麗蘭「麗蘭2012 磔磔 Vol.20」京都 磔磔
しばらく休んだあと、16時半ごろ磔磔へと向かう。
予定どおり16時45分開場。整理番号94番で入場。
ちょっと迷ったけれど、たまには・・・ということで蘭丸側の前から3列目をキープ。
CHABOからはちょっと遠くなってしまうけど、その表情は意外とよく見える。
音のバランス的にもリズム隊の重低音がよく聴こえて、なかなかいいポジションかもしれない。
ほぼ予定どおり、17時30分過ぎ開演。
SE「波路はるかに」が流れる中、2階の楽屋からメンバーがステージに登場。
昨日と同様「Yeah, Yeah, BABY」からスタートし、「Hey Hey It's Allright」「ハ・ハ・ハ」と続く。
「Love Love Love」「泣いてたまるか」とちょっと懐かしめのナンバーを演奏したあと、
メンバー紹介をはさんでから、麗蘭のかなり古いナンバー「クッキーと紅茶」。
早川さんのアップライトベースが、ウネウネと響いて気持ちいい。
それから蘭丸がヴォーカルをとって、書きおろしの新曲「C'mon Music Lovers」。
新曲の「しり切れとんぼのBLUES」「太陽賛歌」を演奏したあと、お馴染みの「ミュージック」。
ものすごい盛り上がりに、「これで終わりだと思っただろ~。それが狙いだったんだ」と語るCHABO。
「Yes We Can 2012」で今年一年を振り返ったあと、これまた年末にちなんで「ゆく歳 くる歳」。
そして最後に「磔磔でこそ演りたい曲」という紹介で、「今夜R&Bを・・・」を演奏して本編は終了。
アンコール、ツアーTシャツの紹介に続いて、「Blue Blue」から演奏はスタート。
蘭丸のヴォーカル曲「クレイジーホース」をはさんで、Lucinda Williamsのカバー「Are You Alright?」。
早川さんが弓で弾くアップライトベースが、曲に大きな広がりをつけている。
それからゆく年くる年に想いを馳せながら、この時期には欠かせないナンバー「Hello Good-bye」。
続く「Get Back」のサビの部分では、鈴木マチャミ氏がステージに呼び込まれてコーラス。
そして、年末最終日にしか唄わないナンバー「年の瀬」。もちろんCHABOのアナウンス入り。
スタッフひとりひとりの名前を読みあげたあと、最後に「夏の色調」を演奏。
イルミネーションがほんのりと輝く中、SE「What A Wonderful World」が流れ、
20時15分ごろライブは終了。
ライブ終了後、三条の「がんこ本店」へ。
しばらく待たされたあと、カウンター席で刺身と寿司をつまみながら飲む。
年末だからかかなりの混みようで、ちょっといまいちな感じだったかな。
それでもそれなりに満喫して、22時半ごろおひらきにしてホテルへ戻る。
テレビを観ながら飲みなおしをして、いつの間にか就寝。
| 固定リンク
コメント