« 甲斐よしひろ「PARTY 30」日本武道館 | トップページ | ピンク・レディー「モンスターパニック」川崎市教育文化会館 »

2004年11月17日 (水)

VA「HAKATA BEATCLUB LIVE IN TOKYO」duo music exchange

2004111701今日もあいかわらず昼間はドタバタと仕事をしたわけだが、ちょっと早帰りをして渋谷へ。
duo MUSIC EXCHANGEへ「HAKATA BEATCLUB」を観に行く。
「HAKATA BEATCLUB」というのは、ex.SONHOUSE 浦田賢一、SHEENA & THE ROKKETS 川嶋一秀、
ex.THE ROOSTERS~R&R GYPSIES 池畑潤二、THE MODS 梶浦雅裕の博多のドラマー4人によるユニット。
それにゲストとして、THE MODS 森山達也、ARB 石橋 凌、ex.Th eROCKERS 陣内孝則、山部善次郎、
ex.THE ROOSTERS~R&R GYPSIES 花田裕之が参加するという。
こんな豪華メンバーで博多の熱いBEATを体感できるとくれば、行かないわけにはいかないだろう。

開演20時の少し前に、会場のduo MUSIC EXCHANGEに到着。
duo MUSIC EXCHANGEは、もともとON AIRがあった場所に出来たライブハウス。
ちょっと小洒落た感じにリニューアルされていたが、フロアに太い柱が三本も立っていてなんかいまいちな造り。
ステージも低くて、かなり見ずらい。ステージ右横にまわり、どうにかステージ全体が見える位置をキープする。
フロアは超満員。ステージ前に3列ほど椅子が並べられていて、その後はぎゅうぎゅう詰めという感じ。
でもわりと年齢層は高めで、みんなリラックスした感じで楽しんでいて、とってもいい雰囲気。

20時10分頃、スマイリー原島の挨拶に続き、メンバーが登場。
ステージ前面に並べられた4台のドラムセットに、向かって左から浦田、梶浦、川嶋、池畑が腰掛ける。
その後ろにオーケストラみたいな感じで、キーボード、ベース、ギター、そしてホーンセクションが並ぶ。
まずは「鉄腕アトム」のマーチから始まり、「Slaughter On Tenth Avenue」「Wipe Out」等のインストが続く。
私の立っていた位置は池畑のドラムのすぐ後だったんだけど、ものすごいパワーに圧倒されてしまった。
浦田がボーカルで「Something Else」を披露したあと、Bo Diddley風のリズムに乗せてゲストを呼び込む。

そして、いきなり森山達也が登場! 会場の雰囲気がガラっと変わる。
「Brand New Cadillac」で大いに盛り上がり、その後も「Ain't She Sweet」「Hallelujah I Love Her So」
「I Just Want To Make Love To You」と、カッコいいROCKナンバーをキメてくれた。
続いてファンキーなリズムに乗って、石橋 凌が登場。
「Stand By Me」「オーソレミヨ」「That's Alright」「Amazing Grace」と、ミドルテンポ~スローテンポな曲が中心。
ちょっとイメージしていたのと違うなぁ~という印象。ARBとはちょっと違ったテイストなのかな?

2004111702テナーサックス yukarieがボーカルの「I love how you love me」、
そして「Tequila」「Black Magic Woman」を演奏した後、浦田のMC。
「なんでこんなけったいなコトしようと思ったかというと、
いっつもいっつもギターのお尻とかボーカルのお尻とか見てドラム叩いてる。
野球で言ったらセンターを守ってるようなもんですね。たまにはピッチャーしてもいいでしょう、ドラムが!」
熱い想いがひしひしと伝わってくるような、素敵なMCだったな。

そしてヒップで激しいビートに乗って陣内孝則が登場。
キメキメの踊りとマイクスタンドさばきを披露していたが、とちってマイクスタンドを倒してしまうところが陣内らしい。
「Mojo Wolking」「Route66」とハードなナンバーが続き、「ちょっと喋らせてくれ、体力を回復しているんだから」と
言いながらMC。「申し訳ないけど、お前ら(お客さん)よりバックに緊張している」というのは本音だろう。
続くドリフターズのカバー「Youngboy Blues」は、なかなかに感動的でした。
続いて、当初の予定にはなかったという花田裕之が登場。
いつも通りエレアコで、「Around And Around」等スタンダードなROCKナンバーを演奏。

メンバー紹介をはさんで、浦田がボーカルをとり、オリジナル等を数曲披露。
そして緑のラメ入りスーツを着たYAMAZEN、山部善次郎が登場。
噂には聞いていたけど、YAMAZENを観るのは今日が初めて。
ルックスはけっこう独特なものがあるけど、ソウルフルなボーカルがすっげぇカッコいい。
「ShotGun」やファンキーにアレンジされた「Get Back」等を続けざまに演奏。
「Get Back」の途中でドラムソロが入り、4人が交互にドラムを叩きまくる。ここでもやっぱり池畑の音量にクラクラ。
大盛り上がりの中、ステージはいったん終了。

アンコールは「Soul Finger」から始まり、いつしか「 I Can’t Turn You Loose」へ。
メンバーに加えてゲストも全員再登場し、ステージはものすごい華やかさ。
そして「Satisfaction」のイントロへと変わり、ゲストが交互にボーカルをとる。
森やん、凌、陣内、花田、YAMAZENが並んで唄っている光景は、まさに壮観!
みんなで拳を振り上げ、唄いまくって終了。

2回目のアンコール、ドラマー4人だけがステージ再登場。
「これが博多のビート!」と言いながら、4人の激しいドラムセッションが始まる。
それぞれ持ち味の異なるドラムプレイ。みんなカッコ良すぎ。
鳴り止まない拍手の中、22時30分過ぎ終了。
博多のビートを堪能した大満足のライブだった。

|

« 甲斐よしひろ「PARTY 30」日本武道館 | トップページ | ピンク・レディー「モンスターパニック」川崎市教育文化会館 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: VA「HAKATA BEATCLUB LIVE IN TOKYO」duo music exchange:

« 甲斐よしひろ「PARTY 30」日本武道館 | トップページ | ピンク・レディー「モンスターパニック」川崎市教育文化会館 »