Bootsy Collins「Premium Stage」六本木 Billboard LIVE TOKYO
今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、Bootsy Collinsのライブを観に行く。
Bootsyは昨年の8月に来日したばかりだけど、今回はお洒落なハコでやるということで、
ちょっとばかり高いチケット代をものとせず、3Daysの二日目セカンドステージに参戦。
19時ごろいったん家に戻って、軽い食事をとってから20時ごろ再び出発。
21時10分過ぎに会場へ到着。チェックインするのに若干待たされつつも、無事会場入り。
今日の席は26a、ステージからはちょっと離れているけどセンターマイク真正面の好位置。
いつもとはちょっと違うFunkyな雰囲気の客層、これは盛り上がるに違いない・・・。
開演予定時間の21時30分を待たずに、Patti Collinsがステージに登場。
新しく選ばれた“Bootsy Girl”ということで、女性のお客さんを三人ほど紹介。
しばらくブレイクが入ったあと、21時35分過ぎに開演。
ステージ後方のスクリーンにイントロダクションのVTRが流れる中、メンバーがステージに登場。
ドラム、ベース、ギター×2、キーボード×2、ヴォーカル×4という大所帯、それだけでもう壮観。
ヴォーカルのWilliam Johnsonが「Ahh...THE NAME IS BOOTSY BABY」で客席を煽ると、
既にオールスタンディング状態のお客さんがそれに応える。
完全に出来あがった状況の中、赤い衣装に身を包んだBootsyがステージに登場。
星型のベースに星型のサングラス、やっぱりBootsyはどこまでもFunkyでカッコいい。
それからは怒涛のFunkステージが、延々と繰り広げられる。
途中でヴォーカルがWilliam JohnsonからPatti Collinsに替わったり、
ベースのTM Stevensの独壇場だったり、メンバーそれぞれにスポットをあてながらも、
やはりステージの中心にいるのはBootsy、圧倒的な存在感に魅了される。
衣装もゴールドの衣装、シルバーの衣装へと替えていき、最後はブラックのTシャツに変身。
ディストーション、リバーブ、ワウなどのエフェクトが深くかかったベースソロ、
限りなくSPACYでめちゃめちゃカッコいい。そしてそれを、こんなに近くで観られるという幸せ・・・。
そしていつものようにBootsyは客席に降りてきて、お客さんひとりひとりとハグをしてまわる。
もちろん私もガッチリとハグ。BootsyのFunkyな魂が伝わってくるようだった。
Bootsyはそのまま階段をあがって、4階・5階のお客さんともハグ。
その間、延々とFunkyなビートが刻まれていく。うーん、このしつこさがFunkだねぇー。
ステージは23時05分過ぎに終了。その後10分以上、アンコールの拍手が鳴り続いていた。
ずいぶん遅くなってしまったし、体調もいまいちなので、今日のところはそのまま帰宅。
まっすぐ帰ったにもかかわらず、乗り継ぎが悪くて家に着いたのは25時近く。
やっぱりもう少し都心に住まないとダメだな。。。
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