストを起こしたり。
友達に連絡をしたりもした。筆不精の自分。ついつい連絡が遅れてしまう悪い癖。
こういう穏やかな日も大切。何もなかった日・・・。

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2025年3月19日 (水)

センダイガールズプロレスリング「THE TOP of JOSHI WRESTLING」国立代々木競技場第二体育館

今日は国立代々木競技場第二体育館へ、センダイガールズプロレスリング「THE TOP of JOSHI WRESTLING」を観に行く。
仙女初の東京大会場での大会。国立代々木競技場第二体育館は好きな会場なのでチケットを予約した。
歩いていこうと思っていたけど、午前中に雪が降っていたため、道が凍っていると嫌なのでバスに乗って行く。
「渋谷区役所」バス停で下りるとちょうどイイ。むかしSHIBUYA-AXがあった場所を通り抜けて行く感じ。
18時10分過ぎに会場入り。今日の席は、2階スタンド席 Lブロック8列1番。ちょっと遠いけど、リング真正面の位置。
平日のこの時間だというのに、客席はイイ感じに埋まっている。ライティングが素敵で、とってもイイ雰囲気。

ほぼ予定通り、18時30分過ぎに試合開始。
第1試合は、愛海 vs Maria のシングルマッチ。
愛海は何度か観た事あるけど、Mariaは初見。“マーベラス”所属の中堅選手という感じ。
両者ともに飛び技を交えたスピーディーな試合展開。愛海はコミカルな動きが得意だけど、その実力もなかなか。
第1試合らしい好勝負だったけど、Mariaがドロップキックからの片エビ固めでピンフォール勝ち。

第2試合は、優宇&VENY&ニナ・サミュエルズ&レナ・クロス vs YUNA&鈴木ユラ&ZONES&炎華 の8人タッグマッチ。
初見の選手が多い試合。VENYはつい先日まで、タイガークイーンとしてもファイトしていた選手。
優宇とVENYと外国人選手二人、圧倒的な強さで試合をグイグイと引っ張っていた印象。
最後は優宇がベアベアーズでYUNAを圧殺。完璧な勝利を飾ってみせた。

第3試合は、ジャガー横田 vs シン・広田さくら のシングルマッチ。
唄いまくり踊りまくり喋りまくりの登場シーンから広田ワールド全開。ジャガーは冷静にそれをさばく展開。
それでもすっかり広田ペースに巻き込まれ、カンチョー合戦に興じる二人。レフェリーも巻き添えに。
だけどそこはさすがのジャガー。コブラツイスト一発で広田を仕留めてみせた。

第4試合は、アジャコング&井上京子&井上貴子 vs 岡優里佳&永島千佳世&水波 綾 の6人タッグマッチ。
2025年の3月に、アジャ様とW井上が観られるとは感慨深い。会場の空気をすっかり持っていっている。
対角の岡と水波は新進気鋭の選手。レジェンドの三人に対してがむしゃらに食らいついていく。
だけどやはりどこか余裕のレジェンド達。試合のペースをガッチリと握って離さないのはさすが。
アジャは岡を急角度なバックドロップで投げるも、岡はギリギリのところで跳ね返す。
しかし最後はコーナートップからのダイビングエルボードロップで、アジャが岡をピンフォール。

第5試合は、DASH・チサコ vs 世羅りさ のハードコアマッチ。
両者ともに得意な試合形式だけに、序盤からバチバチのハードコアファイトが繰り広げられる。
パイプ椅子、ラダー、巨大バケット、長机が入り乱れる試合展開。世羅は竹刀も使用。
試合のハイライトは、照明を吊り下げる鉄柱によじ登ったチサコの決死のダイブ。
数メートル下の長机に横たわる世羅を、長机ごと見事に破壊してみせた。
最後はラダーからのホルモンスプラッシュで、チサコが世羅をピンフォール。
今大会では試合前にいろいろな人から激励の花束贈呈があったけど、
この試合ではザ・グレート・カブキさんからDASH・チサコへ花束が贈られた。

