颱風か?
颱風が近づいて来ているので、今日は用心して家で待機。
でも昼間は意外なほど晴れていて、これならどこかへ出かければ良かった。
夕方になるとだんだん雲が多くなってきて、雨がザーザー降ってきた。
次第に風も強まってきて、やっぱり颱風なんだなぁ~と実感。
明日には通り過ぎているとイイな・・・。
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颱風が近づいて来ているので、今日は用心して家で待機。
でも昼間は意外なほど晴れていて、これならどこかへ出かければ良かった。
夕方になるとだんだん雲が多くなってきて、雨がザーザー降ってきた。
次第に風も強まってきて、やっぱり颱風なんだなぁ~と実感。
明日には通り過ぎているとイイな・・・。
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今日は一日、家でまったりと過ごす。それでも食生活はとっても充実。
昼は「魚吉」でさんまの塩焼、夜は「赤垣」でうな重。
「魚吉」は魚料理がサイコーに旨い。刺身とか焼魚とか、魚好きにはたまらない。
昼しかやってないというのが、なんだかとっても残念だなぁー。
そして「赤垣」、以前から気になっていたのだけれど、ようやく行くことが出来た。
値段が安いほうから、松・竹・梅・特上・・・ 悩んだ挙句に、梅を肝吸い付で注文。
ちょっと待たされたけど、ふっくら香ばしく焼きあがっていてとっても旨い。
ひょっとするとこれまで自分が食べたうなぎの中で、最高の旨さじゃないかな?
美味しいものをたくさん食べることが出来て、大満足の一日となった。
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今日も終日、国領勤務。
18時ごろ仕事を切り上げて、ひとまず病院へ。
それからご飯を食べようと「味功」へ行くと、残念ながら満席。
仕方がないので、そのままブラブラと歩いて布田方面へ。
あれから3ヶ月経つのか・・・ なんだかとっても懐かしい。
試しに旧居へ寄ってみたら、まだ人は住んでいなかった。
旧甲州街道沿いのホカ弁屋がツブれていたのは驚き。
その向こうに新しく出来た飲み屋「大吉」は、とっても大繁盛してる。
駅を越えて、南口の「たかつ」へ。この店に来るのも久しぶり。
焼鳥が旨い。あまりレモン味がきつくないレモンサワーも絶品。
20時半にはおひらきにして帰宅。
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ソロデビュー35周年を迎えた山下達郎、キャリア初となるレーベルを越えたオールタイム・ベストアルバム。ソロデビュー前のシュガー・ベイブ時代から今日まで、数多くの作品の中から山下達郎本人がセレクトしたナンバーが収録されている。「曲数の関係で、どうしてもシングルリリースした曲が中心になってしまった」と本人が言っていたとおり、メジャーなナンバーが中心の選曲となっている。もちろんアルバムの中にも名曲は数多くあるわけで、達郎のキャリアの長さを考えると、3枚組という限られた枚数ではおのずと限界があるのかもしれない。それを補うのは初回限定盤付属のボーナスディスク。貴重なデモ音源が聴けるという、マニアにはたまらない仕様になっている。音にうるさい達郎のこと、全曲リマスタリングされて、極上の音質になっていることは言うまでもない。
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今日も契約手続きとかで、一日中バタバタ。
いい加減ストレスがたまってきたので、帰りに幡ヶ谷で飲む。
「焼きとん みやび屋」で、カウンターに座ったパンダといっしょに豚バラやらつくねやら。
22時過ぎに店を出て、たまったものを発散しようと「EIKO」でカラオケ。
山下達郎や有頂天を中心に、3時間唄いまくる。
ワンドリンク付で2,070円は、なかなかのコストパフォーマンスかと。
そんなことをしているうちに、時間は1時半をまわっていた。
シメに「横浜ラーメン武蔵家」でラーメンを食べて帰宅。
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今日は朝から雨模様。おまけに、涼しいを通り越して寒いぐらい。
そんな日は、家でのんびりと録りだめしたテレビ番組のVTRを観て過ごす。
夕方になると雨はほぼあがって、18時45分からは昨日に続いて初台阿波踊り。
道路が濡れていてちょっと大変そうだけど、みんな元気に踊っている。
じっくりと踊りに見入ってみたり、ちょっとだけいっしょに踊ってみたり。
ビールを飲みながら、フランクフルトと焼きそばで晩ごはんを済ます。
けっきょく最後まで満喫して、21時15分過ぎに終了。
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午前中、墓参りへ。
雨が降ったりやんだりだったので、どうしようかと思ったけど、行ってよかった。
昼食はいつものとおり、「さかもとそば店」でまったりと・・・。
今日は初台阿波踊り。地元にこういう祭があるのは嬉しい。
21時ごろ出かけたら、既に最後の盛り上がりという感じ。
踊る阿呆に見る阿呆・・・まさにそんな感じの光景が繰り広げられている。
あっという間に終わってしまったので、そのまま歩いて新宿西口へ。
「淀橋再生市場」へ行って、ビールと黒ホッピーを飲む。
いつもは大混雑のこの店だけど、土曜日はけっこう空いてるんだなー。
けっきょく閉店の23時まで満喫して帰宅。
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朝、通勤電車の中で、異常に気分が悪くなる。
二日酔いというわけでもなく、アタマがクラクラとした。
ひょっとしてメンタル?と思いつつ、なんとか会社へ到着。
そしたら自分の仕事を放り出して、体調不良で休んでいるヤツが一名・・・。
さすがにちょっとブチ切れてしまった。けっきょくカバーするのはオレかい?!
