麗と蘭「2007年冬季限定アコースティカルライブ「1+1」」広島 LIVE Cafe Jive
いつもだとチェックアウトはギリギリまで粘るんだけど、今日は8時半にチェックアウト。
路面電車にガタゴト揺られて、1時間ほどで宮島口に到着。
船に乗って宮島へと渡り、たくさんの鹿があたりを徘徊する中を厳島神社へ。
日曜日なのでとっても混んでたけど、あいかわらず美しく厳かな雰囲気に大満足。
そのあと千畳閣でまったりとして、商店街で早目の昼食をとることに。
さんざん迷ってから「いな忠」という店に入り、焼き牡蠣と生牡蠣、あなごめしを食べる。
どれもとっても美味しくて、これはもう大満足。
11時半には再び船に乗って宮島口に戻り、JR山陽本線で広島へと戻る。
それから再び路面電車に乗って、12時半過ぎに原爆ドームへ。
今日の“麗と蘭”のライブは14時開場なので、あまりゆっくりは出来ない。
川のほとりでやっていたアマチュアバンドの演奏を聴きつつも、13時半には会場へと向かう。
14時ちょっと前に会場に到着、雨がパラつき出す中、ほどなくして開場。
今日の整理番号は44番、昨日と番号が近いということは空いてる席も同じような感じで、
けっきょく昨日と同じ席に座る。まぁけっこう気に入ってるからいいかな。
今日もまた大盛況で、70人ほどのお客さんで店内は満員。
予定どおり15時にSE「浪路はるかに」が流れ、店の入口のドアからCHABOと蘭丸は入場。
昨日と同じく私の席はちょうど通り道だったので、握手をしながら二人に声をかける。
CHABOも蘭丸も、衣装は昨日と同じような感じでキメている。
セットリストも昨日と同じで、「ミッドナイト・ブギ」から演奏はスタート。
15時開演ということで、「リハーサルにようこそ。なんだこの早い時間は」と言うCHABO。
「運」の曲紹介で「Midnight Gambler」と言うところを「Midnight Rambler」と言ってしまい、
「昼間はアタマまわんないんだ・・・」とCHABOはボヤいていた。
でも、いつもより早い時間ではあるけれども、とてもホットな演奏はいつもと変わらなかった。
アンコールは、いつものように宣伝コーナーから。
アルバム「1+1」のジャケット裏の写真が「けっこう気に入ってるんですよ」という蘭丸。
蘭丸がCHABOの着ているTシャツを指さして、「そのTシャツいいですね」という新パターンも。
「One Plus One」に続いて、「平和ブルース」ではCHABOが客席最前列に突入。
「I Feel Beat」「ミュージック」で盛り上がり、ひとしきり感謝の言葉を述べたあと、
老人になった麗蘭とか鮎川 誠のものまねとかをCHABOが披露して、最後は「夏の色調」で終了。
ステージを降りて楽屋に戻る際、CHABOに握手を求めると「また来てな」と言ってくれた。
こうして17時30分過ぎにライブは終了、ドリンクのビールを飲み干して会場をあとにする。
まだ18時前だから飲み屋もやってないだろうと、しばらくPARCOの「TOWER RECORDS」を探検。
18時も過ぎたのであたりをブラブラしていると、あいにく雨が降ってきた。
「人情がんこ屋台」という店が目についたので、ひとまずそこに入ってみる。
むかし流行った“屋台村”みたいな感じで4つの屋台があったんだけど、
時間が早いからか営業していたのは「田舎料理かず」という店だけ。
ホタルイカと牡蠣バターを頼んで、ビールと焼酎を飲むも、なんだかいまいち。。。
だから30分ほどで切り上げて、お好み焼きでも食べようと「へんくつや」という店へ。
そばスペシャルというのを頼んで、ビールとともに満喫。やっぱり本場のお好み焼きは旨いねぇ~。
19時半過ぎには店を出て、歩いて広島駅へと向かう。
明日の予定に備えて、今夜泊まるのは新山口。20時34分発のひかりに乗って、30分ほどで到着。
いつから駅名が変わったのか忘れたけど、地名で言えば小郡になるのかな。
あいかわらず何もないうえに、雨も激しく降り出してくるしで、ちょっと心細くなる。
とにかくどこも行くところがないので、今夜泊まる「アルファーワン小郡」に21時40分チェックイン。
明日は早起きなので、しばらく部屋飲みしてから眠りにつく。
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