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2008年12月31日 (水)

大晦日

今年も残すところあとわずか。
今年も暮れるんだな。。。

私にとっては、いろんなコトのあった一年でした。
みなさんにとってはどんな一年だったでしょうか?

来年もよい年でありますように。
心を込めて。。。

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大晦日と・・・

今年も暮れようとしているのに、いよいよ本格的に風邪だ。
咳は出るし、アタマは痛いし、熱も38度ある。
ちょっと無理し過ぎたから、ここらでひと休みしろってコトかな。
ゆっくり休んで、来年はいい年にしたい。。。

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今年のライブ参戦2008

今年もかなり頑張りました。37本参戦です。

2008.01.20. VA 「GOLDEN CIRCLE Vol.11」 東京 SHIBUYA-AX
2008.02.15. THE POLICE 「LIVE in CONCERT」 東京ドーム
2008.02.24. 忌野清志郎 「忌野清志郎 完全復活祭 追加公演」 大阪フェスティバルホール
2008.02.24. 忌野清志郎 「忌野清志郎 完全復活祭 追加公演」 大阪フェスティバルホール
2008.03.02. 忌野清志郎 「忌野清志郎 完全復活祭 追加公演」 京都会館第1ホール
2008.03.30. 仲井戸麗市 「THE Afternoon Tea & Music Time vol.14」 横浜 サムズアップ
2008.04.20. SMOKY MEDICINE 「ROCK LEGENDS」 JCB HALL
2008.05.17. 未唯mie 「未唯mie LIVE 2008」 原宿 アストロホール
2008.05.18. VA 「JAPAN ROCK BAND FES.2008」 日比谷野外大音楽堂
2008.06.08. Dr.FELLGOOD 「JAPAN TOUR '08」 新宿club Doctor
2008.06.10. 仲井戸麗市 「monthly CHABO vol.1 「Poetry」発売記念LIVE」 南青山 MANDALA
2008.06.29. 松田聖子 「My pure melody」 さいたまスーパーアリーナ
2008.07.11. 仲井戸麗市 「monthly CHABO vol.2 「と・も・だ・ち」」 南青山 MANDALA
2008.07.13. 松田聖子 「My pure melody」 日本武道館
2008.08.09. VA 「SUMMER SONIC 08」 幕張メッセ
2008.08.10. 増田惠子 「Now & Then~もいちど遊びましょ~」 丸の内 COTTON CLUB
2008.08.12. SEX PISTOLS 「~SUMMER SONIC EXTRA vol.11~」 新木場 STUDIO COAST
2008.08.31. SLY & THE FAMILY STONE 「TOKYO JAZZ FESTIVAL 2008」 東京国際フォーラム
2008.09.11. 仲井戸麗市 「monthly CHABO vol.4 「9月の素描」」 南青山 MANDALA
2008.09.26. SHEENA & THE ROKKETS 「JAPANIK TOUR MAXIMUM」 DUO MUSIC EXCHANGE
2008.10.04. 泉谷しげる 「泉谷展覧会・60×60」 東京 Zepp Tokyo
2008.10.05. FLOWER TRAVELLIN' BAND 「We are here」 日比谷野外大音楽堂
2008.10.12. VA 「野郎共の競宴!!!」 SHIBUYA-AX
2008.10.16. 仲井戸麗市 「観る・聴く・読む」 世田谷パブリックシアター
2008.10.18. エレファントカシマシ 水道橋 JCBホール
2008.10.25. 甲斐バンド 「BEATNIK TOUR 08-09」 東京国際フォーラム
2008.10.26. JUN SKY WALKER(S) 「J(S)W 20th ANNIVERSARY FINAL」 日比谷野外大音楽堂
2008.11.08. Perfume 「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」 日本武道館
2008.11.16. The Who 「MAXIMUM R&B」 さいたまスーパーアリーナ
2008.11.23. BOOKER T. & THE MG's 青山 Blue Note TOKYO
2008.11.29. 未唯mie 「未唯mie with 3/7(seven)」 目黒 BLUES ALLEY JAPAN
2008.12.10. 仲井戸麗市 「monthly CHABO vol.6 「Two Of Us」」 南青山 MANDALA
2008.12.13. THE WILLARD 「26th Christmas Raid」 Shibuya O-WEST
2008.12.14. 鮎川 誠 「KOOL SOLO PLAYS ROCK'n'ROLL HALL of FAME #1」 Blue Note TOKYO
2008.12.22. 麗蘭 「麗蘭2008 「継続は力なり。」...ってか。」 Shibuya O-EAST
2008.12.28. 麗蘭 「麗蘭2008 「継続は力なり。」...ってか。」 京都 磔磔
2008.12.29. 麗蘭 「麗蘭2008 「継続は力なり。」...ってか。」 京都 磔磔

