FLV「黒いジャンパー」THE NEATBEATS
なんて言いつつ、こんなノリも大切だよってな。なんもかんも忘れて、踊ろじゃないか!
「黒いジャンパー、裏地は赤のチェックだ~!」
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
なんて言いつつ、こんなノリも大切だよってな。なんもかんも忘れて、踊ろじゃないか!
「黒いジャンパー、裏地は赤のチェックだ~!」
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
いつもはしょーもナイことばかり書いているので、たまにはシリアスなことを書いてみたい。
とりあえずフラフラ生きているオレだけど、それなりに仕事はしてるわけです。
そんな中で一番思うところあるのは、新しい人を迎えるときなんだな。
もちろん、今までお世話になった方と離れ離れになるのも、
いろいろな想いを整理するのにとっても大変な思いをするんだけど、
とにかく新しい人を迎えるというのはそれ以上にパワーがいる。
これまで常識だとおもっていたことが、実は非常識だったりしてね。。。
ビジネス文書とか敬語とか、いつの間にか慣れ合いになっていて、
なんとなくこれでイイかなぁ~と思っていたことでも、
しっかりと調べたうえで答えないとマズいんじゃないか・・・
なぁ~んて思うわけだ。(それぐらいの真面目さはオレにもある)
たとえば、
・ビジネス文書で、「~だから」「~なので」「~のため」どれを使うべきか?
・敬語の使い方として、「~させて頂きます」ってどうなの?
・上の人に対して、「お疲れさま」なのか「御苦労さま」なのか?
・「ご連絡」「ご報告」って、使い方あってる?
等々、考え出したらキリがない。
最近はネットがあるのでいろいろ調べられるのはイイけど、
おかげで昨日は眠れなくなりましたー。。。
(サッカー観ながら、いろいろと調べてたわけです)
そんなことを思いつつ、会社帰りにいつもの飲み屋へ行ってみると、
ここでも新しいバイトさんの研修中。
注文の取り方はこう、このお酒はどう注ぐ・・・ってのはイイんだけど、
「お熱いのでお気を付けください」と言いながら、その鉄板をお客さんの目の前に置いたり、
「少々お待ちください」と言いながら、次の瞬間にそのことを忘れていたり。。。
何ていうか、一番タイセツなお客さんを思いやる気持ちっていうのが感じられなくて、
なぁ~んかイマイチだった。。。
と思う反面、うちの会社ではどうなのかなぁ~?なんて思ったりもした。
けっきょく仕事って、人間と人間とでやるものだから、
そのあたりの配慮がすべてなんじゃないかな・・・って思うわけだ。
他人のふり見て我がふり直せ・・・ ってな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「ちょうふ音楽祭」で出会ったバンド“オワリカラ”。フリーキーでちょっとイッちゃってる演奏が、たまらなくカッコいいです。1970年代ロック・プログレの影響を強く受けてるような気がして、これぞRockという感じ。ライブ後にちょっとお話をさせて頂いたけど、オフステージでは意外と好青年でそれもまたイイです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は、「ちょうふ音楽祭2010」を観に行く。
今年から始まったこのイベント、調布たづくり・調布グリーンホールを会場に2日間開催される。
本日行われる「LIVE PLUS+」は、プロ・アマ46組が4会場に分かれて演奏を繰り広げる。
イベントは12時半開始だったけれども、長時間に及ぶので夕方から参戦。
まずは“たづくり くすのきホール”へ行き、16時40分から“伊藤サチコ”の演奏を観る。
まったく予備知識がなかったんだけど、ピアノ一本の弾き語りはなかなかグッとくるものがあった。
30分弱の演奏時間にもかかわらず、自分の世界を充分に出しきったという感じ。
それから、“調布グリーンホール 大ホール”に移動。
何人かが同じように移動していて、まるで“フジロック”や“サマソニ”みたい。
思ったよりも混んでいたんだけど、なんとか前から2列目の席に落ち着く。
