GODIEGO「30th Anniversary Premium Concert」品川ステラボール
今日は17時半に退社して、品川ステラボールへGODIEGOを観に行った。
ステラボールは、品川プリンスホテルに併設するエプソン品川アクアスタジアムの中にあるんだけど、
どこから入っていいのか?なかなかわかりにくかった。
だから18時半には品川に着いてたんだけど、迷いつつホールに入ったのは18時50分近く。
物販を眺めつつ、自分の席1階I列1番へ。ステージ向かって一番左端。
フロアは程よい大きさで、ステージも高く、どこからも観やすい感じ。
ステージには、既に機材がセッティングされている。
予定より少し遅れて19時10分過ぎ、SEの音が鳴り響く中フロアが暗転し演奏が始まる。
一曲目は「M.O.R.~ドラゴンズ・カム・アライヴ」。予想外にアップテンポなRock'n'Rollに、意表を突かれる。
Drums:トミー・スナイダー、Bass:スティーブ・フォックス、Keyboards:ミッキー吉野、Guitar:浅野孝己、
Vocal:タケカワユキヒデ、5人のメンバーはそれなりに年齢は重ねているけど、昔とあまり変わらない雰囲気。
それにホーンセクションとキーボードが加わり、さすがに音はブ厚くていい感じ。
若干、タケカワの声が出てない気もしたけど、それはまぁご愛嬌ということで。。。
「ライティング・マン」から挨拶をはさんで、「チェリーズ」「プレリュード」とミドルテンポの曲が続く。
そのせいかお客さんは、座ったままじっくりと聴き入っている。
セットリストとしてはかなりマニア向けの選曲だったらしいけど、
素人の私にとってはほとんど知らない曲ばかり。
メンバー紹介から、トミーがVocalをとる「チェインジング・ドリーム」「ティアーズ」、
スティーブがVocalをとる「イミテーション」をはさんで、ライブは後半戦へ。
タケカワのピアノ弾き語りで「イエロー・センター・ライン」を演奏したあと、
MCから「素晴らしい愛を」「ワン・フォー・エヴリワン」「フォー・ユー」と新曲を続けて披露。
「テイク・イット・イージー」のあと、「とりあえずGODEIGO続けて行こうっていうことになってます」と宣言。
そして「行きますか!」と、あの「ビューティフル・ネーム」。う~ん、懐かし過ぎ。。。もちろんみんなで大合唱。
「テイキング・オフ」をはさんで、ラストはもうこれしかない「銀河鉄道999」。
ここでお客さんも総立ちとなり、大盛り上がりになって終了。
アンコールは、とってもFunkyなナンバー「ミラクル」から。
メンバーひとりひとり挨拶したあと、これまた懐かしの「ホーリー&ブライト」。
そして、「モンキー・マジック2006」。アレンジがちょっとアダルトな雰囲気に変わっちゃったけど、
曲間に蜘蛛の糸を投げるパフォーマンスは健在。涙が出そうなほど、懐かしかった。
そんな感じで、再びメンバーは退場。
2回目のアンコールは、「セレブレーション」。お客さんの熱狂的な手拍子の中、完璧な演奏。
カーテンコールをして、メンバーは去って行った。
終了のアナウンスが流れても、アンコールの拍手はなかなか鳴りやまない。
ひょっとしてもう1回?と期待したけれども、そのまま20時55分に終了。
そのあと品川で飲んでいこうかと思ったんだけど、体調もいまいちだったのでおとなしく帰宅。
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