VA「ギンズ歌謡ショー」調布ginz
今日は夕方から調布へ。近所に住んでいながら、こうしてブラブラするのは久しぶりだな。
駅はあいかわらず高架工事中だし、駅前の店もけっこう変わってしまった。
ちょっとした用事を済ませて、18時少し前にライブハウスginzに行ってみる。
「ギンズ歌謡ショー」というイベントを観に来ないか?と誘われたからだ。
ginzに来るのは何年ぶりだろ? 思っていたより狭いように感じた。
イベントは二部構成で、ヴォーカルが入れ替わり立ち替わり歌謡曲を唄いまくるというもの。
「木綿のハンカチーフ」に「まちぶせ」、「シクラメンのかほり」に「魅せられて」、
「長い夜」に「聖母たちのララバイ」、そして最後は「また逢う日まで」。
全31曲すべて知っている曲だったので、私にとってはかなりツボな内容だった。
ヴォーカルがうまいときにはBandの音全体がとたんに活き活きしてくるのがわかって、
ここでもBandマジックというものを感じた。
約3時間ほどの演奏で、21時には終了。
あぁ~これで五連休もおしまい。。。
わかっていたことだけど、あっという間の五日間だったな。
明日からはまた仕事。ぼちぼちやっていきますか。
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コメント
今日はイベントに来ていただいてありがとうございました!
楽しんでいただけたようで、良かったです。
投稿: ぬらぴ | 2010年5月 6日 (木) 02時10分
この頃、の「歌謡曲」よく聴いてました!ライブハウスでこんな曲でやるんですね~近所でしたら行きたかったです。「木綿のハンカチーフ」は時代が変わってもありそうなシチュエーションだと思うので今の若い人でも多分、共感できるのでしょうね~てか太田裕美さんのテクノ時代、自分は大好きでした!「IdoYoudo]
はもっと認知されてもいい名盤だと自分も思いますです。とても良いアーチストだとずっと思っているのです。アイドル、シンガーソングライター、歌謡曲、ニューミュージック、現代音楽等々垣根のない行動をして今も着実に活動されているという人はなかなかいないと思います。長く歌い続けて頂き感謝の気持ちで一杯なのです。
投稿: ピョン | 2010年5月 6日 (木) 21時42分
>ピョンさん
書き込みありがとうございます。
ピョンさんは太田裕美さんファンなのでしょうか?
わたしも大好きですよー。
初期のフォークっぽい曲を唄っていたころから
いわゆるニューミュージック路線になり、
テクノポップに進化する頃に至るまで
どの時代もそれぞれイイですよね。
唄い続けてくれることって大切ですね。
投稿: KANN | 2010年5月 6日 (木) 22時42分