“つじあやの”の演奏が17時15分からの予定だったんだけど、ちょっと押して17時30分ごろ開始。
ピアノとウッドベースをバックに、ウクレレを弾きながら唄うというスタイル。
なんだかほのぼのとした雰囲気で、たまにはこんな感じの音楽もイイかなって思った。
30分ちょっとのステージ。最後はピアノだけをバックに唄って終了。
続いて18時25分過ぎから、“GO!GO!7188”のステージ。
さすがに客席はほぼ満席。特に前方は、若者中心に大賑わい。
さっきまでのほのぼのとした雰囲気をブチ壊すように、スタンディングで大盛り上がり。
3人ともあいかわらずパワフルな演奏を聴かせてくれた。
アッコちゃんはいきなりマイクが感電したと言って、ちょっとご機嫌ナナメという感じだったけど。
ほぼ30分間の演奏は、あっという間に終了。
本日のイベントは、ここが最高潮という感じだったかな。
前方に座っていたお客さんがどっと居なくなって、ちょっと寂しい雰囲気が漂う。
その隙に最前列へと移動。19時15分過ぎから、“オワリカラ”というバンドの演奏が始まる。
サウスポーのGuitar&Vocalに、Drum、Bass、Keyboardsという編成。
まったくと言っていいほど期待していなかったんだけど、メチャクチャ好みのサウンド。
ジミヘンばりのウネウネしたギターに、変則的なドラムとベース、
そしてステージ中央で気がふれたように弾きまくるキーボード。
曲はサイケというか、プログレッシブというか、本物のロックという感じ。
マジでぶっ飛んだ30分間のステージだった。
そして20時過ぎから、“THE NEATBEATS”の演奏が始まる。
いつもながらのRock'nRoll、とにかく楽しく踊りまくったもん勝ち。
音楽ってこんなに楽しいものなんだー!っていうのを再認識したステージ。
Vocal&Guitar:MR.PANのMCはあいかわらずおもろいし、
なんだかんだで引きずり込まれて楽しませてもらいました。
30分ちょっとの演奏だったけど、大満足のステージだった。
本日のイベントのトリを飾るのは堂島孝平、20時55分ごろ演奏スタート。
この頃にはお客さんもまばらという感じになっていて、なんとも言えない雰囲気。
バックバンドは、Drum、Bass、Guitar、Keyboardsという編成。
いわゆるポップスという感じなんだけど演奏はわりと凝っていて、
アップライトベースにバンジョー、スライドギターにブルースハープと、意外と楽しませてくれた。
親子で楽しむ「ちょうふ音楽祭」なので選曲したという“こち亀”主題歌「葛飾ラプソディー」では
ステージを降りて客席に乱入するが、子供が一人もいなかった・・・と嘆いていた。
まぁ、この時間では仕方ないのかもしれないな。。。
アンコールの曲も用意していたみたいだけど、時間がないためサビだけ披露。
なんだか知らないけど、ほのぼのとしてちょっと良かったな。
こうしてイベントは、21時30分過ぎにすべて終了。
来年もあるのだったら、また参加したいと思った。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
今日は目黒 BLUES ALLEY JAPANへ、「未唯mie MONTHLY LIVE Late Fridays
"Pink Lady Night" Produced by 仙波清彦 Arranged By 久米大作」を観に行く。
今年の3月から8月まで毎月最終金曜日に行われているこのライブ、今回で4回目。
"Pink Lady Night"ということもあり、19時10分に会場入りした時にはほぼ満席。
後方だけどステージほぼ正面の席が空いていたので、そこに座る。
フロアは本当に超満員で、立ち見のお客さんもたくさん居る。
予定よりかなり遅れて、19時40分ごろ演奏がスタート。
ステージ狭しと勢ぞろいしたバンドメンバーは、総勢21人の大所帯。
Ds&Per:仙波清彦、Key:久米大作、Ds:村上"PONTA"秀一、B:バカボン鈴木、
Gt:白井良明、Vn:高橋香織、Cho:葛岡みち&渡部沙智子、
<カルガモーズ>Ds:大西英雄、Chango:チェ・ジェチョル、Tabla:MA★TO&小林武文、
