幡ヶ谷新規開拓
今日は18時に仕事を切り上げて、帰りに幡ヶ谷で途中下車。
どこかにイイ飲み屋はないかと、あたりをブラブラ散策する。
「大黒屋」というちょっとイイ感じの店を見つけて入ってみる。
なかなかメニューが豊富で、味も値段もまずまず。
21時におひらきにして、初台の「嗟哉」でつけ麺を食べて帰宅。
飲み過ぎたのか、帰ってからの記憶がいまひとつない。
いつのまにか深い眠りについていた。。。
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今日は18時に仕事を切り上げて、帰りに幡ヶ谷で途中下車。
どこかにイイ飲み屋はないかと、あたりをブラブラ散策する。
「大黒屋」というちょっとイイ感じの店を見つけて入ってみる。
なかなかメニューが豊富で、味も値段もまずまず。
21時におひらきにして、初台の「嗟哉」でつけ麺を食べて帰宅。
飲み過ぎたのか、帰ってからの記憶がいまひとつない。
いつのまにか深い眠りについていた。。。
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現在、わたしの中で大ブームとなっているKyon2こと小泉今日子。この作品は、今年でデビュー30周年を迎えたKyon2が4年ぶりにリリースしたオリジナルアルバム。デビューからアイドル全盛期にかけては正直言ってそれほど興味はなかったのだけど、2003年に発売された私歌集的なアルバム「厚木I.C.」をたまたま聴き、あまりの切なさにハマってしまった私。今年のデビュー30周年ベストアルバム、そして夏のライブを通じて、私のKyon2好きは決定的となり、ライブ会場で「いま予約すると何かもらえるよ!」というKyon2のささやきにまんまとハマってこのアルバムを予約したのだ。発売日の10月24日に到着したこのアルバム、「Koizumi Chansonnier」というタイトルではあるが、決してシャンソンばかりが収録されているわけではない。いろいろなバリエーションに富んだ曲たちが、現在のKyon2の声で唄われている。中でも「100%」の切なさは本当にたまらない。そしてアルバムのラストが、早川義夫のカバー「シャンソン」というのも泣かせる。私の中では、今年のベストアルバム候補。
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15時ごろになって、笹塚へと向かう。
今日は笹塚駅前 けやきの広場で、「ささはた プロレスイベント」と称して大日本プロレスの試合があるのだ。
予定では12時から17時までとなっていて、15時過ぎに会場へ着くと既に試合が始まっていた。
どうやら第2部の第1試合とのこと。アブドーラ・小林&谷口裕一 vs 大橋 篤&神谷英慶 のタッグマッチ。
プロレスを初めて観るお客さんにわかりやすい、楽しく激しいプロレスが展開される。
とりわけアブドーラ・小林のキャラクターは、どんな人にもわかりやすくて良かったかもしれない。
第2試合は、塚本拓海&橋本和樹 vs ドレイク・ヤンガー&ローリー・モンド のタッグマッチ。
イキがいい4人が繰り広げるハイスパート・レスリング。こういった展開もプロレスの魅力。
リングサイドぎりぎりまで人だかりが出来ていたので派手な空中戦はなかったけど、
後楽園ホールあたりで観たら面白い試合になっていたんじゃないかな?
そして早くもメインイベント、伊東竜二&岡林裕二&“黒天使”沼澤邪鬼 vs
関本大介&石川晋也&星野勘九郎 の6人タッグマッチ。
伊藤に岡林に沼澤に関本・・・このあたりが登場すると、すっかり風格というものを感じさせる。
特に岡林と関本とのぶつかり合いは、あいかわらずのド迫力。
お客さんの合間を縫って、お店の軒先や電柱の横で場外乱闘する姿は痛快。
こんな場所ではさすがにデスマッチは出来ないのだろうけれど、
プロレスのスゴさを体現するにはもってこいのカードだったのではないかな?
