フィギュアスケート「プリンスアイスワールド2007」新横浜プリンスホテルスケートセンター
今日は新横浜プリンスホテルスケートセンターへ、「プリンスアイスワールド2007」を観に行った。
15時開演ということなので、12時45分に家を出て橋本経由で新横浜へと向かう。
新横浜に着いたのは、14時過ぎ。新しい駅舎を建設中のため、右も左もわからないような状態。
なんとか見覚えのあるところまで出て、会場へと向かう。
道の途中に案内板を持った人がいたので、迷わずに会場に到着。
開演までまだかなり時間があったので、あたりをブラブラして14時40分ごろ会場入り。
入口でエキサイティングシート特典のブランケットを受け取って入場。
物販でパンフレットを購入して、自分の席の東1列41番へ。
前回来たときと客席のつくりが変わっていて、リンク内の席は1列のみ。
まさにエキサイティングシートってな感じだな。。。
きらびやかな入場ゲートが仄暗い場内に浮かび上がって、とっても幻想的な雰囲気。
予定通り、15時ちょうどに開演。まずは順番に出演者の紹介。
華やかなSHOWの幕開けという感じで、否が応でも期待は膨らむ。
まずは、荒川静香と本田武史とのコラボレーション演技。なんだかちょっと違った雰囲気。
それからは「スケーターズ・ドリームタウン」「レストラン」「ブックショップ」をテーマにした
プリンスアイスワールドチームのスケーティングを交えながら、
八木沼純子、恩田美栄、Elena Leonova & Andrei Khvalkoが華麗な演技をみせる。
第一部の最後は高橋大輔。のびのびとしたスケーティングで、きっちりとシメてくれた。
15時55分から20分の休憩をはさんで、第二部の開始。
「スケーターズ学園」「ダンスホール」をテーマにプリンスアイスワールドチームが滑り、
本田武史、中野友加里、織田信成、村主章枝の演技が華を添える。
ひとりひとり滑りに特徴があり、それぞれの得意技があって、さすがプロって感じだな。
ラストはもちろん荒川静香。パープルのセクシーな衣装で、ちょっと意外な雰囲気。
ジャンプはちょっと控えめのように思えたけど、イナバウワーはばっちりキメてくれました。
最後は全員でのフィナーレで、17時20分に幕。
大歓声に応えて、リンクサイドを廻りながら各選手がそれぞれファンサービス。
私の席のちょうど反対側から始まったので、しばらく様子を見守る。
織田信成や八木沼純子、高橋大輔、中野友加里に続いて、荒川静香がこちらにやって来た。
花束を手渡して、握手をする。う~ん、感激。。。
最後に村主章枝と握手。「ありがとう」と何度も繰り返すその姿に、とっても好感が持てた。
大満足のうちに17時40分過ぎ、会場をあとにする。
帰りは橋本の「なんで・や」で、串揚げを食べながらホッピーで乾杯。
椅子がなくなって完全立ち呑みスタイルになっていたけど、串揚げはあいかわらず美味しい。
20時過ぎにはおひらきにして帰宅。
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コメント
僕も見に行ったよ。スケートセンターだとこじんまりとしていて、近くに見れるからいいよね。後ろに座っていた家族連れがすごく感激している様子でした。
投稿: ゆうし | 2007年5月 6日 (日) 23時13分
へぇ~そうなんだ。知らなかったよ。
どの日に行ったのかな? まさか同じ日じゃないよね?
あの会場はホントに近くに見えていいよね。
ゆうしさんは感激しましたか?
投稿: KANN | 2007年5月11日 (金) 23時52分
感動したよ。高橋選手はやっぱりすごいね!
投稿: ゆうし | 2007年5月16日 (水) 21時37分