白井貴子「NEXT GATE 2006」SHIBUYA-AX
今日は、SHIBUYA-AXで白井貴子のライブ。
17時からだというのに、油断してたらギリギリの時間になってしまった。
それでもなんとか駆け込んで、自分の席1階N列9番を目指す。
フロア内はお客さんがぎっしり。これでもかぁ~というくらいに超満員である。
ステージには既に機材がセッティングされて、ライブが始まるのを今や遅しと待っている。
予定より遅れて、17時15分開演。
SE「Theme for Next Gate」をバックに、ドラム・ベース・キーボード・ギター×2のCRAZY BOYSが登場。
そして「Rabbit Footをつかまて」のイントロとともに、白井貴子が唄い出す。
ジーンズのミニスカートをはいた貴子は、昔とちっとも変わらない雰囲気。
続けて「Raspberry Gun」を唄い、「18年分思いっきり楽しんでってね~」と挨拶。
「Stand Up Boy」「Hungry Kidsのおくりもの」の後、MCをはさんで新曲「みんなに知って欲しいこと!」。
そして、「SOMEDAY」。あまりの懐かしさに、いろいろな思いが走馬灯のように駆け巡る。
11月1日でデビュー25周年という話をしたあと、「Lucky Someday」「住所のないLove Letter」。
グッズの宣伝コーナーとメンバー紹介をはさんで、アコースティックセットで「Make Up」。
曲作りに関するエピソードを話したあと、「夕焼けのバラード」を弾き語り。
イシバシ楽器のサイト用のコラムを力強く朗読すると、ロゴマーク入りの旗を持ってメンバーが再登場。
「美しい地球」をしっとりと唄いあげ、ライブは後半戦へ。
「PRINCESS TIFFA」「CHANCE!」「Checkしてしまった!!」と懐かしいナンバーが続いたあと、
「Japanese - Boys & Girls ~ 元気になあれ ~ Japanese - Boys & Girls」のメドレー。
“今夜は今夜しかないのさ”のフレーズが懐かしい「今夜はIt's Allright」、
「Rock Tonight」「NEXT GATE」とノリのいいナンバーをたて続けに演奏して、ひとまず終了。
アンコールの手拍子に応えて、再びメンバーがステージに登場。
アニメのエンディングテーマだという新曲の「愛の剣」に続いて、初々しいナンバー「内気なMy Boy」。
「やりたい曲がまだまだあります。いっちゃうよ~」と言い、「Rock'n Roll Paradise」「Foolish War」。
最後はしっとりと「Lovery Angel」を唄い、みんなへの感謝の言葉を述べる。
メンバー全員が並んでカーテンコールを行い、ライブは終了。
ふと気がつくと、時間は20時5分。3時間近くも演っていたことになるのか。。。
とっても充実したライブだったな。
それから渋谷の街をブラブラして、飲み屋を探す。
日曜日なので閉まっている店も多かったけど、街は意外と混んでる。
20時25分、駅近くの「鳥竹総本店」という店に入ってみた。
なかなか美味しい焼鳥だったけど、ちょっと高いのが難点。
だからそこそこに飲み食いして、1時間ほどで退散。しめて3150円。
ちょっと物足りなかったので博多ラーメンを食べて、21時45分の電車で帰った。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント