DVD「ルドイア★星惑三第 ファイナル 最終回の一つ前」ルドイア★星惑三第
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今日は、調布市花火大会。
あいにくの雨模様だったけれども、部屋から見るので問題ない。
何故だか例年より早く、18時20分にスタート。綺麗な花火が続々と打ち上げられていく。
いつもより若干打ち上げ位置が違うのか、ちょうどビルの間にあがって良く見える。
あっという間に時間は過ぎて、19時30分には終了。
これでホントに夏は終わりって感じ。。。
終わりといえば、土曜深夜のお楽しみだった「ルドイア★星惑三第」が最終回となった。
なんとも言えないシュールでゆるい番組だけど、いつのまにか好きになっていた。
いろいろな企画に心躍らされ、楽しく振り回されてきた。それも今日でおしまい。
始まりがあれば、終わりは必ず来る・・・ それはわかっているんだけどね。
ちょっと寂しい。。。
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今日でいよいよ、これまでの所属グループとお別れ。
2000年の秋から業務に携わり、2001年4月に異動。
いろいろなことがあったけれど、とってもいい経験させてもらった。
ここで受けた恩は、新しい所属グループへと「恩送り」したいと思う。
午後からは、グループのみんなへ挨拶まわり。
こういうときの挨拶まわりって苦手だけど、ひとりひとりの顔を見ると
不思議といろいろな言葉が浮かんできて話は尽きなかった。
夕方からはみんなの前で挨拶して、18時半には退社。
19時から「かまどか」で、送別会を開いてもらった。
このメンバーで飲むのもこれで最後かと思うと感無量だったけど、
とっても楽しい時間を過ごすことができた。
21時過ぎにはおひらきとなり、二次会は「ビックエコー」でカラオケ。
メチャメチャ盛り上がって、これまた楽しく過ごすことが出来た。
そこかしこにみんなの心遣いが感じられて、とっても嬉しかったしね。。。
そんな思いを抱きつつ、23時半にはおひらき。
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今日は、午前中から池袋で野暮用。
用事を済ませると12時になりお腹も空いたので、どこかいい感じの店がないかとあたりを探す。
ちょうどお祭をやっていたので、あたりはけっこう賑わってる。
「福太郎」という店を見つけて、ビールとホッピーを飲みながら焼鳥などをつまむ。
いつのまにか店も満員。1時間半ほどで店を出る。しめて2,830円也。
せっかくなのでマッサージにでも行ってみようかと、
「福太郎」に置いてあったガイドに載っていたタイ古式マッサージ「タイスタイル」に行く。
ビルの6階でちょっと怪しいかと思ったけど、ちゃんとしたマッサージ店だった。
60分6,000円でじっくりマッサージしてもらう。
ちょっと痛かったけど、とっても気持ちよかった。
店を出ると既に15時、小腹が空いたのでラーメンを食べてから16時半に帰宅。
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今日は、三宅伸治デビュー20周年記念ライブ「BACKしよう」がSHIBUYA-AXであった。
伸ちゃんのデビュー20周年を祝って多くのゲストが登場するというライブ、
シークレットゲストは“あの人”という噂もあり、期待に胸を膨らませて会場へ向かう。
珍しく全席指定ということなので、開演時間の18時ちょっと前に会場に到着。
物販で9月12日に発売されたアルバム「つづく」をサイン色紙付で購入して、自分の席1階G列28番へ。