ホントに無責任なヤツっているんだな。。。
そんなわけで一日バタバタして、20時過ぎに退社。
久しぶりに「焼きたる」へ行って飲む。
金曜日だからか、かなりの混雑。
それでもいつもより多めに満喫して帰宅。
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今日は午後から、晴海のトリトンスクエアで打ち合わせ。
トリトンへ来るのは、かなり久しぶり。訪問先はこれまでと違うけど。
打ち合わせはあっという間に終わり、バスに乗って豊洲に向かう。
昼食をとり損ねていたので、そばを食べてからオフィスへ。
定時には退社して、そのまま真っすぐ帰宅。
18時過ぎには家に到着。夜が長くてサイコーだ。
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今日は10時20分からTOHOシネマズ渋谷で、映画「最強のふたり」を観る。
TOHOシネマズ渋谷で映画を観るのは、今回が初めてのこと。
渋谷のド真ん中という立地はいいけれど、ちょっと狭苦しい感じがするのはたまに傷。
映画はパラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男と、
介護役として雇われた刑務所を出たばかりの黒人青年の交流を描いたドラマ。
私たちは障害者をついつい特別視したり同情したりしてしまいがちだけれども、
この黒人青年は決して容赦することなく普通に富豪の男と付き合っていく。
周囲の人間もはじめは訝しく思いながらも、次第に心を動かされていく。
特に印象的だったのが、富豪の男の誕生日パーティーのシーン。
堅苦しいクラシックが演奏される退屈なパーティーが、
黒人青年がかける“Earth, Wind & Fire”の「Boogie Wonderland」によって、
みんなが楽しく踊りまくるダンスパーティーに様変わりする。
人間にとって一番大切なことは何か?を、そっと教えてくれる作品だった。
(上映時間:113分)
12時半ごろ映画が終わって外へ出ると、どうやら雨が降っていた模様。
お腹が空いたので、「根室食堂」で刺身とさんま塩焼を食べる。
まだまだ雲行きが怪しかったので、おとなしく帰ることにした。
阿佐ヶ谷行きのバスに乗って、14時過ぎに帰宅。
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今日は11時から新宿バルト9で、映画「鍵泥棒のメソッド」を観る。
香川照之・堺 雅人・広末涼子が主演のこの映画、
自殺を決意した35歳無職・俳優志望の男が、銭湯で殺し屋の荷物を盗み出したことから、
ヤクザがらみのトラブルに巻き込まれていくというサスペンスコメディー。
堺 雅人の煮え切らない雰囲気と、香川照之のドギマギした感じとグイグイした感じの二面性、
そして広末涼子のさっぱりと割り切った性格、三者がうまくマッチして物語を構成している。
他愛のないストーリーと言ってしまえばそれまでだけど、単純明快に楽しめる作品だった。
(上映時間:128分)
13時半ごろ映画が終わり、外へ出ると雨が降り出していた。
けっこう強めに降っていたので、昼食をとりながら雨宿りをすることにした。
要町の「んだんだ」という居酒屋に入り、生ビールを飲みながら生姜焼き定食を食す。
そうしているうちに、外はすっかり天気に・・・。むしろ、太陽ドピーカンで暑いくらい。
とりあえず電車で初台まで戻り、オペラシティの郵便局でチケット代の振込をする。
せっかくなので、そのままオペラシティをぐるりと探検する。
54階まで上がってみたけど、展望スペースが無くて残念。
それでも、ようやく建物の構造を理解することが出来たので良かった。
それからタス通信東京支局の建物とかを見ながら、ちょっと遠回りして帰宅。
夜20時を過ぎてから、再び出かける。
けっこう涼しかったので、新宿方面に向かってブラブラする。
新宿パークタワーとかに寄り道しつつ、甲州街道沿いを探索していく。
いろいろ惹かれる店がたくさんあったけど、カレーが食べたくなって「パトワール」へ。
ビールを飲みながら、タンドリーチキンとマトンカレーを満喫する。
ここのカレーはやっぱり旨い。この時間なのに、混んでいるのもうなづける。
なんだかんだで、23時ごろ帰宅。
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今日から三連休に突入。
9月の週末はほとんど予定がなく、この三連休も特に何もナシ。
昨日飲み過ぎたので、テレビを観ながらウトウトして過ごす。
夜は初台の街をブラブラ。阿波踊りが近いので、提灯がキレイ。
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19時過ぎに仕事を終わらせ、20時から新宿で友人と飲む。
たまには違うところに行こうと、ルミネエスト7階の「旭鮨総本店」へ。
小洒落た雰囲気でどうかな?と思ったけど、刺身も寿司も旨くて大満足。
二次会は「歌広場」でカラオケ。見晴らしのいいスペシャルな部屋。
焼酎とワインをグイグイ飲みながら、ガンガンと唄いまくる。
そろそろ日付が変わりそうだったけど、かまわず三次会に突入。
以前にも飲んだことのある「立呑み ひなどり」で、ホッピーをグビグビ。
閉店の1時までねばり、酔い醒ましを兼ねてブラブラと歩いて帰宅。
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今日は午後から国領へ。帰りに「アウーの王国」で飲む。
飲んでいるうちに店長さんから海苔巻きや辛子蓮根のサービスがあり、超満腹状態。
店を出てぷらぷら歩いていたら、後輩に見つかってしまった。
せっかくなのでいっしょにどこかへ?と思ったけど、どうにも満腹過ぎるので断念。
後輩とは別れて、そのままおとなしく帰宅。
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今日は、午後から豊洲で打ち合わせ。
打ち合わせは滞りなく終わり、17時半には業務終了。
そのまま帰るのもなんなので、ららぽーとの「ユナイテッド・シネマ豊洲」で映画を観ることにした。
18時15分からの上映、作品は「夢売るふたり」。
阿部サダヲと松たか子が主演ということで、どんな展開になるのか?とっても楽しみ。
ストーリーは「居酒屋を経営していた夫婦が火事にあってしまい、
生活を立て直すために結婚詐欺をして、資金を集めて新たに店を出そうとする」といった感じ。
結婚詐欺をしようとしているのに、次第に相手を思いやってしまう夫と、
それをどこか冷静に見つめる妻と、次第に深まっていくばかりの二人の間の溝・・・。
結婚詐欺をしようと思い立つ経緯がいまひとつよくわからなかったり、
結婚詐欺をする相手が多すぎて、エピソードが散漫になり過ぎたり、
映画としてはどうなのかなぁ~?と思うところはかなりあった。
だけど松たか子と阿部サダヲの演技は、とんでもなくぶっ飛んでいて良かった。
特に松たか子・・・ やりきれない思いをどんどん溜め込み、
いつどのような形で爆発するのかしないのか? まったく予想出来ないところが怖い。
真面目だけどちょっと間抜けな女の子といった感じの役柄を演じていたのが、
「告白」あたりから突き抜けた役を演じるようになり、これぞ本当の役者という感じ。
松たか子の演技には満足、作品としてはいまひとつ・・・そんな映画だった。(上映時間:147分)
映画が終わったのは21時前、お腹が空いたので豊洲で飲んでいくことにした。
以前にも入ったことのある「トンガリ村」という店、あいかわらずメニューが豊富で旨い。
なんだか久しぶりに飲む黒ホッピーも旨かったし、大満足のひとときだった。
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今日は休みをとって、健康診断の再検査へ。
どこの病院へ行こうか悩んだけど、一番近い病院へ。
かなり歴史のある雰囲気だけど、思ったよりも小奇麗でイイ感じだ。
それほど待たされずに済んで、良かったな。
せっかくなので映画でも観ようと、新宿バルト9へ。
11時40分から、「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」を観る。
7日から始まったばかりなので、平日だというのに客席は2/3ぐらい埋まってた。
ストーリーは言うまでもなく、いつもどおりグイグイと惹き込まれる内容。
腐食した警察組織という、これまでのシリーズを総決算するような大きな敵に立ち向かう。
青島くんとすみれさん、それに室井さんと真下・・・それぞれ立場は変わったものの、
生き方のスタンスがまったく変わっていないところがなんとも共感できるんだなぁ~。
これで最後の作品という話だけど、あまり最後っぽい展開じゃないところが、
ひょっとして・・・という気持ちにさせるのでした。(上映時間:2時間06分)
14時に映画は終わったので、新宿の街をブラブラ。
「disc union」で南浩二と伊藤広規のアルバムを衝動買いしたあと、お腹が空いたので「達磨」で昼食。
うーん、この行動パターンって、30年前とまったく変わってないじゃないか!
