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2011年11月14日 (月)

映画「カイジ2 人生奪回ゲーム」TOHOシネマズ府中

今日は午後から社内研修のため府中へ。
社内研修は久しぶりに受けたけど、ずいぶんとしっかりやってるのね。
なんだかちょっと感心したというか、安心したというか。。。
17時過ぎに研修は終わって、日誌を書いてから退社。

せっかくなので18時20分から、TOHOシネマズ府中で「カイジ2 人生奪回ゲーム」を観ることにする。
ひと言で言えば、「再び借金まみれの負け組になった伊藤カイジが、
大金を稼ぐために難攻不落のモンスターマシーン“沼”に挑む」というストーリー。
その勝利に向けて、いろいろな駆け引きや心理戦が繰り広げられていく。
前作同様、斬新でスリリングなゲームや奇想天外な仕掛けはもちろん面白いのだけれど、
本作は人間の心の移り変わりや人間模様などに重点を置いて描かれているのが印象的。
「人を信じること」について、ちょっと考えさせられる作品だった。(上映時間:133分)

<ストーリー>
伊藤カイジ(藤原竜也)は数々の命懸けのゲームに勝利し、多額の借金を帳消しにした。
しかし、まさに人生の逆転を果たしたと思ったのもつかの間、
1年も経たないうちに再び借金まみれの負け組になっていた。
カイジは再逆転をめざし、当たれば10億円以上を稼げるモンスターマシーン、通称“沼”に挑む。
裏カジノの若き支配人・一条聖也(伊勢谷友介)は、ただでさえ難攻不落の“沼”を、
さらに絶対に攻略できないようにコントロールしていた。
実は一条とカイジの間には、驚愕の因縁があった。
地上300メートルの超高層ビルの間に渡された細い鉄骨を渡るという命懸けのゲームで、
渡りきったのが一条とカイジの2人だけだったのだ。
そんな最大最強のライバルである一条が支配する“沼”を攻略するため、
カイジはそれぞれの理由でどん底の人生を送る負け組の石田裕美(吉高由里子)、
坂崎孝太郎(生瀬勝久)、そして前作でカイジの行く手を阻んだ利根川幸雄(香川照之)と手を組む。
負け組4人は希望ある人生を奪回するため、命懸けで数々の究極のゲームに挑む。

映画は20時45分に終わったので、そのあと「やき樽」で飲んでいくことに。
この時間にもなると、店はほどほどの混み具合。
いつものように美味しい焼鳥を肴に、ビールと黒ホッピーを満喫。
すっかり満足して、22時15分ごろおひらき。

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