Djembe:石川雅康&村瀬"Chang-woo"弘晶&Izumi、Per:澤田 聡&山田智之、
小鼓:望月正浩&望月秀幸、大鼓:梅屋 巴、太鼓:美鵬直三朗 というメンツ。
人数もさることながら、その楽器の多様性に目を惹かれる。
バンドだけで演奏が始まり、その中を黒い着物風ドレスの未唯mieが登場。
まずはお囃子にBluesテイストを織り交ぜた「S・O・S」、
ちょっとアバンギャルドなタッチの「渚のシンドバッド」を演奏。
“踊らせないピンク・レディー”という前振りどおり、大胆なアレンジにド肝を抜かれる。
メンバーの数が多いので、少しずつ紹介を交えながらライブは進行していく。
「カメレオン・アーミー」も「UFO」も聴いたことのないような曲調に変化していたけど、
なんと言っても極めつきは音頭+JAZZ+雅楽の「サウスポー」。
未唯mieのコブシを効かせたヴォーカルなんて初めて聴いたような気がする。
行進曲風にアレンジされた「ピンク・タイフーン」で、1st setは終了。
25分ほどのインターバルをはさんで、21時20分ごろから2nd setが始まる。
1st setとはガラリと変わって、ピンクに黒のミニスカートで未唯mieが登場。
フラメンコ調にアレンジされた「カルメン'77」は、まさに情熱のカルメンという雰囲気。
続く「ペッパー警部」は5拍子で演奏され、まさに「踊れるもんなら踊ってみろ~」の言葉どおり。
それから“King Crimson”や“Deep Purple”などが随所に散りばめられたRock調の「透明人間」、
スローでメロウなタッチの「ジパング」、トライアングルが先導する“BILLIE JEAN”風「ウォンテッド」。
そう、今日はMichael Jacksonの命日・・・。未唯mieはMichaelと同い年なのだそうだ。
次の「モンスター」もMichaelに捧げられ、“THRILLER”風のアレンジが施されていた。
最後はハードなアレンジで、「Kiss In The Dark」「マンデー・モナリザ・クラブ」の二連発。
我慢しきれなくなったお客さんが一斉に立ち上がり、大盛り上がりのうちに終了。
アンコールに応えて、再びメンバーがステージに登場。
「アンコールは今回本当に考えてなかった」ということで、その場で何にするか相談。
「カルメン'77」を演奏することになり、再びフラメンコ調のアレンジで演奏。
22時20分過ぎにライブ終了。ちょっと変わったステージだったけど、結果的には満足だったな。
【セットリスト】
1st set
M01. S・O・S
M02. 渚のシンドバッド
---- MC
M03. カメレオン・アーミー
M04. UFO
---- MC
M05. サウスポー
---- MC
M06. Strangers When We Kiss
---- MC
M07. ピンク・タイフーン
2nd set
M08. カルメン'77
---- MC
M09. ペッパー警部
---- MC
M10. 透明人間
M11. ジパング
---- MC
M12. ウォンテッド
---- MC
M13. モンスター
---- MC
M14. Kiss In The Dark
M15. マンデー・モナリザ・クラブ
Encore
EN1. カルメン'77
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は、義務化された住宅用火災報知器の設置。
9時からの予定なのに8時50分ごろ業者さんが来て、呼び鈴を何度も鳴らすのでムカつく。
作業は三人がかりで一斉に行われ、あっという間に取り付け完了。
それからマンションの各部屋を廻っているのか、あちこちから試しのベル音が聴こえた。
昼間、不用品の回収車がやってきたので、掃除機とレコードプレイヤーを持って行ってもらう。
以前なら無料だったのに、家電リサイクル法とやらの影響で、ひとつにつき回収費500円とられた。
でもまぁ、部屋がさっぱりしたのでヨシとしよう。
-----
夜は六本木のBillboard LIVE TOKYOで、「相対性理論 presents 『立式Ⅰ』」。
