休日出勤
今日は、本番機テストのため休日出勤。
11時30分に出社して、それから延々と作業。
いろいろとあったものの、なんとか21時までには終了。
せっかくの土曜日だからと思って柴崎方面へ足を延ばすが、
どの店もいまいち決め手に欠けて、結局「らぁめん らっさ」でラーメンを食べて帰る。
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今日は、本番機テストのため休日出勤。
11時30分に出社して、それから延々と作業。
いろいろとあったものの、なんとか21時までには終了。
せっかくの土曜日だからと思って柴崎方面へ足を延ばすが、
どの店もいまいち決め手に欠けて、結局「らぁめん らっさ」でラーメンを食べて帰る。
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明日は休日出勤だけど、せっかくの金曜日なので布田の「たかつ」で呑む。
テレビでフィギュアスケート「四大陸選手権」をやっていたので、しばらく観戦。
ショートプログラムで3位だった浅田真央が、フリーでは1位となって183.96点で優勝。
鈴木明子はショートプログラム1位だったが、フリーはいまひとつふるわず173.72点で2位に留まる。
だけどバンクーバーオリンピック前だからなのか、ミキティとかキム・ヨナとかは出場していない。
だからなんとなく盛り上がりに欠ける感じは否めなかったかな・・・。
でもまぁひとまず真央ちゃん優勝で、オリンピックに向けて拍車はかかったかも。
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毎年この頃になると、どんとの事を思い出します。
どんとが肉体を離れ魂となって誕生した日から、今日でちょうど10年。
10年前のこの日、どんとは大好きだったハワイの地で天へと還ってゆきました。
どんとが唄う姿をみることが出来なくなったのはとっても悲しいけれど、
どんとの魂は依然として私たちの心の中に居続けるのです。
ささやかながら、今日はどんとのお祭りをしたいと思います。
BO GUMBOS「泥んこ道を二人」
BO GUMBOS「魚ごっこ」
BO GUMBOS「トンネル抜けて」
BO GUMBOS「見返り不美人」
BO GUMBOS「夢の中」
BO GUMBOS「あこがれの地へ」
どんと「ひなたぼっこ」
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ここのところ個人的にヘビロテなのがこの曲。青臭いと言えば青臭いんだけど、Vocalの鈴木圭介が振り絞るように唄う姿にはグッときてしまう。この映像は2004年8月に川崎クラブチッタで行われた「SET YOU FREE~SUMMER FESTA 2004~」というイベントでの演奏。曲の途中でアクシデントがあり、余計にドラマチックな展開になっている。「生きててよかった」っていうのは、まさにこのことだな。
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今日は、振替休日でお休み。
昼過ぎに出かけて、下高井戸で法事の準備をあれこれ。
ひととおり済ませたあと、「さか本そば店」でのんびりと昼食。
それから国領に戻って、15時半過ぎから「SHIDAX」でカラオケ。
COBRA、アナーキー、Rockers、Roosters、BO GUMBOS、有頂天あたりを集中的に唄う。
いつのまにかフリータイムすべてを使い切って、20時過ぎにおひらき。
ルーム料金800円-割引80円+ジントニック590円で、合計1,310円は安過ぎ。
こうして休日の一日は過ぎて行った。。。
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今日は新宿red clothへ、カルガモネンド「3rdアルバム発売記念ワンマンライブ」を観に行く。
“カルガモネンド”は去年の3月に名古屋「TOKUZO」でたまたま観て、好きになった京都のバンドだ。
もう一度ライブを観たいとずっと思っていたんだけど、ここにきてようやく念願がかなうことになった。
開演時間19時の15分ぐらい前に会場に到着。red clothは二度目の参戦になる。
こんなに狭かったっけ?と思うぐらいに狭い。お客さんは8~9割ぐらいの入りかな。
だけど、これぐらいが快適に過ごせてちょうどイイ。ステージ向かって右前最前列に陣取る。
予定より少し遅れて、19時10分過ぎに開演。
ステージ前のシャッターがあがり、「キーハンター」のテーマをバックに女性アナウンスの紹介で、
Drums:アツ、Bass:DAI、Vocal&Guitar:ムロ の順に一人づつステージに登場。
衣装の色が黒・白・ピンクのコントラストになっていて、ビジュアル的にもイカしている。
久しぶりに観る“カルガモネンド”は、以前にも増してバンドとしてのオーラが感じられる。
Drumsのアツは初めて観るけど、超絶的なテクニックですっかりバンドの中核という感じ。
ワンタムでメチャクチャ手数の多いプレイは、観る者を惹きつけて離さない。
BassのDAIは、あいかわらずニコやかに超絶フレーズを弾きまくる。
髪の毛をふり乱しながら、緑色の矢印型のベースギターを弾く姿がキマっている。
Guitarのムロは、Teisco Spectrum 5を縦横無尽にあやつって多彩なギタープレイを聴かせる。