第6試合は、《王者》Chi Chi vs 《挑戦者》さくらあや のセンダイガールズワールドジュニア選手権試合。
STARDOMのさくらが宿命のライバルChi Chiの保持するベルトに挑戦するという刺激的な試合。
二人の気持ちがバチバチとぶつかり合う試合展開。打撃の撃ち合いで、両者ともにグロッキー気味。
だけど試合運びの面でさくらが一枚上回っていた感じ。スリーパーホールドでChi Chiを追い込む。
そしてフラフラになったところを見事なジャーマンスープレックスホールドでChi Chiをフォール。
念願のシングル初戴冠。すごく嬉しかった! セコンドについたコズエンのメンバーも喜んでいた。

セミファイナルは、《王者》“赫覚醒” 岩田美香&高瀬みゆき に
《挑戦者》“杯 High Mate”舞華&HANAKO が挑むセンダイガールズワールドタッグ選手権試合。
試合前からものすごい緊張感が漂う場内。四人とも殺気が漲っている。
岩田と高瀬のハードヒットな打撃を、受け続ける舞華とHANAKO。ちょっと押され気味。
だけどHANAKOはその恵まれた体格を活かして、一歩も引かずに闘う。とっても頼もしい。
しかし最後は岩田のバズソーキック三連発を受けてマットに沈んだ。

メインイベントは、《王者》里村明衣子 vs 《挑戦者》橋本千紘 のセンダイガールズワールド選手権試合。
4月29日に引退試合を控えた“横綱”里村に、仙女の未来を背負って立つ“怪物”橋本が挑む試合。
どちらも強い! 一進一退の攻防が繰り広げられる。投げ技と固め技、これぞレスリングという感じの試合展開。
橋本は封印していたオブライトを解禁すると宣言していたけど、里村の鉄壁の防御はそれを許さない。
里村はデスバレーボムで橋本を追い込むも、最後はパワーボムで橋本が里村に勝利。
橋本は第18代王者となり、新崎人生から賞状を授与される。なんだか感慨深い。
試合前に里村へ花束贈呈したのは小橋建太さんだし、なんともプロレス愛に溢れた大会。
試合後、橋本は「5年以内にセンダイガールズが武道館に進出する」事を力強く宣言。
里村はコーナーポストに寄りかかったまま、その言葉をじっと聞いている。里村の心境は如何に?
だけど一言も発しないところが、里村らしくて良かった。センダイガールズ、女子プロレスの未来を感じた。
21時45分ごろ全試合終了。とっても素晴らしい大会だった。ありがとう!

けっこう遅い時間になってしまったので、渋谷で呑むのは諦める。
「渋谷区役所」からバスに乗り、初台まで戻って「串カツ田中」で呑むことにする。
早じまいする店が多い中、ちょっと前から「24時まで営業」になったので、こういう時には助かる。
ちょうど良いタイミングでカウンター席が空き、試合の余韻に浸りながらのんびりと呑む。
終電の時間があるだろうお客さんは次第に帰り出し、地元組と思われるお客さんだけ残る。
この感じ、けっこう好き。閉店時間まで目一杯楽しんで帰る。

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2025年3月18日 (火)

牡蠣

今日は友人と呑み。
そろそろ冬が終わりそうなので、牡蠣を食べるために新宿の「牡蠣入レ時」という店を予約。
18時半に宴開始。「ザ・吞み屋」という感じの店内、けっこう賑わっている。これは大当たり!
牡蠣の食べ比べコース、生牡蠣・焼牡蠣・蒸牡蠣・牡蠣フライを堪能。牡蠣欲が存分に満たされた。
刺身やポテトサラダなど他の料理も美味しくて、お酒が進む進む! ビール・ワイン・焼酎・日本酒チャンポン。
20時半には店を出て、二次会は「歌広場」でカラオケ。いつもながらに好きな曲を唄いまくりの90分。
いやぁ~本当に楽しいわ。どうしてこんなに楽しいんだろ? 不思議なぐらいに楽しい。
22時半にはおひらきにして帰宅。

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2025年3月17日 (月)

