映画「ランナウェイズ」ワーナー・マイカル・シネマズ板橋
今日はワーナー・マイカル・シネマズ板橋へ、映画「ランナウェイズ」を観に行く。
この映画はつい先日まで渋谷シネクイントで上映していたのだけれど、
いざ観に行こうとしたときには終わっていたため、はるばる板橋まで観に行くことにしたのだ。
池袋にちょっと寄り道したあと、東武東上線に乗って東武練馬駅を目指す。
東武東上線に乗るのは、いったい何年ぶりになるのだろう・・・?
普段乗らない電車に乗るっていうのも、たまにはいいもんだ。
窓の外の景色をじっくりと堪能しているうちに、15分ほどで東武練馬駅に到着。
駅周辺は思った通りの雰囲気。とりあえずショッピングセンター「イオン」5階にある映画館へ。
映画は16時35分開映。お客さんは10人・・・いなかったかな。
ストーリーは、“THE RUNAWAYS”の結成から解散までを淡々と描いたという感じ。
バンドが始まるときのワクワク感、スターダムにのし上がっていくときの疾走感、
メンバー間にひずみが入っていくときのやるせなさ、バンドが終わるときの切なさ。。。
中心メンバーであるジョーン・ジェットとシェリー・カーリーとの人間関係をメインに、
プロデューサーのキム・フォーリーとの葛藤やメンバー間の軋轢が描かれている。
今もなおRockし続けるジョーン・ジェットと普通の女性に戻ったシェリー・カーリー、
それぞれの生き方がラストシーンで象徴的に表されていたのが印象的だった。
全編に流れるサウンドもなかなかゴキゲンで、大満足の内容だった。(上映時間:125分)
18時40分に映画は終了したので、再び東武東上線に乗って池袋へ。
渋谷のタワレコに行こうと思い、東京メトロ副都心線に乗りこむ。
副都心線に乗るのは二度目。無機質な雰囲気が何とも言えない。
渋谷駅から地上へ出ると、宮下公園の真ん前・・・ こんな出口は初めて使う。
タワレコで“オワリカラ”の新譜と、“THE RUNAWAYS”の紙ジャケを購入。
そのあと「ユニクロ」でTシャツを買ったりしているうちに、すっかりイイ時間。。。
金曜日のリベンジということで、「山家」で飲んでいくことにした。
かつお刺身と焼鳥を食べながら、ビールと黒ホッピーを飲む。
1時間ほど満喫して、シメに「スパゲッティーのパンチョ」でナポリタンを食べて22時半ごろ帰宅。
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