そんなに前ではないけれども、ほぼ中央でなかなか見やすい位置。
ステージ上には2台のドラムセットをはじめ、アンプやらなにやらがぎっしりと並べられている。
しばらくすると、ステージ中央の壁に大きなパネル写真が掲げられる。
向かって右には「つづく」のアルバムジャケットの伸ちゃん、そして左には20年前の伸ちゃんの姿。
どちらもギターを前に足を大きく広げている写真なのだが、20年前の伸ちゃんはちょっとイキがった感じ。
目一杯気合を入れて写真におさまっているけれど、若さ故なんだかちょっと無理している雰囲気が漂う。
一方、いまの伸ちゃんはにっこりとやさしく微笑んでいて、包み込むような温かさを感じさせる。
これが20年という“時”の重みなのかなぁ~と思いつつ、今か今かと開演を待つ。
予定より少し遅れて、18時15分ごろ開演。
MOJO CLUBのデビュー曲「BACKしよう」が流れる中、伸ちゃんがひとりでステージに登場。
さっきまで大人しく椅子に座っていたお客さんは、一気に全員総立ち状態となる。
「今夜もスゴいことになってます。僕を入れて41名の出演者が・・・ スゴいよ~」と言いながら、
とっても嬉しそうな伸ちゃん。今日のライブをみんなでいっしょに楽しもうといった雰囲気が一杯。
そしてBLACK BOTTOM BRASS BANDを呼び込むと、客席後方からインストを演奏しながら登場。
メンバーを紹介してから、「月がかっこいい」。コーラスには三宅伸治バンドが加わる。
続いて、三宅伸治バンドの紹介。このあと、ほとんどの曲をこのメンバーが演奏していく。
「Bluesを・・・」と言いつつ「Mannish Boy」が始まり、THEイナズマ戦隊の山田武郎と高木 克が登場。
三人で交互にヴォーカルをとり、「ギター・マン」を演奏。
途中、執事姿のシャブちゃんが登場し、絶妙なタイミングでセリフをはさむ。
「すげぇ楽しい、ありがとう」と言いながら、伸ちゃんはアナム&マキを呼び出す。
ここで山田武郎は退場し、ステージに残った高木 克とともに「風の行き先」を演奏。
アナム&マキって初めて観たけど、元気はつらつって感じでちょっと苦手なタイプ。
続いて、友部正人。まずはバンドをバックに「雨の降る日には」を唄い、伸ちゃんとふたりで「一本道」。
友部正人は今年35周年なのだそうだ。まだまだ上には上がいるもんだ。
普段あまり聴く機会はないけど、なんとも言えない温かくて良い声なんだよな。
「アイドルバンドじゃありません」という紹介で登場したのは中ノ森BAND。
若干のぎこちなさがあったものの、甲本ヒロトが作ったという「イソブラボー」を演奏。
振付を交えながら演奏する姿は、初々しい感じでなかなか好感が持てた。
再び三宅伸治バンドがステージに戻り、アフロヘアーの大西ユカリが登場。
大西ユカリを観るのは初めてじゃないと思うけど、こんなに面白い人とは思わなかった。
軽快なトークで、その場の雰囲気を一気に持って行った感がある。
もちろんそれだけじゃなくて、ヴォーカルもパワフルでとってもうまい。
「HAPPY DAYS」を唄ったあと、もうひとり強力なヴォーカル木村充揮を迎える。
これまた独特のキャラで場内を沸かせてから、大西ユカリといっしょに「それから」を唄う。
ここで大西ユカリとバンドは退場し、伸ちゃんと木村さん、厚見玲衣に梅津和時が加わって、
4人で「びんぼうワルツ」。ひとりひとりにスポットライトがあたって、しっとりと聴かせてくれた。
これで第一部が終了。時間は19時30分、ライブはまだまだ続きそうだ。
10分ほどの休憩をはさんで、19時40分から第二部の開始。
SEをバックに、MOJO CLUBの顔ぶれがステージに揃う。片山広明もサックスを手にスタンバイ。
ディープな雰囲気から一気にアッパーに、「ブギ・ナイト」で大盛り上がり。