20時10分過ぎに会場のある東京ミッドタウンに着くと、
「Candle Night at Tokyo Midtown ライトダウン」というイベントをやっているらしく、
ビル内の照明が落とされて、かわりにキャンドルが灯っていたりした。
そういえば毎年この頃だったね。“でんきを消して、スローな夜を”ってな・・・。
そんな日にライブっていうのも、なんだかヘンな感じもしたけど。
しばらくあたりを散策したあと、20時30分過ぎに会場に到着。
既に開場していたので、そのままフロアへ。今日の席は、メンバーズシート8C。
これまで“Club BBL”会員になるのをためらっていたんだけど、今回とうとう入会したのだ。
会員先行予約で座席指定が出来て、1ドリンクプレゼントとくればなかなかお得かと。。。
肝心の席はステージ向かってやや左寄りだけど、ステージ全体が見渡せてなかなかイイ。
ジントニックを飲みながら、いまや遅しとひたすら開演を待つ。
予定より少し遅れて21時10分ごろ、私の席のちょうど横を通ってメンバーがステージに登場。
今日はオリジナルメンバーのVocal:やくしまるえつこ、Guitar:永井聖一、Bass:真部脩一、
Drums:西浦 謙 に加えて、ゲストのDrums:Itoken、Guitar:近藤研二 が加わった6人編成。
いつもどおりのノーMC、ノー笑顔、ノーリアクションのまるえつを中心に、
バンドはガッチリとした演奏でライブを構成していく。
お客さんは声援をおくるでもなくノリまくるでもなく、じっくりと音楽に聴き入る。
なんだか不思議な空間・・・ だけど何故だかとっても心地いい。
「Billboard」という会場を意識したのか、いつもよりスローなナンバーが多く披露された。
特に「チャイナアドバイス」は、ゲストの近藤研二のアコースティックギター1本での演奏。
アンニュイな感じが一層きわだって、なかなかイイ仕上がりだったような。
後半は「テレ東」「小学館」「おはようオーパーツ」と、お馴染みの曲が飛び出す。
音数がいつもより多いので、どの曲も鮮烈で強力な感じがする。
本編のラストは「さわやか会社員」。まるえつの「またね」の一言でアンコールに突入。
アンコールの拍手に応えて、再びメンバーがステージに登場。
インテルのCMソング「分解くんの歌」と「宇宙ちゃんの歌」を立て続けに演奏。
まるえつもちょっとだけ笑っているように見えたのは、気のせいかな?
ラストは「ムーンライト銀河」。アコースティックギターのイントロから始まり、
だんだんと音が重なっていきビートが激しくなっていく。
エンディングでは永井聖一→近藤研二→真部脩一の順にソロを弾きまくってから退場していき、
最後はドラム2人になって激しいビートを叩き続けるドラマティックな展開。
まるえつが「おやすみ」とひとこと言い残して、本日のライブはすべて終了。
時間は22時10分過ぎ。ちょっと短かったけど、とっても充実したライブだった。
【セットリスト】
---- MC:相対性理論 presents 「立式Ⅰ」
M01. シンデレラ
M02. ふしぎデカルト
---- MC:あなたのおとなりさんと、わたしのおとなりさん、交換しよ
M03. ヴィーナスとジーザス
M04. 夏の黄金比
M05. チャイナアドバイス
---- MC:丸ビルボードへようこそ
M06. テレ東
M07. 小学館
M08. おはようオーパーツ
---- MC:おつかれさま
M09. さわやか会社員
---- MC:またね
アンコール
EN1. インテルCMソング:分解くんの歌
EN2. インテルCMソング:宇宙ちゃんの歌
EN3. ムーンライト銀河
---- MC:おやすみ
ライブ前に食事を済ませておいたので、帰りはどこにも寄らずに帰宅。
大江戸線が出来たおかげで、六本木も近くなったものだ。
23時15分過ぎには家に到着。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は南青山MANDALAへ、「GO!!60 CHABO with HAYAKAWA Tour 2010」を観に行く。
CHABO還暦ツアーも後半戦に突入し、待望の東京公演。一年ぶりのMANDALAっていうのがイイ。
