母檸檬「インストアライブ」浅草 音のヨーロー堂
今日は11時半に家を出て、はるばる浅草へ。
先日の高円寺で観て以来、気になって仕方がない母檸檬のインストア・ライブが
「音のヨーロー堂」という昔ながらのCDショップで行われるというので観にいくことにしたのだ。
浅草に着いたのは、12時半ごろ。日曜の昼間ということもあり、とっても混雑してる。。。
まずは雷門をくぐって浅草寺と思ったけど、あまりの混雑に断念。
「音のヨーロー堂」に行ってみると、母檸檬のドラマーと思われる人が店の前でビラを配ってる。
まだちょっと時間があるので、それからあたりをブラブラ。
開始予定の13時ちょっと前に再び店に向かうと、衣装を着て客引きをするヴォーカルの御手洗花女に遭遇。
それについて行くような感じで店に到着すると、母檸檬目当てと思われる人がちらほら。
店の前は、幅2メートルほどの歩道。店先にマイクスタンドが二本立っている。
ドラマーとベーシストは、楽器を持たずに盛り上げ役。ギタリストは、今日は来ていない模様。
ヴォーカルの御手洗花女と御手洗水子が、衣装とメイクをバッチリ決めてマイクの前に立つ。
ドラマーの挨拶を合図に13時10分過ぎ、カラオケをバックにライブはスタート。
普通に歩道を歩く人々、その人波を前にパフォーマンスが繰り広げられる。
そのギャップがひたすら面白く、かつ毒々しくてとっても面白い。
いつもと違う雰囲気に若干戸惑いながらも、淡々と唄い踊る二人。
う~ん、やっぱりイイよ。。。なんとも言えない雰囲気が、あたりに漂う。
日章旗を振りかざしながら踊る御手洗花女は、とってもカッコよかった。
最後はそのまま歩道をむこうのほうまで走っていって、13時半にライブは終了。
それからサイン会と言ってたんだけど、ちょっとグダグダな感じだったのでその場を去る。
お腹も空いたので、近くの「小柳」という鰻屋で昼食。
歴史を感じさせるいい感じの雰囲気、鰻も美味しくって非常に満足。
それから浅草寺におまいりしたあとROXを覗いて、14時15分過ぎに再び「音のヨーロー堂」へ。
既にメンバーはいなかったけれども、お店の人とちょっとおしゃべり。
母檸檬のDVDを見つけたので買おうとしたら、さっきプロモ用に置いてった非売品なんだと。
それからどうしようかなぁ~と思ったけれども、なんだか疲れちゃったので15時過ぎに家路についた。
| 固定リンク
コメント