私の位置からだとVocalが若干聴きとりにくかったんだけど、唄もなかなかウマいんだな。
ところどころMCをはさみながらも、ほぼノンストップでひたすら演奏が続いていく。
ハイスパートな曲から踊れる曲、そしてバラードに至るまで、多種多様な曲が繰り広げられる。
メンバーそれぞれのソロも交えつつ、エキサイティングなステージが展開されていく。
DAIとムロはモニターに足をかけたり上に乗ったり、演奏する姿もバッチリ決まってた。
ライブ中盤、渚ようこがVocalでゲスト参加。この人は初めて観るけど、独特の雰囲気を持った人だ。
新宿を中心に活動するアングラ歌謡曲の唄い手ってところかな。カッコいいです。
アンコールも3曲演奏して、ラストは壮大なバラードでちょっと感度的なフィナーレ。
1時間55分ほどの演奏で、21時05分過ぎに終了。
明日は休みなので、[Tower Records」に寄りつつ“思い出横丁”で呑んでいくことにした。
「鳥園」で刺身やくじらの竜田揚げをつまみながら、ビールと焼酎と日本酒を飲む。
1時間ほど満喫して、23時ごろおひらき。
--- おまけ ---
映像がさっそくyoutubeにあがっていたのでリンク貼っておきます。
この曲はミディアムテンポで、カルガモの中でも若干おとなし目な感じですね。
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今日は新宿LOFTへ、「NKNSGR 50TH ANNIVERSARY THE COVER SPECIAL」を観に行く。
あの仲野 茂が50歳・・・ なんだか信じられないけど、それが時の流れってヤツなのかな。
今日のライブは「THE COVER」ということで、たくさんのミュージシャンが勢ぞろいで楽しみ。
開演時間19時ちょっと前に会場に到着してフロアに入ると、意外と空いていてびっくり。
迷わずステージ向かって右のスピーカー前へ。ここはお気に入りの場所。前から2列目をキープ。
予定より少し遅れて、19時過ぎに演奏はスタート。
まずはOPENING ACTの“アコギなSS”、仲野 茂と下山 淳のアコースティック・ユニットだ。
二人とも粋に着流しを着て、下山のアコースティックギターにあわせて茂がハンドマイクで唄う。
トボけた茂のトークにあわせて、下山も軽快な返しをうつ。下山の意外な一面を発見。
「FOOL FOR YOU」「悪い旅」「とびきりグラッチェ」の3曲を演奏して15分ほどで終了。
セットチェンジをはさんで19時20分過ぎから、いよいよ「THE COVER」の本編がスタート。
まずはVocal:石坂マサヨ、Guitar:KASUGA、Bass:岡本雅彦、Drums:KEITH というメンツで、
Ramonesの「Rockaway Beach」やマサヨが清志郎と一緒に作ったという「ロマンチストPart3」を演奏。
最後は茂が加わって、Sex Pistolsの「The Great Rock'n'Roll Swindle」をブチかまして終了。
ここからはメンバーが入れ替わり立ち替わり、いろんな組み合わせでRockの名曲をカバーしていく。
メンバーが替わるたびにセットチェンジの時間がとられるのでダレた感じになるかと思いきや、
わりと手早くセットチェンジがされていたのでそれほど気にはならなかった。
2番目に登場したのは、Guitar:藤沼伸一、Bass:寺岡信芳、Drums:小林高夫。
えっ? これって“アナーキー”じゃん。Vocalは稲田 錠とKYONOが交替で担当。
曲はもちろん「心の銃」「旗をかかげて」「ヒーロー」「ノット・サティスファイド」と、“アナーキー”のナンバー。
茂が飛び入りで参加すると、もう完全に“アナーキー”。いきなりクライマックスという感じ。
3番目に登場したのは、Vocal:JILL、Guitar:藤沼伸一、Guitar:内藤幸也、
Bass:井上富雄、Drums:名越藤丸 というメンバー。
“PERSONZ”と“アナーキー”と“ARB”と“ROOSTERS”のメンバーが、一緒に演奏っていうのはスゴイ。
Aerosmithの「Walk This Way」やセルフカバーで「レッツ・ゴー」などを演奏。
次は“勝手にしやがれ”のVocal&Drums:武藤昭平を中心に、
Guitar:内藤幸也とBass:岡本雅彦のトリオ。
とってもシブく黒っぽい雰囲気で、「London Calling」や「No Fun」をビシッと決めてくれた。
続いて、Vocal&Guitar:花田裕之、Bass:ウエノコウジ、Drums:武藤昭平のトリオ。
「BLACK LEATHER BOOTS」「She Does It Right」「Girl Friend」「Jumpin' Jack Flash」と、
花田らしい選曲のナンバーをひたすらストイックに演奏。これまたとってもシブかった。
次に登場したのは、山下久美子。Guitar:花田裕之、Guitar:KASUGA、Bass:EBI、
Drums:池畑潤二 というとっても強力なメンバーをバックに、
「ロックンロール・ウィドウ」「飾りじゃないのよ涙は」などを唄う。
花田と池畑が演奏する歌謡曲っていうのも、なかなか観られない貴重なシーンだったな。
最後は茂が加わって、必殺のSweetバラード「バスルームから愛をこめて」。
これまたなかなかの名場面。それにしても山下久美子のアンチエイジングぶりは驚きだった。
続いて登場したのは、PANTA。Guitar:下山 淳、Bass:渡邉 貢、Drums:池畑潤二 をバックに演奏。
