映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」TOHOシネマズ府中
何故だか映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」が無性に観たくなって、
18時過ぎに退社して“くるる”のTOHOシネマズ府中へ。
平日なのでまずまず空いてる。19時からのチケットを買って“Screen 4”へ。
席はI列13番。最後列のほぼド真ん中で、かなり観やすい。
ほどなくして上映が開始されたんだけど、予告編の長さに閉口。。。
しかもなんかしょーもない映画ばっかり。う~ん、なんだかなぁ~。
19時を15分ほど過ぎて、ようやく本編開始。
ストーリーは、よくあるタイムスリップもののコメディ。
時代間のギャップを笑っちゃうみたいなところが多かったけど、
タイムスリップ先がかつて経験した1990年なので余計面白かった。
意味もなく豪華なディスコや船上パーティー、タクシーの争奪戦にボディコン。
今ではマジで「ありえな~い」って、言われちゃいそうだな。
なんだかわからないけど、意味もなく浮かれたのは事実だったな。
ギャップとして一番象徴的なのが携帯電話・・・。
携帯電話がない時代は待ち合わせも大変だったけど、
逆に今は携帯電話に振り回されているような気がしないでもない。
ちょっと思うところあった。。。
主演は広末涼子、阿部 寛、薬師丸ひろ子。広末涼子が可愛かった!
チョイ役で飯島 愛と飯島直子が出ていたんだけれども、
世代間のギャップをあらわす存在としてとってもいい味だしてた。
後半のアクションシーンはいかがなものかと思ったけど、まずまず面白かったです。
115分間、笑わせてもらいました。
すでに21時を過ぎていたので、久しぶりに国領「さくらい」で飲む。
あいかわらずの雰囲気を、22時50分まで満喫する。
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