渋谷の「ビックカメラ」で買い物したあと、地下鉄銀座線で外苑前駅へ。
開場時間17時の10分前に会場に到着。時間通りに開場して、整理番号34番で入場。
あまりいい番号じゃなかったんだけど、何故かCHABO斜め前の最前列が空いていたのでそこに座る。
それから1時間ほど、I.W.HARPERのロックを飲みながら開演を待つ。
予定より遅れて、18時10分ごろ開演。JazzyなSEが流れる中、ステージにCHABOが登場。
・・・っと、ここからはツアー中のため記載自粛。
ちなみに終わったのは21時40分過ぎ、約3時間半の演奏。ずいぶん長くやっていたんだな。。。
だけど全然そんな感じがしない、大満足のライブであった。
地下鉄銀座線で渋谷に戻り、「山家本店」で焼鳥を食べながらビールとホッピーを飲む。
土曜日だというのに、お店の中はガラガラ。。。
ひょっとしてサッカーを観るため? ちょっと不思議な感じがした。
1時間ほど満喫して電車で帰宅。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
今日は19時前に退社して、国領駅前のショップで携帯を買い換える。
HITACHIの“beskey”というゴキゲンなヤツ、色はトゥインクルホワイト。
免許証を持ってなくて家に取りに帰ったり、予定より時間がかかってかなり待たされたり、
いろいろあったけど無事にゲット出来て良かった。
さぁ~バッチリ使いたおすぞぉー!!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
心の持ちようさ。。。
精神世界をさまよい、別の世界へ行ってしまったアケミ。
そんな愛すべき彼に、今もこうして勇気づけられている自分。
ありがとう、音楽。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨夜は、ワールドカップ「日本 vs カメルーン」。
まぁ別にサッカーファンというわけじゃないんだけど、やっぱり気になるのでテレビ観戦。
だけどさすがに集中して観る気はしなかったので、「告白」を読みつつ寝転がった態勢。
その結果、日本のゴールシーン観れず、気づいたら終わってた。。。
日本が勝ったので、結果オーライといえばそうなのだが。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
この週末は出かける予定がないので、先週末に届いたDVD「関西縦断ブログ旅」を2巻立て続けに観賞。このDVDは、関西MBSで放送されている「ロケみつ」という番組の1コーナーをまとめたもの。吉本芸人“桜”のひとり 稲垣早希が、関西最南端の和歌山・潮岬から関西最北端の京都・経ヶ岬までを旅するのだが、その旅の資金はブログのコメント数。単純にコメント数が資金になるわけではなく、サイコロの出目が“1”だったらコメント数×0.1円、“2”~“5”だったらコメント数×1円、“6”だったらコメント数×10円となるのだ。その旅の資金をいかに有効に使いながら、2府4県の通過ポイントをクリアしてゴールを目指していくのか?が見どころ。
稲垣早希は“エヴァンゲリヲン”のキャラクターのコスプレをしているのだが、その方面にまったく興味のない私は当初「なんじゃこれは?」ぐらいの気持ちしかなかったのだが、旅をしていく中での素直なリアクションや人間臭いふるまいを観て、思わずファンになってしまったのだ。出会い・別れ、思いやり・気遣い、苦悩・葛藤、優しさ・厳しさ、いろいろな要素がぎっしり詰まったこのDVD、単なるバラエティーを超えた作品として観賞できるものである。
その後「四国一周ブログ旅」「西日本横断ブログ旅」へと続き、東京TBSでも追いかけ放送が土曜日の夜中に始まっているので、そちらも是非観てもらいたいです。しばらく放送が途絶えていたのでやきもきしていたのですが、今夜は「西日本横断ブログ旅」の前半総集編があるようで楽しみ。応援コメントも早希ちゃんのブログへよろしくどうぞ。
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
しかしまぁー、今日もいろいろアリ過ぎ!
