フィギュアスケート「第21回オリンピック冬季競技大会:男子FS」バンクーバー パシフィック・コロシアム
バンクーバーオリンピック、本日はフィギュアスケート男子フリースケーティング。
昼休みにワンセグで少し観ることは出来たものの、結果が気になってヤキモキ。
日本勢は小塚崇彦が4回転を決めて好調な滑りを見せたけれども、
織田信成はシューズの紐が切れて演技中断、高橋大輔は4回転を失敗して転倒と波瀾の展開。
最終的な順位は、1位がアメリカのエバン・ライサチェク(SP:90.30、FS:167.37、合計:257.67)、
2位がロシアのエフゲニー・プルシェンコ(SP:90.85、FS:165.51、合計:256.36)、
3位が日本の高橋大輔(SP:90.25、FS:156.98、合計:247.23)となった。
プルシェンコは4回転を見事に決めたにもかかわらず、ライサチェクの逆転優勝ということになり、
採点を巡ってひと悶着あったみたいだけど、これが結果だから仕方ないかな。
大ちゃんは転倒しながらもその後の巻き返しが功を奏して、日本初の銅メダル。
織田くんはやはり不本意な成績になっちゃったけど、全体的にはいい大会だったかな。
来週からはいよいよ女子の演技が始まる。メダルが獲れるよう願ってます。
| 固定リンク
« フィギュアスケート「第21回オリンピック冬季競技大会:男子SP」バンクーバー パシフィック・コロシアム | トップページ | アントニオ猪木「デビュー50周年特別企画 闘魂トークLIVE50」中野サンプラザ »
コメント