ここからは怒涛の展開かと思いきや、MOJO CLUBは一曲だけで終了。
思わず起こるアンコールに、「もうでもね、杉山の足が立たないから」と伸ちゃん。
続いてPARCO劇場以来という竹中直人と藤原ヒロシのアコースティックユニット、高井戸が登場。
いきなりのポエトリーリーディングから「ポスターカラー」と「ラブソング」。
このときばかりはお客さんも席に座って、二人の演奏にじっくりと聴き入る。
ヴォーカルにギターに口笛にと、あいかわらず竹中直人のパフォーマンスは完璧。
このときばかりは伸ちゃんもステージを降り、二人だけの世界が繰り広げられていた。
再びステージに戻ってきた伸ちゃん、ギターを抱えて「君が降りてきた夏」をひとりで弾き語り。
「また豪華な凄いセッションが繰り広げられます」という紹介で、新井田耕造、藤井 裕、石田長生が登場。
「本日は三宅伸治祭にようこそ。30周年のときには宮崎県知事になってるかも」と言い、「IKO IKO」を演奏。
ここは完全に石やんの世界で、伸ちゃんにしては珍しいニューオーリンズのビート。
アカペラで「IKO IKO」を口ずさみながらLeyonaが加わり、しっとりと「So-So」を唄いあげる。
続いてGO!GO!7188がステージに登場し、伸ちゃんといっしょに「寂しい人」を演奏。
どんな曲をカバーしても、GO!GO!7188の世界って感じになってしまうところは流石だな。
ステージには伸ちゃんがひとり残り、「この方と知りあえたことが、僕の始まりです」という紹介で
いよいよ仲井戸“CHABO”麗市が登場。照れながらも満面の笑顔が印象的。
中学生だった伸ちゃんにビール瓶を削ったボトルネックバーをもらったというエピソードを話してから、
伸ちゃんに贈るBluesということで「WALKIN' BY MYSELF」。
いつもなら客席乱入となる間奏では、ふたりの壮絶なギターバトル。
CHABOはスライドギターを弾きまくり、伸ちゃんもそれに応えて弾きまくる。
歌詞はもちろん伸ちゃんのために、「歩いてゆけよ、WALKIN' BY YOURSELF」になってた。
そしてKeyboardにたつのすけが加わり、アルバム「つづく」の中から「一日」。
この曲でもCHABOのスライドギターが冴えまくり、曲に広がりを与える。
再びひとりになった伸ちゃん、「最後はNICE MIDDLEでやろうと思いますよ」と一言。
新井田耕造、中村きたろう、厚見玲衣、
そしてNEW BLUE DAY HORNSの渡辺隆男、片山広明、梅津和時。
なんだかとっても懐かしい顔ぶれ、このメンツで始まったのは「Forever Young」。
「だから僕はやるよ、まだまだやれるよ。無理だと思うこともやってみるよ。
知ったかぶりの老いぼれにはなるまい、Oh, Forever Young」というフレーズが、なんとも心に染みる。
そしてラストは「シュー」。もちろん会場全体で怒涛の大盛り上がり。
間奏では例によって、伸ちゃんはシャブちゃんに肩車されて場内一周。
これ以上ないくらいの大歓声の中、演奏を終えて伸ちゃんとメンバーはステージを去って行った。
鳴り止まない拍手の中、アンコールへと突入。
まずは伸ちゃんがステージに登場し、NICE MIDDLEとNEW BLUE DAY HORNS、
さらにCHABOを呼び込む。
これはまさしく「NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸“CHABO”麗市」だ。
CHABOはステージ向かって左のマイクスタンド、伸ちゃんは右のマイクスタンドにスタンバイ。
そしてステージ中央には、まっすぐにそびえ立つマイクスタンド。
そのセッティングは、間違いなく“あの人”のもの。いよいよ登場してくるのか?
そんな中、始まったのは「FREE TIME」。Funkyな演奏に身体を揺らしつつも、心が騒いでいる。
「Yeah~!!」と伸ちゃんが叫び、聴き慣れたあのイントロを弾き出す。
そして派手なHornが加わると、そう!あの曲「JUMP」の始まりだ。
CHABOが「オレと伸ちゃんの古い友達をオレから紹介させてくれ、忌野清志郎!」と叫ぶと、
執事のシャブちゃんに付き添われ、緑色のマントを羽織った清志郎が登場。
悲鳴にも似た歓声が巻き起こる中、思わずステージ前に駆け寄る。
ステージ上の清志郎はテディベア柄のコンポラスーツを着て、メイクをびしっとキメて、
あの頃と変わらない様子で唄いまくりシャウトしまくっている。
いつも出てくる巨大なゴム風船が、あいかわらず目障りで邪魔だ。
「今日はオレのコンサートにこんなに集まってくれてどうもありがとう」と言う清志郎を、
嬉しそうに眺める伸ちゃん。CHABOは清志郎のアタマに、お得意のチョップを連発。
清志郎はひょうひょうとした感じで、デジカメで写真をとりまくっている。
清志郎の「日本のユーメーなR・O・C・K」という紹介で、CHABOが「雨あがりの夜空に」のイントロを弾き出す。
清志郎を中心に、CHABO、伸ちゃん、コーちゃん、そしてNICE MIDDLE、NEW BLUE DAY HORNS。
夢のような光景が、今まさにステージ上で繰り広げられているのだ。
あっという間に曲はエンディングを迎えて、「愛してま~す」と言い残して清志郎は退場。
ステージ前のお客さんも係員に指示に従って、いったん席に戻る。
2回目のアンコール、ステージに戻ってきた伸ちゃんは開口一番、
「言っておきますけど、僕の20周年記念コンサートです」と一言。
そして再び清志郎を呼び込む。清志郎は「ちょっと喋ってもいいですか?」と話し出す。
「なんと27年間も付き合ってんだ。自分の20周年とか30周年なんかよりも、ぜんぜん感無量な感じで。
ひとり夜中にグッときちゃったんだけど。寝不足だから今日は早く帰りたいと思います」と照れながら話し、
これだけは言っておきたいと「三宅伸治、ゴキゲンなヤツだぜ!」と締めくくる。
「ボスです。僕のボスです。待ってました。みんな待ってました」と、嬉しそうに応える伸ちゃん。
清志郎はテナーウクレレをつまびき、「約束」を唄う。もちろん伸ちゃんもいっしょに唄う。
伸ちゃんの20周年、清志郎が出るとすっかり持ってかれちゃうんじゃないか?って思ってたけど、
そんなこと気にするような関係じゃないんだよね。ふたりの絆は20周年には欠かせないものなんだ。
「それじゃぁ最後、みんなでやります」という伸ちゃんの呼びかけに応えて、出演者全員がステージに登場。
41人がステージに揃うと、さすがに圧巻。。。みんな黒のツアーTシャツを着ている。
清志郎はステージ中央に立ち、その両隣には伸ちゃんとCHABO。
全員でかわるがわるにヴォーカルをとり、「何にもなかった日」。
「サイコーです。幸せです。もう一曲やろう!」という伸ちゃんの声を合図に「たたえる歌」が始まる。
それと同時に再びステージ前に駆け寄り、ステージかぶりつきでみんな大騒ぎ。
ステージ上も客席も、そこに居る人みんなが笑顔で大団円を迎えた。
カーテンコールでは「キング・タイガー」が流れる中、みんな揃って深々とお辞儀。
最後に伸ちゃんはひとり残って、長い間アタマを下げる。
顔をあげたその瞳は、ちょっと潤んでいたような気がした。
こうして3時間半にも及ぶライブは、21時50分に終了。
もちろん清志郎の登場、CHABOとの共演というのが嬉しかったんだけど、
そんな素晴らしい絆の中で大好きな音楽をやっている伸ちゃんが、とても幸せそうに見えた。
とっても充実した20年間、それを飾るのにふさわしいホットなライブだった。
会場を出たのは既に22時近く、けっこう遅くなっちゃったけど駅前の「天天米線」に寄る。
ここは初めて入ったけど、立ち呑みでなかなかの雰囲気。
ホッピーと串焼きを注文して満喫したけど、3,380円はけっこう高くついたかな?
22時50分にはおひらきにして帰宅。
第一部
Opening:BACKしよう [MOJO CLUB]
M01. 月がかっこいい [with BLACK BOTTOM BRASS BAND]
M02. ギター・マン [with 山田武郎(THEイナズマ戦隊)、高木克]
M03. 風の行き先 [with アナム&マキ、高木克]
M04. 雨の降る日には [with 友部正人]
M05. 一本道 [with 友部正人]
M06. イソブラボー [with 中ノ森BAND]
M07. HAPPY DAYS [with 大西ユカリ]
M08. それから [with 大西ユカリ、木村充揮]
M09. びんぼうワルツ [with 木村充揮]
第二部
M01. ブギ・ナイト [MOJO CLUB]
M02. ポスターカラー [竹中直人、藤原ヒロシ]
M03. LOVE SONG [竹中直人、藤原ヒロシ]
M04. 君が降りてきた夏
M05. IKO IKO [with 石田長生]
M06. So-So [with Leyona、石田長生]
M07. 淋しい人 [with GO!GO!7188]
M08. WALKIN' BY MYSELF [with 仲井戸麗市]
M09. 一日 [with 仲井戸麗市]
M10. Forever Young [with NICE MIDDLE]
M11. シュー [with NICE MIDDLE]
Encore1
EN1. FREE TIME [with 仲井戸麗市、NICE MIDDLE]
EN2. JUMP [忌野清志郎、NICE MIDDLE]
EN3. 雨あがりの夜空に [忌野清志郎、NICE MIDDLE]
Encore2
EN4. 約束 [忌野清志郎]
EN5. 何にもなかった日 [全員]
EN6. たたえる歌 [全員]
Ending:キング・タイガー
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SPACE SHOWER TVのお蔵出しVTRのDVD、ひっそりとシリーズでリリースされたうちの一枚。有頂天の後期、ハッカイ・ミューが脱退して、ギターはコウのみでキーボードはシウ、クボ・ブリュはモヒカンだし・・・という貴重な映像。メンバーは変われども有頂天の毒は健在で、あいかわらずのパフォーマンスをみせてくれる。こんな映像が観れるなんて思わなかった。。。SPACE SHOWER TVだけじゃなく、各テレビ局はこういう貴重な映像をどんどん提供して欲しいものだ。
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いよいよライブ当日を迎えた。
ステージに立つのは何年ぶりなんだろうか? とっても楽しみ。。。
集合時間の14時に、新宿の「21世紀」というライブハウスへ。
以前からこの店の存在は知っていたけど、まさか自分が出演するとは思わなかった。
店にはまだひとりだけ。でも、そのうち懐かしい顔ぶれが集まり出す。
みんな変わらないといえば変わらない。
開演の16時まではたっぷり時間があるので、ウダウダとリハーサル開始。
うちのバンドはキーボードが初参加なので、二曲通しで合わせてみる。
初めてとは思えないほどピッタリとハマった。
なかなか良い感じの仕上がり。あいかわらず、オレの指は動かないけど。。。
自分のリハが終わってしまえば、あとは開演を待つのみ。
ビールを買い出しに行って、早々と飲み始める。
そんなことをしている間に、開演時間の16時。
内輪のライブということで、まるで飲み会のようにのんびりとしたスタート。
TOTOとかBOSTONとか、CREAMとかBEATLESとか、とっても“らしい”選曲のバンドが続く。
個人的には、三番手のROOSTERZバンドで燃える。
そして、いよいよ出番が近づく。
前半はBLONDIEとかを演奏して、ベースチェンジで入れ替りにステージへ。
なんとも言えない声援の中、「Virginity」と「プライベート・ヒロイン」を演る。
あっという間に演奏は終了。なんかわからんうちに終わっちゃったけど、楽しかった。
後半は、西城秀樹の「激しい恋」のカバーから、ヘヴィメタルなナンバーが続く。
みんなでコブシを振り上げて盛り上がるのは、昔ながらの光景。
大いに楽しんで、あっという間に終了の時間を迎えた。
20時過ぎには撤収して、二次会はカラオケ。
生演奏のあとにカラオケというのも・・・という気もしたけど、それはそれでスパーク!
全曲みんなで大合唱という感じで、ものすごい盛り上がりだった。
22時半にはおひらき。いろいろな思いを胸に、家路につく。
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今日は、いよいよバンドのスタジオ練習。
個人練習を開始してから三週間、最初にして最後の音合わせなのだ。
19時から開始というので、18時前に家を出る。
久々に持って歩くBassギター、ずっしりと重く感じる。
おまけにとっても蒸し暑くて、駅に着く頃にはもう汗だく。
京王線に乗って新宿に到着、西口の「MUSIC MAN」というスタジオへ。
部屋を覗くと、すでに前のバンドが練習の真っ最中。
19時になって交替して、バンドのメンバーと顔合わせ。
ドラムは顔見知りだけど、ギターとヴォーカルは初対面。
どちらもイイ感じの人で、これならうまくやれそう。
今日のところはキーボードレスということで、四人で練習を開始。
意外にもすんなりとまとまって、まずまずというところ。
個人的には指が思うように動かなくって、ちょっと厳しかったけど。。。
あっという間に一時間が経過し、練習は終了。
終わってから、近くの「東方見聞録」で飲み。懐かしいメンツに再会。
みんな昔の面影を残しつつも、大人になったって感じかな。
むかし話に花を咲かせて、23時にはおひらき。
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今日は府中勤務の日。
府中勤務もあと3回を残すのみだから、机の中のモノを整理。
すっかりガランとした引き出しに、なんとも言えない気持ち。
帰りには、これまた最後になると思われる「焼きたる」。
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大学のときの友人が、なんと社長になったそうだ。
マジでびっくり!!!
しかしまぁ~そういうこともあるのかな・・・って感じ。
全然思いもよらなかった知らせに、ちょっと唖然としています。
あれも人生、これも人生。。。
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今日は府中勤務の帰りに、ちょっと懐かしいメンツで飲みにいった。
会社の前で待ち合わせして、分倍河原の「一文銭」で19時過ぎから飲み出す。
懐かしい話から近況報告まで、いろいろな話で盛り上がる。
23時過ぎたので飲みなおししようと店を出ると、会社の人と遭遇。
ひとり加わり、「和民」で飲みなおすことになった。
なんだか知らんけど熱く議論しているうちに、朝になっていた。
久しぶりのオールナイト、始発で帰宅。
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颱風9号がやってきているというので、朝から天気は荒れ模様。
だんだん雨がひどくなってきて、15時過ぎたら随時帰るよう指令が出た。
でも、いろいろとやることが溜まっていたので、普通に仕事して20時前に退社。
けっこう雨は降っていたけど、こんなときは飲み屋も空いてるかな?と「さくらい」へ。
案の定、木曜日にしては空いていて、あれこれつまみながら飲む。
それでも21時過ぎにはおひらきにして帰宅。
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長いこと触ってなかったBassを引っぱり出し、弾き始めて一週間。
早々に指にマメができて、それがタコになりつつある。
少しは昔の感覚を取り戻してきたような気もする。
あともうちょっとか・・・
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今日9月2日はケイちゃんの50回目の誕生日ということで、
COTTON CLUBへ「50TH ANNIVERSARY LIVE」を観に行った。
COTTON CLUBは、東京国際フォーラムの隣、東京ビルTOKIAの2階にある。
指定席だったので開演時間にあわせて行ったら、会場入りがホントにギリギリになってしまった。
店員さんに案内されて、自分の席44-2へ。ステージ向かって右側のカウンター席。
ちょっと横過ぎるけど、まずまずの位置かな? 飲み物をオーダーして開演を待つ。
洒落た雰囲気の店内はぎっしり満席。みんなワクワクしながらケイちゃんを待っている。
ほどなくバンドが登場して、チューニングを開始。
ドラム、アコースティックベース、グランドピアノ、ギター、コーラスという構成。
そして開演時間の15時30分よりも少し早く、ブルーのドレスを着たケイちゃんが登場。
アダルトな雰囲気でめちゃめちゃセクシー、そしてキラキラと輝いている。
まずは「すずめ」「奇蹟の花」と、ヒット曲を連続で唄う。
「私の誕生日をいっしょにお祝いしてくださって、ホントにどうもありがとうございます」と挨拶。
そして、35年ぶりに人前で唄うという「ジョニイへの伝言」。ケイちゃんの声にあってて、ものすごくイイ!
