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“下北沢のジャニス”こと金子マリのセルフカバーを含むカバーアルバム。やはり一筋縄ではいかないツウ好みの選曲になっているところが、なかなかにゴキゲンなアルバムである。有名なところでは、松田聖子の「SWEET MEMORIES」。もともとJazzyな雰囲気がとってもいい感じの曲だが、マリちゃんのヴォーカルにかかると、これまた深みが増してたまらないタッチである。やっぱり日本の女性ヴォーカリストといえば、この人の右に出る者はいないとつくづく思うのである。
2008年3月 4日 (火) 23時01分 DISC REVUE | 固定リンク Tweet
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