これまた豪華な楽器隊に、負けじと気合の入ったPANTAのヴォーカルが炸裂する。
「Blowin' In The Wind」「Gimme Some Lovin'」「Hound Dog」と、オールディーズな感じの選曲。
ノリノリのPANTAに途中から茂が加わって、最後は「屋根の上の猫」で終了。
トリはもちろん茂のユニット。Guitar:木暮"shake"武彦、Guitar:下山 淳、Bass:井上富雄、
Drums:武藤昭平 というメンバーで、Stonesの「Wild Horses」やSIONの「蛍」をカバー。
茂の唄をナマでじっくりと聴くのは意外にも初めてだけど、声量があって上手いなぁ~と思った。
下山と井上がいるということもあり、最後は“ROOSTERS”の「恋をしようよ」で終了。
アンコールになり、ステージにはマイクスタンドがズラリと並べられる。
茂が登場してメンバーをひとりひとり紹介。Drums:武藤昭平、Drums:池畑潤二、
Bass:ウエノコウジ、Guitar:木暮"shake"武彦、Guitar:花田裕之 という豪華なメンツに加えて、
Vocalが山下久美子、PANTA、JILL、マサヨ、それに茂の5人。
そして始まったのが、“忌野清志郎ヴァージョン”の「イマジン」。
こりゃまた意外なところで、清志郎に出会うことが出来た。
やっぱりみんなの心の中に、そしてあちらこちらのステージに、清志郎は居続けるんだな。。。
後半から「僕らは薄着で笑っちゃう」と唄い続けるマサヨにも、ちょっと感激してしまった。
こうして3時間20分にも及ぶイベントは、22時40分過ぎに幕をおろした。
【出演者】
OPENING ACT:アコギなSS(仲野 茂+下山 淳)
Vocal:石坂マサヨ (ロリータ18号)
Vocal:仲野 茂 (ANARCHY / SDR)
Guitar:KASUGA (MOSQUITO SPIRAL / ex.LAUGHIN'NOSE)
Bass:岡本雅彦 (アンジー / ザ・ダンス天国)
Drums:KEITH (ARB / Groovin')
Vocal:稲田 錠 (G.D.FLICKERS)
Vocal:KYONO (WAGDUG FUTURISTIC UNITY / THE MAD CUPSULE MARKETS)
Vocal:仲野 茂 (ANARCHY / SDR)
Guitar:藤沼伸一 (ANARCHY / REGINA)
Bass:寺岡信芳 (ANARCHY / Groovin')
Drums:小林高夫 (ex.ANARCHY)
Vocal:JILL (PERSONZ)
Vocal:仲野 茂 (ANARCHY / SDR)
Guitar:藤沼伸一 (ANARCHY / REGINA)
Guitar:内藤幸也 (ARB / SDR / Zi:LiE-YA)
Bass:井上富雄 (ex.ROOSTERS)
Drums:名越藤丸 (ANARCHY / SDR / CAUCASUS / REGINA / ex.WRENCH)
Vocal&Drums:武藤昭平 (勝手にしやがれ)
Guitar:内藤幸也 (ARB / SDR / Zi:LiE-YA)
Bass:岡本雅彦 (アンジー / ザ・ダンス天国)
Vocal&Guitar:花田裕之 (ROCK'N'ROLL GYPSIES / ex.THE ROOSTERS)
Bass:ウエノコウジ (the HIATUS / ex.Thee michelle gun elephant)
Drums:武藤昭平 (勝手にしやがれ)
Vocal:山下久美子
Vocal:仲野 茂 (ANARCHY / SDR)
Guitar:花田裕之 (ROCK'N'ROLL GYPSIES / ex.THE ROOSTERS)
Guitar:KASUGA (MOSQUITO SPIRAL / ex.LAUGHIN'NOSE)
Bass:EBI (UNICORN / ARB / SDR)
Drums:池畑潤二 (ROCK'N'ROLL GYPSIES / HEATWAVE / ex.THE ROOSTERS)
Vocal:PANTA (頭脳警察)
Vocal:仲野 茂 (ANARCHY / SDR)
Guitar:下山 淳 (ROCK'N'ROLL GYPSIES / ex.THE ROOSTERZ)
Bass:渡邉 貢 (PERSONZ)
Drums:池畑潤二 (ROCK'N'ROLL GYPSIES / HEATWAVE / ex.THE ROOSTERS)
Vocal:仲野 茂 (ANARCHY / SDR)
Guitar:木暮"shake"武彦 (RED WARRIORS / Mt.デリシャス)
Guitar:下山 淳 (ROCK'N'ROLL GYPSIES / ex.THE ROOSTERZ)
Bass:井上富雄 (ex.ROOSTERS)
Drums:武藤昭平 (勝手にしやがれ)
Vocal:仲野 茂 (ANARCHY / SDR)
Vocal:山下久美子
Vocal:PANTA (頭脳警察)
Vocal:JILL (PERSONZ)
Vocal:石坂マサヨ (ロリータ18号)
Guitar:木暮"shake"武彦 (RED WARRIORS / Mt.デリシャス)
Guitar:花田裕之 (ROCK'N'ROLL GYPSIES / ex.THE ROOSTERS)
Bass:ウエノコウジ (the HIATUS / ex.Thee michelle gun elephant)