「60年代から70年代まで、ホントに素敵な曲がたくさんあります。こんな素敵な曲を残していきたいナ・・・
そんなコンセプトから、実は今アルバムを制作しています」という紹介で、
アルバムの中から「私は泣いています」「グッバイ・マイ・ラブ」。
Jazzyなアレンジでしっとりと唄われて、完全にオリジナルを超えてました。
それから「みなさまお馴染みの曲も、こんなふうになります」とボサノバ調で「渚のシンドバッド」、
メンバー紹介をはさみJazzyなアレンジで「UFO」を披露。
言わずとしれたピンク・レディーのヒット曲、未来のピンク・レディーを思わせた。
ここでケイちゃんからのサプライズということで、お客さん全員にピンク・シャンパンが配られる。
その間を利用して、年齢にまつわるケイちゃんのMC。あいかわらず面白いけど、毒舌は抑え気味。
「50歳お誕生日おめでとう~」の言葉とともに、その場にいる全員で乾杯。
ケイちゃんは椅子に腰掛け、「ターミナル」「アクトレス」「Goodbye Again」を唄う。
「みなさんと楽しく過ごしてきたBIRTHDAY LIVEですが、もうそろそろ最後の曲になりました」と挨拶し、
「哀色の印象」を唄いステージ右のドアからケイちゃんは退場。
短めのアンコールのあと、再びメンバーとケイちゃんが登場。
「アンコール、どうもありがとうございます。アンコールなかったらどうしようかナと思った」と言い、
YAMAHAヴォーカルスクールの先生が作ってくれたという「KEY」を唄う。
リリースもされていない、譜面もないという曲。。。でもケイちゃんにとっては、とても大切な曲のようでした。
最後は「セタナムール」。激しく唄いあげて、ケイちゃんは去っていった。
これにて1st stageは終了、時間はまだ16時38分。
1時間10分という短い時間だったけど、とても充実したひとときでした。
2nd stageまで時間があるので、あたりをブラブラ探検することにした。
新丸ビルを抜けて、皇居へと向かう。広々としたスペースが、なんとも気持ちいい。
あたりまえだけど警備が厳重で、お堀の内側までは行けない。
二重橋で記念の写真を撮って、会場へと引き返す。
再びCOTTON CLUBへ、18時15分ごろ到着。今度の席は、31-1。
位置的には1stと同じだけど、完全にステージ真横。
なんだかステージスタッフになったような気分だな。。。
予定より少し遅れて、18時35分ごろ2nd stage開演。
1st stageと同じく、ブルーのドレスを着てケイちゃん登場。
「すずめ」で始まり、セットリストは1st stageとほぼ同じ。
でも「グッバイ・マイ・ラブ」が、「どうぞこのまま」に差し替わっていた。
中盤のサプライズコーナーでは、さらにサプライズで「ハッピーバースデイ」を合唱。
バースデイケーキの蝋燭を吹き消した後、バンドメンバーからプレゼント贈呈。
お客さんのノリも1st stageより良くて、「最後の曲になりました」との言葉にはお決まりの「えぇ~!」。
本編が終わってステージ横にさがるとき、私のすぐ横をケイちゃんが通過。
いまいちな席だったけど、このときばかりは得した気分。
アンコールが終わり、お客さんから大量の花束とプレゼントが手渡される。
ひとりひとり言葉を交わしながら、握手をするケイちゃん。
優しさがにじみ出ていて、とってもいい光景だったな。
最後はフロア後方で大きく手を振り、バンザイをしてケイちゃんは退場。
18時47分終演、1st stageより若干長め。とっても大満足でした。
帰りは千歳烏山で途中下車して、「なんで・や」で串揚げとホッピー。
じっくり満喫して、22時過ぎに帰宅。
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