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2005年12月23日 (金)

麗蘭「泣いてたまるか!!」SHIBUYA-AX

今日は祝日。夕方から麗蘭のライブを観に、SHIBUYA-AXへ。
クリスマス気分で盛り上がる渋谷の街を抜けて、会場に着いたのは17時40分頃。
既に開場していたんだけど、寒さのせいか会場前はほとんど人がいなくて、「あれっ?」と思いつつ入場。
それでも会場内は、熱いライブを前に静かに燃え上がっていたのでした。
いつも通りステージ向かって左端5列目くらいに陣取り、BGMのR&Bを聴きながら開演を待つ。

予定より少し遅れて、18時10分開演。SE「浪路はるかに」とともに、メンバー登場。
まずは蘭丸のギターから、「麗蘭のテーマ」が始まる。続いて、「HUSTLE」。
挨拶をはさんで、ツアーのタイトルソング「泣いてたまるか!!」。
「去年13年ぶりで、セカンドアルバムを出しました」ということで、
アルバムの中から「SOSが鳴ってる」、そして「Simple Love Song」。
サビの「FA-FA-FA-FA-FA」というリフは、お客さんもいっしょに合唱。
曲が終わってからもアカペラで合唱し、「だいぶ客が育ってきてるな~」とご満悦なCHABO。
「非常に今日は体調も機嫌がいいんで」と言いつつ、さらに「あこがれの Southern Man」と続く。

「ホントに年末ねぇ~早いねぇ~。みんなひとりひとり個人的にいろんな思いの一年だったと思うけど、
どう考えてもあんまりいい事より、なんかあんまり嬉しくないニュースが多くて・・・
その中でも俺たちのなんか身近に感じたニュースのひとつとして、ニューオリンズのハリケーン“カトリーナ”、
なんかとても俺たちはインパクトがあって」という話から、「ニューオリンズが早く元気になることを祈って」と
ファッツ・ドミノの「I'm Walking to New Orleans」。
「今日は何の日かわかってるね? Merry Christmas! 普段きっとみんなあんまりいい事がないヤツらが
どうせ集まってんだから、今日はちょっと楽しくやろうぜ~」
「去年これやってあまりにも好評で、他の唄の印象全然残んなかったんだけど、
まぁ楽しけりゃいいかみたいな。もう一回今年挑戦する~!」と言いつつ、
サングラスをかけ派手な羽飾りを首からさげて「クリスマス・メドレー」。
「もう一曲クリスマスソング、やっていいかな?」と言ってから、「Merry X'mas Baby」。
蘭丸ヴォーカルの「天の川サーフ」に続いて、新曲の「ミラクル(麗蘭のバカンス)」。

「今年も偉大な大好きなブルースマンやソウルマンが何人か亡くなったけど・・・」と、「今夜R&Bを・・・」。
今年亡くなってしまったLittle Miltonと、“Gatemouth” Brownに捧げられた。
「麗蘭で何年か前から唄わないと、年を越せないような気になっちゃって」と言いながら、「時代は変わる'05」。
今年もいろいろな事があったけど、暗いニュースばかりが多すぎて、なんともやるせない。。。
「世の中は命の尊さに麻痺してる。命ひとつひとつに名前があり、かけがえのないものであるっていうこと。
とりかえしのつかぬもの“命”」と叫ぶように唄うCHABOが痛々しい。
それでも強く生きていくしかない僕たちは、「長い夜に嘆くのはもう終わりにして~」と「Get Back」を大合唱。
「来年もやる気が出てきたぞ~ちょっと」と言ったCHABOが印象的だった。
「2006年の夏、いい夏が来ることを願って・・・」と、「R&R Tonight」で終了。

アンコール、グッズやライブの宣伝をひとしきりした後、
今年の「Japan Blues Carnival」でカバーした曲「Boom Boom」を披露。
「じゃぁまたね~」と帰るフリをして、「いつまでその芸風をやってるんだ。一生やってやる~」と言いつつもう一曲。
何故か早口で「東京で一回もやったことないから」と、「Harlem Shuffle」。お客さんもみんなで唄いまくる。
「もうちょっとやっちゃおうか!」とのCHABOの声に、蘭丸のギターが「ミュージック」で答える。
最後はCHABOが何度もJUMPするフリをしつつ、なかなかJUMPせず曲を終わらせない。
四度目でようやくJUMPして曲が終わる。「飛びましたね~」としみじみと言う蘭丸。
ここで帰ろうとするCHABOに、蘭丸が耳打ち。
CHABOは「本当に言ってること言ってあげる。『CHABOさんタクシーの手配がまだ間に合ってませんから
もう一曲やってください』・・・本当に言ってんだコイツ」と解説。
「この曲もここ何年か唄わないと麗蘭終わんないんだ」と言いながら、「Hello Good-bye」。
今年一年に思いを馳せて、思わずうるうる来てしまった。。。
またもや帰ろうとするCHABOに、蘭丸が再び耳打ち。
CHABOはまた、「公平が言ったこと言います。『打ち上げ会場がまだ準備出来てないんです』」と解説。
最後はメンバー紹介も兼ねて「ミステリー」。
そして「Happy Christmas」が流れ、ミラーボールの光がフロアを埋め尽くす。
そんな中、名残惜しそうにメンバーは退場。拍手はいつまでも鳴り続けていた・・・。
ちょうど3時間のライブ、今回も大満足だったのでした。

21時を過ぎた渋谷の街は、あいかわらず大賑わい。
ちょっと寂れたほうにある焼鳥屋を見つけて、ちょっと寄り道。
ふぐの唐揚やひれ酒もあって、でもそのわりに安くって大満足。
23時前にはおひらきにして帰宅。

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