Drums:武藤昭平 (勝手にしやがれ)
Drums:池畑潤二 (ROCK'N'ROLL GYPSIES / HEATWAVE / ex.THE ROOSTERS)
既に23時近かったけれど、せっかくの土曜日なので呑んでいくことにした。
“思い出横町”をあれこれ探検して、「ひなどり」という店に入ってみる。
1階はカウンター席だけのこじんまりとした店。(2階はテーブル席とかあるみたい)
焼鳥の盛り合わせとポテトサラダをつまみながら、ビールと日本酒を飲む。
隣に座ったお兄さんに話しかけられ、いっしょに飲み喰いする。
九州から出張で来たというお兄さん、誠実そうな雰囲気が好印象だった。
1時間ほどいっしょに飲んで、終電も近いので24時過ぎにおひらき。
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今日は新代田FEVERへ、BO GUMBO3「ULTRAVELIN' GUMBO SOUP 2010」を観に行く。
18時前に仕事を切り上げて、新代田駅に到着したのは18時30分過ぎ。
新代田って初めて来たんだけど、見事なまでに何もナイ。。。
会場のFEVERは駅前の横断歩道を渡ってすぐのところにあったんだけど、
開演時間19時30分を19時からと勘違いしていたのに気づき、時間つぶしに下北沢まで歩いてみた。
住宅街を歩いていくと、10分もかからずに下北沢に到着。
下北沢駅から井の頭線の線路沿いに見てみると、新代田駅が見えるぐらい近かった。
下北沢をブラブラしているうちに開演時間が近づいてきたので、再び歩いて新代田へ。
FEVERは1階が入口になっていて、ライブハウスというより公民館みたいなたたずまい。
それでも中に入るとやっぱりライブハウスのつくりで、キャパ300人のフロアはほぼ満杯。
人混みをかき分けてフロアを横切り、ステージ向かって左の壁際に陣取る。
ステージがほどよい高さになっていて、他人のアタマ越しに意外とよく観える。
予定より少し遅れて、19時45分ごろメンバーがステージに登場。
Drums:岡地曙裕、Bass&Vocal:Dr.TOSH?、Guitar,Keyboards&Vocal:Dr.kyOn、
いまさら記載するまでもないお馴染みのメンバー、いつもどおりの自然体。
それでもkyOnが髪の毛をバッサリと切っていたのには、ちょっとびっくりした。
帽子をかぶっていたから見えなかったけど、なんだかとっても不思議な感じ。
ところでどんとが“あこがれの地”に行ってしまってから、今年の1月で10年になる。
この10年間、残されたメンバーにも私たちファンにも、それぞれいろいろな出来事があった。
それでも10年の月日が経った今、こうしてみんなで集まって“BO BUMBOS”の曲を
演奏し、唄い、踊り、楽しんでいる・・・ とっても素敵なことだとしみじみ思う。
演奏は「時代を変える旅に出よう」からスタートし、“BO BUMBOS”ナンバーのオンパレード。
ヴォーカルはいつもどおり、永井さんとkyOnとが交互に担当。
最初は違和感のあったどんとの唄わない“BO BUMBOS”ナンバーも、
すっかり耳に馴染んでオリジナリティーが出てきたように感じる。
岡地さんの安定感のあるどっしりとしたリズムに乗って、
永井さんはSpacyベースにチョッパーをビシバシ決め、
kyOnはギターを弾いたりキーボードを弾いたりいつもどおりに八面六臂の活躍。
全体的にテンポが若干ゆっくり目になっていて、心地よいGrooveを生み出してる。
もちろん「夢の中」や「トンネルぬけて」といったスローナンバーも、じっくりと聴かせる。
ライブ中盤、「Tequila」のメロディーに乗って「強力なハープが欲しいね」という紹介で甲本ヒロトが登場。
途端にステージめがけてお客さんがなだれ込み、タテ乗りのモッシュが始まる。
ヒロトは「夜のドライブ」を熱唱し、「Reputation Song」を唄うkyOnにあわせてハープを吹く。
何故かわからないけど、手をブラブラさせながら「オバケー!」とおどける姿が可笑しい。
「Anarchy In The Bayou」のあと、“BO BUMBO3”からのリクエストということで「日曜日よりの使者」。
この曲は言わずと知れた“THE HIGH-LOWS”の曲。まさかここで聴けるとは思わなかった。
いったい誰のライブなのかわからないほどの盛り上がりのあと、ヒロトはいったん退場。
“BO BUMBO3”も負けじと「STAR CHILDREN」「デリックさん物語」とキラーチューンを連発し、
最後はもうこれしかない「助けて!フラワーマン」。みんなで手を大きく振りかざして終了。
アンコール、手拍子はもちろん“BO GUMBO”のリズム。あぁ~なんだか懐かしい。
それに応えて、再びメンバーの3人とヒロトがステージに登場。
またもやお客さんが、ドドッとステージ前に押し寄せる。
まずはkyOnのアコースティックギターに乗せて、どんとのソロから「おめでとう」。
そして、永井さんの「今度はみんなの番ね」という紹介で「見返り不美人」。
“BO GUMBO”ファンも、ヒロトファンも、いっしょになって唄い踊る。
エンディングはお決まりの「ボガンボラップ」。みんなで“BO GUMBO”と叫んで終了。
時間は21時55分。約2時間10分ほどのステージ。大満足でした。。。
【セットリスト】
M01. 時代を変える旅に出よう
M02. 目が覚めた
