フィギュアスケート「Dreams On Ice 2006」横浜プリンスホテルスケートセンター
今日は、新横浜プリンスホテルスケートセンターへ「Dreams on Ice 2006」を観に行った。
何故かここんところマイブームなフィギュアスケート、
エキシビションといえども日本の代表選手がほとんど出るので観ることにしたのだ。
京王線と横浜線を乗り継いで、最寄駅の新横浜に到着したのは15時40分。
駅からしばらく歩いて、会場の新横浜プリンスホテルスケートセンターに到着。
既に開場していたので、そのまま会場内へ。
パンフレットを購入してフロア内へ入ると、ひんやりとした空気があたりを包んでいた。
席は、アリーナリンク席東2列59番。リンクの中にひな壇が出来ていて、その2列目ということだ。
ものすごくゴキゲンな席。ものすごい至近距離で、選手の演技が観れるのだ。
予定より少し遅れて、16時45分開始。
まずは紹介を兼ねて、順番に少しずつ演技をする。
お目当ての荒川静香は、もちろん最後。いきなりイナバウワーを披露して大喝采を浴びる。
いよいよ本編が始まり、第一部の演技が行われる。
井上はるか、無良崇人、澤田亜紀、柴田 嶺、武田奈也、南里康晴、太田由希奈、中庭健介、
恩田美栄、浅田 舞、安藤美姫といったラインナップ。
みんなリラックスした感じで良かったけど、特に安藤美姫の滑りが良かった。
東京女子体育大学クラブのシンクロナイズドスケーティングを最後に、第一部は終了。
17時55分から25分間の休憩。リンクの片隅にステージが設けられていて、そこで誰だかが唄ってた。
第二部が開始となり、中野友加里、エレナ・ソコロワ(ロシア)、渡辺 心&木戸章之、
シュー・シェン&ホンボー・ツァオ(中国)、高橋大輔、 ジョニー・ウィアー(アメリカ)、
浅田真央、マリナ・アニシナ&グエンダル・ペーゼラ(フランス)、織田信成、村主章枝、
ステファン・ランビエール(スイス)、荒川静香の演技が行われる。
中野友加里の和傘を使った演技、中国ペアの若干ハチャメチャな演技、
真央ちゃんの安定した演技、村主章枝の椅子を使った演技、
ステファン・ランビエールの貫禄の演技、それぞれとっても良かった。
でも最後の荒川静香の演技が、やっぱり一番良かったな。
金色のコスチュームで、「アベマリア」のメロディーに乗って華麗に舞う。
なんとも言えない美しさが、そこにはあった。。。
そしていよいよフィナーレということで、今日出場した選手全員で滑る。
最後はスタンディングオベイションとなり、リンク際に一斉に駆け寄る。
ちょっと出遅れてしまったけど、私もリンク際へ。
いろいろな選手がハイタッチをしながら、目の前を通りすぎる。
私は荒川静香とハイタッチ。こりゃぁ運気が開けるかもしれない。
名残惜しそうに、みんな思い思いにスピンやジャンプを披露して去って行った。
時間は、19時35分。大満足のうちに会場をあとにした。
今日は山下公園で花火大会があるというので、混雑を避けるためソッコーで横浜線に乗る。
橋本まで戻って、以前行ったことのある「なんで・や(気利屋)」へ。
夏だからかビニールシートがはずされていて、オープンカフェの風情。
美味しい串カツを食べながら、ホッピーを満喫。
20時半頃から22時過ぎまで、の~んびりと飲んで大満足して帰宅。
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