まったくいいんだか悪いんだか・・・。人間なんて、まぁそんなものさ。
それから笹塚へ出て買物をして、15時過ぎには家に帰る。
そしたらテレビでも、ドラマ版「踊る大捜査線」の再放送。
思わず観てしまった。。。
夜になって再び出かける。
駅前の本屋で、「昭和40年男」と「Rolling Stone」を購入。
「昭和40年男」には清志郎が載っていて、「Rolling Stone」には内田裕也が載っている。
日本が生んだ世界のロックンローラー・・・ 思わず衝動買い。
そのあとどこかで飲んでいこうと、駅前をブラブラ。
「ぽぽろ」に行きたかったのだけれど、ちょっぴり入りづらくて断念。
それじゃあってんで、試しに「養老乃瀧」へ行ってみる。
想像通りの店の造りで、なかなかイイ感じに楽しむことが出来た。
20時過ぎから21時過ぎまで、1時間ほど満喫して3,000円というのも嬉しい。
今日はけっこう盛りだくさんの一日だったな。。。
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予想外に仕事が盛り上がってしまって、今日は20時過ぎまで残業。
今夜はおとなしく帰ろうかと思ったけど、初台で「鳥八」に寄ることにした。
金曜日ということもあって、店内はたくさんのお客さんで賑わっていた。
カウンターの端っこに居場所を見つけて、まずは生ビールを注文。
それからおつまみ4品、飲み物4杯・・・ ちょっと調子に乗りすぎたかな?
23時に閉店となって帰ろうとしたら、外はものすごい土砂降りの雨。
お店の人のご厚意でしばらく店で待機していたけれど、
なかなかやみそうににので意を決して帰宅。
折りたたみの傘では間に合わなくて、たっぷりと濡れてしまった。。。
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今日は午後から豊洲へ出張。
豊洲に行くのは、半年ぶりぐらいになるのか・・・。
たまに行くぶんにはイイけど、やっぱり遠いなぁ~。
懐かしい顔にもちらほらと会えて、それはそれで楽しいのだけれど。
19時前には仕事を終わらせて退社。今日のところは、おとなしく帰宅することにした。
ちょうど帰宅ラッシュにぶつかってしまったのか、有楽町線がものすごく混んでいた。
朝はもっとヒドいんだろうな・・・。想像しただけでも、イヤになってしまう。
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昨日のKyon2のライブ、席はいまいちだったけど内容は最高だった。
「パワーをもらう」って、こういう感じなのかな? そんな思いのまま、出かけることにしよう。
なぁ~んて思っていたら、テレビから「京王線が止まっている」とのニュースが流れてきた。
調布駅で信号トラブルが起き、京王線・相模原線・高尾線が上下線全線で運転見合せだと・・・。
本当なら7時40分には家を出なければいけないのだけれど、しばらくネットで情報収集。
そんなことをしていても、どうにも埒が明かないので、50分過ぎにとりあえず家を出る。
駅に着いてみると、どうやら動いているようなのでホームへおりてみる。
全線各駅停車での運転・・・。おまけに、調布駅で橋本行きを何本も接続。
けっきょく1時間以上電車に乗っているハメになり、9時20分ごろようやく出社。
午後からは国領へ。京王線のダイヤは、ようやく元に戻っていた。
18時過ぎには仕事が終わり、国領駅北口の「三五八」で19時前から飲み出す。
有線から昭和の時代の曲が流れる中、座敷でまったりとしながら飲む。
小洒落た居酒屋にはない、サイコーの雰囲気・・・ やっぱりこれが性に合ってる。
とりとめのないことをあれこれと語り合いながら、あっという間に時間が過ぎていった。
23時過ぎにはおひらきにして、京王線に乗って帰宅。
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今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、
小泉今日子「Kyoko Koizumi 30th Anniversary Tour 2012」を観に行く。
先月23日に続いて、二度目の参戦。席はカジュアルエリア5D-7ということで、