「どっかーん!」と叫びたくなる気持ちを抑えて、なんとか一日やり過ごす。
会社帰りに、CHABO特集の「ロックジェット」と「告白」の文庫本買ったった。
「告白」をざっと立ち読みしたけど、映画よりちょっと深い感じで読むのが楽しみ。
その足で、行きつけの飲み屋「さくらい」へ。
木曜日なのに、客はオレひとり・・・。
「あいかわらずお客さんの入りは厳しいですねー」って、板さんと会話。
店が混んでるのはめちゃくちゃヤダけど、すいてるのは淋しい。
んー、けっきょく無い物ねだりなんだな。。。
ネット界隈では「2ちゃんねる」でもなく「ブログ」でもなく、最近の流行は「つぶやき」。
twitterでつぶやくか?mixiボイスでつぶやくか?いつも迷ってたんだけど、
今日から突然、twitterからmixiボイスに連動されるようになった。
mixiの急な仕様変更にはいつも悩まされるけど、今回ばかりは便利!
連動されるまで10分ぐらいかかるけどねー。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は6月9日ということで、“6/9=ロックの日”なんだと。
だからと言って何があるというわけではないけど、なんとなく嬉しいかな。
そんな中、“ORICON”では10~40代の男女を対象に
『後世に残したい日本のロックバンド』のアンケートを実施したそうな。
結果は以下のとおり。
1位:B’z
2位:BOΦWY
3位:X JAPAN
4位:Mr.Children
5位:サザンオールスターズ
6位:L’Arc~en~Ciel
7位:RCサクセション
8位:GLAY
9位:THE YELLOW MONKEY
10位:THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
10位:BUMP OF CHICKEN
んーそうですか。。。
「何がロックで、何がロックじゃないか?」なんて基準は無いので仕方ないけど、
いまの日本のロックの認識はこんなものなのかなぁ~って思った。
RCサクセションが7位に入ったのは当然というか意外というか、
なんとも言えないフクザツな気持ちなんだけど、
アンケートによるランキングですからね・・・そう目くじら立てるのもどうかと。
「アンケートによるランキング」こそ、一番ロックっぽくないわけで。
自分の好きな音楽を好きなように聴く・・・ それこそがロックかな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は振替休日でお休み。
午前中は高尾へ。それから国立の「伝説のすた丼」で昼食。
駅前の「disc union」を覘いたあと、13時40分発のバスに乗り込み、そのまま府中へと移動。
14時20分から、TOHOシネマズ府中で「告白」を観る。
松たか子主演のこの映画、なんと表現したらイイのだろうか?
自分が担任する生徒に娘を殺された教師、冒頭からその「告白」が始まる。
それを受けてその事件に関わる生徒の「告白」、その母親の「告白」、クラスメイトの「告白」、
それらが折り重なって物語が展開されていく。
そこにあるのは「復讐」・・・? それとも「命の大切さ」・・・?
106分のストーリーを観終わって、そこにあったのはなんとも釈然としない気持ち。
そんな気持ちをあざ笑うような、松たか子の「な~んてね」という最後の捨て台詞。
う~ん・・・と思いつつ、映画館をあとにする。
まだ16時20分だったので、府中の街をブラブラ。
この街もまた、特別な想いを隠しきれない街だ。
「新星堂」や「ポポロ」を覘いているうちに17時過ぎたので「焼きたる」へ。
こんな時間なのにけっこう混んでる。世間ではこれが普通なのかもしれない。
懐かしい顔を眺めながら、ビールと黒ホッピー。ついでにマッコリも。。。
気がつくと2時間以上居座っていた。19時30分過ぎに店を出る。
シメに「節(ぶし)」で黒とんこつラーメンを食べて、20時過ぎに帰宅。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (2)
今日はさいたまスーパーアリーナへ、
松田聖子「30th ANNIVERSARY Seiko Matsuda Concert Tour 2010 My Prelude」を観に行く。
毎年恒例の夏コンだけど、今年はデビュー30周年ということで期待感もひとしお。
どんなメニューで我々を楽しませてくれるのか、ワクワクして会場へと向かう。
開演時間16時の30分ほど前に会場に到着。大行列のグッズ売場を横目に会場入り。
今日はなんとアリーナ席。C6ブロック67番は、ステージ向かって右寄りの位置。
SS→A→B→Cのブロック順でブロック内では6列目だけれど、
お客さんの女子率が高くて身長の高い人が少ないので、視界は意外と良好だ。
ステージには幕がおりていてセットは見えず、ステージ両側には大型のモニターが設置されている。
手拍子が鳴り響く中、予定より遅れて16時20分ごろ開演。
まずはステージ上の幕にレーザーでツアータイトルが描かれ、
黒い衣装に身を包んだ聖子ちゃんがしなやかに踊りながら唄い出す。
前半は、ニューアルバム「My Prelude」からのナンバーを続けて披露。
セクシーな衣装を何度もチェンジしながら、Michael Jacksonばりのムーンウォークも飛び出す。
30周年を記念して作られた「30th Party」でひとしきり盛り上がったあとブリッジ。
ピンクのドレスに着替えて登場した聖子ちゃん、「ハートのイアリング」を唄ったあと挨拶。
「わたしだけの30周年ではなくて、みなさんの30周年でもあるんですね」との言葉。
「ここからはちょっと懐かしい曲を・・・」ということで、
「渚のバルコニー」「野ばらのエチュード」「赤いスイートピー」とヒットナンバーが続く。
Funkyなインストナンバーに乗せてバンドメンバーとダンサーの紹介があったあと、
「いくつの夜明けを数えたら」をしっとりと唄う。曲間のMCはいつもどおり“しっとり”とはいかなかったけど、
「Sweet Memories」「瞳はダイアモンド」「あなたに逢いたくて」とバラードを続けて唄いあげる。
ここで30周年を振り返るようなイメージVTRが映し出される。・・・と思いきや、うまく映像が出ない。
再度上映されたVTRは、“時間の国のアリス”が聖子ちゃんのこれまでの軌跡をたどっていくという内容。
“アリス”に手渡された王冠が現実のものとなり、巨大なイルミネーションとなってステージを照らす。
曲はもちろん「時間の国のアリス」。“アリス”っぽい衣装に身を包んだ聖子ちゃんがとってもキュート。
MCではいつもどおりお客さんの言葉に耳を傾けつつ、メンバー紹介から連絡事項へと続いていく。
矢島美容室とのコラボシングル「アイドルみたいに歌わせて」、
富士フィルム“アスタリフト”のコマーシャル「ハリーさん」をアカペラで唄い、
そのままリクエストコーナーに突入。
客席に掲げられたリクエストボードを読み上げながらも、演奏できる現実的な曲をという話に・・・。
その結果、「制服」「蒼いフォトグラフ」「時間旅行」の3曲を演奏。
そして最後は定番のメドレー。キラキラ光るイルミネーションと華やかな花火の中、ヒットナンバーが炸裂。
「裸足の季節」「青い珊瑚礁」「風は秋色」「風立ちぬ」「Rock'n Rouge」「チェリーブラッサム」「夏の扉」と、
いつもに増してのベスト選曲でひとまずフィナーレを迎えた。
アンコール、ステージ中央に聖子ちゃんが突然登場するという仕掛けから「天使のウインク」。
そして、30周年だけど最後はやっぱり「20th Party」。ハート型の発泡スチロールが空から舞い降りる。
2回目のアンコールでは、再びバンドとダンサー全員がひと言づつコメントを述べる。
