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2013年3月12日 (火)

清志郎を読む「さらば清志郎 ロッカー・忌野清志郎の思い出」服部翔太

清志郎が遠いところにいってしまった2009年5月以降、清志郎に関する数多くの本が出版された。
買ったところで読むのか?という疑問はありつつも、発売されたときに買っておかないと
すぐに絶版になってしまうので、とにかくひと通り買い込んだ。
読んでいるとどうしてもつらくなってしまうということもあり、
ほとんど読まないまま本棚に眠っていた本たち・・・。
今回、そんな本たちを一冊づつ少しづつ読んでいこうと思い立った。
理由は・・・特にない。読みたくなったから読むのだ。

せっかくなので、読後のちょっとした感想をここに綴っておくことにする。
何日で一冊というようなペース配分や目標はもちろんない。
読み終わったときに、思ったままを書きとめることにしていきたい。
題して「清志郎を読む」。一冊目は服部翔太著「さらば清志郎 ロッカー・忌野清志郎の思い出」。

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内容は清志郎のバイオグラフィーという感じで、さまざまなエピソードが綴られている。
だけどこれといって新しい情報はなく、ほとんどがどこかで聞いたような話だ。
それもそのはず、過去に出版された書籍や雑誌の引用が文章の大半を占めている。
情報の出所が明記されているから問題はないのだろうけど、ちょっとどうなんだろ?という感じ。
でも考え方を変えると、いろいろな書籍や雑誌を斜め読みしているようなものだから、
おおまかな流れをとらえるのにはちょうどいいのかもしれない。
細部が気になったら、個別の書籍や雑誌を読めばいいわけだし。

そんな中で気になったのは、CHABOの発言。
「これを言うとロックぽくないけど、40いくつでやったのと、50過ぎてやるのはぜんぜん違う。
今は、極端だけど“明日生きられるか?”って思ってるから。
清志郎はそういうこと言わないけど、俺は思っちゃうし、それを出したいと思う。」
最近のCHABOの言動に通じるものが既に書かれているのが衝撃的だ。

しかしまぁ内容はさておき、誤字があまりにも多いのにはちょっと閉口する。
「JUNP」って、小学生がローマ字を書いてるわけじゃないんだから。
このあたりがなんか清志郎への「愛」を感じられないところなんだよなー。

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