M03. 絶体絶命
M04. ZULU RICE SHOP
M05. 夢の中
M06. 荒くれ男のひとりごと
M07. トンネルぬけて
M08. 孤独な詩人
M09. Sleepin'
M10. Candy Candy Blues
M11. Tequila [w.甲本ヒロト]
M12. 夜のドライブ [w.甲本ヒロト]
M13. Reputation Song [w.甲本ヒロト]
M14. Anarchy In The Bayou [w.甲本ヒロト]
M15. 日曜日よりの使者 [w.甲本ヒロト]
M16. STAR CHILDREN
M17. デリックさん物語
M18. 助けて!フラワーマン
アンコール
EN1. おめでとう
EN2. 見返り不美人
EN3. ボガンボラップ
とっても気分が良かったので呑んで帰りたかったんだけど、会場を出たのは22時過ぎ。
途中で寄り道すると帰れなくなりそうなので、仕方なくそのまま帰宅。
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2008年10月4日にZepp Tokyoで行われた泉谷しげる“還暦記念”オールナイトライブ、あれからもう1年以上が経つ。その間にひとつ年をとり、そしてあのような出来事があり、月日の流れる速さとその重さと残酷さとを感じる。三部構成で繰り広げられたこのオールナイトライブ、一部づつDVDでリリースされてきたが、昨年12月にようやく待ちに待った第三部が発売された。前半の「ダイナマイトポップスショー」は泉谷の違った一面を垣間見れて楽しいけれど、なんと言っても後半のロードオブライブ。仲井戸"CHABO"麗市が黒のストラトを抱えて演奏に参加すると、あの伝説のバンド“LOSER”を思い出して思わず胸が熱くなる。真夜中のロックンロールショー、年齢を感じさせないド迫力の演奏が画面いっぱいに繰り広げられる。ノルマの60曲を演奏した後、アンコールに応えてさらにもう二曲。下山 淳も飛び入りで加わって、ステージは“LOSER”以外の何物でもない。最後の曲「野生のバラッド」で夜明けを迎えたこの日、お台場のあの朝やけを今もなお忘れてはいない。
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年が明けて少しはイイことあるかと思っていたのに、ここのところまた悲しいニュースばかり。
“アングラの女王”歌手の浅川マキさん、元新日本プロレスの柴田勝久さん、
プロ野球の小林 繁さん、「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじを演じてきた田の中 勇さん、
辛口コメントで有名なミッキー安川さん、次々と亡くなられていく。
ずっと昔から慣れ親しんできた人たち、一緒に昭和を過ごしてきた人たちが居なくなっていくのは、
なんだかとっても寂しく感じる。。。
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1980年代の日本ハードロック界を代表するバンド“VOW WOW”の貴重なライブ映像が、2006年6月に4枚一気にDVDで再発された。この作品はそのうちの一枚。1986年5月28日・29日に中野サンプラザで行われたライブの模様が収録されている。当然ながらこの頃はまだ若いメンバーが、今にしてみると若干違和感を覚える当時流行の衣装に身を包み、ひたすら熱心に演奏している姿はなんとも言えず感慨深いものがある。それにしてもこうして映像を観てみると、改めて“VOW WOW”の演奏力はモノ凄いということに気づく。新美俊宏のドラム、佐野賢二のベース、厚見玲衣のキーボード、山本恭司のギター、どれをとっても天下一品。そして何より人見元基のヴォーカルは、ありとあらゆる点で日本最高峰の唄声。こんな素晴らしいバンドがわずか6年ほどで解散してしまったのは、ホントに惜しいことだとつくづく思う。もし、あのまま“VOW WOW”が続いていたら、日本のハードロック界もかなり違っていたのではないだろうか? 兎にも角にも全音楽ファン必見、絶対おすすめの一枚。
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今日は、本番機テストのため休日出勤。
9時半に出社して、いろいろありながらも何とか17時半ごろ終了。
どこかに寄り道しようかと思ったけど、お昼を食べたのが遅かったから
まだ全然お腹もすいてないので、買い物をして大人しく帰宅。
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1980年にデビューしたNew Waveバンド“ビジネス”のファーストアルバム。レゲエとスカと歌謡曲とがミックスされたノリのいいナンバーがこれでもか!と詰め込まれている。ドラム・ベース・ギター・ヴォーカルというシンプルな編成で、若干スカスカした感じの音だけど、これが意外と心地よく響いてくる。ヴォーカルの美空どれみは、関西のお笑い系舞台女優という経歴を持つ変わりダネ。パワフルでストレートな唄は、なんとも言えず魅力的なのである。1982年にリリースしたセカンドアルバム「CRISIA」はサウンドがかなり変わって新展開が期待されたけど、このアルバムを最後に解散。ちょっと早すぎたバンドと、一言で片づけてしまうには惜しいバンド。2009年にアルバムが突如CD化されたので、再び聴きこんでみたいところだ。