試合は順調に進行して、16時前にはすべて終了。
そのあとレスラーのファンサービスが行われ、イベントは終わった。
短い時間だったけれど充実したひととき、すっかり満足してひとまず家に戻る。
夜になって再び外出、代々木上原に向かってブラブラと散策。
小洒落た一軒家風の店がけっこうあるけど、どこか入りにくい雰囲気。
駅前の「ごきらく亭」は混んでたし、飲み屋に行く気もしなかったので
けっきょく以前にも行ったことのある「食事処 常盤」へ。
何の変哲もない定食屋だけど、ここの揚げ物は異常に美味い。
ビールを飲みながら、コロッケとピーマン肉詰めを満喫。
帰りは小田急線沿いに歩いて、代々木八幡経由で帰宅。
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今日は早々に仕事を切りあげて、TOHOシネマズ府中へ「アウトレイジ ビヨンド」を観に行く。
19時20分開映なので余裕かと思いきや、なんだかんだでけっこうギリギリになってしまった。
平日だけど金曜日ということもあり、お客さんはそこそこ入っていたかな。
個人的にお気に入りのポジションを確保して、ゆったりとスクリーンに没入。
キャッチコピーが「全員悪人 完結。」「一番悪い奴は誰だ?」というだけあり、
ヤクザ同士の抗争とそれにからむ警察マル暴との関係を描いた作品。
監督・主演の北野 武をはじめ、三浦友和、加瀬 亮、田中哲司、中尾 彬、名高達男、光石 研、
神山 繁、西田敏行、塩見三省、高橋克典、中野英雄、桐谷健太、
小日向文世、松重 豊・・・ 錚々たる豪華キャストすべてが悪人。
容赦なく人を殴り、拳銃をぶっ放し、残虐な方法でリンチ・殺人する。
ほぼそれに終始していた印象があるけど、ハラハラドキドキ集中して観てしまった。
(上映時間:112分)
映画は21時半ごろ終わったので、「焼きたる」で飲んでいくことにする。
いつものようにいくつかの料理を肴に、ビールと黒ホッピーを満喫。
23時ごろおひらきにして帰宅。
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今日は午前中、曙橋へ出張。
曙橋は電車で10分ほどの距離、しかも会議は10時からなので、9時過ぎにゆったりと出勤。
うーん、毎日これぐらいの余裕が持てるとイイんだけどな。
打ち合わせは問題なく終了し、お昼ごはんを食べてから府中へ戻る。
夕方、仕掛かり中案件の状況報告。
あれこれ悩んで問題提起したけど、玉虫色のやり取りに終始。
あまりのバカバカしさ加減に、マジでやる気なくす・・・。
目先のことばかりじゃなくて、もう少し先のことも考えたほうがいいのにな。
そうは言っても多勢に無勢で、モヤモヤしたまま打ち合わせは終了。
かなりムカっときたけど、言いたいこと言ったので気持ちが楽になったのは事実。
すっかりやる気がなくなったので、ソッコーで退社。
笹塚で途中下車して、どんな店があるのか探検。
けっこう歩きまわったのだけれど、いまひとつピンと来る店は発見出来ず。
「鳥屋 花 (HANA)」という店に入ってはみたけど、まあまあといったところかな。
早々に切り上げて、「麺風 古都里」でつけ麺を食べて帰宅。
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今日は午前中フレックスにして、いつものように病院へ。
久しぶりに血液検査を受ける。採血の針がうまく刺さらずに痛い目にあう。。。
薬の種類はこれまでと変わらないけれど、夕食後にまとめて飲むよう指示を受ける。
このまま休んでしまいたい気持ちを抑えつつ、モスバーガーで昼食をとって会社へ。
陽がさしていると思ったら、突然土砂降りになったりしてヘンな天気。
空は晴れているのに、雨が降ってるのさ~♪
まさにそんな感じ。。。
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今日は帰りがけに、荷物を届けるため早稲田へ。
18時45分に江戸川橋駅で待ち合わせして、受け渡しはあっという間に完了。
せっかくなので寄り道して行こうと、早稲田駅方面へブラブラと歩く。
けっこう歩きまわったのだけれど、ラーメン屋とかガッツリ系の店ばかり。
学生街だからか、気の効いた飲み屋みたいなのは意外とないのね。
それならば高田馬場や神楽坂へ行けって感じなのでしょうか。。。
というわけで初台まで戻り、「鳥八」でしっぽりと飲んで帰る。
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今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、NOKKOのライブを観に行く。
NOKKOといえば、もちろん“REBECCA”の元ヴォーカリスト。
“REBECCA”解散後はソロとして活動していたけれども、2000年に音楽活動休止。
2009年から音楽活動を再開して、今回が10年ぶりのワンマンライブとなる。
復活した姿をテレビで観たときにはなんとも言えない気持ちになったものだが、
狭いライブハウスの空間でNOKKOの唄を聴ける機会なので参戦することにしたのだ。
私が参戦するのは2ndステージなので、19時15分過ぎに会場入り。
今日の席はメンバーズシート26a。NOKKOのマイクスタンドが真正面に見える最高のポジション。
予定より遅れて、21時35分ごろ演奏がスタート。
まずはバンドメンバー、Drums:鶴谷智生、Bass:山内 薫、Guitar:鳥山雄司、
Keyboards:安部 潤、Chorus:有坂美香がステージに登場。
演奏が始まるとフロア左の階段の踊り場に、Vocal:NOKKOが登場。
サプライズなオープニングに、フロアはいきなり大盛りあがり。
NOKKOは肩を大胆に露出したライトブルーのワンピースに、白い羽のフリフリマフラー。
それなりに年齢を感じさせるけれど、復活後にテレビで観たときよりかなりスッキリしてる。
演奏は「76th star」からスタート。それだけでも涙モノなのに、続けて「ロンリーバタフライ」。
「25年も経つと童謡みたいなもの」とNOKKOは言っていたけれど、
それだけに忘れられない、いつまでも変わらない輝きを持っている曲だ。
もう一曲“REBECCA”のナンバー「ワンモアキス」を唄ったあと、
ソロになってからの曲を中心にライブは展開していく。
ライブ中盤では「好きな曲のカバー」ということで、
「I'll be there」「can't hurry love」「ライブがはねたら」をメドレーで披露。
NOKKOは客席に降りての熱唱。お客さんもそれに応えて、盛大なリアクション。
NOKKOの代表曲とも言える「人魚」を唄ったあと、本編ラストは「メイビートゥモロウ」。
もともと大好きな曲だったけど、今夜聴いたこの曲はまた格段と良かった。
ヴォーカルの“力”というのか、いろいろな経験をした人にしか唄えない重みというのか、
たくさんの要素が詰まったNOKKOの唄声に、胸がジーンときてしまった。
エンディングのシャウトで、それまで座っていたお客さんもスタンディングオベーションとなる。
アンコール、バンドが「Happy Birthday」を演奏して、バースデイケーキが運び込まれる。
NOKKOの誕生日は11月4日なのでちょっと早いけど、会場のみんなでお祝い。
ニューアルバム「The Christmas Songs」から「The Christmas Song」を唄ったあと、
「お友達をもうひとり紹介します」とNOKKOは言い、ステージにGuitar:是永巧一を呼び込む。
そして始まったのは「フレンズ」。これはもうすっかり25年前にタイムスリップだ。
NOKKOのヴォーカルと是永のギター、それにあわせて唄うお客さんたち・・・。
エンディングは、何故か“QUEEN”の「伝説のチャンピオン」。
マイクスタンドの下半分をとりはずして、フレディに成りきるNOKKOが可笑しい。
こうして20時50分、ゴキゲンなライブは幕を閉じた。
終演後、ニューアルバム購入者を対象にサイン会。
どうしようかなぁ~と思ったけど、またとない機会なのでアルバムを購入。
しばらくサイン会待ちの列に並んで、いよいよNOKKOとご対面。
ちょっとした会話だったけど、はきはきと応えるNOKKOがらしくて良かった。
ライブとサイン会とナマNOKKO、とっても大満足なひとときであった。
【セットリスト】
M01. 76th star
M02. ロンリーバタフライ
M03. ワンモアキス
M04. I love you
M05. ゆうぐれなき
M06. Ⅰ I'll be there
M06. Ⅱ can't hurry love
M06. Ⅲ ライブがはねたら
M07. ようこそ
M08. 人魚
M09. メイビートゥモロウ
アンコール
EN1. The Christmas Song
EN2. フレンズ
時間はまだ21時半過ぎだったけれど、日曜日なので飲みはナシ。
代々木八幡の「天下一」で食事をしてから帰宅。
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今日は東京国際フォーラムへ、Chicago「JAPAN TOUR 2012」を観に行く。
“Chicago”は1967年結成だから、今年で45年ということになるのか・・・。
アルバムは既に34枚リリースされているので、すべてを聴いてはいないけれど、
初期の頃のアルバムはかなり私のツボにぴったりハマっているのだ。
開演時間ちょっと前の17時45分ごろ会場に到着。心なしかいつもより空いているかな?
それでもフロアに入ると客席はギッシリ満員、ムードもすっかり出来あがっている。
私の席は1階16列39番、ステージ真正面のゴキゲンなポジション。
ステージ中央には“Chicago”のロゴ、両サイドには巨大なモニターが設置されている。
予定より遅れて、18時10分過ぎに演奏がスタート。
ステージ中央の後方にドラムとパーカッションとが並び、それを囲むように2台のキーボード、
ステージ前方にはベースとギター、そしてトロンボーン、サックス、トランペットが中央にスタンバイ。
分厚いホーンの音色に引っ張られて、ゴキゲンなブラス・ロックが炸裂する。
メンバーはかなりの年齢になっていると思うのだけど、元気に動き回って演奏を繰り広げる。
それぞれがみんなすごくカッコ良くて、グイグイと演奏に引き込まれていく。
お客さんは総立ちにはならないものの、それぞれのスタンスでライブを楽しんでいる。
ドラムとパーカッション以外の全員が順番にヴォーカルをとり、曲に変化をつけていく。
特にベーシストのハイトーンヴォーカルは、ものすごい迫力で思わず圧倒される。
ドラムとパーカッションも負けずとソロ・バトルを繰り広げ、ライブに強力なアクセントをつける。
ステージサイドのモニターには演奏しているメンバーの映像に加えて、
曲によってはイメージ映像のようなものが映し出され、曲を効果的に盛りあげる。
一番有名な曲は「Hard To Say I'm Sorry(素直になれなくて)」になるのかなぁ~。
だけど盛り上がりという意味では、その前後のFunkyなナンバーのほうが良かった。
アンコールは二曲、最後は「25 Or 6 To 4(長い夜)」で大団円。
ステージ前にお客さんが群がって、メンバーへプレゼントを渡したり握手したり。
とってもアメリカンな雰囲気のライブ、大満足の1時間45分であった。
土曜日の20時過ぎ、飲みに行くのにはちょうどイイ時間ではあるけれど、
このところ飲み過ぎのような気がするので、今日のところはおとなしく帰宅。
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今日は久しぶりに後輩と飲む。
他愛のない話ばかりではあるけれど、仕事のことなんか忘れて
ゲラゲラ笑って楽しく過ごす・・・ ゴキゲンなひととき。
24時になろうとする頃、今日の宴はおひらき。
電車は桜上水どまりになっちゃったので、そこからタクシーに乗って帰宅。
タクシー代は2,690円也。1時前には帰れたのでヨシとしよう。
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今日は帰りに幡ヶ谷で途中下車して、「太陽食堂」で飲むことにする。
18時半過ぎからビールを片手に、焼きとんやらなにやらをつまむ幸せ。
1時間ほどで切り上げて、いつものように「EIKO」でカラオケタイム。
2時間たっぷり思う存分唄いまくり、日頃のストレスをスッキリ解消。
シメに駅ビルの「山ト天」で油そばを食べて、22時過ぎにおひらき。
雨がけっこう激しく降っているので、歩くのはあきらめ電車に乗って帰宅。
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今週はおとなしく家に帰ることにしたばかりなのに、どうしても我慢できずに「焼きたる」へ寄り道。
旨いモノを食べて、美味しいお酒を飲んで、ストレス解消にはやはりこれがイチバン!
