CD「ばちかぶり ナゴムコレクション」ばちかぶり
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
伸ちゃんの唄は、どことなく肩の力の抜けた感じがとってもイイ。このアルバムもBluesとRock、揺れて踊れるダンスナンバーと魂を揺らすスローナンバー、ノリのいい曲からバラードまで、すべてがいい感じで演奏されている。ライブでお馴染みの「月がかっこいい」、ノリのいい「BLUES'N ROLL」もいいけど、「夢の途中」や「Forever Young」みたいな年齢を重ねた者にしか唄えないナンバーがずっしりと心に響く。いつまでもRockしていたい人にお勧めの一枚。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
1980年代のインディーズシーンを代表するバンドTHE LOODSが復活するというので、
18時前に退社して新宿LOFTへと向かう。
ちょっと寄り道をしつつ会場に着いたのは、開場時間の19時ちょうど。
ドリンク代500円を払って入場すると、フロアはまずまずの混み具合。
なかなか快適な雰囲気の中、ステージ前の柱に寄りかかって開演を待つ。
予定より遅れて19時13分、GOMESSのステージが始まる。
ドラム、ベース、ギターに、女性ヴォーカルという編成。
名前は知っていたけれども、音を聴くのは初めて。
ストレートなRock'n'Roll Punkという感じで、グイグイと惹きこまれる。
「こんな化石みたいなバンド、呼んでもらってホントにどうもありがとうございます」と言いつつ、
まだまだ現役バリバリという感じで、むかし見たレコードジャケットの写真と全く変わってナイ。
次回のライブも決まっているようで、なんだかとっても楽しみだな。
25分ほどのステージ、とっても良かったです。
DJ:金尾邦彦のかけるサウンドに身をゆだねながら、セットチェンジが終わるのを待つ。
15分ほどでセッティングが整い、19時50分にTHE STRUMMERSが登場。
SEの流れる中、メンバーがひとりひとり登場する様子がとってもカッコいい。
ドラム、ベース、ギター×2、そしてヴォーカル岩田。
むかしベストアルバムを持っていたけれど、あまり熱心に聴いていなかったので、
ほとんど初めて聴くという感じ。。。こちらもストレートで速いPunk Rock。
ちょっとネオロカっぽい雰囲気もあって、なかなかいい感じのノリです。
「今日はLOODSの再結成そして再解散、いつものようにやります。
これが2007年のTHE STRUMMERSです」
という言葉に、ひとつのことを続けてきた男達の心意気を感じた。
本当にあっという間、20時20分に終了。
セットチェンジをはさんで20時32分、「どうも~」と言いながら登場したのは、
うつみようこ+永野かおり+Graceの三人。
元メスカリン・ドライブということで、SoulfulでFunkyなナンバーを演奏する。
聴き覚えのあるメスカリンナンバーも飛び出し、フロア内は大盛り上がり。
Punkもいいけど、こういったウネりのある曲っていうのは文句なくノレる。
ギターは弾き慣れないと言いながら、ボケまくるようこさんがいい味出してた。
最後はSOUL FLOWER UNIONの中川 敬が加わり、パワフルなステージを繰り広げて21時に終了。
ここで“あの”大貫憲章がDJブースに登場して、1980年代ノリでDJタイム。
DoorsとかIan Duryとかの懐かしい曲がかかり、ビールが思わずグイグイ進む。
30分ほどで終了し、21時半からいよいよLOODSのステージ。
あっという間にステージ前は超満員。私も人波に乗って、ドドドッとステージ前へ。
SEをバックにメンバーが登場し、ドラムがビートを刻み出す。
一曲目は、「HARD MOUSEⅡ」。ちっとも昔と変わっていない、パワフルなLOODSがそこに居る。
それからノンストップで、「CONCRETE ROCK」「NEW DECEPTIONS」「HARD MOUSE」「TERORRIST」
「D-WORDS」「SPOT CHECK」「STOP FUCKIN' AROUND」「(I'M WAITING IN)SAIGON」と続く。
しばらくの静寂をはさんで「BIRD」、SOUL FLOWER UNIONの奥野真哉がKeyboardで加わって
「LUNATIC FLOWER」と、Heavyな演奏が続く。
そしてSOUL FLOWER UNIONの中川 敬がギター、うつみようこがヴォーカルで加わり、
Newest Modelのナンバー「FEELIN' FUCKIN' AROUND」「EMPTY NOTION」を立て続けに演奏。
いやぁ~もう最高! 我を忘れて暴れまくってしまった。。。
SOUL FLOWER UNIONの二人を加えたまま、「REVENGE」「THE WALL」を演奏し、
最後はこれしかない「LOUD MACHINE」。爆音・轟音の渦の中、ぐちゃぐちゃに盛り上がって終了。
MC等は一切ナシ、50分余りの時間を一気に駆け抜けて行った。
時間は22時23分、とっても大満足のライブでした。
金曜日の新宿、たくさんの人でごった返していたけど、西口の思い出横丁で飲んでいくことに。
「鳥園」という店に居場所をみつけて、あじのたたきや焼き牡蠣をつまみに飲む。
意外と早く閉店時間となって、23時半過ぎにおひらき。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
何故だか映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」が無性に観たくなって、
18時過ぎに退社して“くるる”のTOHOシネマズ府中へ。
平日なのでまずまず空いてる。19時からのチケットを買って“Screen 4”へ。
席はI列13番。最後列のほぼド真ん中で、かなり観やすい。
ほどなくして上映が開始されたんだけど、予告編の長さに閉口。。。
しかもなんかしょーもない映画ばっかり。う~ん、なんだかなぁ~。
19時を15分ほど過ぎて、ようやく本編開始。
ストーリーは、よくあるタイムスリップもののコメディ。
時代間のギャップを笑っちゃうみたいなところが多かったけど、
タイムスリップ先がかつて経験した1990年なので余計面白かった。
意味もなく豪華なディスコや船上パーティー、タクシーの争奪戦にボディコン。
今ではマジで「ありえな~い」って、言われちゃいそうだな。
なんだかわからないけど、意味もなく浮かれたのは事実だったな。
ギャップとして一番象徴的なのが携帯電話・・・。
携帯電話がない時代は待ち合わせも大変だったけど、
逆に今は携帯電話に振り回されているような気がしないでもない。
ちょっと思うところあった。。。
主演は広末涼子、阿部 寛、薬師丸ひろ子。広末涼子が可愛かった!
チョイ役で飯島 愛と飯島直子が出ていたんだけれども、
世代間のギャップをあらわす存在としてとってもいい味だしてた。
後半のアクションシーンはいかがなものかと思ったけど、まずまず面白かったです。
115分間、笑わせてもらいました。
すでに21時を過ぎていたので、久しぶりに国領「さくらい」で飲む。
あいかわらずの雰囲気を、22時50分まで満喫する。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
大好きなバンド「母檸檬」の唯一の映像作品。ライブ会場で売られているのを見かけたのだが、さっぱりと見かけなくなってしまったので、メールで問い合わせてようやく購入することが出来た。ライブハウスの客席から撮影しているので、最前列で踊っている男が気になってしょうがない。しかもかなりの爆ノリで、笑えてしまうところがなんとも。。。だけど肝心の母檸檬もいい味だしてる。ベーシストが現在のメンバーとは違うところもまた、映像としての価値があるのかもね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント