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2004年10月 8日 (金)

麗蘭「in the city TOKYO 2004 笑顔で会いましょう。」SHIBUYA-AX

今日は、麗蘭の出演する「in the city TOKYO 2004」というイベントがSHIBUYA-AXであった。
18時半開演だったんだけど、仕事が終わったのは19時半。
雨も土砂降りだし行くのどうしようかなぁ~と思ったんだけど、麗蘭には間に合うかも?と思って渋谷を目指す。
すごい雨の中、会場に着いたのは20時半。ちょうどセットチェンジのようだ。
聴こえてくる音からすると、どうも蘭丸のギターみたい。おぉ~ちょうど間に合ったぜぃ!
と思いつつ、席へつく。私の席は、2階B列27番。
なんとなく座って聴きたかったので2階席にしたんだけど、1階にも椅子が並べられていた。

そんな中 20時40分、SE「浪路はるかに」が流れてメンバー登場。
ファンキーな蘭丸のギターから「ミッドナイトブギ」でスタート。
やっぱり2階席だからちょっと離れてるけど、麗蘭をこんなにじっくり観れるのは初めてかもしれない。
「雨すごいのによく来てくれた~ 俺なら来ない」というCHABOの挨拶に続き、
「SOSが鳴ってる」「あこがれの Southern Man」。
今日のイベントの出演者をひととおり紹介し、「おとといポーランドから帰ってきました」という早川さんのベースから
「今夜R&Bを・・・」。今宵は、先日亡くなったRAY CHARLESに捧げるナンバーになっていた。
この曲を聴くとなんとなくもうフィナーレっぽい気分になってしまうんだけど、ライブはまだまだ続く。
次の曲は、麗蘭では初めてナマで聴く「悲惨な争い」。CHABOのソロで聴くのとはちょっと違うタッチでまた良い。
そして、「Get Back」。この曲はとっても突き抜けた感じがして、私もすっごくお気に入り。
再び今日の出演者の紹介をしたあと、今の気分にぴったりの「R&R Tonight」。
「アンコールみたいなの、もうちょっとやっちゃう!」と言いながら「メンバー紹介Blues」、そしてラストは「ミュージック」。
やっぱこの曲はイイ! それまで座って聴いていた私も、思わず立ち上がって踊りまくってしまった。
SE「You Send Me」が流れ、カーテンコールとなる。
ひょっとしたらアンコールがあるかも?と思って粘ったが、残念ながらこれで終了。
時間は21時50分、けっこう長く演ってくれて、とっても満足でした。

外はあいかわらずの凄い雨。でも、心は晴れていた。
ブ暑い雲に渋谷の街の灯りが反射して、うっすらと明るく見える空が、なんとも言えず不思議な雰囲気だった。

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