中川勝彦といえば美少年・ビジュアル系の元祖みたいな感じだけど、ちょっと普通じゃない独特の雰囲気と危険な香りがなんとも言えずアーティストしてた。早くして他界してしまったのはとっても残念だけど、素晴らしい作品をたくさん残してくれている。長いこと入手困難だった作品が、今回めでたく紙ジャケで再発され、こうして聴いてみるととっても新鮮な感じがする。
テレビでは“しょこたん”中川翔子が特異のキャラクターを発揮しているけれど、そのお父さんがこの中川勝彦なんてことを知る人は、今となってはけっこう少ないんだろうなぁ。
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