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“THE DICKIES”は、オリジナルパンクが衰退してきた1979年にデビューしたメロディアス・ポップ・パンクバンド。私は正直なところずっとノーチェックだったんだけど、ミクシのパンクコミュで話題になっていたので試しに聴いてみたところ思いっきりストライクゾーン。ひたすら脳天気でファニーでゴキゲンなそのサウンドは、堅苦しい音楽性や音楽理論を超越したところにあり、思わずカラダが反応してしまう。収録曲のうち「BANANA SPLITS」は、テレビを普通に観ている人ならたぶん聴いたことがるんじゃないかな? それぐらいのちのシーンに影響力のあるバンドなんだと思うけど、そんなところをこれっぽっちも感じさせないところがまたイイ。これはファーストアルバムだけど、二枚目の「DAWN OF THE DICKIES」もまたオススメ。
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今日は仕事を早々に切り上げ、MICHAEL SCHENKER GROUPを観に中野サンプラザへ。
「MSG 30th Anniversary Special Lineup Japan Tour 2010」と題されたこのツアー、
言うまでもなくファーストアルバムが発売されて30年ということである。
それほど思い入れがあるわけではないけれど、ファーストアルバムは大好き。
30周年なんだから初期の曲もアリかな?ということで、今回の参戦に至ったのである。
18時30分過ぎに中野駅に到着。中野に来たのは久しぶりなので、しばらくあたりをブラブラ。
全体的な雰囲気はあまり変わらないけれど、店はけっこう入れ替わったりしている。
開演予定時間19時の10分ほど前に会場内へ。席は1階26列22番。
ステージからはちょっと遠いけど、真正面なのでまずまずの好位置。
予定より少し遅れて、19時05分に開演。
今回の来日メンバーは、Simon Phillips (Ds)、Neil Murray (B)、Wayne Findlay (G,Kb)、
Michael Schenker (G)、Gary Barden (Vo) というとんでもない豪華メンツ。
ファーストアルバムに参加していたSimon Phillipsのドラムが、兎にも角にもモノ凄い。
普通は右足でバスドラ、右手でハイハット、左手でスネアを叩くものだが、
いつの間にか左手でハイハット、右手でスネアにチェンジしてたりして、まさに変幻自在。
元“WHITESNAKE”で“VOW WOW”にも参加していたNeil Murrayがベースっていうのも、これまた泣ける。
対するMichael Schenker、演奏中にギター放り出して帰ってしまったりと逸話の多い人だけど、
今回はとっても上機嫌でトレードマークのフライングVを弾きまくる。
う~ん、ギタープレイはさすが“神”だなぁ~。凄すぎる。
ソロを弾くとき右手がピッキングをしていないように見えたんだけど、あれは何なんだろ?
Gary Bardenのヴォーカルは・・・ ちょっとキツかったかもしれない。
セットリストも期待通り、ファーストアルバムからたくさん演ってくれてゴキゲン。
「Cry For The Nations」「Armed And Ready」「Into The Arena」、じっくりと堪能させてもらった。
ひとつ残念だったのは、ステージのライティングが異常に暗かったこと。
全体的にボォ~っとした感じのライティングで、スポットライトも何故だか暗くて。
おまけに客席に向けてライトが置かれているので逆光になってしまい、とっても観づらかった。
そんなことがありつつも演奏はまずまずで、アンコールも2回やってくれて満足でした。
それでも演奏時間は1時間50分ぐらい。あっという間に終わってしまった。
【Setlists】
M01. Feels Like A Good Thing
M02. Cry For The Nations
M03. Let Sleeping Dogs Lie
M04. Armed And Ready
M05. Victim Of Illusion
M06. Are You Ready To Rock
M07. I Want You
M08. A Night To Remember
M09. Into The Arena
M10. Lost Horizons
M11. Rock My Nights Away
M12. On And On
M13. Attack Of The Mad Axeman
Encore1
EN1. Ride On My Way
EN2. Rock Bottom
Encore2
EN3. Dance Lady Gypsy
EN4. Doctor, Doctor
まだ時間も早いことだし、久しぶりに来たんだから中野で呑んでいこうと、
裏通りをしばらく歩いて「博多中洲 ぢどり屋」という店に入る。
ちょっとレトロな雰囲気で、なかなかいい感じのお店。
地鶏焼きは正直いまいちだったけど、つくねとかポテトサラダとか旨かった。
飲みものも“プレミアムホッピー”とか“モヒカン娘”という日本酒とか、
ちょっと珍しいお酒が揃っていて、なかなか面白かった。
店員さんもほど良くチャチャを入れに来てくれて、いい時間を過ごすことが出来た。
そんなわけでついつい飲み過ぎ、気がついたら22時40分。