ステージからはかなり遠いけれど、それなりに楽しもうと双眼鏡持参で参戦。
2nd STAGEということもあり、いったん家に帰って食事をして、21時20分ごろ会場入り。
5階のカジュアルエリアは初めての経験。さすがにステージは遠いけど、居心地は悪くない。
全席ソールドアウトという話だったけど、まわりはけっこう空いていたのでビックリ。
予定より遅れて、21時35分ごろ開演。
まずはバンドメンバー、Drums:小関純匡、Bass:上田健司、Guitar:名越由貴夫、
Keyboards:渡辺シュンスケがステージに登場。そして最後にキョンキョンが姿を現す。
マリンブルーをベースに、イエローの葉っぱ等が散りばめられたドレス。
髪は編みこみ、マリンブルーのマニキュアとペディキュア、そして薄い赤のサンダル。
左手にはめられた、赤くキラキラ輝く金属のブレスレットが印象的。
演奏は「夜明けのMEW」「木枯しに抱かれて」「My Sweet Home」から始まり、
「100%」「あたしのロリポップ」「今年最後のシャーベット」「優しい雨」「この涙の谷間」
「Fade Out」といったちょっとマニアックなナンバーへと続いていく。
「この涙の谷間」と「Fade Out」のサイケデリックな演奏が、なんとも言えずカッコいい。
そして後半は、怒涛のヒットナンバーメドレー。
「CDJ」から始まり、「ヤマトナデシコ七変化」「素敵なラブリーボーイ」「半分少女」「私の16才」
「艶姿ナミダ娘」「渚のはいから人魚」まで立て続けに唄う。
ラストは「なんてったってアイドル」。たまらず立ち上がって盛り上がり、そのまま本編は終了。
アンコール、再びステージに登場したキョンキョン。
まずはバンドメンバーを紹介してから、「あなたに会えてよかった」を唄う。
続く「The Stardust Memory」が始まると、ステージ後方の暗幕がオープン。
総立ちになった客席を見て、「今日最後だからもう一曲やっていい?」
「じゃあ最後に飛び道具いかせて頂きます」という紹介で「学園天国」を唄う。
これはうれしいサプライズ! ライブは生モノ、これだから楽しいのだ。
3階席も4階席も5階席も、ひとり残らず立ち上がってハジけている様子は圧巻だった。
最後に「小泉今日子、46歳。バツイチ、独身です」と自己紹介して、
23時10分、キョンキョンはステージを去って行った。
【セットリスト】
M01. 夜明けのMEW
M02. 木枯しに抱かれて
M03. My Sweet Home
M04. あたしのロリポップ
M05. 今年最後のシャーベット
M06. 100%
M07. 優しい雨
M08. この涙の谷間
M09. Fade Out
M10. KOIZUMI’S MEDLEY
a) CDJ
b) ヤマトナデシコ七変化
c) 素敵なラブリーボーイ
d) 半分少女
e) 私の16才
f) 艶姿ナミダ娘
g) 渚のはいから人魚
h) なんてったってアイドル
アンコール
EN1. あなたに会えてよかった
EN2. The Stardust Memory
EN3. 学園天国
夕食は既に済ませていたので、終演後はそのまま真っすぐ帰宅。
乃木坂駅まで歩いて、千代田線に乗って代々木公園へ戻るコースを試してみた。
大江戸線がいろいろな意味でストレスフルなので、乗らなくて済むというメリットはあるけど、
けっこう歩かなくてはならないから、そのときの気分で使い分けるという感じかな。
時間はどちらを使っても、それほど変わらないみたいだしね。
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それから中央線で中野へと移動。16時から中野サンプラザで“The Ventures”のライブ。
このところ年二回来日している“The Ventures”、夏バージョンはGerry McGeeがLead Guitar。
冬バージョンのNokie Edwardsも良かったけど、Gerry McGeeがどんなギターを聴かせてくれるか楽しみ。
開演時間の16時までしばらく時間が空いたので、「disc union」などを覘いて過ごす。
中野駅の北口は、再開発されてずいぶんとスッキリしたんだな。
15時40分過ぎに会場入り。予想どおり、かなり高めの年齢層のお客さんで賑わっている。