ラストの曲は「Only My Love」。松田聖子の原点といえば、やっぱりこの曲っていう感じかな。
お客さん全員で大合唱して、聖子ちゃんは感涙にむせび、感動のフィナーレとなった。
終演時間は19時過ぎ。サプライズはなかったけど、とっても心温まるコンサートだった。
【セットリスト】
M01. Into the mirror world
M02. You are my ideal
M03. I just want to be
M04. Tomodachi
M05. 風に揺れながら
M06. 30th Party
---- ブリッジ:A Touch of Destny
M07. ハートのイアリング
---- MC
M08. 渚のバルコニー
M09. 野ばらのエチュード
M10. 赤いスイートピー
---- バンド&ダンサー紹介:Dacing Cafe
M11. いくつの夜明けを数えたら
---- MC
M12. Sweet Memories
M13. 瞳はダイアモンド
M14. あなたに逢いたくて~missing you~
---- イメージVTR上映
M15. 時間の国のアリス
---- MC
---- リクエストコーナー
M16. 裸足の季節
M17. 青い珊瑚礁
M18. 風は秋色
M19. 風立ちぬ
M20. Rock'n Rouge
M21. チェリーブラッサム
M22. 夏の扉
アンコール1
EN1. 天使のウインク
EN2. 20th Party
アンコール2
EN3. Only My Love
明日からまた仕事だけど、コンサートの余韻にしばし浸りたいと下高井戸で途中下車。
「紅とん」は日曜日なのにけっこう混んでいたけれど、なんとか居場所を見つけて飲む。
ネギ盛りに焼きとん、ビールと黒ホッピー、そしてマッコリにシメは焼そば。
あぁ~まさに言うコトないです。それでもちょっと控え目に、21時半過ぎにはおひらき。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
“SONHOUSE”は、1970年に結成された博多が生んだ日本屈指のブルースロックバンドである。ヴォーカルの“菊”こと柴山俊之とギターの鮎川 誠が中心となり、博多めんたいロックの元祖として、日本のロックシーンに偉大なる足跡を残した。このバンドから派生してSHEENA & THE ROKKETSが結成され、その後の1980年代ニューウェイブの台頭へとつながっていく。さて、そんな“SONHOUSE”も今年で結成35周年を迎え、再結成ツアーが行われると同時にこのボックスセットが発売された。CD7枚とDVD1枚から成る豪華版で、公式音源と未発表音源から構成されている。いま聴いても決して古臭いことはなく、ロックンロールは永久不変なんだなと感じさせる音たちなのである。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
“Chicago”はその名のとおり、シカゴ出身のロックバンド。ロックにブラスを取り入れた形式のバンドとして、先駆的な存在なのだそうだ。今年のアタマに来日してたけど、そのときは正直あまり興味がなかった。どちらかというとアメリカンな爽やかバンドというイメージだったのが、ラジオで偶然このアルバムに収録されている「25 or 6 to 4」を聴いて、そのディープなサウンドにド肝を抜かれてしまった。ドロ臭いギターのリフ、それにからみつくブラス、古き良きロックを体現するようなホットなサウンド。最近のロックにはない、ぬくもりがそこにはある。デビュー・アルバムから3作連続で2枚組アルバムをリリースし、幾度とないメンバーチェンジを繰り返しながらも、2008年には32作目のアルバムを発表。長く続けることは、それだけで素晴らしい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
“火の宮”は、1980年代に活動していたサワキカスミ率いる“ド”インディーBAND。“右翼パンク”という肩書どおり、歌詞やスタイルはかなり右寄りなわけだが、聴いているとなんとなく元気になってきたりするから不思議だ。演奏はアコースティックなのだが、ドラムは激しいビートをきざみベースはうねりを上げ、パンクというカテゴリに入れても全然違和感がナイ。ヴォーカルのサワキカスミは“太陽レコード”というインディーレーベルを主催していたが、このたびそれが復活して“火の宮”の音源がリリースされたというわけである。生きていると何があるかわからないな。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント