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2007年5月29日 (火)

CD「ルドイア★星惑三第」ルドイア★星惑三第

Daisanwakuseiidoldaisanwakuseiidol日本テレビで土曜深夜1時20分から放送している「ルドイア★星惑三第」、粗製乱造アイドルとして番組内オーディションで合格した惑星オールスターズを中心に録音されたアルバム。水星るる、金星りり、火星るる、木星れれ、土星ろろ、天王星らら、それぞれのソロナンバーも入っていたりする。それほど上手くもない歌ではあるけれども、どこか心に引っかかるんだなぁ~これが。。。ついつい口ずさんでしまうような耳につくメロディーのせいなのか、可愛い惑星アイドルのせいなのか、それはよくわからない。でも、けっして手放せない一枚。

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2007年5月27日 (日)

CD「夢の4倍+2」原マスミ

Haramasumiyumenoyonbai月と星と夜と海と魚。原マスミのイメージ。。。
高校生のころだったか、美保 純主演の映画「ピンクのカーテン」を観たときに、原マスミの音楽が流れていて妙に映像にハマっていた。ソッコーでレコードを買って、それ以来の愛聴盤となったのだが、CDはなかなか手に入らず、オークションなどでようやく手に入れたのであった。そんな原マスミの作品すべてが、めでたく紙ジャケ仕様で再発された。かれこれ20年ぶりなのだそうだ。まったくもってめでたいことである。
夏の暑い日差しの中、月と星と夜と海と魚の唄を聴くのも乙なもんです。

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2007年5月26日 (土)

東海地区巡業:浜松

今日は、いよいよツアー最終日。昨日の大雨が嘘のように、今日はとってもいい天気。
10時半にホテルをチェックアウトして、まずは浜松城へ。
暑いことは暑いけど、吹く風が心地良くてイイ。。。
浜松城は、天守閣はそれほど大きくないけれども、まわりの庭園や広場の緑がいい感じ。
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のんびりと散策してから、浜松駅方面に歩いて「楽器博物館」へ。
1階と地下1階の2フロアなんだけど、世界中の楽器が並べられていて圧巻。
国ごとに展示されているんだけど、日本やアメリカ・ヨーロッパよりも
アジアやアフリカの楽器が独特の雰囲気を持っていて興味深かった。
だけど楽器なんだから、眺めているだけじゃダメだよな~と思っていると、ちゃんとありました“体験コーナー”。
さすがに弦楽器は少なかったけど、打楽器はいろいろなモノを体験できてとっても面白かった。
地下の鍵盤楽器ルームでは、自動演奏ピアノのデモンストレーション。
電磁石で動く最近のモデルは知っていたけど、穴の空いた紙と風圧で動くレトロなやつは驚き。
オルゴールの原理とも似ている。でもその仕掛けを動かすために、足や手を駆使する必要がある。
いったい何のためにこれを作ろうと思ったのかな?と、ちょっと疑問に思った。
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そんな感じで予想以上に面白くって、気がつくと13時過ぎ。
お腹も空いたので、「うなぎ八百徳」という店でご飯を食べることにした。
ちょっとガサガサした感じでいまいちかな・・・と思ったけど、
うなぎの蒲焼はとっても美味しくて、なかなかに満足でした。
帰りの新幹線は、15時44分発のひかり。
しばらく時間があったので、アクトシティの展望回廊に昇ろうと思ったけど入場料500円に断念。
春華堂」でうなぎパイを買って、「YAMAHA」で楽器を眺めて時間をつぶす。
そして予定どおり、15時44分発のひかりで東京に帰る。

帰りに新宿で、「TOWER RECORDS」に立ち寄る。
清志郎が出ているという「風とロック」をゲットしようと思ったのに見当たらず。
すっかり疲れて、19時過ぎに帰宅。

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2007年5月25日 (金)

仲井戸麗市「MY WAY2007 LIVE [HOUSE OF LUCREZIA]」浜松LUCREZIA

今日は朝から雨。。。それも、とんでもないほどの大雨。
ひとまず10時にチェックアウトを済ませて、今日一日をどう過ごすか悩む。
浜松駅の南口にまわってブラブラ。依然としてものすごい雨。
そろそろお昼なので、「うな炭亭」という鰻屋へ行ってみる。
2階の座敷に通されて、“まぶし茶漬け”とビールを注文する。
お客さんは、昼どきのサラリーマンと観光客らしき人と半々。
“まぶし茶漬け”は、一杯目はうな丼、二杯目は薬味を入れてうなまぶし、
三杯目はだし汁をかけてうな茶漬け・・・と、名古屋の“ひつまぶし”と同じ食べ方。
とっても美味しかったです。

そろそろ13時近くなろうとしていたけれども、あいかわらず雨は激しく降っている。
だけど天気に行動を左右されるのもなんなので、天竜川を見るために新浜松から遠州鉄道へと乗り込む。
30分ほどで西鹿島という駅に着いて乗り換え・・・と思ったら次の電車まで1時間待ち。。。
途方に暮れるも地図で見たら歩けそうな距離だったので、大雨の中を歩き出す。
幹線道路らしき道を抜け、天竜川沿いの舗装されてない道を歩いたが、
さすがにちょっと厳しくて途中で断念し、駅へと引き返す。

そして再び遠州鉄道に乗って、新浜松へと戻る。
「LUCREZIA」の裏で見つけた「Disk 36」という中古盤屋を探検してから、
今夜泊まる「ロイネットホテル浜松」にチェックイン。
どうしても今夜の宿が予約できなくて、いつもよりかなり高額な9800円の部屋。
さすがに広くて綺麗で設備が整っている。雨で塗れた服をケアして、しばらくくつろぐ。

18時過ぎにホテルを出て、大雨の中をライブ会場の「LUCREZIA」へ。
今日の整理番号は、なんと1番! 滅多にないチャンスに、とってもワクワクする。
予定の18時半より少し遅れて開場。もちろん最初にエレベータに乗り込んで、フロアへと入場。
ステージ真正面の一番前の椅子に座る。段差のないステージが、ホントにすぐそこで緊張。。。
Chaboticket20070525

予定より少し遅れて、19時13分ごろ開演。ステージ横のドアから、CHABOが登場。
「いい天気で良かったね~。雨の中サンキュー!」と、「Sweet Home 浜松LUCREZIA」でスタート。
「いい天気の浜松と雨の浜松を見れて、それはそれで・・・」とフォローしてから、
John Lee Hookerの「Boom Boom」。
ここであらためて挨拶をしたあと、アコギにボトルネックバーで「飲んだくれジョニイ」。
「近いね~しかし、庶民との距離が・・・」と言いながら、「BLUE MOON」。
昨日唄った「ホームタウン」を口ずさんでから、「いかんせんこんな天気なんで、雨もやんで欲しいんで、
そういう歌を唄わせてくれ~」と「Who'll stop the rain」。なんだか久しぶりに聴いた気がする。
「今日は雨降ったから、そういう応用がきくアーティストっていうのはなかなかいないんだ。
だいたい決められたとおりやって、大雨なのに“今日は天気がいい~♪”って馬鹿なヤツがよくいるんだ」と
いうコメントは笑えた。

ここからは、他人にあげた曲を演奏するコーナー。
思い出話を交えながら竹中直人に書いた「Holiday」、夏木マリに書いた「ヴィソツキー」、
リズムボックスをバックに矢野真紀に書いた「Good Time」を演奏。
それから「じゃぁ、“企画その2”やる」と言って、カラオケをバックに演奏するコーナー。
「“五月晴れ街道”っていう歌詞が出てくるから昨日はもうぴったりで、さっき“雨のときに
太陽の歌うたうなよ~”とか言っちゃったけど、唄わしてもらいます」と「スーパードライバー5月4日」。
「昨日この曲やったら、店の壁にKinks飾ってくれたんだ」と言いながら「陽気にやろうぜ」を唄い、
鮎川 誠のものまねをはさんで「Good songを君に」を演奏。

清志郎が野球に誘ってくれた」と嬉しそうに話してから、
John Lennonと誕生日が同じという話をして「In My Life~Girl~Oh My Love」をつま弾く。
そして、FENから流れてくる「Hey Jude」がIntro.とOutro.になった「夏に続く午後」。
ポエトリーリーディングで「風樹」を読んだ後、「ガルシアの風」。
客席とカウンターの間を抜けて、CHABOは後方のドアから退場。

アンコール、「なんかもうLUCREZIAに1ヶ月ぐらいいるような気分だ」と言ってから、グッズの紹介。
そして「雨降ってたって、やるときゃやるぞ~!」と「Walking by myself」。カウンターづたいに客席へ乱入。
「このヤロ~、騒ぎゃぁやると思ってんだろ」と言いつつも、「BLUES IS ALRIGHT」で盛り上がる。
赤いアコースティックギターを手にとり、週末にちなんで「映画」。これまた久しぶり。
それから「別料金だぞ~」と言いながら、「ティーンエイジャー」。
スタッフに感謝の言葉を述べてから、アコギ演奏のカラオケをバックに「Feel Like Going Home」。
そして「ハ・マ・マ・ツ・ダ・イ・ニ・ノ・フ・ル・サ・ト・デ・ス」と挨拶して、最後は「Hobo's Lullaby」。
「What a Wonderful World」が流れ、お客さんはスタンディングオベーションで応える。
そんな中、ステージ横のドアからCHABOは去って行った。
21時48分に終了。おまけの曲も多く、たっぷりと演ってくれました。
会場を出ると、雨はすっかりあがっていた。雨を止めてくれたのは、CHABOだったのかな。。。

繁華街へ出ると金曜日だからなのか、昨日とはうって変わって街中大賑わい。
そのためお店も混んでて、行こうと思ってた餃子屋に入れず、「みやひろ」というラーメン屋へ。
餃子10個とビールを頼むと、小さめの餃子にもやしがついてて、これぞ浜松餃子という感じ。
なかなか美味しかったけど、これだけでは物足りずに「太郎丸」という居酒屋へ。
生しらすと旬さばをつまみながら、日本酒を飲んでいるとすっかりゴキゲン。
24時前におひらきにして、ホテルで「時効警察」を観ながら飲み直す。

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2007年5月24日 (木)

仲井戸麗市「MY WAY2007 LIVE [HOUSE OF LUCREZIA]」浜松LUCREZIA

ゆうべ遅かったのに、予想以上にいい寝起き。
テレビを観ながらウダウダして、9時45分にチェックアウト。
名古屋から10時13分発の東海道本線に乗って弁天島へと向かい、11時半には到着。
シーズンオフの平日ということもあってか、ひっそりと静まりかえっている。
弁天島海浜公園でしばらくぼんやりした後、島の中をぼちぼち歩き出す。
しっかし、暑い。。。夏のような暑さだ。でも、ぎりぎり耐えられる暑さかな。
渚園というところに出て、浜名湖を見ながらのんびりと過ごす。
Shizuoka20070501

お腹も空いてきたので、「魚河岸料理 太助」という店を見つけて入ってみる。
ちょっと寂れてるかなぁ~と思いきや、店の中はほぼ満席。けっこうな人気だ。
うなぎの汐焼・蒲焼と刺身がつくというので、うな重特上とビールを注文。
水槽の中の伊勢海老を眺めながら、ゆっくりと楽しむ。
うなぎの汐焼って初めて食べたけど、とっても美味しくてびっくりした。

昼食のあと、腹ごなしも兼ねて再び歩き出す。
特にどうという見どころもなく、再び弁天島海浜公園に戻ってくる。
なによりも“弁天島温泉”というのに温泉がないというのは・・・と思っていると、
帰りがけに「開春楼」というホテルの日帰り入浴1000円を発見!
16時過ぎの電車に乗るつもりでいたので、まだ1時間余裕がある。
すかさず入浴することに決めて、いざホテルの中へ。
ちょっと寂れた感じもしたけど、お風呂はなかなか立派で温泉も気持ちよかった。
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16時13分の東海道線に乗って、ほどなく浜松へと到着。
まずは、今夜のCHABOのライブ会場「LUCREZIA」へ寄ってみる。
ビルの5階なので看板しか見れなかったけど、ROCKのレコードジャケットがディスプレイされてイイ感じ。
今夜のライブに想いを馳せつつ、ホテル「サゴーホテル」へ17時前にチェックイン。
ビルの4階から6階にたくさんの部屋があるという変わったつくりなんだけど、
どうも壁が薄いのか隣の音がちょっと耳障りだった。

しばらくホテルで休んだ後、18時過ぎに再び「LUCREZIA」へ。
予定どおり18時半に開場。整理番号順に5人づつエレベータに乗り込んでいく。
私の整理番号は42番。店員さんに訊いたら、限定45名ということでギリギリだった。
でも平日のこの時間ということもあり、たぶん二十数番目に入場。
前から4列目の椅子に座る。フラットなフロアなので、ちょっと観にくいけどガマン。
壁にはROCKやPUNKのレコードジャケットや写真が飾られてて、雰囲気はとってもイイ。
Chaboticket20070524

予定より少し遅れて、19時10分過ぎ開演。ステージ横のドアから、CHABOが登場。
まずは「Sweet Home 浜松LUCREZIA」でスタート。みんなノリノリの手拍子と歓声で応える。
「店、難しい名前つけんじゃねぇよ~」と言いながらも、「こんないい店があったんだな~」とご機嫌そうなCHABO。
続いて、John Lee Hookerの「Boom Boom」。
思わず「浜松、思ったよりもノリがいいじゃないか!」と一言。
お店に対する感想をしばらく述べたあと、アコギにボトルネックバーで「飲んだくれジョニイ」。
「明日もやります。明日次第では、週イチでやろうかと思ってます」と言いながら、「BLUE MOON」。
店の壁にディスプレイされたLou Reedの写真にインスパイアされて、
「予定してなかったんだけど、Lou Reedさんに敬意を表して」と「ホームタウン」。

「自分なりに企画を立てた」と、他人にあげた曲をオリジナルバージョンで演奏するコーナー。
思い出話を交えながら竹中直人に書いた「Holiday」、夏木マリに書いた「ヴィソツキー」、
リズムボックスをバックに矢野真紀に書いた「Good Time」を演奏。
続いて、カラオケをバックに演奏するコーナー。
鈴木マチャミのコーラスとタンバリンも加わって「スーパードライバー5月4日」、
Kinksに影響を受けたという「陽気にやろうぜ」、
お客さんのコーラスと掛け合いで「Good songを君に」を演奏。
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「木曜日なのに、お前ら盛り上がるなぁ~」と言ってから、
John Lennonと誕生日が同じという話をして「Oh My Love」をつま弾く。
そして、FENから流れてくる「Hey Jude」がIntro.とOutro.になった「夏に続く午後」。
ポエトリーリーディングで「風樹」を読んだ後、「ガルシアの風」。
客席とカウンターの間を抜けて、CHABOは後方のドアから退場。

アンコール、「今日は今日しかナイ」と言って「Walking by myself」で客席へ乱入。
「もうイッパツいくかい!」と、続いて「BLUES IS ALRIGHT」。お客さんも一体となって、大盛り上がり。
アコギ演奏のカラオケをバックに「Feel Like Going Home」をスライドギターで演奏。
スタッフに感謝の言葉を述べてから、最後は「Hobo's Lullaby」。
「What a Wonderful World」が流れる中、ステージ横のドアからCHABOは去って行った。
21時35分に終了。2daysの初日だからなのかちょっと短めだったけど、とっても満足でした。

「LUCREZIA」を出て、いわゆる繁華街とおぼしきあたりをウロつくが、なんだかひっそりとしてる。
平日だからなのか、浜松だからなのかは、よくわからないけど。。。
ぜんすけ」という居酒屋がなんとなく気に入ったので、入ってみることにした。
生しらすは旨かったけど、焼鳥はちょっといまいちだったかな。。。
だけど焼酎と日本酒は、とっても美味しかった。
すぐにラストオーダーとなってしまったので、「ラーメン大王」という店でラーメンを食べてから、
ホテルで飲みなおし。いつのまにか沈没。。。

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2007年5月23日 (水)

東海地区巡業:名古屋

今日から三泊四日の東海地区巡業。
まずは11時33分ののぞみに乗って、原マスミをBGMにビールを飲みつつ名古屋へ。
13時15分に名古屋駅に到着し、地下街にある「矢場とん」で昼食。
昼メシどきということもありちょっと混んでいたけど、ほどなく案内される。
そして、ビールと鉄板とんかつを満喫する。あぁ~幸せ。。。
昼食後、「中古CD 69」へ行って、あれこれ物色。
萩原健一のアルバムが3枚あったので、すべて購入。1枚1300円だから、まずまずかな。

それから今日はいつもと経路を変えて、地下鉄桜町線で久屋大通駅へ。
そうは言っても地上に出たらテレビ塔のあたりで、そんなに違いはなかったけど。
改札を出て、しばらくセントラルパークでのんびり。
とっても暑かったけれど、通り過ぎる風は心地よくて、贅沢な気分になれた。
17時半になろうとする頃、ホテル「ナゴヤプラザイン」にチェックイン。
しばらく部屋で、テレビを観ながらまったりとする。

19時半にはホテルを出て、夜の街へと繰り出す。
いつものように「富士子」へ行ってみたら、なんと満席。。。
たまには別の店・・・とも思ったが、あきらめ切れずに20時過ぎに再び覘いたら見事に座れた。
そして手羽先や焼鳥を食べながら、ビールや焼酎を満喫する。
何軒か飲みなおし、明日もあるので2時ごろホテルへと戻る。
Aichi20070501

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2007年5月22日 (火)

深大寺温泉ゆかり

今日も午前中は家でライブレポを書いたりしつつ、昼食は「モスバーガー」へ買い出し。
家で昼食を済ませて、再びライブレポに精を出す。
15時ぐらいに書き終えたので、「深大寺温泉ゆかり」に行ってみることにした。
野川沿いをブラブラと歩いて、20分ほどで到着。
60分までなら1000円というので、15時25分から入浴スタート。
平日の昼下がりということもあり、ほど良い混み具合。
黒褐色のお湯がなんとも言えないけど、なかなかに気持ちよかった。
以前あったアロマ湯とかはなくなってたけど、露天風呂とかもあってのんびり出来た。
40分ほどであがって、クールダウンをしてから16時25分にフィニッシュ。
そのあと、ビールを片手に深大寺へ。
おそばを食べようと思ったらもう閉店だというので、「鬼太郎茶屋」を覗く。
そしてまた、野川沿いをブラブラと歩いて帰宅。
明日からは旅行なので、せっせと準備にとりかかる。

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2007年5月21日 (月)

六本木~神谷町

今日からいよいよリフレッシュ休暇。
9時に起きて、しばらくテレビを観ながらダラダラして、11時過ぎに家を出る。
目指すは六本木・・・ 何のためっていうことはないんだけど、ただなんとなく。。。
新宿から大江戸線を乗り継いで、六本木に着いたのは12時過ぎ。

ブラブラと歩いて、東京ミッドタウンへ。
お昼ごはんでも食べようかと思ったんだけど、予想以上に混んでいて断念。
ミッドタウンタワーには昇れないし、ミッドタウンパークもいまいちだし、完全期待はずれ。。。
仕方なく飯倉方面に向かって歩き、途中でみつけた「すしざんまい」という店で遅めの昼食。
なかなか美味しかったんだけど、しゃりが大きくて超満腹。
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14時半過ぎに店を出て、腹ごなしに神谷町に向かって歩いてみる。
このあたりは、むかし勤めていたところ。東京タワーへ飯倉の交差点で思わずしみじみ。。。
だけど街並みはけっこう変わっちゃってて、お昼に通ってた店もなかったりした。
時の流れというものを感じつつ、ちょっと歩きつかれたので地下鉄に乗り込む。
日比谷から神保町を経由して、のんびりと16時ごろ帰宅。

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2007年5月20日 (日)

仲井戸麗市「MY WAY2007 LIVE [HOUSE OF marquee]」江古田マーキー

今日は江古田マーキーで、仲井戸麗市のライブ。
江古田というとかなり“気になる”街だったけど、今回初めての来訪。
だから開場の1時間前には着くよう、15時35分の京王線に乗って大江戸線に乗り継いで新江古田へ。
16時半には到着し、まずは江古田マーキーへ。まだ誰もいない店の前で、しばし記念撮影。
それから、駅前の商店街をブラブラと歩く。やっぱり学生街だから、フランクな感じの店が立ち並ぶ。
Chaboticket20070520

そんなことをしている間に、あっという間に開場時間の17時半になり再び会場へと戻る。
既にお客さんがたくさん集まっていて、整理番号順に入場していく。
私の整理番号は91番。チケットは100枚限定ということなので、ギリギリでしたね。。。
地下へ続く階段をおりて、ドリンク代を払ってフロア内へ。
80ほどある椅子はびっしりと埋まっていて、20人ほどが立見という感じ。
当然わたしは立見になってしまったので、最後列の椅子の後に陣取る。
木製の壁に囲まれたステージには、「Marquee」のロゴとブルーの電飾。
フロア横の壁は一面の鏡張りで、天井には銀色のアルミホイルがびっしりと張り巡らされている。

予定より少し遅れて、18時10分過ぎ開演。
ブラリという感じでステージに登場して、ギターを手にするCHABO。
「こんばんわ~適当にダラダラやるよ。近いなぁ~・・・今日はスカしててもしょうがないからね」と言い、
まずは「Sweet Home 江古田マーキー」でスタート。
「そういうわけで江古田マーキー、10年ぶりの来日です」と挨拶してから、
John Lee Hookerの「Boom Boom」。
自然とお客さんとのコール&レスポンスとなり、「なんでこんなに盛り上がるかなぁ」と嬉しそうなCHABO。
「前回はリクエスト特集とかやったんだよね。今回やりません。
そのとき懲りたの。リクエストされても全然覚えてないんだもん」と言いながらも、
「今日ならではのメニューを考えてきたから」と言い、古井戸のナンバーから「飲んだくれジョニイ」。
アコギにボトルネックバーを駆使して、ちょっと変わったタッチの演奏。
江古田にまつわる話や“明けの明星”の話をしたあと、久々に聴く「BLUE MOON」。
「あんまり演ってなかった・・・」と言いながら、これまた久々の「糧」。

ここからマーキーならではの企画ということで、他人に書いた曲を演奏するというコーナー。
まずは竹中直人に書いたという「Holiday」。ほんわかとした雰囲気がなんとも心地よい。
続いてJanis Joplinをイメージして、夏木マリに書いたという「ヴィソツキー」。
二番の歌詞を間違えたと言って、演奏終了後に再び歌詞を読み上げる一幕も。。。
それからSam Cookeをイメージしたという矢野真紀の「GOOD TIME」を、リズムボックスをバックに演奏。
続いて、「カラオケ好きそうなヤツ多いねぇ~。俺は生まれてこのかた、カラオケ行ったことありません。
バンドのそんな感じでやってみたい」と、リズムボックスをバックに演奏するコーナー。
まずは「スーパードライバー5月4日」。鈴木マチャミのコーラスとタンバリン、
リズムセクション(お客さんの手拍子)とともに、CHABOのBlackストラトキャスターが炸裂。
それから鮎川 誠の物真似を交えながらの「陽気にやろうぜ」、「Good songを君に」へと続く。
Chaboplace20070520

清志郎といっしょに野球を観に行ったという話をしたあと、「いい夏くるといいね・・・」と言いながら、
「Oh My Love」をつま弾く。そしてFENから流れてくる「Hey Jude」にあわせて、「夏に続く午後」が始まる。
これからまたやって来る夏に想いを馳せつつ、ラストもFENの「Hey Jude」が重なってフェードアウト。
そして音楽をバックに、ポエトリーリーディングで「風樹」。
「母親、父親、子供たち」をモチーフにした詩を読み上げた後、「ガルシアの風」。
グッと心に染みる演奏。。。ここでいったんCHABOは退場。

アンコールに応えて、再びステージにCHABOが登場。久々の「Walking by myself」が始まる。
いくぶんスローテンポで、スライドギターを駆使したヴァージョン。恒例の客席乱入も飛び出す。
続いて、これまた“ド”Bluesの「BLUES IS ALRIGHT」。お客さんとのコール&レスポンスもバッチリ。
「予定になかったの演ってやる」と、これまた久しぶりの「ティーンエイジャー」。
アコギ演奏のカラオケをバックにスライドを聴かせた「Feel Like Going Home」に続いて、
江古田マーキーのスタッフにひとしきり感謝の言葉を述べる。
「ホーボーへ」をワンコーラスさらっと唄ったあと、最後は「Hobo's Lullaby」。
「What a Wonderful World」が流れる中、立見のお客さんの間を縫って出口へと去っていくCHABO。
とっても穏やかな気持ちにさせてくれるライブだった。ありがとう、CHABO。。。
20時40分にすべて終了。約2時間半のステージでした。

まだ21時前なので、せっかくだから江古田で飲むことにした。
駅前に「総本家 備長扇屋」という、いい感じの店を見つけたのでそこに決めた。
焼きとんや串カツをつまみに、ビールとホッピーを飲む。
店員さんも若い人ばかりで、なんだか江古田っぽい感じがした。
大満足のうちに、22時過ぎにおひらき。
再び新江古田から、大江戸線と京王線とを乗り継いで帰宅。

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2007年5月 1日 (火)

DVD「BLUES BROTHERS 2000」映画

Moviebluesbrothers2000生涯で最も好きな映画のひとつ「BLUES BROTHERS」の続編。John Belushi亡きあと、Dan Aykroydがひとり変わらず頑張っている。一作目ほどの感動はないけど、やっぱり面白い。ゲストのミュージシャンも、Aretha FranklinJames Brownをはじめ、B.B.KingEric ClaptonBo DiddleyDr.Johnと、ものすごい豪華メンバーだしね。ストーリー的に、ラストがいまいちすっきりしない感じはしましたが。。。

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