映画「山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012」新宿バルト9
今日は、午前中フレックスにして病院へ。
ここのところ混雑していて薬だけもらっていたので、今日は久しぶりに診察を受けた。
診察内容は相変わらずだけど、しばらくはこのまま様子を見るしかないのかな・・・。
午後はそのまま国領へ出社。
18時には仕事を切り上げて、新宿三丁目へと向かう。
19時50分から新宿バルト9で、「山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012」を観る。
平日の夜だというのに、429席あるシアター9の座席はぎっしりと埋まっている。
私の席は劇場のほぼ真ん中のI-11、かなりゴキゲンなポジション。
初日の土曜日に続いて二度目の鑑賞だから、今日はじっくりとディテールを観察。
オープニングのステージセットが組み立てられていく映像は、
これから始まるライブへの期待感を盛り上げていくのにぴったりハマっている。
そして、達郎。あるときはにこやかに、あるときは鋭く、演奏をキメていく。
もちろんヴォーカルが素晴らしいのだけど、ギターカッティングが超絶的にスゴ過ぎる。
ギタリストとしての達郎はあまり語られないけれど、完璧主義の達郎らしい完璧な演奏。
それから青山 純のドラムのすごさ・・・ ずっしりとしたそのグルーヴ感がたまらない。
コーラスに竹内まりやや村田和人、楠瀬誠志郎あたりが何気なく入っているところも泣かせる。
ラストシーンは、ライブが終わって帰り支度をするお客さんの様子。
終了アナウンスがそのまま流れて、なんだか不思議な感覚に陥る。
しかし、何度観てもやっぱりイイわ~。もう一回ぐらい行っておきたいなぁー。
21時半には終わったので、「新宿参丁目 立呑み ありがとう」という店で飲むことにした。
「立呑み」と言いつつもカウンターには席が用意されていて、こじんまりとしたイイ感じの店。
おすすめのお惣菜がカウンター前に並んでいて、そこからいくつかつまみをチョイス。
どれもこれも美味しかったけど、ホッピーがあれば良かったのにな・・・。
23時15分から「マツコ&有吉の怒り新党」を観たかったので、23時前にはおひらきにして帰宅。
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