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今年の音楽生活2008

今年手に入れたCDとDVDをまとめておきます。
無節操なセレクトながらも、今年も充実した音楽生活でした。

【CD】
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド「蔵出し ダウン・タウン・ブギウギ・バンド オフィシャル・ブートレッグ」
The Willard「INDIES」
KINKS「kinks the singles collection」
ちわきまゆみ「ATTTACK TREATMENT」
ちわきまゆみ「DANGEROUS IS MY MIDDLE NAME」
BOφWY「JUST A HERO」
JUN SKY WALKER(S)「歩いていこう」
JUN SKY WALKER(S)「ひとつ抱きしめて」
UNICORN「服部」
甲斐バンド「MILLION DOLLARS NIGHT」
金子マリ「金子な理由」
麗蘭「磔磔2007盤 LIVE・1+1」
HARRY「GATEWAY」
KENZI「BRAVO JOHNNY WA KONYAMO HAPPYEND α」
竹内まりや「Beginning」
竹内まりや「UNIVERSITY STREET」
中川勝彦「DOUBLE FEATURE」
中川勝彦「FROM PUBERTY」
中川勝彦「してみたい」
中川勝彦「ペントハウスの夏」
LAZY「燃えつきた青春」
peter gallway「REDEMPTION」
石野真子「MAKO PACK -Premium- 30th Anniversary Special Edition」
FREDDIE KING「THE BEST OF FREDDIE KING THE SHELTER RECORDS YEARS」
JORMA KAUKONEN「Blue Country Heart」
ROLLING STONES MARTIN SCORSESE「SHINE A LIGHT」
サウンドトラック「STANLEY KUBRICK'S CLOCKWORK ORANGE」
エキセントリック少年ボウイオールスターズ「エキセントリック少年ボウイのテーマ」
Perfume「GAME」
GILBERT O'SULLIVAN「alone again」
アリス「ALICE Ⅰ」
アリス「ALICE Ⅱ」
アリス「ALICE Ⅲ」
アリス「ALICE Ⅳ」
アリス「Alice Ⅴ」
アリス「Alice Ⅵ」
アリス「Alice Ⅶ」
アリス「Endless Road」
アリス「栄光への脱出/アリス武道館ライヴ」
アリス「限りなき挑戦/アリス・ライヴ -美しき絆 Hand in Hand-」
THE DOORS「STRANGE DAYS」
P-MODEL「VIRTUAL LIVE-1 [P-MODEL Live at Roppongi S-KEN Studio 1979]」
P-MODEL「VIRTUAL LIVE-2 [P-MODEL Live at SHIBUYA Nylon 100% 1980]」
P-MODEL「VIRTUAL LIVE-3 [P-MODEL Live at Kyodai Seibu Kodo 1982]」
吉田栄作「Mr.マーフィーへの伝言 A-SAKU YOSHIDA singles 1989-1995」
忌野清志郎 Little Screaming Revue「RAINBOW CAFÉ」
忌野清志郎「GOD」
忌野清志郎「KING」
忌野清志郎「RUFFY TUFFY」
忌野清志郎「夢助」
FLOWER TRAVELLIN' BAND「MADE IN JAPAN」
FLOWER TRAVELLIN' BAND「MAKE UP」
FLOWER TRAVELLIN' BAND「SATORI」
SHAM 69「LIVE AND LOUD!! VOLUME 2」
Dr.Feelgood「Stupidity +」
COBRA「STAND THE PRESSURE with "AA" TITLES」
SHEENA & THE ROKKETS「CAPTAIN GUITAR AND BABY ROCK」
サウンドトラック「THE HOT SPOT - ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK」
犬神サーカス団「呪恋」
キャ→「1984-1986」
The STRUMMERS「HERE'S The STRUMMERS! + 9 Tracks」
DEAD COPS「KILL THE COPS + 13 TRACKS」
THE CONTINENTAL KIDS「Democracy Freakout」
THE CONTINENTAL KIDS「NOWHERE GYPSY'S」
THE CONTINENTAL KIDS「OUTLAW IS A NICE GUY」
NICKEY & THE WARRIORS「I LOVE WARRIORS 1986-1987」
BUSTER「BUSTER」
GO!GO!7188「虎の穴 弐」
忌野清志郎「忌野清志郎 ベスト 入門編」
仲井戸麗市「Poetry」
SHIGERU IZUMIYA with LOSER「“HOWLING LIVE”」
忌野清志郎「忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館 2枚組ライブアルバム」
人間クラブ「人間クラブ」
THE ROOSTERS「Live'82」
原マスミ「シングルズ&コレクションズ HISTORY OF MASUMI HARA-SONG COLLECTION 1982-2000」
萩原健一「Andree Marlrau Live」
萩原健一「D'ERLANGER +1」
萩原健一「DONJUAN +1」
萩原健一「SHANTI SHANTI」
萩原健一「THANK YOU MY DEAR FRIENDS +1」
萩原健一「Thank you My dear friends LIVE.」
健一・萩原「熱狂雷舞」
TH eROCKERS「HANKY PANKY」
MAMA「Wie Pie」
RCサクセション「Baby a Go Go」
RCサクセション「BEAT POPS」
RCサクセション「FEEL SO BAD」
RCサクセション「HEART ACE」
RCサクセション「Marvy」
RCサクセション「OK」
RCサクセション「PLEASE」
RCサクセション「RHAPSODY」
RCサクセション「THE KING OF LIVE」
RCサクセション「the TEARS OF a CLOWN」
RCサクセション「コブラの悩み」
RCサクセション「初期のRC・サクセション」
RCサクセション「シングル・マン」
RCサクセション「楽しい夕に」
RCサクセション「BLUE」
RCサクセション「COVERS」
RCサクセション「EPLP」
SAM MOORE & His Sam & Dave Revue、 RCサクセション、CHUCK BERRY「The Day of R&B」
忌野清志郎 & THE RAZOR SHARPS「HAPPY HEADS LIVE IN JAPAN」
忌野清志郎 + BOOKER T. & THE MG'S「HAVE MARCY!」
忌野清志郎「Memphis」
忌野清志郎「RAZOR SHARP」
ELVIS COSTELLO「MY AIM IS TRUE」
松田聖子「Canary」
松田聖子「Candy」
松田聖子「North Wind」
松田聖子「Pineapple」
松田聖子「Silhouette」
松田聖子「SQUALL」
松田聖子「Tinker Bell」
松田聖子「Windy Shadow」
松田聖子「風立ちぬ」
松田聖子「ユートピア」
ALL NIGHTERS「名盤アルバム「KIRAっとジェネレーション」+SINGLE COLLECTION」
ALL NIGHTERS「チュッとセンセイション」
荒木由美子「名盤アルバム「Pin-up Girl」+SINGLE COLLECTION」
門あさ美「Fascination」
スターボー「STARBOW Ⅰ」
早見 優「YU HAYAMI GOLDEN☆BEST 筒美京平POPSベスト」
森尾由美「名盤アルバム「YOU & ME」+SINGLE COLLECTION」
THE WILLARD「GONE WITH THE WIND」
健一萩原「DONJUAN LIVE」
増田惠子「もいちど遊びましょ Now & Then」
泉谷しげる「90's バラッド」
オムニバス「殺害カバーオムニバス 大熊小鹿馬場鶴田2」
デコレ村オールスターズ「太陽に歌って」
Perfume「Perfume ~Complete Best~」
The COMES「THE COMES LIVE 1982-1984」
The COMES「NO SIDE」
北原佐和子「COMPLETE SINGLES & MORE」
世良公則 & ツイスト「世良公則 & ツイスト/ベストコレクション」
竹内まりや「Love Songs」
近田春夫 & ハルヲフォン「電撃的東京」
近田春夫 & ハルヲフォン「COME ON, LET'S GO」
近田春夫 & ハルヲフォン「ハルヲフォンレコード」
近田春夫「星くず兄弟の伝説」
つちやかおり「哀愁のオリエント急行」
デコレ村オールスターズ「上を向いて歩こう」
ヒカシュー「日本の笑顔+水に流して」
ヒカシュー「夏+2」
Fever「FIRST FLIGHT」
松田聖子「my pure melody」
松田聖子「Baby's breath」
松田聖子「bless you」
岩井小百合「銀蝿一家中学3年7組いわいさゆり」
サウンドトラック「THE ROCKY HORROR PICTURE SHOW AUDIENCE PAR-TIC-I-PATION ALBUM」
WIRE「PINK FLAG」
WIRE「CHAIRS MISSING」
SHEENA & THE ROKKETS「JAPANIK」
沢田研二「彼は眠れない」
泉谷しげる「すべて時代のせいにして」
ABBA「ABBA GOLD GREATEST HITS」
THE ELEPHANT KASHIMASHI「SINGLES 1988-2001」
THE ELEPHANT KASHIMASHI「STARTING OVER」
エレファントカシマシ「新しい季節へキミと」
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド「GS」
nickey「nickey "1992" with THE WARRIORS」
NICKEY「KISS AND RUN」
NICKEY & THE WARRIORS「DO I LOVE YOU?」
浜田省吾「ON THE ROAD」
Chris & Shoko Percussion Duo「Pas a Pas」
石川優子「Fly Away」
石川優子「FULL SAIL」
石川優子「Spicy」
石川優子「YUKO Love Feeling」
石川優子「シンデレラ サマー」
石川優子「優子 ときめくころ」
サウンドトラック「SATURDAY NIGHT FEVER THE ORIGINAL MOVIE SOUND TRACK」
エレファントカシマシ「風」
エレファントカシマシ「ココロに花を」
エレファントカシマシ「扉」
エレファントカシマシ「町を見下ろす丘」
甲斐バンド「MY GENERATION」
甲斐バンド「地下室のメロディー」
甲斐バンド「破れたハートを売り物に」
ROSETTA STONE「ROCK PICTURES」
吉川晃司「LUNATIC LION」
KUSU KUSU「光の国の子供達」
篠原涼子「LADY GENERATION~淑女の世代~」
George Winston「AUTUMN」
THE BEATLES「LET IT BE... NAKED」
サウンドトラック「GREASE THE ORIGINAL SOUNDTRACK FROM THE MOTION PICTURE」
甲斐バンド「誘惑」
Perfume「Fan Service -Prima Box-」
LOS CAMPESINOS!「HOLD ON NOW, YOUNGSTER...」
LOS CAMPESINOS!「we are beautiful, we are doomed」
ROBERT Jr LOCKWOOD「ROBERT Jr LOCKWOOD plays ROBERT(JOHNSON) & ROBERT(LOCKWOOD)」
NEW ROTE'KA「PUNCH! PUNCH! PUNCH!」
NEW ROTE'KA「Yes! NEW ROTE'KA」
NEW ROTEeKA「ハーレム野郎」
NEW ROTEeKA「NEW ROTEeKA」
NEW ROTE'KA「GONG! GONG! ROCK'N ROLL SHOW!!」
犬神サーカス団「夜行列車極楽行」
石川優子「NUANCE」
石川優子「フェリアの恋人」
石川優子「恋愛孤独人」
石川優子「SENTIMENTAL ROAD」
石川優子「accelerando」
石川優子「Greeting」
石川優子「Christmas」
甲斐バンド「この夜にさよなら」
泉谷しげる「光石の巨人 COSMIC SPIRIT GIANT」
忌野清志郎「WANTED TOUR 2003-2004 KIYOSHIRO IMAWANO」
大槻ケンヂと絶望少女達「かくれんぼか 鬼ごっこよ」
LITTLE RICHARD「HERE'S LITTLE RICHARD / LITTLE RICHARD」
あざらし「吾ガ分裂ノ蟲裂ク時」
アナーキー「'80維新」
アナーキー「ANARCHY LIVE」
アナーキー「READY STEADY GO」
アナーキー「アナーキー」
アナーキー「アナーキー・シティ」

