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2011年1月22日 (土)

George Clinton & Parliament/Funkadelic 「Premium Stage」 六本木 Billboard LIVE TOKYO

今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、
“George Clinton & Parliament/Funkadelic”のライブを観に行く。
George Clintonといえば“P-FUNK”。
バンドは“Parliament”なのか“Funkadelic”なのかよくわからないけど、
George Clintonが居れば間違いなく“P-FUNK”なのだから、それでまぁヨシとしよう。
今日観るのは1st Stageなので、開演時間18時の20分ほど前に会場入り。
席は8A。ステージ向かってかなり左端という感じだけど、アーティストの通り道でなかなかおいしい席。
ジントニックをオーダーして、しばし開演を待つ。

開演時間18時になると、ステージにはちらほらと人影が・・・。
だけどローディーなのかメンバーなのか、いまいちわからない。
そんな感じで、なんとなくステージにメンバーが揃ったところで演奏開始。
ドラム、ベース、キーボード、ギター×3、ヴォーカルは入れ替わりで7~8人だったか。
“P-FUNK”独特のグルーヴに乗せられて、お客さんは座りながらも身体を激しく揺らす。
1曲目が30分近く続いたあと、いよいよ御大George Clintonがステージに登場。
髪の毛を短くして意外と地味なスタイルだけど、オーラはさすがにスゴい。
御大の登場に、お客さんは一気に総立ち。あっという間にゴキゲンなダンス・フロアと化す。
そこからはひたすらねっとりとした“P-FUNK”の音の洪水に身をまかせる。
どこからどこまでが一曲なのか、わからなくなるほど延々とFunkビートが刻まれていく。
いつもならそのまま3時間・4時間となるところだけど、今日ばかりは時間に限りがある。
けっきょく1時間20分ほどで演奏は終了。ちょっと短めだけど、満足感はたっぷり。
ステージを降りる際、George Clintonをはじめにメンバーと握手。
それだけでもチケット代16,500円、充分にモトがとれたような気がする。

時間はまだ19時半、せっかくの土曜日だから飲みに行くことにする。
六本木はよくわからないので、結局いつもどおり下高井戸の「紅とん」へ。
焼とん中心にオーダーして、ビールと黒ホッピーをグビグビとやる。
途中のアクセントには、いつものようにマッコリ。これがまたウマイんだな。
1時間半ほど堪能して、22時になろうとするころ店を出る。
ちょっと喰い足りなかったので、以前から気になっていた駅前のインド料理「ミラン」へ。
ここはオイラの定番マトンカレー。ライスを頼んだらターメリックライスなのがまた嬉しい。
ほどよい辛さとスパイシーさで、かなーりイイ感じの味に大満足。
充分過ぎるほどに満喫してから、22時半ごろおひらきにして帰宅。

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