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2009年8月31日 (月)

すぐれモノ

台風が近づいているというので、朝からひどい雨。
先日買ったレインパンツを、初めて穿いてみた。
まったくズボンを濡らすことなく、会社に着くことが出来た。
なかなかイイ感じである。

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2009年8月30日 (日)

「24時間テレビ」と衆議院議員選挙

今日は意味もなく朝7時前に起きて、そのまま部屋でウダウダと過ごす。
昨日からやっている日本テレビの「24時間テレビ」を、なんとなく眺める。
ボガンボローザのライブに行こうかと迷ったけど、なんだかその気にならずに断念。
それでも選挙にだけは行かないとと思い、夕方近くに近所の小学校で投票。
夜は「24時間テレビ」のフィナーレと、選挙の開票速報。
そんな一日。。。

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2009年8月29日 (土)

忌野清志郎「忌野清志郎の世界」ラフォーレミュージアム原宿

午前中は二日酔い気味で、ゴロゴロしながら過ごす。
午後になって体調も回復してきたので、いそいそとお出かけ。
「ラフォーレミュージアム原宿」へ、清志郎の個展「忌野清志郎の世界」を観に行く。
水曜日に行ったばかりじゃん・・・というツッコミもごもっとも!
だけど、日付指定の前売り券はもともと今日のモノだったわけだし、
曜日替りの映像見たさもあって二度目の来場となったのだ。
15時20分ごろ会場に着き、ふぁんくらぶっ特典のバッジを受け取って、
展示をいったんすっ飛ばして映像コーナーへ。

さすがに土曜日だけあって、大勢の人が集まっていた。
スクリーン真ん前の最前列に体育座りして、映像を観る。
今日の映像は以下のラインナップ。
・自転車に乗ってての会場入りシーン
・PV「ROCK ME BABY」
・「SummerTour'83」京都ホテルでの様子
・PV「LONELY NIGHT」
・「ベイビー、逃げるんだ。」ニューヨークPV撮影風景
・PV「NAUGHTY BOY」
・百世ちゃん上原小学校卒業記念ライブ
・PV「Oh!RADIO」
・「赤い原付」Screaming Revue 日比谷野音
・PV「トランジスタラジオ」GLAD ALL OVER

「Oh!RADIO」では思わず涙ぐみ、「トランジスタラジオ」では胸がイッパイに。
こうしてみんなで映像を観ていると、なんとも言えない気持ちになる。
けっきょく約2サイクル観て、展示コーナーへと戻る。
ほどよい混みようで、じっくりと展示を観てまわることが出来た。
作品集も買ったけど、やっぱりナマで観ると違うね。
いつまでも居たかったけど、17時過ぎにおしまいにして会場をあとにする。
またきっと来ようと、心に誓いながら。。。

ちょっと暑かったから汗をかかないように気をつけながら、渋谷までのんびりと歩く。
喉が渇いたので、「鳥市」で1時間ほど飲んでから帰宅。

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2009年8月26日 (水)

忌野清志郎「忌野清志郎の世界」ラフォーレミュージアム原宿

そのまま電車を乗り継ぎ、原宿へと向かう。
「ラフォーレミュージアム原宿」へ、清志郎の個展「忌野清志郎の世界」を観に行く。
14時40分過ぎにラフォーレ原宿に到着すると、入り口の壁にはデカデカと清志郎のパネル。
こんな風景を見るだけでも、ちょっと感慨深い。。。
エレベーターで5階まで行き、そこから階段で6階の会場へ。
階段にもパネルや花輪がディスプレイされ、そのまま清志郎の世界へとつながっている。
当日券を買って、いよいよ入場。物販に気を取られながらも、そのまま中へと進む。
若いころの清志郎のカッコいい写真に迎えられて、思わずドキドキする。
平日だからそれほど混んでなくて、じっくりと観ることが出来そう。

まずは、パンフレットやレコードジャケット、ポスターの展示コーナー。
すべて持っているモノではあるけれど、こうして並べてディスプレイされると違った趣きがある。
続いて、さまざまなスチール写真やパネルのコーナー。
見たことのある写真、初めて見る写真、いろいろな清志郎が並んでいる。
それから、ステージ衣装や使い込んだ絵筆と画材、愛用の自転車とヘルメット、
Tシャツを始めとするいろいろなグッズ、タイマーズのヘルメットなどが陳列され、
更に進んでいくと、いよいよ清志郎が描いた絵のコーナー。
「ブーアの森」等の絵本の原画や、さまざまな肖像画・静物画が並ぶ。
クレパスと油絵具、それにラメとかを組み合わせて描いているのかな?
油絵のザクザクとしたタッチが、なんとも言えずイイ味出してる。
雑誌などに載せたマンガや挿絵の原画も、ところ狭しと置いてある。
その中に清志郎が学生時代に使っていたノートがあって、
欠席日数から逆算して「これだけは休める!」と書いてあるのには大ウケ。

