浜松:うなぎと楽器博物館
今日から三日間、CHABOのライブを中心としたツアーに出かける。
浜松・名古屋・岐阜を股にかけた、けっこうハードなスケジュールだ。
10時03分東京発のひかり467号に乗って、まずは浜松へと向かう。
ひかりに乗ると言うとなんとなくノスタルジックな気持ちになるけれど、
のぞみと大きな違いがあるわけではなく、1時間半ほどで浜松に到着。
浜松に来たなら鰻を食べなくては・・・ということで、駅前の「八百徳」に飛び込む。
ビールと上うな重を注文して、とっても美味しくいただく。
昼食後の腹ごなしを兼ねて、浜松駅を中心にあたりをブラブラ。
意外と時間があったので、明日行く予定だった楽器博物館へ行くことにした。
ここは以前来たときにけっこう楽しかったので、今回も行ってみようと思っていたのだ。
1階と地下1階とに分かれたフロアに、世界各国の楽器がたくさん並べられている。
見ていてやっぱり面白いのは、アジアやアフリカの色鮮やかな打楽器かなぁー。
サックスなどの管楽器の歴史を見ることが出来たのも面白かった。
あと前回は無かったと思うのだけれど、コルグやヤマハのシンセサイザーが展示されていた。
より身近にある存在だからなのか、見ているだけで興奮してきてしまった。
1時間以上ゆっくりと見て廻って、15時ごろ博物館をあとにする。
そのあとアクトタワーの展望台にあがろうと思ったら、貸切のため入場不可とのこと。
仕方がないので散策はおしまいにして、今夜泊まる「ホテルアセントプラザ浜松」にチェックイン。
部屋の調度品がひとつひとつ洒落ていて、なかなかイイ感じの部屋。
これで5,000円というのは、かなりお得だったかもしれない。
しばらく部屋でまったりとしたあと、16時50分ごろライブ会場へと向かう。
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