シメに「満てん房」でとんこつラーメンを食べて、20時半過ぎにはおひらき。
家に帰っていろいろと用事を済ませようと思ったのに、いつの間にか爆睡。。。
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高田馬場から地下鉄を乗り継いで、17時前に内幸町へ到着。そのまま日比谷野音へ。
今日は、“エレファントカシマシ”のライブがあるのだ。
正確には、“エレファントカシマシ”のライブがあるはずだったのだけれど、
ヴォーカル:宮本浩次の左耳に発症した急性感音難聴及び外リンパ瘻によりライブは中止。
だけど、「どうか俺を野音で少しだけ歌わせてくれ」という本人の希望により、
今の想いを伝えるステージが開催されることになったのだ。
チケットは持ってないので外聴き。それでもミヤジの想いを聴きたいから、ここまで来たのだ。
会場入口付近にスタンバイ。同じように外聴きの人たちで、あたりは溢れ返っている。
ほぼ予定どおり17時に開演。拍手の音がさざ波のように聴こえてくる。
ミヤジは病状を話しつつ、アコースティックギター一本での弾き語り。
二曲ほど、Keyboards:蔦谷好位置、Guitar:ヒラマミキオがそれに加わる。
いつもより唄声が優しく聴こえる。ファルセットを多用しているのがわかる。
それでも一生懸命、心を込めて唄っている様子が、会場の外にまで伝わってくる。
聴きたいと思っていた「リッスントゥザミュージック」を唄ってくれたのが嬉しかった。
そして最後に一曲、バンドをバックに新曲の「ズレてる方がいい」。
30分もやればイイと思っていたのに、けっきょく1時間にも及ぶ演奏。
音楽を大切にする、ファンを大切にする、ミヤジの想いが痛いほどよくわかった。
とっても素敵なひとときをありがとう。あとはゆっくり病気を治してくれ。。。
【セットリスト】
M01. 「序曲」夢のちまた
M02. 悲しみの果て
M03. 約束
M04. リッスントゥザミュージック [w.蔦谷好位置(Key)、ヒラマミキオ(G)]
M05. 月の夜
M06. うつら うつら
M07. 見果てぬ夢
M08. 涙を流す男
M09. 花男
M10. 俺たちの明日
M11. 笑顔の未来へ [w.蔦谷好位置(Key)、ヒラマミキオ(G)]
M12. ズレてる方がいい [バンド演奏]
時間は18時過ぎ。ずっと立ちっ放しで疲れたので、ここらで引きあげることにする。
千代田線で代々木公園まで戻って、そこから歩いて帰宅。
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今日は高田馬場ESPミュージカルアカデミーで、「忌野清志郎ふぁんくらぶ祭2012」があった。
「忌野清志郎ふぁんくらぶ祭」としては、2010年以来二年ぶりの開催となる。
本人不在の寂しさはもちろんあるけれど、あの人を身近に感じられる大切なひとときだ。
グッズ販売は11時スタートだけど、ちょっと遅れて12時10分前ぐらいに会場に到着。
来場記念プレゼントを受け取って、さてどうしたものか?と悩む。
グッズ販売は既に長蛇の列、展示コーナーは・・・と見ると、まだそれほど並んでいない。
展示コーナーは12時オープンだというので、そのまま列の後に並ぶ。
ほどなくして展示コーナーに通されると、清志郎の愛用品やパネルがディスプレイされている。
ギターアンプ、ギターケース、ステージ衣装、着ぐるみ、トロフィー、レコード、原画・・・。
清志郎の愛した品物の数々・・・ 清志郎の“気”をほんのりと感じる。
15分ほどで見終わってしまい、それからグッズ販売の列に並ぶ。
あいにくの雨がパラついてきたり、フィルム上映の入場時間が迫ってきたり、
いろいろとあったけど、どうにか記念Tシャツとカレンダーをゲット。
時間は既に13時、フィルム上映の入場が始まっていたので、そのまま地下1階の会場へ。
椅子席のすぐ後、なかなかいい場所をキープすることが出来た。
13時半からイベント開始、高橋ROCK ME BABYの司会でフィルム上映が始まる。
RCサクセションの82年「SUMMER TOUR」福岡サンパレスと、
忌野清志郎,JOHNNY,LOUIS & CHARの86年東京FMホールのライブ映像。
それから2002年と2008年のふぁんくらぶイベントに、「笑っていいとも」の出演映像の数々。
とりわけ82年のRCサクセションの映像は、粗い画質ながらも最高にカッコいい。
コーちゃん、リンコ、G2、CHABO、清志郎、それぞれに個性的でイカしてる。
やっぱりこの頃のRCは、とんでもないRockバンドだったのだなぁ~と実感。
フィルムは80分ほどで終了し、プレゼント抽選会へと突入。
有賀幹夫フォトボックス、清志郎絵皿、衣装の端切れ、愛用のてぬぐい、本人の私服・・・。
次々と会員番号が読みあげられるが、私はけっきょく何も当たらず。
15時10分ごろイベントは終了。すっかり満足して、そのまま会場をあとにする。
お腹が空いたので、高田馬場の街をブラブラして店を探す。
以前入ったことのある「一軒め酒場」で、しめさばや串カツをつまみに飲み出す。
まだ15時過ぎだというのに、けっこう賑わっているのがスゴイ。
イイ感じで飲んでいたのだけれど、17時までに日比谷に行きたかったので、
16時過ぎにはおひらきにする。シメて1,720円は、なかなか安かったな。
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昨夜は遅くまで飲んでいたので、今朝は10時過ぎまで爆睡。
まだまだ眠り足らないけど、いろいろやりたいことがたまっているので起床。
お昼過ぎまであれやこれやと片付けて、あっという間に15時となる。
さて、そろそろ出かける時間・・・。
今日はパシフィコ横浜 国立大ホールへ、「BEING LEGEND LIVE TOUR 2012」を観に行く。
“BEING”は1990年代前半に一世を風靡した音楽プロダクションで、
TUBE、B'z、ZARD、WANDS、大黒摩季、DEEN、T-BOLANなど、数々のアーティストを排出した。
1990年代の終わりとともに所属アーティストの解散により転機を迎えたが、
今回「BEING LEGEND」として、FIELD OF VIEW、B.B.クイーンズ、DEEN、T-BOLANが
再び集まってライブツアーを行うことになったのだ。
“BEING”はあまり興味がないのだけれど、復活したT-BOLANを観たくて参戦を決めた。
パシフィコ横浜は初めて行く会場。みなとみらい駅はちょっと遠いけど、
渋谷から東横線に乗って、乗り換えなしでそのまま行けるのが嬉しい。
せっかくなので、コスモクロック21やインターコンチネンタルホテルを眺めつつ会場へ。
会場前は長蛇の列で、10分以上並んでようやく入場。
席は1階B30列31番、ステージから近くもなく遠くもない、まずまずのポジション。
ステージには、「BEING LEGEND」の頭文字jをかたどった「BL」の文字。
予定より少し遅れて、17時05分過ぎに開演。
まずは“BEING”の歴史を振り返るようなVTRがスクリーンに映し出され、
一気にそのスクリーンが降りると“FIELD OF VIEW”がステージにスタンバイ。
ドラム、ベース、キーボード、ギター、そしてヴォーカルという5人編成。
「突然」から始まったステージは、やや淡々と進行しているような雰囲気。
それでも後半になるにつれて、総立ちのお客さんは次第に盛りあがっていく。
30分ほどの演奏で、17時45分ごろ終了。
【FIELD OF VIEW:セットリスト】
M01. 突然
M02. ドキッ
M03. Dreams(メドレー)
M04. 青い傘で(メドレー)
M05. この街で君と暮らしたい(メドレー)
M06. Beautiful day(メドレー)
M07. Last Good-bye
M08. DAN DAN 心魅かれてく
M09. 君がいたから
フロアの照明が落ちた状態のまま、セットチェンジとなる。
けっこうスムーズな進行で、17時50分過ぎから近藤房之助+宇徳敬子のステージ。
ドラム、ベース、キーボードをバックに、まずは宇徳敬子が“Mi-Ke”のナンバーを唄う。
三人組の“Mi-Ke”の曲をひとりで唄うというのは、やっぱり寂しいものがある。
だけどとっても懐かしいメロディーに、ちょっとばかり心が癒やされてしまった。
中盤で“インチキおじさん”こと、近藤房之助がキンピカ衣装でステージに登場。
宇徳敬子と「Good-by morning」をデュエットしてから、お馴染みの「しょげないでよBaby」。
そして最後は「おどるポンポコリン」。今日のステージは“B.B.クイーンズ”のメンバーが
あまり参加できなかったとのことで、ヴォーカルはテープになってたのが寂しかった。
25分ほどの演奏で、18時15分過ぎに終了。
【近藤房之助(B.B.クイーンズ)+宇徳敬子(Mi-Ke):セットリスト】
M01. 想い出の九十九里浜(メドレー)
M02. ブルーライトヨコスカ(メドレー)
M03. 白い2白いサンゴ礁(メドレー)
M04. まぶしい人
M05. Good-by morning
M06. しょげないでよBaby
M07. おどるポンポコリン
そして18時25分ごろから、“DEEN”の演奏が始まる。
ドラム、ベース、キーボード、ギター、ヴォーカルという5人編成。
一曲目は大ヒットナンバーの「このまま君だけを奪い去りたい」、
それから「瞳そらさないで」などお馴染みの曲のメドレーへと続いていく。
正直あまり期待していなかったのだけれど、なかなかに素晴らしい演奏。
なんでも今日出演するバンドの中で、解散せずに続けているのは“DEEN”だけなのだと。
続けることの素晴らしさ・・・ イメージや先入観だけでバンドを判断してはいけないのだ。
30分以上に及ぶ演奏で、18時55分ごろ終了。
【DEEN:セットリスト】
M01. このまま君だけを奪い去りたい
M02. 瞳そらさないで(メドレー)
M03. 未来のために(メドレー)
M04. ひとりじゃない(メドレー)
M05. 夢であるように(メドレー)
M06. 翼を広げて(メドレー)
M07. 心から君が好き~マリアージュ~
ここで20分の休憩が入り、19時20分ごろからいよいよ“T-BOLAN”のステージ。
幾何学模様のステージセットをバックに、いかしたRockバンドの演奏が始まる。
ドラム、ベース、ギター、そしてヴォーカル:森友嵐士。これが“T-BOLAN”か・・・。
思っていた以上にハードな演奏で、これまで出演したバンドとはひと味違ってる。
セットリストも「じれったい愛」「Bye For Now」「傷だらけを抱きしめて」と、
お馴染みのナンバーを中心にした泣かせる選曲。
本編は「My life is My way」で終了し、アンコールに応えて「離したくはない」。
バンドの演奏にキーボードがかぶせられ、壮大なサウンドへと変化していく。
最後は「Heart of Gold」でフィナーレ。“T-BOLAN”の復活を強烈に見せつけた。
トータル約55分の演奏、20時15分ごろすべて終了。
【T-BOLAN:セットリスト】
M01. 泥だらけのエピローグ
M02. じれったい愛
M03. Bye For Now
M04. LOVE
M05. SHAKE IT
M06. 傷だらけを抱きしめて
M07. My life is My way
アンコール
EN1. 離したくはない
EN2. Heart of Gold
会場の外へ出ると、あたりはすっかり暗くなっていた。
港の夜景やライトアップされたコスモクロック21を眺めつつ、しばらくあたりを散歩。
海を見るなんて久しぶりだな・・・ なんだかとっても気分爽快。
それからまた東横線で渋谷まで戻り、いつものように「多古菊」で飲む。
23時前にはおひらきにして、バスに乗って帰宅。
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今日は午後から試験。会場は前回と同じく、TOC有明コンベンションホール。
試験は無事に終了し、15時半には晴れて自由の身に・・・。
ゆりかもめに乗って新橋へ。この区間に乗るのは、実は初めて。
お台場やらレインボーブリッジやら、外の景色を眺めているだけでちょっとした観光気分。
新橋に17時半ごろ到着し、「さてどうしたものか?」と思案。
友達にメールしてみたら、「飲みに行こう」ということなのでそのまま新橋で待機。
しばらくブラブラしたあと、「九州熱中屋」という店に入ってみる。
辛子蓮根にままかり、がめ煮に豊後さばと、九州地方の旨いモノがたくさん。
友達も19時半ごろ合流し、そのまま21時ごろまで飲み食いする。
それから電車で上野へ行き、「うみブタ」という店で二次会。
鍋をつつきながら、またもやビールやサワーを飲みまくる。
既に23時をまわっていたけど、かまわず今度は池袋へ繰り出す。
カラオケ「歌広場」へ行って、2時間唄いまくり。
2時ごろおひらきにして、タクシーに乗って帰宅。
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今日は午後半休をとって、渋谷 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREへ、
仲井戸"CHABO"麗市「GO MY OWN WAY 62」を観に行く。
毎年恒例となっているCHABOのバースデイライブ、3daysの最終日。
半休をとったこともあり、19時開演ではあるけれど余裕で会場に到着。
ドリンクを交換してから、自分の席:1階D列06番へ。
ステージ向かってやや左寄りではあるけれど、前から4列目の好ポジション。
予定より遅れて、19時10分ごろ開演。
CHABOは白っぽいアロハにハンチング帽をかぶってステージに登場。
演奏は「I Love R&R」から始まり、その後のセットリストは昨日までとまったく同じ。
MCでは、自分はJohn Lennonと同じ誕生日・・・というくだりで、
PaulやRingoやGeorge、さらにはKeith Richardsの誕生日を続々と言うところが微笑ましかった。
“The Beatles”のレコードを初めて買ったとき、帰りの電車の中で歌詞カードを見ていたら、
風に吹かれて窓の外に飛んで行ってしまった・・・なんていうほろ苦いエピソードも披露。
本編最後の曲は「MY R&R」。R&Rで始まり、R&Rで終わる。
Rock'n'Rollに溢れている夜。。。
アンコールでCHABOがステージに登場すると、梅津和時、Leyona、竹中直人がステージに登場。
「Happy Birthday To You !」と唄ったあと、“The Beatles”の「Birthday」が突然流れる。
そして梅津さんのサックスをバックに、全員で「ティーンエイジャー」を唄う。
ここでLeyonaと竹中直人は退場し、梅津さんといっしょに演奏。
「MY WAY」はハードなCHABOのギターをバックに、梅津さんのアバンギャルドなサックスが炸裂。
CHABOはかぶっていたハンチング帽を投げ捨てて、髪の毛を振り乱してのパフォーマンス。
さらに二人でゆったりと「川」を演奏したあと、「せっかくだからぶっつけで演らせてくれ」と
梅津さんも参加しての「ガルシアの風」。これが・・・もう・・・ものすごく素晴らしい演奏。
CHABOの唄声とギターに、優しく寄りそう梅津さんのサックス・・・むせび泣いていた。
「得したね・・・でもイチバン得したの、俺かな・・・」というCHABOの言葉が印象的。
梅津さんはここで退場し、CHABOはスタッフの名前をひとりひとり読みあげる。
最後にCHABOは「プレゼント」を弾き語り。CHABOのバースデイだけど、CHABOからのプレゼント。
とってもRock'n'Rollな、Rock'n'Rollに溢れている夜は、22時30分過ぎに幕を閉じた。
三日間に渡るバースデイ・ライブの余韻を噛みしめつつ、「鳥市」で飲む。
三日連続のライブのあとは、三日連続の飲みということだ。
個人的にはちょっと浮き足立った気分だけれど、世間的にはただの平日の夜なんだな。
そんな温度差を感じつつ、1時間ほど飲み食いして23時半過ぎにはおひらき。
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今日は渋谷 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREへ、
仲井戸"CHABO"麗市「GO MY OWN WAY 62」を観に行く。
毎年恒例となっているCHABOのバースデイライブ、3daysの中日。
昨日より1時間早い開演ということで、16時45分ごろ会場へ到着。
グッズのパーカーを買い、ドリンクを交換してから、自分の席:1階J列8番へ。
後から2列目ではあるけれど、ステージ真正面なので観やすいポジション。
予定より少し遅れて、17時05分ごろ開演。
CHABOは白っぽいアロハにハンチング帽をかぶってステージに登場。
演奏は「I Love R&R」から始まり、その後のセットリストは昨日とまったく同じ。
MCが昨日よりも若干少なめだったのは、どういう理由なのだろう?