それが終わると、ビデオ映像の上映コーナー。
曜日ごとに違った映像が流されるということで、今日流れた映像はざっくりと以下のとおり。
・「the TOURS OF a CLOWN」会場入りシーン
・PV「DRIVE」
・「雨あがりの夜空に」リハーサルで泉谷しげると熱唱
・PV「プライベート」
・BAHOのライブゲスト、着流しで登場
・PV「横浜ベイ」泉谷しげる主演の家族コント
・「THE DAY OF R&B」大阪住之江競艇場のオープニングとMC
・「スローバラード」映画「アイオー」バージョン
・かしまし息子@日清パワーステーション
・PV「君にだけわかる言葉」
大阪住之江競艇場でボートに乗って登場するシーンは、すっげぇカッコいい。
これを観れただけでも、今日のところは大満足。
1サイクル30分ぐらいなので、1サイクル半ぐらい観て切り上げる。
最後は、ファンクラブの会報が展示されているコーナー。
「軽罪新聞」は持ってないのが多かったので、興味深く拝見。
中身まで見れたら、もっと良かったのに。。。

ひととおり観たあと、物販コーナーであれこれ物色。
Tシャツとポストカード、フォトフレームとエコバッグを購入。
フォトフレームは入荷待ちで郵送になったけど、ポストカードは最後のひとつをゲットできたし、
Tシャツはサイズ残り僅かだけどどうにかLサイズが買えたし、やっぱり今日来て良かった。
それから特典目当てで画集を購入して、16時過ぎに会場をあとにする。

それほど暑くなかったので、そのまま渋谷へブラブラと歩いていく。
17時前に「Tower Records」に着き、あれこれ物色。
清志郎の特設コーナーに、「青山ロックン・ロール・ショー」のバックステージパスが
展示されていたので、思わず写真をパチリ。ウン、今日はこういう日なんだな。
いい加減疲れたので、17時半過ぎに「山家」本店に寄る。
平日のこの時間なのでガラガラと思っていたら、ぎっしりと満員ですからっ!
普段あまり外の世界に触れないからわからなかったけど、
これが今の世の中の実態なんだなぁと痛感した。。。
なんて思いつつ、ビールとホッピーを堪能。
何故だかすごく酔っぱらって、19時過ぎにおひらき。

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人間犬2009

今日は休みをとって、人間ドックを受けに行った。
経費補助はあるものの、決して安くはない出費なんだけど、
年に一度ぐらい自分への投資も必要じゃないかと、毎年受けている。
例年どおり、是政にある病院へ9時過ぎに到着。
内装がガラっと変わり、ちょっと洒落た雰囲気になっていてビックリ!
でも、控室にテレビがなくなっていたのがちょっと残念。。。
待ち時間はまったりとテレビを観ながら過ごす・・・っていうのが良かったのに。
それはともかく、検査は滞りなく進んでいった。
身長・体重・腹囲、血圧・血液検査・尿検査、心電図・エコーにレントゲン、聴覚・視覚、
11時過ぎにはすべて終了。なかなかいいペースだな。
12時ごろから、いつものように豪華な昼食を食べる。
メニューは変わり映えしないけど、なかなかに満足度高し。
会計をしてから、13時過ぎに病院をあとにする。

その後これまた恒例、病院の隣にある多摩川競艇場へ。
平日にもかかわらずかなりの混雑ぶりで、なんだかちょっとヘンな感じがした。
あまり暑くなくてイイ感じだったんだけど、1レースだけ観て退散。
13時45分発の送迎バスで多摩霊園駅へ戻る。

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2009年8月19日 (水)

秋の気配

ここんところ、朝晩はちょっとだけ涼しかったりする。
昼間はセミが狂ったように鳴いているけど、夜になると秋の虫が鳴いてたりして。
そういえば、今夜は新さんまの塩焼を食べました。
もう秋が近づいてきているんですかね。
早いものだ。。。

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2009年8月16日 (日)

LLPW「美闘家伝説 ~プラム麻里子13回忌メモリアル~」後楽園ホール

とりあえずお腹がすいたので、水道橋の南口界隈をブラブラ。
このあたりはけっこう来ているけれど、中華屋が多いのに今さら気づく。
いろいろと迷った挙句、「藤井屋」という餃子屋に入ってみる。
いろいろな種類の餃子が食べられるので、餃子の“全部盛り”とビールを頼む。
思った以上に美味しくて、なんだか得した気分。
けっきょくビールを二杯飲んで、16時過ぎに店を出る。

せっかく水道橋に来たのだからと、プロレスショップをあちこち廻る。
「闘魂ショップ」「チャンピオン」「バトルロイヤル」「プロレスマニア館」。。。
気がつけばみんなこの界隈に集まっていたのね。
久しぶりに“プロレス者”として、有意義な時間を過ごす。
もちろん、黄色いビルにある「山下書店」もチェック!
プロレス本をしばらく立ち読みして時間をツブす。

