“KとK”
有頂天
わたしの大好きなバンドのひとつ。
ヴォーカルのKERAは、
今では演劇界の巨匠のひとりって感じだけど、
今でもシンセサイザーズというバンドをやっている。
そんなKERAのblog「日々是嫌日」を、たびたび覘いている。
今日の記事に、清志郎のことが載っていた。
「DRIVE TO 2010」のアンコールセッションで
PANTAと「コミック雑誌なんかいらない」をやったとき、
「COVERS」というイベントのアンコールセッションでも
この曲をやったことを思い出した
と。。。
そして、そこには清志郎がいた。
KERAは、
「歌いながらまた思い出してしまっていた。清志郎さんのことだ。」
「こんなタイミングで再び大きな喪失感、というか欠落感を感じることになるなんて思いもよらなかった。」
「いやあ、まさかこんなに引きずるとはなあ・・・・。」
と書いている。
こんなタイミングで・・・ だからこそリアリティを感じる。
わたしの中ではあまり接点のなかったKERAと清志郎。
こんなつながりがあるなんて思わなかった。
KERAをますます好きになった。
そしてまた、ちょっと泣いた。
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