【レコード】
増田けい子「ひとりが好き」
アン・ルイス「PINK SPECIALS」

【DVD】
KENZI「EARLY LIVES」
萩原健一「Enter the Panther Kenichi Hagiwara Live Tour 2003」
可愛かずみ「セーラー服色情飼育」
河島英五「河島英五 弾き語り ~門外不出映像集 完全生産限定盤~」
KATE BUSH「Under Review」
KATE BUSH「THIS WOMAN'S VISUAL WORKS PROMOTION VIDEO & LIVE PERFORMANCES」
忌野清志郎「忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館」
河島英五「"Everlasting"!『野風増』Photobook & LIVE'85 DVD」
オムニバス「FUJI ROCKERS THE HISTORY OF THE FUJI ROCK FESTIVAL」
忌野清志郎「ブルーノートブルース LIVE at Blue Note TOKYO」
KISS「KISSOLOGY THE ULTIMATE KISS COLLECTION VOL.1 1974-1977」
Perfume「Perfume First Tour『GAME』」
JOHNNY THUNDERS「LIVE IN JAPAN」
松田聖子「seiko matsuda concert tour 2008 my pure melody」
映画「GREASE」
映画「SATURDAY NIGHT FEVER 30TH ANNIVERSARY EDITION」
THE WHO「LIVE AT THE ISLE OF WIGHT FESTIVAL 1970」
浜田麻里「BLUE REVOLUTION TOUR 浜田麻里 LIVE」
浜田麻里「MAGICAL MYSTERY "MARI" 浜田麻里 LIVE'85」
映画「季小龍 BRUCE LEE LEGEND OF DRAGON DVD-BOX」

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2008年12月30日 (火)

年の瀬・・・

今日はいよいよ、2008年の仕事納め。
とは言え朝帰りだったから、家でシャワーを浴びたりして10時にフレックス出社。
いくつか打ち合わせもあったけど、全体的には“流す”感じで仕事をこなす。
体調はいよいよ下り坂なのか、咳が頻繁に出てきて困る。

恒例の忘年会もあったので、18時過ぎには仕事を終わらせて新宿へ。
19時前から「栄寿司」で、おいしい肴をつまみながらビールと焼酎。
今年はホントにいろんなことがあったよなぁ~と、ちょっとシミジミする。
2時間ぐらいいたあと、「歌広場」でカラオケを2時間。
唄っている途中で咳が止まらなくなって、ちょっと参ってしまった。
それから恵比寿に移動して、1時間のハッピータイム。
この頃にはすっかりゴキゲンになっていたのでよく覚えてないけど、
その後ラーメン屋でラーメンを食べておひらきとなった。
タクシーで家に帰ってきたのは、たぶん2時か3時ぐらいなのかな・・・。

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2008年12月29日 (月)

京都ツアー2008:3日目

今日もまた、つけっ放しで眠ってしまったテレビの音で起こされる。
のんびりと身支度をして、10時過ぎにチェックアウト。

しばらく四条の街をブラブラしてから地下鉄に乗り込み、12時ごろ九条駅へ到着。
そのまま歩いて東福寺駅前へ。お腹も減ったので、「丹波屋」という店でうどん定食を食べる。
それから再び歩いて東福寺へ。ちょっと寂れた感じが、なかなかにいい感じである。
すっかり枯葉になってしまっていたけれど、紅葉の季節とかは綺麗なんだろうな。
次にちょっと足を延ばして御寺泉湧寺へ。坂を登りつめたところにあって、行くのにひと苦労。
でも、こちらもちょっと寂れた感じがして、風情があってよろし。
だけどどこに行っても拝観料をとられる仕組みというのは、ちょっとどうなんだろう?
ちょっと疲れたので散策はこれで切り上げ、東福寺駅から京阪本線で四条へ戻る。
まだ15時半なのでどうしょうかなぁ~と思ったけど、なんとなく時間は過ぎてライブの時間が近づく。

開場時間の17時15分にあわせて、会場の「磔磔」へ到着。
しばらく待っていると、予定時間どおりに開場。今日の整理番号は68番。
前のほうはムリかなと思っていたけれど、ステージ向かって左の三列目をキープ。
それでも開演と同時に最前列に出られたので、昨日に続いてポジションはベスト。

ほぼ予定どおり、18時過ぎ開演。
SE「浪路はるかに」の流れる中、2階の楽屋からメンバーが降りてくる。
3days二日目の今日、セットリストやステージ構成は昨日とほぼ同じ。
でもお客さんのノリは昨日に増して良く、あまりの盛り上がりにCHABOが呆れる場面も。
演奏も昨日より進化していて、「あこがれの Southern Man」ではソロ合戦が延々と続いた。
昨日はCHABOのギターの音が若干大きかったような気がしたんだけど、
今日はCHABOと蘭丸のギターのバランスがバッチリと決まってたように思う。
MCでも、「公平はツアーにパジャマを持ってくる」という衝撃の暴露話で大いに笑わせる。
そんな感じで演奏もお客さんのノリも、昨日よりも今日のほうがかなり良かったように思った。

アンコールでは、「今日明日の音源がまたCDになるぞ」ということでジャケット撮影が始まる。
ステージ上に4人並んで写真を撮る姿は、なんとも言えない不思議な光景だった。
「17年間やったけど、こんなの初めてだ。おまえら別料金だ」とCHABOも言っていた。
「磔磔のこのライブ、いつまで続くんだろう? とりあえず近いね、20周年が・・・」とCHABOは言い、
年末の磔磔には欠かせない「Hello Good-bye」と「ミステリー」で今日のライブはおしまい。
「What A Wonderful World」が流れると、メンバーは一列に並んで深々とお辞儀。
通路を通って、メンバーは会場の外へと去って行った。
終了時間は21時ちょっと前、約3時間に渡るライブだった。

21時20分の地下鉄に乗り込み、京都でJRに乗り換えていっきに大阪へ。
京都駅に停まる寝台列車がなくなってしまったため、大阪から乗ろうということで。
大阪駅に着いたのは、22時20分過ぎ。お腹が空いたので飲み屋を探す。
既に閉まっている店が多かったけど、駅ビルにある「木曽路」という店にすべり込む。
そして串カツやどて焼きを食べながら、ビールと日本酒を飲む。
だけどすぐにラストオーダーになってしまい、23時15分には店を出る。
電車の時間まではまだまだ余裕があるので、曽根崎に向かって歩く。
こちらはこの時間でもやってる店がたくさんあって、最初からこっちにくれば良かったと後悔。
さすがにもうお腹一杯だったので、しばらくブラブラするだけにして駅に引き返す。

駅に戻ってしばらく待って、0時34分発のサンライズ瀬戸に乗り込む。
1人用個室シングルということで、なかなか快適な空間。
持ち込んだお酒を飲みながら、しばらく窓の外の夜景を眺める。
名古屋を過ぎたあたりで、いつの間にか就寝。
あっという間に時間は過ぎて、7時08分に東京駅に到着。
年末だからか空いてる電車に揺られて、8時過ぎに帰宅。

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2008年12月28日 (日)

京都ツアー2008:2日目

朝、つけっ放しで眠ってしまったテレビの音で起こされる。
しばらくウトウト・ウダウダして過ごし、10時半にホテルを出発。
ホテルの前のバス停からバスに乗り込み、金閣寺を目指す。
予想以上に時間がかかって、金閣寺に到着したのは11時半過ぎ。
金閣寺は久しぶりに来たけど、あらためて見てみるととっても美しい。
こういう建物を作ってしまう発想が、やっぱりスゴイなと思う。
そのあとちょっと足をのばして、龍安寺へ行ってみる。
龍安寺といえば、“石庭”。これまたなんとも言えない趣が美しい・・・。
しばらくボケ~ッとしたいところだったけど、日曜日だからかけっこう混んでいたため断念。

既に12時半を過ぎていたので、再びバスに乗り込み移動。
適当に来たバスに乗ったので、とりあえず川端丸太町で下車。
お昼を食べてから三条駅まで歩いて、地下鉄で二条城へ。
二条城は特別公開の準備で見学できなかったので、近くにあるライブハウス「拾得」へ行ってみる。
「磔磔」と同様、酒蔵を改装したというだけあって、なかなか趣のある雰囲気。
すぐ隣は普通の家だったりして、なかなかスゴイ立地条件だけど。
昼間だから当然やってなかったけど、次回は是非ライブを観てみたいものだ。
それからブラブラと散策しながら、15時45分にいったんホテルに戻る。

17時15分の開場時間にあわせて、今夜のライブ会場「磔磔」へと到着。
会場前の駐車場には、既に大勢の人が集まってる。いつもどおりの光景。
予定より少し遅れて、17時20分過ぎ開場。本日の整理番号は、35番。
入場するとステージ向かって左端の最前列があいていたので、迷わずそこをキープ。
まさか最前列がとれるとは思ってなかったので、とっても嬉しい。

予定より少し遅れて、18時10分開演。
SE「浪路はるかに」の流れる中、2階の楽屋からメンバーが降りてくる。
通路際だったので、CHABOとハイタッチして歓迎の意を表わす。
演奏は「麗蘭のテーマ」からスタートし、Funkyなタッチの「ミッドナイト・ブギ」。
「今回で17回目だ」とコメントしながら、今回のツアータイトル「「継続は力なり。」...ってか。」を
メロディーに乗せて紹介。ちょっと噛んでしまって、もう一度やり直す場面も。
「Sinple Love Song」をみんなで合唱したあと、矢野真紀のナンバーから「Good Time」。
そして、「暑いね、冬だって言うのに」というMCに続いて「真冬の熱帯夜」。