今日のMCの中で最高に盛り上がったのが、CHABOがスマホを手に入れたというくだり。
「大ニュースがあります。先ほど“スマホン”というのを手に入れました! 社長命令です」
と嬉しそうに話すCHABOに場内は拍手大喝采。
「いつもは帰ってからステージを録画したビデオをチェックするのに、
今日はやらないでスマートフォンを練習する」のだそうだ。
“スマホ”と言わずに“スマホン”と言ってしまうところが、CHABOらしくてイイな。
約3時間のライブは、20時05分過ぎに幕を閉じた。
明日から仕事だけど、まだ20時半なので寄り道して帰ることにする。
久しぶりに「山家」に行って飲む。意外と混んでいて、奥のカウンターへ。
いつものように刺身と焼鳥を注文して、ビールと黒ホッピーで喉をうるおす。
22時前にはおひらきにして、バスに乗って帰宅。
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今日は渋谷 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREへ、
仲井戸"CHABO"麗市「GO MY OWN WAY 62」を観に行く。
毎年恒例となっているCHABOのバースデイライブ、今年は三日連続の開催だ。
今日から三日間、いったいどのようなライブになるのか楽しみ。
開演時間18時の15分ぐらい前に会場へ到着。
ステッカーとTシャツを買い、ドリンクを交換して、自分の席:1階I列12番へ。
後から2列目ではあるけれど、ステージ真正面なので観やすいポジション。
予定より少し遅れて、18時05分ごろ開演。
“The Beatles”の「Mr. Moonlight」が流れる中、アロハシャツにパナマ帽のCHABOがステージに登場。
まずは軽快なタッチの新曲「I Love R&R」から演奏はスタート。
「なくてはならぬ、なくっちゃ困る、それはRock'n'Roll」というフレーズが、いかにもCHABOっぽくてイイ。
続けて「荒野で」を演奏したあと、「三日間あるときは初日が一番いい」というお馴染みの挨拶。
このところ定番となりつつある「BLUE MOON」に続いては、“The Beatles”のカバーで「When I'm 64」。
江の島でライブをやったときムッシュと一緒になり、いろいろな話をしたとCHABOは嬉しそうに話す。
「練習かたがた、新しい曲をいくつか演ってやろう」とCHABOは言い、
「ハーベスト」「つぶやき」「祝祭」「Fork Song」と新曲を立て続けに演奏。
とりわけ「Fork Song」はタイトルどおりのフォークソングで、ベタな要素が散りばめられていて笑えた。
インストで「All My Loving」を演奏したあと、RCのナンバー「甲州街道はもう秋なのさ」。
「清志郎くんという男のコをとっても感じた曲のひとつ」という紹介が、CHABOらしくて良かった。
“The Band”の聖地BIG PINKを訪れたときの話をしながら「「僕等のBIG PINK」で…」を唄ったあと、
久しぶりのポエトリー・リーディング。“The Astronauts”の「太陽の彼方に」をモチーフにした朗読。
遠く離れてしまった友人を想いながら、ひたすら希望を見いだそうとしているような・・・そんな詩。
続いて演奏された「エデンの東」とともに、とっても切ない気持ちになってしまった。
「あぁ~肩こっちゃった」と言いながら、吉田 健と作ったというBluesナンバー「Blues 2011」。
街の雑踏のSEをバックに「My Home Townの夜」を演奏したあと、
「ARABAKI ROCK FEST.11」で演ったというBruce Springsteenのカバー「Hungry Heart」。
「誰もが満たされない心を抱えてる」というフレーズに、なんとも言えない気持ちになる。
そして最後の曲は「MY R&R」。今日のステージを締めくくるのにふさわしいナンバー。
ミラーボールが回転し、幻想的な雰囲気の中でひとまず本編は終了。
アンコールに応えて、CHABOが再びステージに登場。
「我が道を行く62」Tシャツに着替えて帽子を脱いだCHABOは、異常に若く見える。
赤いアコースティックギターを弾きながら、「ティーンエイジャー」を唄う。
CHABOは再び薄手のシャツをまとってハンチング帽をかぶり、エレキ・ギターを手に取る。
「MY WAY」を高らかに唄いあげたあと、再び新曲で「川」をしっとりと唄う。
「今この地球上では、幸せと不幸せとではどっちが多いんだろう?」とCHABOは言い、
「ガルシアの風」を唄う。前半はポエトリーリーディング風、後半はアバンギャルドなアレンジ。
最後におまけということで、「プレゼント」を演奏。
ステージから2階席に向けて掛けられたイルミネーションが、ほんのりと輝き出す。
SE「What A Wonderful World」が流れ、お客さんはスタンディング・オベーション。
続いて“The Beatles”の「Rock And Roll Music」が流れて、21時15分ごろライブは終了。
62歳のバースデイライブだというのに、新曲を中心とした構成。
まだまだ立ち止まることはないという、CHABOの意思表示のように感じられた。
お腹が空いたので、どこかで飲んでいこうと店を探す。
日曜日だけど明日は祝日だから、どこの店も混んでる。
「多古菊」に居場所を見つけてもぐりこむ。
いくつか料理をつまみながら、ビールと日本酒を飲む。
バスのあるうちに帰ることにして、23時前にはおひらき。
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今日から待望の三連休。
今日は特に予定がないので、昼間はずっとDVDを観て過ごす。
夜になってブラブラと出かける。オペラシティの「 鍛冶屋文蔵」で飲むことにする。
予想どおりと言うか、店内はガラガラ。このあたりはやっぱりビジネス街ということなんだな。
いくつか品切れのものもあったけれど、それなりに美味しい料理を満喫。
21時半過ぎにおひらきにして、帰ろうとすると外はスゴい雨・・・。
最近、雨に降られることが多いなぁー。なんだかツイてない。
仕方なくコンビニで傘を買って、それでもびしょ濡れになりながら帰宅。
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今日は午後から日比谷へ出張。
日比谷へ行くのはずいぶんと久しぶりで、受付で新館への行き方を訊いてしまった。
打ち合わせは17時過ぎに終わり、せっかくなのでそのまま仕事は切り上げることにした。
お昼ごはんを食べていなかったので、まずは何かを食べようと店を探す。
帝国劇場や国際ビルの地下街は既に閉まっていたので、有楽町駅ガード下の「まんぷく食堂」へ。
こんな時間から~と思いつつも、ビールと黒ホッピーを飲みながら料理をつまむ。
1時間ほど満喫してから店を出て、日比谷公園をブラブラ。
週末は何かのイベントをやるらしく、いろいろなブースや出店が建てられていた。
さつまいものソフトクリームを買って、なめながらあたりをブラつく。
せっかくなので国会議事堂を見ていこうと、そのまま足を延ばす。
毎週金曜日は反原発のデモがあるからなのか、ものすごい厳戒態勢。
あまり落ち着いて見ることが出来ず、そのまま千代田線に乗って帰宅。
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今日は渋谷 CLUB QUATTROへ、Wilko Johnson「Japan Tour 2012」を観に行く。
Wilko Johnsonのライブを観るのは1年半ぶり・・・なんだかついこの前のような気がする。
ちょっと遅めの19時半開演ということで、仕事帰りでも余裕で会場に到着。
ステージ向かって右側、一段上のフロアのカウンター席後方に陣取る。
前の人のアタマが邪魔にならずに、ステージをほぼ正面から見渡すことが出来る。
フロアはほぼぎっしりと埋まっていて、なかなかイイ雰囲気に出来あがっている。
開演予定時間の19時30分ちょうど、ステージにひとりの男が登場。
Special GuestのBenjamin Tehoval(ベンジャミン・テホヴァル)だ。
白髪のシブい老人といった風貌だけど、なかなかの演奏を聴かせる。
バスドラとハイハットを足で操りながら、フルアコを抱えて弾き語り。
間奏ではブルースハープをシブく決めて、生粋のストリート・ミュージシャンといった感じ。
ロック、フォーク、ブルース、さまざまなレパートリーを演奏して、30分ほどで終了。
セットチェンジをはさんで、20時過ぎからいよいよWilko Johnsonがステージに登場。
DrumsはSteve Monti、BassはもちろんNorman Watt-Royだ。
一曲目は「Down By The Jetty」から始まり、Wilkoのマシンガン・ギターが炸裂する。
「Going Back Home」「Roxette」「Dr. Dupree」「Sneakin' Suspition」など、
これまでのWilkoのキャリアを俯瞰するようなナンバーが次々と繰り出されていく。
時間にすれば2~3分の短い曲ばかりだけど、切れ間なく演奏されていくのが心地よい。
お客さんは熱くなり過ぎず、だけど醒めているわけでもなくって、
なんとも言えずホットでクールな空気がフロアに立ちこめている。
これが本場のパブロックというヤツなんだろうか?
Wilkoはステージを右へ左へカニ歩きし、マシンガン・ギターをフロアに向かってぶっ放す。
「Don't Let Your Daddy Know」ではギターを女性に見立てて優しく撫でまわし、
ドラムソロやベースソロを交えてじっくりとした演奏を聴かせる。
Wilkoの曲はぜんぶ知っているわけではないけど、セットリストはたぶん前回と同じ。
だけど、Wilkoがステージで元気にギターを弾いてくれているだけで大満足。
そしてNorman Watt-Royのベース・・・ あいかわらず太くて腰のある音だ。
ラストは、「Back In The Night」「She Does It Right」というたまらない展開。
アンコールに突入するもすぐにステージに戻ってきて、「Bye Bye Johnny」。
機関車の擬音を出しながらフロアを盛り上げ、21時25分ごろ演奏は終了。
なにもかも忘れて単純に楽しむことが出来たライブだった。
ずいぶんと早い時間に終わったので、久しぶりに駅前の「鳥市」で飲む。
店員さんの顔ぶれが大幅に変わったけれど、店長さんはあいわからず。
そして料理とお酒もあいかわらず美味しくて、やっぱり満足度高いな。
23時過ぎにおひらきにして、道玄坂の「小麦房」でシメのうどん。
ようやく涼しくなってきたから歩いて帰ろうと思ったのに、パラパラ雨が降り出した。
仕方がないので、東急本店前でタクシーを拾って帰宅。
深夜料金込みで1,340円・・・ まぁこんなものかな。
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