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2005年12月25日 (日)

忌野清志郎「X'mas 35」SHIBUYA-AX

今日は恒例の清志郎クリスマス・ライブが、SHIBUYA-AXであった。
クリスマスとはいえ既にイブが終わった日曜日ということもあり、
ちょっとだけ落ち着きを取り戻した渋谷の街を会場へと急ぐ。
整理番号A640ということで開場時間に行くことはあきらめ、開場30分前の17時半に会場へ到着。
まだBブロックの入場中だったので、その列に加わって会場内へ。
物販で来年のカレンダーを購入して、フロア内に突入。
既にけっこう一杯だったけど、なんとかステージ向かって右前8列目くらいをキープ。
でも開演が近づくにつれて人口密度が高くなり、3列目くらいまで前進。

予定より少し遅れて、18時5分開演。
SE「White Christmas」が流れる中、メンバーが登場。
いつも通りのMCの呼び出しコールに続いて、「ROCK ME BABY」。
開始と同時に上空から雪が降り出す、なかなかクリスマスらしい演出。
ステージ左手に置かれたクリスマスツリーもキュート。
シャブちゃんに付き添われて、マントを羽織った清志郎登場!
ん、でもなんか顔がちがう・・・ メイクも衣装もバッチリ決めてるけど、あれは確か宣伝の人では?
と思ってると、ステージ後方のお立ち台に赤いチェックのスーツを着た清志郎が突然登場。う~ん。カッコいい!
続けて「自由」「RAZOR SHARP・キレル奴」と、懐かしいナンバーを演奏。
挨拶のあと「いまバリバリ売り出し中のシングルレコードの中からお送りしよう」と「仕草」、そして「ウイルス」。
聴きなれないベースのイントロから、懐かしの「SKY PILOT / スカイ・パイロット」。
キーボード弾き語りの「雑踏」に続いて、「いい事ばかりはありゃしない」。

「次やる曲はねー、アパートの大家のことを唄った歌なんだけど。。。
70年代に作った歌なんだけどね、唄ってみて驚いたんだけど、最近こういう大家はまったくいなくなりました。
むかしはあのー、大家といえば親も同然みたいな、下宿な感じが残ってて、すごいうるさいのよもぅ。
なんだかんだね、すごい大人が昔はうるさかった。
すごいヤだったんだけど、いまはもう全くそういう大家はいなくなって、かえってなんか寂しくなっちゃって。
逆ギレされたりもしちゃうし・・・。だから昔は平和な時代だったんだなと、思ったんだね。
(これから)やる曲は、昔ホントにこういう大人がいっぱい居たっていう確認のために・・・」というMCの後、
「恐るべきジェネレーションの違い(Oh,Ya!)」。
清志郎の両腕タンバリン廻し、片山さんのタンバリンかぶりも登場して、一気にタイプスリップした感じ。
「1988年にね、本田美奈子に曲を書きました。
本田美奈子、先月死んじゃったけど、頼む、俺より若いやつは俺より先に死なないで欲しいんだ。
天国に行ったときに先輩ヅラできないじゃないか・・・」と清志郎らしい哀悼の辞を述べて、
本田美奈子に提供した「あなたと熱帯」を演奏。
この曲はけっこう好きなんだけど、清志郎バージョンで聴いたのは初めてかもしれない。
続いて「GOD」を唄った後、清志郎は退場。

ここで伸ちゃんコーナー。「今宵はクリスマス 」「Run Rudolph Run」と、クリスマスナンバーが続く。
ステージ前を肩車で練り歩き、いつもながらに大盛り上がり大会。
そして「鶏肌(チキンスキン)」のイントロとともに、羽飾りをまとった清志郎が再登場。
続けて「トランジスタ・ラジオ」を唄った後、「スローバラード」。
「悪い予感のかけらもないさ~」の後のブレイクでは、久々に「OneMoreTime, OneMore!」のかけあいが入る。
「Sweet Soul Music」では、John Lennonの「Happy Christmas」がフィーチャーされる。
ミラーボールの光の中、しみじみと唄いあげられ、とっても感動的だった。
「ドカドカうるさいR&Rバンド」に続いて、「キモちE」。
エンディングでステージからフロアに向かって、銀色のテープが発射されて終了。

ちょっと長めのアンコールの後、「なんか空気薄くねぇ?」と言いながら清志郎登場。
荘厳なキーボードをバックに「愛しあってるかい?」のコール&レスポンスの後、「Baby何もかも」。
途中、ふとんで寝てしまった清志郎は「Good Morning!」のかけ声とともに飛び起き、
クリスマスの長靴からキャンディーをフロアへとばら撒く。
更にはこたつに入り、ケーキやみかんを並べて、着物姿の女性からお酌を受ける。
「ミスター団欒」「ミスター年の瀬」「ミスターゆく年くる年」との伸ちゃんのコールを受け、
しまいにはこたつをひっくり返して再びシャウトする。
清志郎がマントの影にかくれている横で伸ちゃんがギターをかき鳴らし、「雨あがりの夜空に」が始まる。
中盤のコール&レスポンスも、「クリスマスベイビー」「ジングルベルジングルベル鈴が鳴る」「きよしこの夜」等、
クリスマスならではのフレーズが飛び出し、みんなで大合唱して終了。

二回目のアンコール。なにげに『野ブタパワー注入』の横ピースをキメる清志郎。
「もうイッパツいくか~い?」と始まったのは、「IN THE MIDNIGHT HOUR」。この曲も久々って感じ。
メンバー紹介をはさみ、クリスマスならではの「ダーリン・ミシン」。
「バリバリの大ヒットナンバー!Everybody Jump!」の掛け声とともに「JUMP」。
いつものように巨大風船がフロアを駆け巡り、最後に伸ちゃんがギターで割って終了。

三回目のアンコール、ステージにはキャンドルが並べられ、灯がともされる。
「メリークリスマス」と言いながら、「世界中の人に自慢したいよ」。
清志郎はレーザーラモンHG風に腰を振りつつ、メンバーが一列に並んでカーテンコール。
最後にTシャツをフロアに投げ込み、清志郎は去っていった。
時間は21時。約3時間のライブは、大満足だったのでした。

まだまだ時間も早いので、渋谷駅前の「山家(やまが)」で飲むことにした。
もつ焼きをつまみに、ビールとホッピーを飲む。
飲んだら火がついちゃって、二次会へ。
いつものように楽しく調子こいて飲んでたら、いつの間にか焼酎のボトルが空になっていた。
さすがに記憶もあまりなくて、たぶん閉店とともに帰った(はず)。
おまけに帰りにコケたらしくて、手のひらに痛みを感じる。。。

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