ここでCHABOは椅子に腰掛けてBluesyに「顔」、そして「真夜中のカウボーイ」を唄う。
「開演前のBGMで今から演ろうとしている曲がかかった」という話から、
Stonesのカバー「As Tears Go By」を日本語で披露。
そして去年は蘭丸と二人で演奏した「Blue Blue」を、今年は四人で演奏。
さすがは磔磔、いつも以上に「Yeah~Yeah~Yeah~!」とみんなで大騒ぎ。
続いて蘭丸がヴォーカルをとり、重くハードな「Bluesイン回転木馬」。
そして「あこがれの Southern Man」で、ライブは最高潮を迎える。

アメリカのオバマ大統領の話から、Allen Toussaintのナンバーと同じタイトルの新曲「Yes, We Can」。
「お正月、蘭丸は川原でたこを揚げてそうだ」という話から、お馴染みのナンバー「今夜R&Bを・・・」。
磔磔の壁に掲げられたたくさんの看板を眺めながら、偉大なソウルマンやブルースマンに思いを馳せる。
最後に「Next Year Or Someday, We Will Be Waiting For Him. Someday, He Come Back To Us.
I Believe. Sweet Soul Mr.清志郎!」とCHABOが叫ぶ。
「いろんなことあったけど、来年元気に会おうぜ。どんなイヤなことあっても、救いの神様」という紹介で
「ミュージック」。これ以上ない大盛り上がりの中、本編は終了。

「暑いですね~」と言いながら、アンコールに応えてメンバーがステージに登場。
蘭丸や早川さんのアルバムの宣伝に続いて、Stonesのカバーで「Harlem Shuffle」。
いつものように、曲の後半ではお客さんとコール&レスポンス。
CHABOは例によって帰るフリをしながらも、予定どおり(笑)アンコールは続く。
熱く燃える「Get Back」に続いて、Lucinda Williamsのカバーで「Are You Alright?」。
「年末にしか唄わないの、もう一曲唄わせてもらって帰る」と言いながら「Hello Good-bye」。
ここ磔磔でこの時期に聴くこの曲、なんとも言えないフィーリングを感じる。
最後は「タクシーがまだ来ていないから」ということで、メンバー紹介を兼ねた「ミステリー」。
「みんな来年元気に会おうぜ。いい日がたくさんありますように」とCHABOが叫ぶと、
「What A Wonderful World」が流れ、メンバーは一列に並んで深々とお辞儀。
通路を通って、メンバーは会場の外へと去って行った。
終了時間は21時ちょうど、約2時間50分のライブだった。

お腹も空いたので、京都に来たらいつも立ち寄る三条の「がんこ寿司」へ。
ここもまた“遠からず近からず”という感じの板前さんの対応が、なんだかいいんだよな。
つまみと握りとしっかりと満喫して、23時前におひらき。
体調がいまいち良くないので、早めに就寝。

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2008年12月27日 (土)

京都ツアー2008:1日目

今日から三日間、年末恒例の麗蘭磔磔ライブを中心とした京都ツアー。
今年の麗蘭磔磔は12月28・29・30日の三日間なんだけど、
どうしても30日は仕事を休むわけにいかずに28・29日の二日間のみ参戦、
ついでだから前ノリすることにして27・28・29日の三日間のツアーとなったのだ。
昨日あたりからノドがちょっと怪しい雰囲気(風邪?)なんだけど、
“負けてなるものか”とツアーは予定どおり決行。

ちょっと遅めの出発で、13時ちょうどののぞみ233号に乗って京都へ。
15時21分に京都駅に着いたあと、いつものようにブラブラと七条方面へと歩き出す。
なんとなくいつも寄ってしまう東本願寺に行き、本堂の中を見てまわる。
今回は建物の奥にも通路があるのを発見し、いつもよりDeepな見学となった。
それからちょっと足をのばして、いつもは行かない西本願寺へ立ち寄る。
しばらく見て廻ってるうちに16時半になったので、今夜泊まる四条に向かって歩き出す。
ちょっとづつ寄り道をして、ホテル「京都セントラル・イン」に到着したのは17時40分。
通された部屋はツインの部屋。なんだかちょっと得した気分。。。

のんびりしながらテレビを観ていると、19時から全日本フィギュアの中継が始まる。
シングルで首位の中野友加里が調子を崩して5位に終わり、村主章枝がフリーで1位となる大波乱。
そんな中で、総合点182.45でトップとなったのは浅田真央。
トリプルアクセルは2回とも回転不足をとられてしまったけど、演技の安定感はバツグン。
これで全日本フィギュアは、1位:浅田真央(182.45)、2位:村主章枝(178.59)、
3位:安藤美姫(174.09)という結果になった。
今シーズンは、あとは世界選手権を残すのみ。真央ちゃんに期待。

そんなわけで21時過ぎまでテレビを観てしまい、お腹もすいたので夜の街へ繰り出す。
京都に来たら必ず立ち寄る「ぽんと」で、はもの天婦羅やゆば造りを食べる。
いつも通りの“ほっこり”とした雰囲気で、なんとも言えず落ち着くんだなぁ~。
他の店では決して味わえないこの気分、じっくりと満喫しました。
2時間近く“ほっこり”としてから、これまた欠かせない「味味香」のカレーうどん。
この味も、京都に来たら欠かすことが出来ないんだよな~。なんでだろ?
そんな感じで飲み歩いて、24時前にはホテルに戻って就寝。

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年末は・・・

毎年暮れには、京都に来ています。
今年はカレンダーがいまいちなので、今日明日明後日という変則スケジュール。
それでも年末の京都は、いつもどおりの顔をして迎えてくれます。
いまは、京都に来ると必ず立ち寄る「ぽんと」という店に来ています。
何故だかわからないけれど、「ほっこり」した気分になります。
こんな気持ち、東京じゃ味わえません。
なんでだろ?

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2008年12月26日 (金)

フィギュアスケート「全日本フィギュア2008」長野ビッグハット

家に帰って(正確には蕎麦屋に居るときからだけど)、テレビで全日本フィギュアを観る。
全日本フィギュアは日本人選手だけ出場するので、普段見られない選手が見られていい。
結果、女子は中野友加里が、ほぼ完璧な演技で67.26点をマークして首位。
3連覇が懸かっている浅田真央は、連続ジャンプでミスがあり、65.30点で2位。
そして安藤美姫は、65.02点で3位という成績。
ユカリンの1位は嬉しいけど、真央ちゃんのフリーでの巻き返しにも期待したい。

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年末だから・・・年末なのに・・・

今日はフレックスにして病院へ行ったものの、年末だからかものすごく混んでいた。
9時半から打ち合わせがあったので、あきらめて会社へと向かう。
昼はあいかわらずドタバタと打ち合わせして、夕方18時半になんとか退社。
それから病院に駆け込み診察を受ける。
結果はあいかわらず。。。19時過ぎには薬の受け取りまで終了。
せっかくなのでどこかへ行こうかと思ったけど、
明日から京都なので蕎麦屋でちょっとだけ飲んで20時過ぎには帰宅。

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2008年12月24日 (水)

クリスマス・イブ

今日はクリスマス・イブ。
なんだかんだ言って、こんな日はベタに、チキン食べて、ピザ食べて、ワイン飲んで。。。
そしてBGMはこれしかない、「soul christmas」。
これまたそのスジではかなりベタだけど、SweetでSoulなクリスマス・ソングが気分を盛り上げる。
まぁいろいろご意見もあるでしょうが、一年に一回こんな日があってもいいかな。
Vasoulchristmas

・・・閑話休題・・・

飯島 愛さんが亡くなったそうだ。
去年の3月に芸能界を引退したけれど、飾らない雰囲気が好きだった。
おおざっぱな感じもするけれど、その反面とても繊細なところもあるような気がした。
生真面目な性格だからこそ、ひとりで抱え込めない苦しみがあったのかな。
ゆっくりと休んでください。心からご冥福をお祈りいたします。。。

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2008年12月23日 (火)

DVD「GREASE」映画

Moviegreaseジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンが主演の青春ミュージカルムービー。ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンが高校生役で出ているというのは、いま思うともの凄いコトだよな。どう見てもフケすぎだろ・・・。だけど高校生活って、ダンスパーティーがあったり、校庭に遊園地が出来たり、タバコをプカプカ、セックスもしたりして、えぇ~そんななの~?と思ってしまったまだ中学生だった自分が笑える。かなり現実離れした勘違いさ加減が、この映画の醍醐味と言えよう。それでもダンスシーンはやっぱりカッコいいし、青春の1ページを飾るにふさわしい一本なのだ。

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2008年12月22日 (月)

麗蘭「継続は力なり。...ってか。」Shibuya O-EAST

今日はShibuya O-EASTで、麗蘭の約2年ぶりのライブ。
開演時間19時の20分ぐらい前に、会場のShibuya O-EASTに到着。
とっくに開場していたからだと思うけど、会場前にあまり人がいなくてちょっと焦る。
それでもフロア内に入ると、ほど良い感じで埋まっててひと安心。
比較的すいていたステージ向かって左、CHABO前4列目ぐらいに場所をキープ。
ステージ上には、電飾のきらびやかなクリスマスツリーが飾られている。

予定どおり、19時ちょうどに開演。SE「浪路はるかに」の流れる中、メンバーが登場。
この4人が揃ったのを見るのも、なんだかとても久しぶりな気がする。
まずは「麗蘭のテーマ」というような歌詞の新曲。期待感が高まるようでワクワクする。
続いて、メチャメチャFunkyなアレンジになった「ミッドナイト・ブギ」。
挨拶をはさんで、「Sinple Love Song」。いつものようにお客さんもいっしょになって唄う。
そして、矢野真紀の「Good Time」。オリジナルよりアップテンポで、ちょっぴりハードになった感じ。
ハードな流れのまま、「真冬の熱帯夜」。この曲はホントに心を熱くさせる。

「ちょっとのんびりしようかな」とCHABOは椅子に腰掛け、Bluesyに「顔」を唄い出す。
CHABOは「今日はなんかやる気が出てきた!」といつものように悪態をつきつつ、
ファーストアルバムから「真夜中のカウボーイ」をシブく演奏。
「去年は公平とミニアルバムを出して、その中の曲をみんなで演る・・・」とCHABOは言いかけるが、
曲順を間違えたようで急にStonesの話題に切り替え、Stonesの「As Tears Go By」を日本語でカバー。
そして今度こそ「1+1」から「Blue Blue」。いつも通りに「Yeah~Yeah~Yeah~!」とみんなで大騒ぎ。

「公平に一曲唄ってもらおう」ということで、蘭丸がヴォーカルをとり重くハードな「Bluesイン回転木馬」。
「そういうムードになってきたから、もう一曲そういうのやってもいいかな」と、「あこがれの Southern Man」。
やっぱり4人で演るこの曲はサイコー。大きなうねりの中に、CHABOと蘭丸のギターが炸裂する。
ここからクリスマスコーナーとなり、インストの「Jingle Bells」に続いて「Merry X'mas Baby」。
クリスマスツリーの電飾がきらめき、ミラーボールが回転して、気分はすっかりクリスマス。

アメリカのオバマ大統領の話から、Allen Toussaintのカバーで「Yes, We Can」。
そして「古い友達、早川岳春!」との紹介から、麗蘭といえばこの曲「今夜R&Bを・・・」。
たくさんの偉大なソウルマンやブルースマンが唄われたけど、最後にはちょっとたどたどしい英語で
「We Will Be Waiting For Him. Welcome Back Sweet Soul 清志郎!」とCHABOが叫ぶ。
続けて「救いの神様、それは・・・」ということで、蘭丸のカッティングがゴキゲンな「ミュージック」。
最後にメンバー紹介をして、ひとまず本編は終了。

アンコールに応えて、再びメンバーがステージに登場。
「もうちょっとだけ残業します」と言って、Stonesのカバーで「Harlem Shuffle」。
メチャメチャCoolな演奏だけど、曲の後半ではお客さんとコール&レスポンス。
続いて「Get Back」。最初はテンポが遅いように感じたけど、途中からいつものノリに。
先日のMANDALAで演ったLucinda Williamsのカバー「Are You Alright?」に続いて、
「いつもは京都でやるんだけど」と言いながら「Hello Good-bye」。
この曲を聴くと、クリスマスを飛び越して年末って感じになる。
最後は「タクシーがまだ来ていないから」ということで、メンバー紹介を兼ねた「ミステリー」。
「What A Wonderful World」が流れて、メンバーは一列に並んで深々とお辞儀。
最後ひとり残ったCHABOは、「この曲を聴いてくれ」と言わんばかりに天井を指差す。
流れてきたのは、John Lennonの「Happy Christmas」。
ミラーボールがキラキラ回転して、再びクリスマス気分を満喫する。
終了時間は21時50分、約2時間50分のライブだった。

ちょうど二年ぶりの麗蘭だったけど、新曲あり、カバーあり、お馴染みの曲ありで楽しませてくれた。
まったりし過ぎず、ハードになり過ぎず、ちょうどいい頃合いの演奏がたまらなくイイ。
やっぱり年末は麗蘭・・・ってか。

【セットリスト】
M01. 麗蘭のテーマ(Opening)
M02. ミッドナイト・ブギ
M03. Sinple Love Song
M04. Good Time
M05. 真冬の熱帯夜
M06. 顔
M07. 真夜中のカウボーイ
M08. As Tears Go By
M09. Blue Blue
M10. Bluesイン回転木馬
M11. あこがれの Southern Man
M12. Jingle Bells
M13. Merry X'mas Baby
M14. Yes, We Can
M15. 今夜R&Bを・・・
M16. ミュージック

アンコール
EN1. Harlem Shuffle
EN2. Get Back
EN3. Are You Alright?
EN4. Hello Good-bye
EN5. ミステリー

まだ22時前だったのでどこかで飲んでいこうと思ったんだけど、
渋谷の街はこれ以上無いぐらいの大混雑。。。
忘年会シーズンだし、クリスマスだし、明日は休みだし、まぁ無理もないか・・・。
仕方がないので調布まで戻って、22時半過ぎに「楽元」に行ってみる。
「11時ラストオーダー」と言われたけど、まぁいいかと飲み食いする。
ちょっと粘って、11時半ごろおひらき。

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映画「特命係長 只野仁 最後の劇場版」渋谷シネパレス

午前中はまったりと過ごして、午後からいそいそと出かけて、
渋谷シネパレスへ「特命係長 只野仁 最後の劇場版」を観に行く。
15時30分開映なので10分前ぐらいに行ったんだけど、整理番号は13番。
シネマ2は115席しかないんだけど、ゆったりと座ることが出来てゴキゲン。
内容はテレビとあまり変わらず、笑いあり、お色気あり、アクションありの1時間55分。
でもまぁ高橋克典はあいかわらずカッコいいし、それだけで満足かな。
悪役でチェ・ホンマンが出てるんだけど、飛行機での格闘シーンのくだりは、
むかし観た「007シリーズ」の“ジョーズ”と同じネタでした。。。
そんなわけで、17時半過ぎには映画が終了。

映画館を出ると、外はひどい雨・・・。
傘は持っていたけれど、雨宿りも兼ねて映画館の真ん前の「HMV」へ。
このあとShibuya O-EASTで麗蘭のライブがあるから、しばらく時間ツブし。
Gary Glitterってどんな感じなのかなぁ~と思いつつ、荷物になるので買わず。

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2008年12月19日 (金)

忘年会その2

昨日の飲み過ぎがたたって、今朝は完全に二日酔い状態。
それでも夜になれば、また元気に飲みに行ってしまうという。。。
転入者の歓迎会ということで、「さくらい」に飲みに行く。
なんだか珍しい顔あわせだったけど、いろいろな話をしました。
ちょっと仕事寄りの話が多かったような気もするけど、
まぁたまにはこんな飲み会もいいでしょう。

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2008年12月18日 (木)

忘年会その1

今日は、柴崎の「はちきん」で担当の忘年会。
でっかいテーブルを大勢で囲んで、さながら大家族の夕食みたいな雰囲気。
楽しく飲み食いしているうちに、すっかりゴキゲンモード。
マッコリを飲む頃には、記憶もほとんど飛んでました。
23時過ぎにはおひらき(になったはず。たぶん・・・)

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2008年12月17日 (水)

寂しいニュースと嬉しいニュース

日本テレビのプロレス中継が、来年3月で打ち切りになるそうだ。
開局翌年の1954年2月以来、55年間も放送し続けてきたテレビ最古のコンテンツとのこと。
(残念ながらオレは観ていないけど)街頭テレビに映し出された力道山の雄姿に始まり、
ジャイアント馬場、デストロイヤー、ジャンボ鶴田、ブッチャー、ファンクス、マスカラス、
ハンセン、ブロディ、三沢、川田、小橋、田上・・・ その時代のヒーロー達が熱戦を繰り広げた。
土曜日のゴールデンタイムからは姿を消していたものの、
日曜深夜のプロレス観戦はなかなかオツなものでした。
そんな番組がなくなる・・・ ここでも時代の流れを感じてしまう。。。