明日もあるので、おひらきにして帰宅。
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全天候型ポップ・ユニット“相対性理論”のファーストアルバム。もともとは自主制作盤として発売され、ライブ会場と通販のみで4000枚を売ったのだそうだ。それが2008年8月にリマスタリングされ、全国流通したのがこのアルバム。「タワーレコード全店ウィークリーJ-POPインディーズチャート1位」「CDショップ店員が選ぶ『第1回CDショップ大賞』大賞」と、かなりの大人気ぶりの模様。私はそんなこと全然知らなかったんだけど、去年の暮れに“ヒカシュー”の対バンで観てイッパツでお気に入りに。。。アンニュイというかクールというか無機質というか・・・なんとも不思議な“やくしまるえつこ”のヴォーカルに、ポップでサイケでテクノなバンドサウンドが独特の世界観をかもし出している。バンド名の“相対性理論”、アルバム名の「シフォン主義」、どちらもセンスが良くってよろし。ちなみに二枚目のアルバムは「ハイファイ新書」。好きです、この感覚。
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年末にスカパーで録画した「女王の教室」を、昨夜からひたすら観まくる。
“悪魔のような鬼教師”阿久津真矢のスパルタを超越した鬼っぷりもさることながら、
それに翻弄されて友達を裏切る生徒たち、とりわけ馬場ちゃんと恵里花ちゃんの裏切り方は
あまりにも振れ幅が大きくて、人間の本性を垣間見るようで恐ろしい。
その一方でいつもクールな進藤ひかると、とっても前向きな神田和美と真鍋由介。
それぞれの持ち味を活かしながら、真矢の出す無理難題を乗り越えて大人になっていく。
次第に真矢の本当の気持ちを理解して、後半は涙なくしては観られないほど感動の展開。
ラストシーンでの阿久津真矢の笑顔が、なんとも言えずイイんだよな。。。
そんなこんなで、お休みの一日が過ぎて行った。
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そろそろ法事が近づいてきたので、お寺に日程調整に行く。
ついでと言ってはなんだけど、お墓参りもしっかりすませる。
それから恒例の「さか本そば店」に寄って、まったりとランチ&ビール。
天気のいい休日の昼下がり、なんだかとってもほのぼのとした気持ちになったのでした。
あれこれ買い物しつつ帰ったら、家に着いたのが14時過ぎになってしまった。
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今日は川崎のCLUB CITTA'へ、「ロックンロールお年玉2010」というイベントを観に行った。
ちょっと若い世代のバンドが出場するイベントだけど、2010年のライブ始めとしては最高のチョイス。
会場のCLUB CITTA'へは、ものすごく久しぶりに行くような気がする。
というより、川崎自体が何年ぶりなんだろ? 雰囲気はあいかわらずという感じだけど。
CLUB CITTA'は場所が変わったみたいだけど、建物の構造自体はあまり変化ない。
開演時間16時30分の少し前にフロアへ入ると、なかなかほど良い混み具合。
それなりにお客さんは入ってるんだけど、あちこち動きまわるスペースはある感じで。
フロアサイドにはDJブースが設けられていて、キングジョーとサミー前田が
なかなか面白くシブい選曲でゴキゲンな音楽をかけている。
ステージにはライブハウスには珍しく緞帳がかかり、開演を待っている。
予定どおり16時30分に開演。DJの挨拶に続いて、“キノコホテル”の演奏が開始される。
ミリタリールックに身を包んだドラム・ベース・ギターに、着物姿のヴォーカル。
キーボードを弾きながら唄うっていうのが、ちょっと変わった感じでイイ。
演奏はインストの曲からスタート。なんだかひと昔前のインディーズBANDって雰囲気。
GSっぽい曲もなかなかイカしてるし、ステージ中央のせり出しで演奏する姿もキマってる。
ただ、MCがかなりグダグダな感じだったのがちょっと残念だったかな。
30分ほどの演奏で、17時05分に終了。
セットチェンジ&DJタイムをはさんで、17時20分から“JAPAN-狂撃-SPECIAL”の演奏が始まる。
“狂撃”と書いて“くるう”と読む。いわゆるツッパリ・ヤンキー系のRock'n'Rollバンド。
いまどきこんなバンドがいるとは思わなかったけど、稚拙な演奏ながらも意外とイイ。
なんだか知らないけれど、Rock'n'Rollの初期衝動が感じられてけっこう好きかもしれない。
少しだけ呆れつつも密度の濃い演奏で、17時55分ごろ終了。
これまではフロア最後方の壁にもたれて聴いていたんだけど、ここでステージ前へと移動。
端にまわると意外とスペースに余裕があって、難なくステージ向かって左前方をキープ。
そうしてしばらく待っていると、18時10分から遠藤賢司&カレーライスの演奏開始。
まずは遠藤賢司がひとりステージに登場して、エレキギターで弾き語り。
コードを押さえるでもなくソロを弾くでもなく、得体の知れない独特のスタイル。
二曲目から元“くるり”の森 信行(Drums)、“フラワーカンパニーズ”のグレートマエカワ(Bass)と
竹安堅一(Guitar)が加わり、バンドとしての演奏が繰り広げられる。
アバンギャルドなようなポップなような、独特なサウンドと世界観。
知らないあいだに、グイグイと惹き込まれていってしまった。