気がつくと18時近くになっていたので、後楽園ホールへと引き返す。
18時10分から、LLPWの興業「美闘家伝説 ~プラム麻里子13回忌メモリアル~」。
会場に着いてみると、なんだかあんまり人がいない。。。
昼はけっこう盛況だったのに、これがプロレス界の現状なのかなと思った。
ロビーにレスラーが誰も居ないし、なんだかちょっと寂しい。
今度の席はリングサイド東側B列21番、雛壇席の一番端。コーナーポストがちょっと邪魔。

予定より少し遅れて、18時18分ごろから全選手入場式。
神取の挨拶のあと、プラム麻里子を偲んでメモリアルテンカウント。
そして、いよいよ試合開始。
第1試合は、遠藤美月 vs ジャンボ堀 のシングルマッチ。
ジャンボ堀 って! わたしが中学生のころ好きだったレスラーなんですが・・・。
引退して母親になり、それどころかお婆ちゃんになり、2005年に復帰したらしい。
さすがにスタミナ不足は否めないけど、長身を活かしたムーブは昔を彷彿させる。
だけど最後はさすがに息切れしたのか、遠藤にフォール負け。

第2試合は、“グラマーエンジェルス” トドエ vs ミラ の対決。
言い換えてみれば、二丁目界隈のおかまレスラーの対決。
キャパシティが大きいつもりの私ですが、さすがにこればかりは・・・。
プロレスがプロレスたる部分、テクニックでもパワーでもキャラクターでもなんでもいいんだけど、
なにひとつ見当たらないような気がして、ちょっと私には理解できませんでした。

第3試合は、堀田祐美子&植松寿絵 vs ジャガー横田&GAMI のタッグマッチ。
この顔ぶれも、まぁ~言いたいことはたくさんある。
堀田は昼興業で観たから置いておくとして、植松寿絵。。。
ひたむきなファイトが信条だと思っていたのに、前髪をツノのように立ててヒールに転身。
それでもなんか迷いが感じられて、なんとも言えない感じだな。
ジャガーはあいかわらず鋭い眼光で、キレのある動きは試合をキリッと引き締める。
GAMIもかわらずトボけたキャラクターながら、数多くのワザを繰り出す展開はさすが。
最後はジャガーと堀田が場外乱闘する中、GAMIが植松をキメてフィニッシュ。

19時20分、リング調整のため15分間の休憩に入る。
ロビーに出てみると、ジャガーがファンサービスしていた。
しばらくその様子を眺めて楽しむ。

19時35分、試合再開。
セミファイナルは、立野記代&小林華子 vs 豊田魔波&井上貴子 のタッグマッチ。
立野はずいぶん貫録がついてしまったけど、あのキャラは全く変わらず。
小林は初めて観る若い選手。このメンツに入ってしまうと、ちょっと印象が薄いかも。
豊田と貴子は昼興業に続いての参戦。定番のムーブをたくさん見せてくれる。
途中で貴子が左膝をはずしてしまい、動きが悪くなって心配だった。
それでもひたむきにファイトする姿は、やはりプロレスラーのすごさを感じさせた。
最後は豊田が小林をジャパニーズオーシャンで葬り去る。

メインイベントは、“プラム麻里子メモリアルスペシャルマッチ”と題された試合。
入場まで組み合わせがわからない6人タッグマッチ。
選手がひとりひとり入場してきて、けっきょく対戦カードは、
神取 忍&尾崎魔弓&風間ルミ vs ダイナマイト関西&ハーレー斉藤&コマンドボリショイ。
昼興業に出場した選手が多いけど、風間ルミは久々の復活ということらしい。
入場時のコスチュームから特徴的な体型まで、とっても懐かしい感じだ。
セコンドには、イーグル沢井とキューティー鈴木がつく。ふたりとも昔のまま。
なんかホントに、ものすごい豪華メンツだな・・・。
セコンドを交えてのムーブもあったけど、試合内容としてはまずまずといったところ。
最後は、関西が風間をラリアットから押さえこんでフィニッシュ。
関西は昼興業で流血してたのに、しっかりとキメてみせたのはさすが。
ラストはプラム麻里子の遺影を手に、8人がリングに勢揃いしてフィナーレ。
すべて終了したのは20時35分、時の流れと時間の重さと、
それを超越した素敵な何かを感じさせてくれるひと時だった。

【対戦カード/試合結果】

<第1試合:迷宮奇譚~再起の道標~ 20分1本勝負>
○遠藤美月
(8分55秒 SUGOI-YATSU)
●ジャンボ堀

<第2試合:グラマーエンジェルス ~禁断の闘争~ 20分1本勝負>
●トドエ
(4分06秒 飛び付き式前方回転エビ固め)
○ミラ(第5期生デビュー戦)

<第3試合:Maximum Formation Battle 30分1本勝負>
堀田祐美子、●植松寿絵
(13分22秒 フィッシュストレッチスリーパー)
ジャガー横田、○GAMI

<セミファイナル:Queens & Princess ~情無用~ 45分1本勝負>
立野記代、●小林華子
(19分47秒 日本海式竜巻原爆固め)
○豊田魔波、井上貴子

<メインイベント:プラム麻里子メモリアルスペシャルマッチ 60分1本勝負>
神取 忍、尾崎魔弓、●風間ルミ(セコンド:イーグル沢井)
(9分11秒 ラリアット→体固め)
○ダイナマイト関西、ハーレー斉藤、コマンドボリショイ(セコンド:キューティー鈴木)

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OZアカデミー「プラムの花咲くOZの国 2009」後楽園ホール

私はプロレスが好きだ。
だけど時期によって、とっても大好きだったり、ほんのちょっとだけ好きだったりする。
大好きな時期は、テレビやビデオの映像を観まくり、会場まで試合を観に行ったりする。
ちょっとだけ好きな時期は、ネットとかで情報を眺めて、ふ~んそうか・・・と思うだけ。
ここんところ何年かは、ちょっとだけ好きな時期が続いていた。
でも先日、“ミスターデンジャー”松永光弘のmixi日記を読んでマイミクになってから、
久々にプロレス熱が燃えあがってきた。

私にとってのプロレスは、もちろん新日本・全日本・ノアというのはあるけれど、
FMW・W★ING・IWA JAPAN・大日本といったインディーズ、そして女子プロレスもアリなのだ。
それで久しぶりにナマ観戦してみようとネットでチケットを検索したら、
後楽園ホールで女子プロレスのダブルヘッダーがあるのを発見。
プラム麻里子選手の13回忌ということで、OZアカデミーとLLPWの昼夜興業。
出場選手に懐かしい顔ぶれが揃っていたので、観に行くことに決定。
そうして迎えたのが今日なのである。

まずは12時から、OZアカデミーの興業「プラムの花咲くOZの国 2009」。
後楽園ホールに来るのも久しぶりで、しばらく懐かしい雰囲気に浸る。
でも御多分に漏れず喫煙所が出来て分煙化され、あの煙たいロビーが快適になってた。
わたしの席は南側は列21番、リングサイド3列目中央。なかなかにゴキゲンな席である。
ほぼ予定どおり、12時に全選手入場式が始まる。
久しぶりに見る選手、初めて見る選手、それぞれへの思いはのちほど書きたい。

選手が退場すると、いよいよ試合開始。
第1試合は、悲恋 vs DASH・チサコ のシングルマッチ。
どちらも若くて、初めて見る選手。悲恋のセコンドには、西尾美香とポリスがついている。
悲恋がセコンド二人とやりたい放題する中、DASH・チサコががむしゃらに奮闘するという展開。
当然試合は荒れ模様で、場外乱闘もたびたび。
最後は悲恋が、ケンカキックから押さえこんで勝利。

第2試合は、中川ともか vs 栗原あゆみ のシングルマッチ。
中川のセコンドには輝 優優とAKINOがつき、栗原のセコンドには加藤園子と永島千佳世がつく。
“ジャングルジャック21”と“OZ正規軍”との軍団対立構造ということらしい。
セコンドの介入がちょっとうるさかったけど、中川と栗原のファイトはなかなか好感が持てた。
懐かしいレジェンド達がいまだ現役でいる中、こういう若い芽もすくすくと育っているんだな。
フィニッシュがセコンドAKINOのエルボーからの丸めこみ、
レフリーのフォールカウントが微妙だったのはちょっと勿体なかった。

第3試合は“松永高司会長追悼試合「全女イズム爆発」”と題された
豊田魔波&井上貴子 vs 伊藤 薫&堀田祐美子 のタッグマッチ。
今回観たいと思ったカードのひとつである。
豊田は尾崎との試合に負けて、“魔波”と改名してコスチュームも雰囲気が変わっちゃってた。
それでも試合運びは昔のままで、なんだかとっても嬉しかった。
貴子はあいかわらず悪くて美しくて、やっぱりイチバン好き。
伊藤はものすごく貫録がついてましたね。それでも動きは昔と変わらないのがスゴい。
堀田は恐ろしいほど変わってなかった。ルックスもファイトスタイルも昔のまま。
そんな四人が、先日亡くなった松永高司会長を偲んで全女イズムを爆発させる。
リングを縦横無尽に使ってのファイト、勢い余って場外に飛び出しての大乱闘。
あの頃の全女を彷彿とさせるような、熱くエネルギッシュな戦い。
場外乱闘では私の席あたりに突っ込んできて、やれやれと思って椅子を片付けていたら、
再び豊田が突っ込んできたので、あやうく衝突しそうになった。
いかん・・・久々のナマ観戦なので、場外乱闘での立ち回り方を忘れてしまったかも。
そんな大混戦の中、最後は豊田が伊藤の巨体をジャパニーズオーシャンで投げ切りフィニッシュ。

第4試合は、KAORU vs 松本浩代 のシングルマッチ。
KAORUのセコンドには西尾美香とポリスがつき、松本のセコンドには輝 優優とAKINOがつく。
“尾崎軍”と“ジャングルジャック21”の軍団抗争。
KAORUはヒールっぷりがぎこちない感じが、相変わらず憎めない感じ。
松本浩代は初めて見たけど、どうなんだろ? ガッツはあるような気がしたけど。
この試合も、凶器と場外乱闘が目立つハードコアな荒れ模様の試合。
南側階段席の後方まで行っての乱闘は、松本が西尾とポリスをノックアウト。
私の席はリングに戻るときのちょうど通り道になっていたので、
ポリスに「どけ!この野郎」と八つ当たりされてビックリ。
ラストは、KAORUの華麗な空中技。鮮やかに試合を決めてみせたのはサスガ。

第5試合は“プラム麻里子メモリアル スペシャル6人タッグマッチ”ということで、
尾崎魔弓&神取 忍&ハーレー斉藤 vs カルロス天野&コマンドボリショイ&日向あずみ というカード。
ジャパン女子プロレスから派生したJWPとLLPWという団体の選手が、
不幸な事故で亡くなったプラム麻里子選手のために一堂に会する。。。
なんとも言えない、重要な意味のあるカードだ。
尾崎とハーレーはちょっと年齢を重ねたような気がしたけど、神取は恐ろしいほど変わらない。
身体から発するオーラというかパワーというかは、さすが“ミスター女子プロレス”。
天野と日向は雰囲気は変わってないけど、少し貫録が出てきたかな。
ボリショイはマスクマンというのもあるけど、まったく変わらないムーブを見せてくれた。
試合は場外乱闘がありながらも、比較的落ち着いた展開。
最後は尾崎が天野をシブとく抑え込んでフィニッシュ。

試合開始から既に1時間半が経過し、リング調整のため15分間の休憩。
ロビーに行ってみると、試合を終えた選手がファンサービスしていた。
中川と栗原、それに元全女勢といったところか・・・。
サインをしたり、ファンといっしょに写真におさまる貴子をしばらく見守る。

13時50分ごろ、試合再開。
セミファイナルは、“OZアカデミー認定タッグ選手権試合”
[王者組]加藤園子&永島千佳世 vs [挑戦者組]輝 優優&AKINO のタッグマッチ。
“OZ正規軍”と“ジャングルジャック21”との軍団抗争だ。
加藤と永島の人気は絶大で、入場時には南側階段席の通路に幟を持ったファンが並んで壮観。
若手というイメージはすっかりなくなった二人だけど、ファイトぶりは相変わらず小気味いい。
輝とAKINO、そろそろベテランという部類なのかな。安定感のあるファイトぶり。
両チームの実力伯仲という感じで、ハラハラドキドキの超接戦。
個人的には加藤と永島を応援していたんだけど、どちらが勝ってもおかしくない展開。
最後はAKINOが、説得力のあるフランケンシュタイナーを永島にガッチリと決めた。
あそこまでカンペキに決められると、新チャンピオンを讃えるしかないですな。

いよいよメインイベントは、“OZアカデミー認定無差別級選手権試合”
[王者]ダイナマイト関西 vs [挑戦者]アジャコング の超ド級シングルマッチ。
この試合は、期待度MAXのたまらないカード。どっちを応援するかホントに迷うところ。
関西もアジャも、昔とまったく変わらないパワーと迫力で見る者を圧倒する。
試合はアジャの右腕に攻撃の焦点をあわせた関西が、ややリードする展開。
コーナーポスト最上段から関西が放ったフットスタンプがアジャの右腕に命中した場面は、
この試合の最大のハイライト。痛みに耐えながらも、反撃していくアジャ。
関西もスプラッシュマウンテンで応戦するが、最後はグローブをはずしたアジャが
裏拳を何発も関西に決めて、カンペキはフォール勝ち。
試合後、チャンピオンベルトを手にしたアジャに松本浩代が挑戦を表明するが、
アジャは「100年早い」と却下。そして「私には戦いたいヤツがいる」と、豊田魔波を指名。
リング下に登場した豊田に向かって、「地方活性化として」サッポロテイセンホールでの対戦を要求。
ナマで観ることはできないだろうけど、とっても楽しみなカードである。

最後はリングにひとり残ったアジャがマイクを手にとり、
「あと何年、続けられるのかわからない。昭和のレスラーの私たちから目を離すな」とアピール。
う~ん、ちょっと心にグッとくる言葉だな。。。
自然の摂理として、だんだん年老いていき最後には亡くなっていくのはどうしようもないこと。
実際、今年は大切な人たちがたくさん亡くなり、昭和がどんどん遠くなっていく寂しさを感じる。
だけど自分が出来るところまで、ひたすら全力でやり続けていく・・・
そんなアジャの決意が感じられて、思わず心が熱くなったのでした。

そんな感じで、OZアカデミーの興業は15時10分にすべて終了。
展示ホールで物販とサイン会があるというので、ちょっと覘いてみる。
イチバン人気は、加藤と永島といったところ。OZ主催だから当然か・・・。
しばらくいたけど、いい加減人混みに疲れて来たので退場。
夜のLLPWは、18時10分開始。さて、それまで何をしていようかな?

【対戦カード/試合結果】

<第1試合:シングルマッチ 15分1本勝負>
○悲恋
(7分40秒 ケンカキック→片エビ固め)
●DASH・チサコ

<第2試合:シングルマッチ 20分1本勝負>
○中川ともか
(6分46秒 セコンド(AKINO)のエルボーバット→首固め)
●栗原あゆみ

<第3試合:松永高司会長追悼試合「全女イズム爆発」 30分1本勝負>
○豊田魔波、井上貴子
(13分42秒 ジャパニーズオーシャンクインビーボム→体固め)
●伊藤 薫、堀田祐美子

<第4試合:シングルマッチ 30分1本勝負>
○KAORU
(17分26秒 バルキリースプラッシュ→体固め)
●松本浩代

<第5試合:プラム麻里子メモリアル スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負>
○尾崎魔弓、神取 忍、ハーレー斉藤
(11分54秒 首固め)
●カルロス天野、コマンドボリショイ、日向あずみ

<セミファイナル:OZアカデミー認定タッグ選手権試合 30分1本勝負>
[王者組]加藤園子、●永島千佳世
(23分01秒 フランケンシュタイナー→エビ固め)
[挑戦者組]輝 優優、○AKINO

<メインイベント:~THE WIZARD OF OZ~ OZアカデミー認定無差別級選手権試合 60分1本勝負>
[王者]●ダイナマイト関西
(19分44秒 裏拳→片エビ固め)
[挑戦者]○アジャコング

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2009年8月15日 (土)

アリス「ALICE LIVE ALIVE 2009 -I'm home-」 松戸 森のホール21 大ホール

今日は、松戸・森のホール21へ「ALICE LIVE ALIVE 2009 -I'm home-」を観に行った。
谷村新司・堀内孝雄・矢沢 透・・・“アリス”、4回目の再結成コンサートツアーである。
“アリス”は1971年に結成され、10年間活動して1981年に活動停止。
それから3回再結成されたけど、私はどれも見逃しているため、私にとっては28年ぶりの再会。
中学生のころ聴きまくった懐かしい曲がじっくり聴けるとあって、期待感で胸が膨らむ。
会場の松戸・森のホール21は、その名のとおり森の中にあって雰囲気がとってもいい。
だけど残念なことに、私の家からはすっごく遠い・・・。
13時45分に家を出て、電車を何度も乗り換えて、最寄りの八柱駅に着いたのは15時31分。
それから歩いて15分ほどでようやく会場に到着、けっきょく2時間ぐらいかかってしまった。
ちょっとした小旅行・・・。だけどこれから始まるコンサートのことを思うと、どうってことナイね。
16時開場・16時30分開演なので、まだしばらく時間があったのであたりをブラブラ。
このあたりは「21世紀の森と広場」ということで、芝生や池があって心地いい。
ちょっと暑かったけどしっかり満喫して、16時15分過ぎに会場に戻る。
そのまま会場内に入り、自分の席へ。3階8列39番、3階の最後方。
ステージを上から見おろすような感じだけど、意外とよく見える。
ステージには既に機材がセッティングされて、演奏が始まるのを待っている。

予定より少し遅れて、16時35分ごろ開演。
オープニングSE「夏の終わりに」が流れる中、チンペイ・ベーヤン・キンちゃんが登場。
「ただいま~」というチンペイの挨拶が、なんとも言えずイイ。。。
まずはキンちゃんがボンゴを叩き、三人だけでの演奏。
選曲は当然ながら初期の曲、「知らない街で」「愛の光」「アリスの飛行船」と続く。
途中からキンちゃんはドラムを叩き、Bass、Guitar、Piano、Keyboradsを加えてバンド編成となる。
そして「もう二度と」「黒い瞳の少女」「五年目の手紙」「誰もいない」「秋止符」と、
ちょっとシブめのミディアムテンポのナンバーが繰り広げられる。
MCもあいかわらず絶好調で、チンペイとベーヤンの掛け合いがなんとも言えずおかしい。
「新曲は作らない予定だったけど、新しい歌を作ろうかということになった」ということで、
新曲の「Going Home(家路)」をワンコーラスだけ演奏。
今回のツアーを通してお客さんのコーラスを録音していき、曲を完成させる趣向らしい。
「松戸にとっておいた」というパートをお客さんみんなで練習して、2テイクでOKが出る。
本日のコンサートは二部構成ということで、第1部の最後は「走っておいで恋人よ」。
大きな手拍子とともにお客さんの大合唱も加わって、ほのぼのとした雰囲気のまま終了。
第1部は1時間ちょっとの演奏時間で、17時38分に終了。

15分間の休憩をはさんで、17時55分に第2部がスタート。
エレキギターのハードなイントロから「散りゆく花」が始まり、その後はヒット曲のオンパレード。
「冬の稲妻」「涙の誓い」「ジョニーの子守唄」とハードな曲を続けて演奏したあと、
「あの日のままで」「夢去りし街角」とミディアムテンポの曲でワンクッション。
それから「今はもうだれも」「狂った果実」と、これまた最強のナンバーが続く。
チンペイVocalの代表曲「帰らざる日々」、ベーヤンVocalの代表曲「遠くで汽笛を聞きながら」のあと、
キンちゃんのバスドラの連打から最後の曲は「チャンピオン」。
これまで座ったままだった3階席のお客さんも、一気に総立ちとなって盛り上がる。

演奏が終わりメンバーが楽屋に戻っても、お客さんのテンションはそのままでアンコールに突入。
ツアーTシャツに着替えた三人、キンちゃんはドラムの前にスタンバイするも、
チンペイとベーヤンはハンドマイクを持ったまま、ピアノの音色とともに「さらば青春の時」が始まる。
しっとりとした唄い出しからドラマティックな盛り上がりの後半、そして感動のフィナーレ。
なんだかとっても熱いものが、心の奥からこみ上げて来たのでした。
最後は「さらば青春の時」のメロディーが流れる中、三人でしっかりと手をつなぎカーテンコール。
第2部は55分ほどの演奏時間で、18時50分に終了。

あの日のままかというと、決してそうではないかもしれない。
演奏をする側も演奏を聴く側も、それなりの時間を経てきている。
だけどあの日のことを手に取るように思い出させてくれる、そんな力が音楽にはある。
過去を振り返ってばかりはいられないけど、過去を振り返ることが明日につながることもあるのだ。
そんなことを、この日のコンサートを観て思ったのでした。。。

【セットリスト】

第1部
OSE. 夏の終わりに(INST)
M01. 知らない街で
M02. 愛の光
M03. アリスの飛行船
M04. もう二度と
M05. 黒い瞳の少女
M06. 五年目の手紙
M07. 誰もいない
M08. 秋止符
M09. Going Home(家路)
M10. 走っておいで恋人よ

第2部
M11. 散りゆく花
M12. 冬の稲妻
M13. 涙の誓い
M14. ジョニーの子守唄
M15. あの日のままで
M16. 夢去りし街角
M17. 今はもうだれも
M18. 狂った果実
M19. 帰らざる日々
M20. 遠くで汽笛を聞きながら
M21. チャンピオン

アンコール
EN1. さらば青春の時
ESE. さらば青春の時(INST)

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2009年8月14日 (金)

お盆 is ガラガラ

お盆だからというわけでもないけど、18時半には仕事を切り上げる。
週末だから布田まで歩いて、「たかつ」で飲んだりして。
いつもは激コミのこの店も、今日ばかりはガラガラ。
座った位置が悪くて、炭火焼の煙と炎でタイヘンだったけど、それなりに満喫。
充分に飲んで帰っても、まだ20時過ぎというのがオドロキ!
だけどよく考えてみると、これが普通の生活なんだな。
残業というものについて、考えるところの多い今日このごろ。。。

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2009年8月13日 (木)

ウェイト is OVER

最近、ちょっとばかりウェイトオーバー。
なんか知らんけど、けっこうよく食べてるからな~。
あいかわらず運動はしないし。。。
ちょっと気をつけないとな。

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2009年8月12日 (水)

カレーちゃんこ is BEST!

今日は19時前に仕事を切り上げて、国領の「Daddy Puper」へ飲みに行った。
なかなか美味しい料理をつまみながら、あれこれと話をする。
だけど今日一番のお目当ては、期間限定の“カレーちゃんこ”。
なんでも、プロレスラー維新力直伝のちゃんこらしい。
だからというわけじゃないけど、確かにメチャメチャうまい!
すっかりお腹いっぱいになって、22時過ぎにおひらき。

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2009年8月 5日 (水)

映画「ROOKIES-卒業-」TOHOシネマズ府中

今日は18時前に仕事を切り上げて、電車に乗って府中へ。
TOHOシネマズで、「ROOKIES-卒業-」を観ることにしたのだ。
18時40分開映、PREMIER SCREENでの上映ということで、
リクライニングシートでゆったりと観ることが出来てゴキゲン。

ストーリーは言うまでもない、大ヒットテレビシリーズの映画化。
テレビシリーズでは、佐藤隆太演じる熱血教師:川藤幸一の熱意に押されて、
不良生徒たちが甲子園を目指して野球に取り組んでいく姿が描かれていたが、
映画では3年生になった生徒たちが甲子園に行けるのかどうか・・・というのがポイント。
ネタばれになってしまうので結末は書かないけれど、
「奇跡を起こして甲子園に行く」のか「惜しいところで行けない」のか、
どちらの結末になるのか、ハラハラドキドキの展開で楽しませてくれた。

このドラマのキーワードになっているのが「夢」。
言葉にするとちょっと恥ずかしい気がするけど、言葉にしないと忘れてしまいそう。
そんな夢を大切にすること、勇気を持って夢を実現していくこと、
自分を信じること、仲間を信じること、最後まであきらめないこと。。。
いろいろと思うところの多い映画だった。(上映時間:137分)

21時過ぎに映画は終わったので、久しぶりに府中の街をブラブラ。
「きたたる」に寄って、いろいろつまみながらビールと日本酒を飲む。
すっかりイイ気分になり、とんこつラーメンでシメて24時前に帰宅。

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2009年8月 4日 (火)

CD「Live at the Leaf」Papa Grows Funk

Papagrowsfunkliveattheleafニッポンのロックギタリスト山岸潤史が1995年にニューオーリンズに移住し、“Papa Grows Funk”というFunkバンドを結成した。先日来日公演を行ったけど残念ながら行けなかったので、せめて・・・ということで購入したライブアルバム。“Papa Grows Funk”としては3枚目のリリースとなるこのアルバム、ニューオーリンズ系のゴリゴリ野太いFunkかと思っていたんだけど、以外にもFusionチックな展開もあったりして、山岸の幅広い音楽性を垣間見ることのできる作品。ライブの熱い雰囲気がビシビシと伝わって来てとってもイイんだけど、やっぱりナマで観たかったな~と改めて思うわけである。

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2009年8月 3日 (月)

CD「DANCE FLOOR MONSTERS」the telephones

Telephonesdancefloormonsters夜中にテレビで音楽番組をやっている。当たり障りのない、聴きやすいサウンドの曲たちが、ただなんとなく流れていく。そんな中、やたら騒がしいサウンドと、耳障りなキンキンしたヴォーカルについつい心を奪われる。“the telephones”というバンドが、テレビ画面からはみ出さんばかりに暴れまわっている。う~ん、なんだか、イイね。。。サウンドはテクノかハウスかといったところだけど、“the telephones”としてのオリジナリティがすっごく感じられる。“最近のバンド”っていうくくりで毛嫌いしてはいけない、イイものは世代を超えてイイのだ。

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2009年8月 2日 (日)

CD「ジンギスカンだらけ Covered With Dschinghis Khan」オムニバス

Genghiskhancoveredwithdschinghiskha1979年にオリジナルの「ジンギスカン」がリリースされてから、2008年にBerryz工房が唄い踊るまで、この世にはたくさんの「ジンギスカン」が存在する。このアルバムは、その中から20曲20種類の「ジンギスカン」を収録。川崎麻世や渋谷哲平といった男性アイドル歌手から、ワッキー(ペナルティ)+レイザーラモンHGのお笑い系、ジャーマン・スラッシュ・メタルバンド、ミクスチャー・パンクバンド、イージーリスニング風、ボサノヴァ風、ハウス版、韓国語、「ジンギスカン」ならば何でもありの一枚。おまけにBerryz工房と本家ジンギスカンとのまさかの合体リミックスと、おいしい「ジンギスカン」をお腹いっぱい満喫できる本当に濃いアルバム。

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2009年8月 1日 (土)

マッピルマから池袋

今日は午前中から池袋へ行き、「Tower Records」や「ビックカメラ」を見てまわる。
そろそろ12時だったので、「帆立屋」でちょっと一杯。
1時間ほどのんびりしてから、新宿に寄る。
「TOWERmini」が期間限定で「忌野清志郎 いまだけショップ」になっているというので、
フレンテ新宿へ行ってみる。ちょっと迷いながら、なんとか店に到着。
店内には清志郎のポスターやパネルが並び、CDやDVD、雑誌までが揃っている。
ファンとしてはとっても嬉しいんだけど、ちょっと居たたまれない感じもある。
購入特典にポスターがつくというので、CDとDVDをいくつか買う。
そのあと、iPodのアクセサリを買いに「ヨドバシカメラ」へ。
さすがに疲れて来たので、電車に乗って15時前に帰宅。

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