CHABO BAND「Tiara Rock Fes.“Words”」ティアラこうとう
今日は障害対応の稼働確認で、7時半出社。6時前に起きて、眠い目をこすりながら会社へ。
特に問題なく済んで、ようやく一安心。。。でも、おかげで一日眠かったぁ~。
夜はティアラこうとうで、
「Tiara Rock Fes.“Words”言葉は歌うことから生まれた、と言ったらあなたは信じるだろうか。」というイベント。
19時開演だったんだけど、会社を出たのが19時前。
3アーチスト出演ということで、お目当てのCHABO BANDには間に合うかなぁ~とは思っていたけど、
会場に着いたときには既に20時前になっていた。
係の人に案内されて中に入ると、三代目魚武のパフォーマンス中だったが、会場内は明るいまま。
お客さんは7割程度の入りで、セットチェンジまで空席に座っていてくれというので、U列あたりに腰掛ける。
三代目魚武は、パワフルな声で詩を朗読して、詩の書かれたノートを客席へ投げ込むというパフォーマンス。
「心の身長」とか「心のビル」とか、ちょっといいなぁという詩もあったけど、
どっちかというとあまり好みではなかった。。。でも、お客さんはなかなか盛り上がっていたかなぁ。
20時40分に終了し、セットチェンジ。パフォーマンス中は明るかったのに、何故か場内暗転。
その間に、自分の席J列21番へ。まぁまぁステージにも近く、ド真ん中。なかなかイイ!
20時45分、Frank Sinatraの「Strangers In The Night」が流れる中、CHABO BANDのメンバーが登場する。
まずは「lainのテーマ」から、COOLな感じがキマってる。
「こんばんは、CHABO BANDです」と言ったあと、「プリテンダー」。
お客さんはみんな座ったままだったけど、雰囲気はなかなか熱い。
ここで改めて挨拶。「CHABO BAND、オリンピックBANDと言われてるんだ。
4年ぶりに集まりました」と言い、ポエトリーリーディングで「花園神社」。
CHABOの詩とBANDの演奏とステージバックの照明とが相まって、ものすごくディープでサイケな雰囲気。
本日共演のアーティストにまつわる話をして「メンバー紹介BLUES」、続いて「打破」。
「言葉はなんかもどかしくて、いつもそういう思いがあるけど」と言い、
新宿戸山ハイツへの想いを綴った「太陽に唄って」を朗読。とっても胸にシミる。。。
続いてガラっと雰囲気が変わり、「悲しみをぶっとばせ!」で盛り上がる。
CHABOもステージ前ギリギリまで出てきて、ギターを弾きまくる。
早いものでもう最後の曲。ひとしきりティアラこうとうへ感謝の言葉を述べて、「ガルシアの風」。
前半は弾き語りのバージョン、途中からBANDアレンジになっていた。
この曲でもステージバックの照明が素晴らしく、満天の星空がなんとも感動的だった。
最後はSEをバックに、シオンと三代目魚武を呼び込んでカーテンコール。
時間は、21時50分過ぎ。1時間ちょっとのステージだったけど、とっても満足だったのでした。
だけどシオンを観れなかったのが、ちょっぴり残念だった。
帰りは京王線直通の都営新宿線に延々と乗り、国領へ戻ってきた。
「さくらい」に行こうと思ったんだけど、いっぱいだったので「バーミヤン」で遅めの食事。
すごく風が強いうえに、みぞれ混じりでとっても寒かった。。。
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