最後はエンケンひとりで、フォークギターを手に弾き語り。
これまた独特の唄い方だけど、やっぱりなんかうまいなと思った。
あっという間に時間が過ぎて、気がついたら19時をまわっていた。
時計の針は19時15分をまわり、ステージには大好きな“騒音寺”が登場。
ステージ前3列目まで出て臨戦態勢をとるが、まわりは女子率が高くてちょっとビックリ。
“騒音寺”は、あいかわらずルーズでハードでポップなRockをブチかましてくれる。
ヴォーカルのNABEは、倒立前転したりジャンプしたり広いステージをフル活用。
今日のセットリストは若干ポップでキャッチーな曲が多かったような気がするけど、
“騒音寺”の魅力を余すところなく表現してくれた。
約40分のステージで、19時55分に終了。
セットチェンジをはさんで次は“Theピーズ”というところだったけど、
いい加減お腹も空いてきたのでいったん外に出てみることにした。
仲見世通りを少し歩いてたら、「泉家」という焼鳥屋を見つけたので入ってみた。
けっこう混んでたので「どうかな?」と思ったんだけど、酒も料理もサクッと出てきて好印象。
焼鳥も美味しくて言うことナシ。このまま呑み続けるか?とも思ったけど、1時間ほどで切り上げる。
21時半ごろ会場に戻ると、“フラワーカンパニーズ”の演奏中。
ヴォーカルの鈴木圭介がステージのせり出しに立って、一生懸命に唄ってる。
小さな身体から絞り出すように唄う姿は、ちょっと滑稽だけど人間臭さがタップリとにじみ出てる。
“青臭い”と言ってしまえばそれまでだけど、それ以上の何かを感じずにはいられない。
予想以上にパワフルなステージは21時55分に終了、30分足らずだったけど満喫しました。
そしていよいよ本日の大トり“ザ50回転ズ”の演奏が、22時10分からスタート。
前から2列目でガードフェンスにもたれ、お酒を呑みながらじっくりと演奏を満喫。
“ザ50回転ズ”はその編成やルックスからもっとGSっぽいと思っていたんだけど、
割とストレートなRockっていう感じなんだな。ノリが良くって、けっこう好きなタイプ。
40分ほどの演奏のあとアンコールに突入、“騒音寺”ヴォーカルのNABE、
“フラワーカンパニーズ”ヴォーカルの鈴木圭介とギターの竹安堅一が加わりセッションが始まる。
Bluesっぽい感じで一曲演ったあと、続いて始まったのは「雨あがりの夜空に」。
こんなところで耳にするとは思わなかったし、歌詞とか若干メチャクチャだったけど、
こうして歌は唄い継がれていくんだなぁ~と、なんだかとっても嬉しかった。
23時を少し過ぎたころ、6時間半にも及ぶイベントはすべて終了。
さすがに疲れたけど、年始を飾るライブとしては大満足のイベントだった。
帰りは南武線で稲田堤までは行けたんだけど、京王線が終わっていたのでタクシーを拾う。
それでも0時半頃には無事に家に到着。
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今日は、旧所属の統括担当のときのメンバーで飲み会。
19時から池袋の「幸ちゃん寿司」という店でやったんだけど、
仕事が終わらなかったのと店の場所がわからなかったのとで50分ほど遅刻。
みんな久しぶりに会うけど、ちょっと話すとすぐに昔のような感じになるから不思議だ。
楽しいながらもいろいろな情報を得ることが出来て、やっぱりこういう吞み会は大事だな。
座敷でまったりと呑むうちに、時間はあっという間に過ぎて23時に。
名残惜しかったけどおひらきにして、とっても混雑する電車で帰宅。
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どんなにヒドい目にあっても、
どんなにタイヘンな状況であっても、
「すべてはALRIGHT」
そう言いながら、歩いていきたい。
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今日からまた仕事。。。
完全に夜型になっているもんだから、朝起きるのが辛かったぁ~。
おまけにとっても寒いし、会社に行くまでがとってもタイヘンだった。
会社に行ったら、朝のうちは仕事始めっぽい雰囲気があったもののあとは普段どおり。
こうしてまた今年も過ぎていくのかなぁ~なんて思ったりして。
いずれにせよ、大変な中にも楽しみを見つけてなんとかやっていきますよ。
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今日も早めに起きようと思っていたのに、ちょっと寝坊して11時に起床。
それからまた一日、のんびりと過ごす。
そんなことしている間に、お正月休みももうおしまい。
明日からはまた仕事。ちょっとだけユウウツ。。。
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年が明けた。2010年である。
今年はどんな一年になるのだろうか?
いい一年でありますように。。。
そんなわけで、午前中はひたすら眠りこける。
なんだか久しぶりにぐっすり寝たような気がする。
午後はたまっていたライブレポなどを書きつつ、
これまたたまっていた録画映像の整理。
テレビでは、お正月ならではのくだらないお笑い番組。
昼間からお酒を呑みながら、ダラダラとそれを眺める。
それはそれで、正しい正月の過ごし方だと思う。
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