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2006年12月10日 (日)

VA「第悟回地下室公演★胎動畑」初台DOORS

2006121001今日は、初台DOORSへ「第悟回地下室公演★胎動畑」を観に行った。
お目当ては母檸檬。ここんとこ月イチのペースで観ていることになる。
17時開演というので、10分前くらいに会場に到着。
当日チケット2500円+ドリンク代300円を払ってフロア内へ。
意外にも椅子が並べられていたんだけど、まだ空いていたので最前列に座る。
このイベントは音楽だけでなくジャンルを問わないので、壁には絵画・写真・書の展示がされている。

予定どおり17時開演。主催のH1DEK1の挨拶に続いて、“dryfishbutterfly”が登場。
ドラム、ベース、ギター、キーボードの4人編成。
全曲インスト。暗く冷たく美しい、ネオサイケの香りがする曲。
でもライブで聴くのには、ちょっとキツかったような気がする。
微妙な雰囲気のまま、演奏は35分で終了。

次はお目当ての“母檸檬”。メンバーが出てきて、せっせとセッティングを始める。
ヴォーカルの二人は早々にセッティングを終え、日の丸の旗と日章旗を手に客席に背を向けて仁王立ち。
その後姿がとっても絵になっててカッコいい! 否が応でも期待は膨らむ。
17時50分に演奏開始。いつも通り、メンバーそれぞれの強烈な個性がぶつかり合う。
花女は右目に白い眼帯。ネギやちくわを使ってのパフォーマンス。
水子はいつも通りに淡々とした感じで、独特のオーラを放っている。
今日も聴いたことない曲が多く、まだまだ奥は深いとみた。40分のステージ、18時半に終了。

ここで15分の休憩。出入口とフロアとを結ぶ通路で、(劇)小川亭のパフォーマンス。
障子で囲まれた部屋で演技をして、お客さんからはその影しか見えないという形。
試み自体は面白いけど、内容は正直よくわからなかった。
2006121002

そんなことをしている間に、ステージの様子がすっかり変わっていた。
中央にはスクリーンが張られ(よく見ると人が持っているのが笑える)、
機材や壁などに文字の書かれた半紙がたくさん貼られている。
18時55分から“ストロベリーソングオーケストラ”のステージとなる。
演劇を交えながらの演奏、というより演劇が主という感じ。
寺山修二の世界「迷宮列車」という劇なのだそうだが、ちょっと好きになれなかった。
時間もすごく長くて、ちょっと困っちゃいました。でも、お客さんはこの時が一番多かった。
立見もかなり居て、フロアにぎっしりという感じ。1時間15分ほど演って、20時10分に終了。

ここで再び休憩となり、通路では(劇)小川亭のパフォーマンス。
なんとなくそれを観ているうちに、20時半から“おじょう”がステージに登場。
ドラム、ベース、ギターが男、キーボード、ヴォーカルが女という5人編成のバンド。
ヴォーカルは着物とチャイナドレスを重ね着し、鳥の羽をつけて派手な感じでイイ。
曲は歌謡ロックというのでしょうか? けっこう気に入っちゃいました。
30分であっという間に終了。でもかなり濃厚なステージでした。

バンドはここまでで、次からはソロのアーティストとなる。
21時15分からは“Jinmo”。Macにギターをつないで、深くエフェクターのかかったサウンドを聴かせる。
タッピング奏法を駆使して、ウネウネと弾きまくっている。なんとも言えない圧迫感。。。
なんかスゴイもの観た・・・という感じで、21時53分頃終了。

再び主催のH1DEK1が登場し、ひとしきり感謝の言葉を述べてトリの三上 寛を呼び込む。
緑のTシャツ姿でGibsonのエレアコを抱えて、三上 寛は登場。
フォークでもなく、ブルースでもなく、演歌でもなく、独特の世界。。。
ちゃんと聴くのは初めてだったんだけど、もう少しハードなイメージだったのでちょっと意外。
繊細な語りかけるような唄に、なんとも言えない印象を持ったのでした。
22時から22時55分まで、1時間弱のステージ。満喫しました。

というわけで、実に6時間にも及ぶイベント。座って観ていたから良かったものの、さすがに疲れた~。
特に進行が悪かったという印象はなかったので、やっぱりちょっと詰め込み過ぎなんじゃないかな?
まぁそれを差し引いても、なかなかに満足なイベントでした。
そんなわけですっかり遅くなってしまったので、おとなしくそのまま帰宅。

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