多摩蘭坂
今日は天気が良かったので、久しぶりに多摩蘭坂に行ってみることにした。
府中から国立行きのバスに乗って25分、多摩蘭坂のバス停に到着。
バスを降りて少し歩いていくと、そこは多摩蘭坂。
坂の途中の石垣はすっかりなくなっていて、そこにはマンションが建っていた。
なんだか普通の坂になってしまったな・・・。これもまた時の流れか。
「たまらん坂」と書かれた道標の傍には、まだ新しい花束がふたつ。
清志郎を想う気持ちは、みんないつまでも変わらないことを実感。
そのまま旭通りをしばらく歩いていくと、国立駅に到着。風情ある駅舎は既にない。
駅前の「disc union」を覘いたあと、記憶を頼りに中古盤屋を探す。
中古盤屋「ギャビー」が、いつの間にか「RARE」に変わっていたのにはビックリ。
それから大学通りを桐朋学園に向かって進み、“国立市中3-1”あたりで記念撮影。
このあたりの雰囲気は変わっていなくて、なんだかほっと安心する。
かれこれ2時間ほど歩き続けていたので、さすがに疲れた。。。
16時30分発のバスに乗って、府中へと引き返す。
17時前に府中駅に着き、「コジマ電気」であれこれ買物をしているうちにもう夕暮れ。
そろそろいい時間になってきたので、「やき樽」で飲むことにした。
18時前から飲むことが出来るなんて、なんだかとってもシアワセ。。。
あいかわらず旨い焼鳥を食べながら、黒ホッピーを飲む。
19時過ぎにおひらきにして、再び「コジマ電気」を覘いてから帰宅。
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