仲井戸麗市×立川直樹「『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』×立川直樹 SUPER TALK EVENT」立川 CINEMA CITY シネマ・ワン

夜になって出かける。
今日は立川 CINEMA CITY シネマ・ワンへ、
「『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』×立川直樹 SUPER TALK EVENT」を観に行く。
2月28日に公開された『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』は、ボブ・ディランの若き日を描いた伝記映画。
映画の公開に合わせて3週連続で行われる、立川直樹とゴージャスなゲストによる濃密なボブ・ディラン語り。
2週目の今夜のゲストはCHABO。このところ頻繁に共演している立川さんとのトークが楽しみ。
というわけで17時に仕事を切り上げて、京王線と南武線を乗り継いで立川駅へと向かう。
時間が時間なので、電車はとても混んでいる。特に分倍河原駅での乗り換えは地獄!
それでも18時過ぎには立川駅に到着。せっかくなので駅前の「HMV」を覘いて時間調整。
18時40分ごろ会場入り。席はB-10、最前列のド真ん中。二人の座る椅子が目の前に見えてドキドキ。

予定より少し遅れて、19時05分ごろCHABOと立川さんが登壇。
CHABOはダウンコートを着て、コーヒーを片手に登場。立川さんは相変わらず飄々としている。
映画に関する事を中心に、1960年代の音楽について語り合う二人。興味深い話がたくさん。
CHABOはまだ映画を観ていないのにもかかわらず、立川さんはネタバレ的な内容を平然と話す。
それでも立川さんは憎めない人。CHABOも苦笑しながら、熱心に耳を傾けて相槌を打つ。
トークに続いて、トートバッグやポスターが5名に当たる抽選会。CHABOがプレゼンターを務める。
奥津光洋さんの弟さんが客席に居るのを知って、CHABOは大興奮! さながら桐朋学園の同窓会。
最後にみんなで記念撮影をして、CHABOと立川さんは退場。客席から映画は一緒に観るみたい。

19時40分過ぎから映画が始まる。
物語はボブ・ディランが1961年の冬、わずか10ドルだけをポケットにニューヨークへ降り立ったところから始まる。
恋人のシルヴィや音楽上のパートナーである女性フォーク歌手のジョーン・バエズ、
そして彼の才能を認めるウディ・ガスリーやピート・シーガーら先輩ミュージシャンたちと出会ったディランは、
時代の変化に呼応するフォークミュージックシーンの中で、次第にその魅了と歌声で世間の注目を集めていく。
やがて「フォーク界のプリンス」「若者の代弁者」などと祭り上げられるようになるが、
そのことに次第に違和感を抱き、高まる名声に反して自分の進む道を思い悩む。
そして1965年のニューポート・フォーク・フェスティバルでのエレクトリック・ロック・パフォーマンスで頂点を極める。

ストーリーはそんな感じだけど、この手の映画にありがちな悲壮感があまり無いのが良かった。
それに加えてディラン役のティモシー・シャラメを始めとする俳優陣の素晴らしさ。
最初はそうでもなかったけど、観ているうちに本人が演じているような錯覚を覚える。
ディランの苛立ちやピート・シーガーの良い人ぶり、ディランとジョーン・バエズとの関係。
そしてディランの恋人シルヴィがディランへの思いを断ち切るシーン・・・その表情にはグッときた。
ニューポート・フォーク・フェスティバルで周囲の反対を押し切ってロックを演奏したディラン。
その覚悟は真剣に音楽に向き合っている人にしか持てないものだよな。(上映時間:140分)

映画が終わったのは22時過ぎ。
分倍河原駅で途中下車して、「とりいちず」で打ち上げ。この店は朝4時まで営業しているらしい。
終電の時間があるのでそれほどゆっくり出来ないけど、カウンター席に座って呑み喰いする。
「とりいちず」だけに鶏料理が中心。「名古屋フェア」をやっていて、味噌カツや天むすまである。
短期に鋭く楽しんで、23時半過ぎにはおひらき。分倍河原駅23時47分発の終電に乗って帰宅。

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