山下達郎「Performance 2008-2009」NHKホール
今日はNHKホールへ、山下達郎「Performance 2008-2009」を観に行った。
NHKホールへ行くのは久しぶり、達郎のツアーも6年ぶりということで期待はつのる。
小雨がパラつく中、開演時間18時の20分ほど前に会場に到着。
まだ時間があるのであたりをブラブラしていたら、代々木公園野外音楽堂に到着。
あれ? こんなとこにあったんだっけ・・・。もっと原宿に近いところにあると思ってた。
ここでBO GUMBOSのフリーコンサートを観たのは、ずいぶん前のコトだな。
なんて思ってるうちに開演時間も近づいてきたので、会場内へ入る。
ツアーグッズはさておき、CDを買おうかと思ったけど大混雑のため断念。
今夜の席は、2階C20列32番。2階席の一番後ろの通路際。
ステージからはかなり遠いけど、誰にも気兼ねすることなく観れる。
ステージ上には、「ON THE STREET CORNER」のジャケットのようなダウンタウンの風景。
予定より少し遅れて、18時05分過ぎ開演。
アカペラのSEをバックに、まずはバンドが登場してセッティング。
メンバーは、Drums:小笠原拓海、Bass:伊藤広規、Piano:難波弘之、
Keyboards:柴田俊文、Guitars:佐橋佳幸、Sax:土岐英史、
Back Vocal:国分友里恵、Back Vocal:佐々木久美、Back Vocal:三谷泰弘。
最後に達郎がテレキャスを片手に登場すると、早くも手拍子が沸き起こる。
ここからいつものようにライブレポといきたいところなのだが、
達郎本人から「ネットでのネタバレは配慮して欲しい」とのお達しがあったので、
詳細の記載は当面控えておくことにしたい。
ただ、とんでもなく素晴らしいライブであったことは間違いない。
達郎の徹底したプロ意識、バンドの完璧なアンサンブル、
どれをとってもこんなに素晴らしいライブはあまりないと思う。
とっても大満足な3時間15分であった。
終演後、ライブの余韻に浸りながらしばし打ち上げ。
今日は日曜だから休みの店も多いので、珍しく「多古菊」へ行ってみた。
けっこう混んでたけど、カウンターに居場所をみつけてビールと日本酒。
料理のボリュームがけっこう多くて、三品でお腹いっぱいになる。
23時少し前におひらき。ちょっぴり高くついて4,150円でした。
| 固定リンク
コメント