その一方で嬉しい知らせも・・・
間 寛平ちゃんが地球一周「アースマラソン」に挑戦することになり、
その応援歌を清志郎が作って披露したとのこと。バックバンドはMG's。
寛平ちゃんのチャレンジ精神は、ホントにすごいなぁ~と思うし、
清志郎も着々を復帰に向かって動いているという感じだし、もぅ言うことナシ。
60歳を迎えようとしている二人がこんなにパワフルに活動しているんだもの、
オレもまだまだやらなくちゃ・・・ って感じかな。

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2008年12月16日 (火)

働きすぎたから。。。

今日は朝から病院へ。残業しすぎの人達が対象となる“特定業務健康診断”を受けるためだ。
「健診を受ける病院は勝手に見つけなさい」ということなので、近所の病院に行くことにした。
9時過ぎに病院に着いたものの、受付のお姉さんに何を受けるのか説明するのに一苦労。。。
けっきょく健診が始まったのは、10時近くになってしまった。ひどいなぁ~。
それから身長・体重の測定から始まり、尿検査・心電図・血液検査などなど・・・。
ぜんぶ終わるころには、12時近くになっていた。
お昼ごはんを食べて、会社に着いたのは12時半過ぎ。
なんだか今日は、それだけで疲れてしまいました。。。

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2008年12月14日 (日)

鮎川 誠「KOOL SOLO」青山 Blue Note TOKYO

今日は青山のBlue Note TOKYOへ、鮎川 誠の「KOOL SOLO」ライブを観に行った。
「KOOL SOLO」といえば、26年前に鮎川 誠が日比谷野音で行った伝説のライブ。
場所は変わってしまったけれど、あのときと同じ熱いRock'n'Rollを聴かせてくれるのだろうか?
期待に胸を躍らせて、会場に到着したのは17時15分近く。
渋谷でちょっと寄り道していたため、開場時間からずいぶんと遅れてしまったけれど、
受付を済ませてコースターに書いてもらった整理番号は33番。
この前のMG'sのときは85番だったから、ずいぶんと若い番号だ。
お店の人に案内されて店の中に入ると、座席はまだステージ前しか埋まっていない。
これはラッキーと、ステージほぼ正面の前から2番目のテーブルに着席。
開演までまだまだ時間があるので、ズブロッカを飲みながらマッタリと過ごす。
そのうちにお客さんも集まってきて、開演する頃には座席はほぼ埋まっていた。

予定どおり、18時半開演。ロケット発射のカウントダウンとともに、メンバーが登場。
Drums:川嶋一秀、Bass:浅田 孟、Guitar:渡邊信之、そしてGuitar&Vocal:鮎川 誠。
鮎川は光沢のあるスーツにサングラスで、いつもに増してビシっとキメている。
まずは「BATMAN THEME」からスタート。いきなり会場内の温度がグッと上昇する。
鮎川は「なんも変わらんし。特別メニューなし」と挨拶し、「JUKEBOXER BLUES」と「ぶちこわせ」。
なんの飾り気もない、シンプルなRock'nRollがたまらなくカッコいい。
「KOOL SOLO」の語源となったギターを手にとり、昔そのギターに出会ったときの話をしたあと、
唄う曲はもちろん「DEAD GUITAR」。ピックアップが破れてハウリングしまくるギターでも、
鮎川の手にかかればたまらなくゴキゲンな音楽を奏でるのだ。

MCをはさんで「I'M FLASH」、そして「VIRUS CAPSULE」。
鮎川のソロならではのゴキゲンな曲たちが、続々と飛び出してくる。
続いて「こんなうるさいJazzもないやろうけれども」と鮎川は言いながら、
Art Blakeyでお馴染みのナンバー「危険な関係のBLUES」。
ちょっと意外な選曲だけど、川嶋のドラムソロも入ってとってもカッコいい。
それから鮎川はブルースハープを手に、Bo Diddleyに捧げるナンバー「どぶねずみ」。
ちょっとたどたどしい感じもするけど、味のある鮎川のハープがとっても素敵。

メンバー紹介に続いて、Special Guestということで赤のラメの衣装のSHEENAが登場。
こうなると「KOOL SOLO」じゃなくなっちゃうような気もするけど、まぁいつもどおりの展開だ。
いきなり「LEMON TEA」を唄ったあと、ROKKETSのFavorite Songということで「YOU MAY DREAM」。
昔のようなキュートな唄声じゃなくなっちゃったけど、「ユメ、Yume」と繰り返すSHEENAはやっぱりキュート。
ちょっと昔にタイムスリップしたような、そんな気がするひとときだった。
「日テレ55っちゅうのでとっても嬉しかった」という話をしてから、Chuck Berryの「JOHNNY B. GOODE」。
このあたりでみんな総立ちになるかなと思ったんだけど、座ったままひたすら熱く燃え上がる。
「ありがとうBlue Note」と言いつつ、最後は「MY WAY」をブチかまして本編は終了。

アンコールに応えて、SHEENAを含めたメンバーがTシャツ姿で登場。
「まだ演ったことのない曲だけど、やりとうなった」という鮎川の言葉に続いて、
LITTLE RICHARDのカバー「KEEP A KNOCKIN'」を演奏。
初めて聴いたけど、とってもいい感じのゴキゲンなナンバー。
最後に鮎川は「Keep On Rockin'!!」と叫んで、19時53分ごろ演奏は終了。

しばらくゴキゲンなBGMを聴きながらまったりとして、会計の列に並んでいると楽屋口から鮎川の声が・・・。
見ると鮎川が楽屋から出てきて、ファンサービスしているではないか!
おぉっこれはチャンスと、迷わず列を離れて鮎川に握手してもらう。
「ありがとう」と言いながら握ってくれたその手は、とっても力強かった。
すっかり満足して、会計を済ませて20時10分ごろ店を出る。

【Setlists】
M01. BATMAN THEME
M02. JUKEBOXER BLUES
M03. ぶちこわせ
M04. DEAD GUITAR
M05. I'M FLASH
M06. VIRUS CAPSULE
M07. 危険な関係のBLUES
M08. どぶねずみ
M09. LEMON TEA
M10. YOU MAY DREAM
M11. JOHNNY B. GOODE
M12. MY WAY
Encore
EN1. KEEP A KNOCKIN'

明日は月曜日だし、昨日と連チャンになってしまうからどうしようかと思ったけど、
ちょっとだけということで駅前の「天天米線」で串焼きを食べながらビールとホッピー。
1時間ほど飲んで、21時半前にはおひらきにして帰宅。

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フィギュアスケート「グランプリシリーズ2008」ファイナル:韓国大会

今週末はいよいよ、フィギュアスケートグランプリシリーズのファイナル。
女子は、浅田真央、中野友加里、安藤美姫の日本勢3人と、
キム・ヨナ、カロリーナ・コストナー、ジョアニー・ロシェットがエントリー。
金曜日に行われたショートプログラムでは、予想通りキム・ヨナが1位で、
浅田真央が2位、中野友加里が3位という成績。
地元韓国での開催ということで、ここはやっぱりキム・ヨナなのかな・・・という感じだった。

だけど、昨日行われたフリースケーティング。
浅田真央がトリプルアクセルを2回決めてみせた。
一箇所転倒もあったけど、昔に戻ったかのような自然な演技で188.55の高得点。
最後に滑ったキム・ヨナは、いつものような安定感がなくて186.35どまり。
これで真央ちゃんが、みごと逆転優勝ということになった。
う~ん、とっても嬉しい・・・。あきらめずにやり続けることの大切さを感じた。
ちょっとした勇気をもらったような気がする。ありがとう。。。

ちなみに男子は、ジェレミー・アボットが優勝、小塚崇彦が2位、ジョニー・ウィアーが3位。
エース不在の日本勢、小塚くん大健闘といったところでしょうか。
とりあえずこれで、今期のグランプリシリーズは終了。

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2008年12月13日 (土)

THE WILLARD「Great Voyage Of Golden Chapter Ⅴ~26th Christmas Raid」Shibuya O-WEST

今日はShibuya O-WESTで、THE WILLARDのライブ。
THE WILLARDといえば、1980年代インディーズブームの頃に大ブレイクしたバンドだ。
有頂天・LAUGHIN'NOSEと並んで、インディーズ御三家なんて呼ばれていたっけ。
あれから26年という月日が過ぎて、「26th Christmas Raid」というライブを行う。
時代は流れ、メンバーもかなり入れ替わってしまったけれど、
今もなおTHE WILLARDとしてバンドが続いている事実は、それだけでパンクだ。

さてShibuya O-WESTというハコ、何度か来たことあったかな・・・。
会場前の階段を昇っていく感じは覚えてるんだけど、こんなに狭かったっけ?
開演15分前の19時15分ごろ会場に入ると、フロアはぎっちりとお客さんで埋まってた。
なんとかステージ向かってやや右側後方に居場所をキープ。
女性DJのかけるラウドな音楽を聴きながら、ひたすら開演を待つ。

予定よりかなり遅れて、19時45分ごろ開演。
メンバーが登場すると、お客さんがいっせいに前に押し寄せる。
その波に乗って、わたしもステージ正面のかなり前方まで進出。
でもあまり押し合いへし合いという感じではなく、意外と落ち着いた雰囲気。
Drums:大島治彦、Guitar:西尾智浩、Bass:KLAN、Vocal:JUNというのが、現在のTHE WILLARD。
KLANはちょっと雰囲気変わっちゃったかなぁ~。JUNは昔とあまり変わらない気がする。
クリスマスリースのついたマイクスタンドに向かって、黒のシルクハットにタキシード姿のJUNが唄い出す。
正直言って最近のナンバーは聴いたことないので、ほとんどが初めて聴く曲。
ドラムとベースがグイグイと引っ張っていく感じは昔どおりだけど、
ミディアムテンポの曲がけっこう多かったのは、重ねた時間の成せる技か。。。

JUNは「月は見えてるかな? 見えるヤツには見えるんだよ」と喋った以外、
MCはほとんど無く、メンバー紹介もナシでひたすら唄い続ける。
JUNのヴォーカルというとちょっとばかり不安定な印象があったんだけど、
意外なぐらいに上手くなっていて、とっても安心して聴くことが出来た。
このことは、今日のライブでの最大の収穫かな。
演奏された曲の中で、知っている曲は「RUN "CINDY" RUN」と「LAY TO REST」。
やっぱりこういう曲を聴くと、胸が高鳴り血が騒ぐという感じだ。

アンコールは、全部で3回。
いきなり「STINKY VICE」が始まったときには、さすがに燃えたね~。
お客さんもほどよく盛り上がってて、なかなかイイ雰囲気のライブだった。
すべて終了したのは、21時20分過ぎ。
ドリンクのビールをいっきに飲み干して、上機嫌で会場をあとにした。

【Setlists】
M01. BUT SUN IS TOO BRIGHT
M02. CHRISTMAS RAID
M03. ANGEL TRIP & LUCIFER KISS
M04. SNOWY WHITE
M05. SWEET BAD JOURNEY
M06. HIS SONG(JOLLY ROGERⅡ)
M07. FAIRY TALE
M08. WAITING FOR MY PHANTOM JELLEMY
M09. WHAT A SAD STORY
M10. ALICE IN BORDERLAND
M11. RUN "CINDY" RUN
M12. HEEL
M13. RODEO KID
M14. LAY TO REST
M15. EVER RISIN'
M16. CHASE THE SHOOTING STAR

Encore1
EN1. STINKY VICE
EN2. RISING RIDER DRIVE

Encore2
EN3. TANGERINE SKY & TINY DAISY CHAIN
EN4. DEAR MY CAPTAIN

Encore3
EN5. SEARCHING FOR YOUR EYES

せっかくの土曜日だし、まだ時間も早かったので、久々に駅ビルの「鳥市」へ。
もつ焼きとポテトサラダ、煮込みをつまみに、ビールと焼酎と日本酒。
けっこう飲んじゃいましたね。。。とっても満足して、23時ごろおひらき。

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2008年12月10日 (水)

仲井戸麗市「monthly CHABO vol.6 Two Of Us」南青山MANDALA

今日はトリトンへ出張して、16時からお客さまと打ち合わせ。
予想以上に打ち合わせは長引いて、終わったのが17時30分近くになってしまった。
今夜は南青山MANDALAで仲井戸麗市の「Monthly CHABO vol.6」を観ることになっていたので、
とってもハラハラしたんだけど、なんとか開場時間に間に合うことが出来た。
なんたって今日は入場整理番号2番なんだから、間にあわなかったら洒落にならない。
予定より少し遅れて、18時40分ごろ入場開始。もちろん2番目に入場。
ステージ向かってやや左側、最前列の椅子に腰掛ける。
フロア内のあちこちにクリスマス風の白い飾り付け、ステージ後方の壁にはクリスマスリース。
今日の「Monthly CHABO」は、わたしの大好きなアーティストのひとりDr.kyOnとの共演。
CHABOのストイックな唄にどのような彩りを添えてくれるのか? とっても楽しみである。

予定より少し遅れて、19時40分ごろ開演。
The Beatlesの「Two Of Us」が流れる中、カーディガン姿のCHABOが登場。
「寒いとこ、ようこそ」とポツリと言ったあと、まずはひとりで「スケッチN.Y.'98」。
「暑っついや~ カーディガン」と言って、いきなりカーディガンを脱ぐCHABO。
ここでこれまでの「Monthly CHABO」を振り返りつつ、今日のゲストDr.kyOnを呼び込む。
まずはkyOnもギターを弾き、The Beatlesの日本語カバーで「Two Of Us」。
続いてkyOnはキーボードに向かって、このシリーズの課題曲「BLUE MOON」。
CHABOが奏でるナイロン弦のギターの音色に、kyOnがキーボードで鮮やかな音を重ねていく。
kyOnがやっているテレビ番組に今年出演したという話から、スポーツシリーズ(?)の「テニス」。
この曲ではピアニカを吹くkyOnは、曲の合間にラケットを振るまねをしてみんなを笑わせる。
番組の収録をするとき、CHABOの通っていた戸山教会(幼稚園)の礼拝堂で唄ったという話の中で、
「さなえちゃん」に恋をした舞台となったのはその幼稚園だったというエピソードも披露。

番組でも演奏したというThe Bandの「Twilight」に続いて、ふたりが断トツに尊敬するというバンド、
クレージーキャッツのカバーで「SOULスーダラ節」。
この曲は、5年前に下北沢で行われた“FUJIMASA”のライブでも演った曲。
kyOnの圧倒的にFunkyなキーボードに乗せられて、CHABOもいつもとは違う一面を見せる。
kyOnにちゃんと唄ってもらおうということで、村八分のベース加藤義明のカバー「青いシャツ着て」。
原曲はダニエル・ビダルの「オー・シャンゼリゼ」なんだけど、日本語の歌詞が妙にハマってた。
続けてリズムボックスをバックに、kyOnのヴォーカルでkyOnのオリジナル「Merry-go-round」。
それにあわせてスライドギターをキメるCHABO、夢のような組み合わせだ。
「ふたりで全国まわれそうだなぁ~。来年ツアー、麗キョン!」とCHABOは言い、
今年一年を振り返りつつ「気分はJ.J.Cale」。FunkyなkyOnのキーボードがイカしている。
この曲は6月にたつのすけと演ったときに初めて披露された曲だけど、
キーボードを弾く人が違うだけでこれだけ印象が変わるんだなぁ~と思った。

ここで、ポエトリーリーディング「エレキギターⅠ~Ⅱ」。間奏のギターが、とってもカッコいい。
曲はそのまま続いて、「STONE」を朗読。kyOnのキーボードが、次々とStonesのメロディーを奏でる。
それからどっぷりとBluesyな雰囲気となり、ポエトリーリーディングで「黒人音楽」。
kyOnのFunkyなキーボードをバックに、Ray Charlesの「What'd I Say」をコール&レスポンス。
今日のポエトリーリーディングは、演奏がとてもマッチしていて良かった。
「このあいだ歌舞伎町ひさしぶりに行ったけど、僕の居場所はもう無いんだなと思いました」と
言うCHABO・・・。その感じ、なんだかとってもよくわかるような気がした。
そんな流れから、「新宿を語る 冬」。CHABOはペダルワウを駆使して、ギターを弾きまくる。
私のちょうど目の前でひたすらギターを弾きまくるCHABOは、ちょっと鳥肌モノでした。

せっかくなのでクリスマス“プチ”特集ということで、まずはThe Bandの「Christmas Must Be Tonight」。
「ピーコックでバイトしてる人みたい」と言いながら、緑色のサンタ帽をかぶるCHABO。
そしてちょっとアコースティックな雰囲気で、「Santa Claus Is Coming To Town」。
曲が終わると、お店のスタッフから本日特製のカクテルが届けられる。
CHABOとkyOnとで乾杯したあと、「ちょっと飲んでみ」とグラスを差し出す。
続いての曲は、この季節には欠かせない「Merry X'mas Baby」。
ミラーボールがグルグルとまわって、気分はすっかりクリスマス気分。

クリスマス“プチ”特集が終わり、続いて「はぐれた遠い子供達へ」。
この曲をナマで聴けるのは、とっても珍しいんじゃないかな。
kyOnのキーボードにCHABOのスライドギターが重なって、極上のサウンドを奏でる。
本編最後の曲は、「ガルシアの風」。
いつも通りのCHABOの弾き語りに、kyOnのアコーディオンがほんのりとした彩りを加える。
kyOnは客席の奥深くまで入って行き、流しのようにアコーディオンを弾きまくる。
そのままkyOnは楽屋へと戻って行き、CHABOはひとりステージから挨拶して退場。

アンコール、まずはCHABOがひとり登場して宣伝コーナー。
「works」のジャケットを模したトートバックに、ピックの絵柄の入ったマグカップがイカす。
ここでkyOnを呼び込み、軽快なインストの曲を披露。
kyOnの宣伝コーナーをはさみ、kyOnのヴォーカルでSex Pistolsのカバー。
「Anarchy In The UK」ではなく、New Orleansテイストの「Anarchy In The BIO」。
やっぱこういうコトさせたら、kyOnの右に出る者はないなぁ~。
ガラリと雰囲気は変わって、CHABOが20歳のときに作ったという古井戸の「何とかなれ」。
この曲は、古井戸の中でも好きな曲。ナマで聴けるとは思わなかったので大感激。
次の曲もカバーで、Lucinda Williamsの「Are You Alright?」。
この曲は初めて聴いたけど、ほんわかとしていてとてもいい曲だ。

続いて、The BandのRichard Manuelをモチーフにした「I Think Richard Manuel」。
kyOnの弾くピアノをバックに、切々とした朗読を交えて唄う姿は感動的。
そして、「いつか笑える日」。ここまでれば、もう言うコトないという感じ。。。
「ギターで始まったからギターで終わろうぜ」と、最後はふたりギターで「働き蜂」。
何気なくやっているけど、ものスゴイ超絶プレイだよな~この曲。
お客さんも手拍子で応えて、アットホームな盛り上がりの中エンディング。
「What A Wonderful World」が流れて、お客さんはスタンディングオベーション。
最後まで残ったCHABOは、「この曲を聴いてくれ」と言わんばかりに天井を指差す。
流れてきたのは、John Lennonの「Happy Christmas」。
なんとも言えない温かい気持ちになって、23時ちょうどにライブは終了。

CHABOとkyOnとのふたりだけの共演。まるで夢のようなひととき。。。
ふたりの息の合った演奏を真近で観ることができて、とってもラッキーだった。
平日の水曜日、2daysの初日ということで、いつもより若干お客さんの数が少なかったけど、
リラックスして楽しむことが出来て、とってもいいライブだった。

【セットリスト】
M01. スケッチN.Y.'98
M02. Two Of Us
M03. BLUE MOON
M04. テニス
M05. Twilight
M06. SOULスーダラ節
M07. 青いシャツ着て
M08. Merry-go-round
M09. 気分はJ.J.Cale
M10. エレキギターⅠ~Ⅱ
M11. STONE
M12. 黒人音楽~What'd I Say
M13. 新宿を語る 冬
M14. Christmas Must Be Tonight
M15. Santa Claus Is Coming To Town
M16. Merry X'mas Baby
M17. はぐれた遠い子供達へ
M18. ガルシアの風

アンコール
EN1. (Instrumental)
EN2. Anarchy In The BIO
EN3. 何とかなれ
EN4. Are You Alright?
EN5. I Think Richard Manuel
EN6. いつか笑える日
EN7. 働き蜂

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2008年12月 9日 (火)

コンビニエント

家の近くにある旧甲州街道沿いのコンビニが、突如閉店となった。
ちょっとした買物をするのには、けっこう便利だったのになぁ~。
やっぱり、最近できた駅前のコンビニの影響でしょうか?
どうもこの辺のコンビニは、立地のバランスがようわからん。
密集して何軒もあるところもあれば、全然ないところもありで。

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2008年12月 7日 (日)

Heat Wave「小市民パンクスの集い Vol.8」神泉Lantern

今日は学生時代のサークル“Heat Wave”のOBで、「小市民パンクスの集い」というライブをやった。
それぞれの日々を過ごしているヤツラが、約一年ぶりに集まってみんなでライブをやる。。。
みんな大人になって、それぞれの立場でいろいろな状況にいながらも、
こうして久しぶりに集まると、すっかり昔のノリになるのが嬉しい。

というわけで、今年はパンク・バンドをやることになった。
それぞれ個人練習のうえ、今日初めて音合わせをするという強行スケジュール。
12時から渋谷音楽館に入って、1時間ほど音合わせ。
初めてとは思えないぐらい演奏はバッチリとキマって、早々に終了。

リハーサル開始までしばらく時間があるので、ファミレスでしばし歓談。
14時半になる頃、ライブ会場となる神泉「Lantern」へ。
他のメンツも続々と集まって来て、なんだかとっても懐かしいっす。
「Lantern」はライブハウスというより、パブの片隅で演奏するっていう感じ。
ステージがないのがちょっと残念だけど、雰囲気はなかなか・・・。
いつのまにかリハーサルが始まり、逆リハで粛々と進んでいく。

予定どおり、16時開演。
全7バンド出演のところ、うちのバンドは2番目に出演。
個人的には、なかなかいい順番。かっちり演奏して、あとは飲みまくれる。
セットリストは、ピストルズ「Anarchy In The UK」、ダムド「Love Song」、
アナーキー「東京イズバーニング」、スターリン「天プラ」、ラフィン「Get The Glory」。
バッチリと演奏はキマってたと思うし、みんなも盛り上がってくれて嬉しかったんだけど、
個人的には指は動かないしトチりまくりで、ム~ちょっと悔しかったな。

出番が終わってからは、のんびりとビールを飲みつつ他のバンドの演奏を聴く。
Whoとか、AC/DCとか、Genesisとか、Ozzyとか、Scorpionsとか、
レパートリーはいろいろだけど、みんなひとつスジが通っているというか、
とってもイイ感じの演奏ばかりで大満足でした。
みんなあまり演奏していないはずなのに、昔よりうまい気がしたのは気のせい?
ラストはサプライズで、先日亡くなった樋口宗孝を偲んでLOUDNESSの曲を。。。
久しぶりに「Crazy Nights」を聴きましたよ。楽しかったです。

19時には演奏終了して、そのままHistory Videoの上映会。
これまた懐かしい顔がいくつも映し出されて、とっても面白かった。
あっという間に時間は過ぎて、20時半過ぎにはおひらき。
企画・運営・気配りしてくれたヤツらに、感謝の言葉をかけて解散。

このまま帰るのはちょっともったいない気がしたので、数人で飲む。
みんな変わってないけど、それぞれに生活があるんだなという気はした。
あたりまえだけど、学生のときとは違うんだよな。うん、仕方ない。
ということで、あれこれ話ながら22時過ぎまで飲んでおひらき。

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2008年12月 6日 (土)

DVD「SATURDAY NIGHT FEVER 30TH ANNIVERSARY EDITION」映画

Moviesaturdaynightfever「SATURDAY NIGHT FEVER」というとDISCOブームを作った能天気ダンスムービーというイメージがある。確かにこの映画のハイライトはジョン・トラボルタの華麗なるダンスシーンではあるんだけれども、ダンスコンテストの裏側にある人種差別に気づき、悩み葛藤する青年が“大人”になる瞬間を記録したドキュメンタリーでもあるのだ。そんなデリケートな心情を、トラボルタは見事に表現している。それでもこの映画が重苦しいイメージにならないのは、全編を通して流れるビージーズをはじめとする華やかなダンスナンバーがあるからと言えよう。青春の1ページ、こんな映画にめぐり逢えて私は幸せです。

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2008年12月 1日 (月)

樋口宗孝さん

LOUDNESSのドラマー樋口宗孝氏が、11月30日、肝細胞癌のため亡くなったそうだ。
良くも悪くも、日本のヘヴィメタというものを築いたLOUDNESS、
その中心的存在であった樋口氏が亡くなってしまったのは、なんとも言えず寂しい。
そういえば、LOUDNESSの前はLAZYでしたね。“デイビー”・・・ですよ。
ベースの田中“ファニー”宏幸はかなり前に亡くなってしまったし、
今となっては過去のバンドかもしれないけど、わたしの中で重要なバンドであることは間違いない。
こうして無常にも、時代は流れて行ってしまうのでしょうか。。。

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