わたしの席は、1階10列31番。ステージほぼ正面で、なかなか観やすいポジション。
予定時間ぴったり、16時ちょうどに開演。
場内アナウンスに続いて、ステージを隠していた緞帳があがると、そこにはメンバー4人の姿が・・・。
Drums:Leon Taylor、Bass:Gerry McGee、Rhythm Guitar:Don Wilson、
Lead Guitar:Bob Spaldingという編成。
ステージには機材のみが並べられていて、セットらしいものはナシ。
だけど演奏は、もはや伝統芸とも言うべき圧倒的な安定感。
「Walk Don't Run」から始まって、お馴染みのテケテケサウンドを聴かせていく。
途中からベースとリード・ギターがパートチェンジして、いよいよGerry McGeeがリード・ギターを弾く。
とってもしなやかな指遣い、安定した演奏で、思わずグイグイと惹きこまれてしまう。
「Bang Bang Bang」「Honky Tonk Women」「Green Onions」といった意外なカバー曲もあったけど、
やっぱり定番の「Slaughter On Tenth Avenue」「Telstar」あたりが飛び出すと嬉しいね。
「Wipe Out」を最後に休憩時間に突入。1st setは40分強の演奏時間。
15分ほどの休憩時間をはさんで、17時ごろから2nd setが始まる。
1st set後半に引き続いて、Gerry McGeeがリード・ギターを担当。
2nd setは途中でアコースティックセットをはさみ、演奏に変化をつけていた。
Gerry McGeeは日本的なメロディーを、エレクトリック・シタールでうまく表現する。
中でも「京都の恋」が“Rolling Stones”の「黒く塗れ」に変化するところは聴きものだった。
あまりにも盛り上がってしまったからか、Gerry McGeeはギターを弾きながら客席を一周。
私の席はちょうど通路際だったので、すぐそばをGerry McGeeが通って行った。
本編の最後は、「Diamond Head」「Pipeline」のメドレーでフィナーレ。
アンコール、お客さんからのプレゼントをひととおり受け取ったあと、「Caravan」を演奏。
ここぞとばかりに、Leon Taylorのドラムが冴え渡る。
こうして18時ごろ終演。意外と変化に富んだ、とっても充実したライブであった。
まだ18時なのでどうしようかと思ったのだけれど、
雨がパラついてきたのでバスに乗って初台へ戻ることにした。
バスってなんか楽しいなぁ~。初めての路線に乗るときは、特にワクワクする。
渋滞にハマることもなく、20分ほどでオペラシティに到着。
せっかくなので、オペラシティ地下1階の「北乃一丁亭」で飲んでいく。
日曜日のこの時間ということもあり、どこかの団体が飲み会をしている以外はお客さんゼロ。
テーブル席ばかりなのがちょっといまいちだけど、料理はけっこう美味しくて良かった。
そんなこんなで1時間ほど満喫して、今日のところはおひらきにする。
帰ろうと思ったら1階の「イタトマ」のパスタが安くて美味しそうだったので、
赤ワインとともに流し込んでから帰宅。うーん、こりゃぁ太るな・・・。
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今日も朝から雨が降ったりやんだり。しかも、降るときはハンパじゃない大雨。
そんな天気の中を、新宿三丁目へと向かう。
12時25分から新宿バルト9で、「山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012」を観る。
混んでいるのではないか?と早めに劇場へ行ったのだけれど、あっさりとチケットを発券。
三回目の参戦となる今日は、シアター9のド真ん中の席で鑑賞。
最高のポジションで最高のシアターライヴを満喫することが出来た。
先週土曜日から始まった上映も、今日でとうとう最終日。
15日からは渋谷での追加上映も決まったようで、なによりだな。
14時過ぎに映画は終了し、お腹が空いたので新宿駅東口の「ゴーゴーカレー」で昼食。
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