「上を向いて歩こう展 奇跡の歌から希望の歌へ」世田谷文学館
ちょうどお昼時になったので、以前にも入ったことのある「三是」で昼食。
海鮮丼を食べながら、昼間っからビール。
昨日我慢したからねー。今日のところは大目に見てもらおう。
それから京王線に乗って、芦花公園駅へ。
世田谷文学館で行われている「上を向いて歩こう展 奇跡の歌から希望の歌へ」を観に行く。
世田谷文学館に来るのは、今回で二度目。前回はCHABOのライブで来たのだよな。
あいかわらずイイ雰囲気の建物。入場料700円を払って、二階の展示室へ。
「上を向いて歩こう」という“うた”を軸に、中村八大・永 六輔・坂本 九の歴史が綴られている。
初めて演奏されたときの譜面とか、テレビ番組「夢であいましょう」の台本とか、
現存しているのが不思議なぐらい貴重な品物がたくさん並べられている。
そして展示室の一角、「日本のユーメーなロックンロール!」と唄った清志郎のコーナー。
衣装が二着、直筆のセットリスト、メンフィス訪問時の現地の新聞、大入袋、サイン入りパネル、
清志郎が撮影した写真、グリーンのボディがかっこいいオレンジ2号。
「WANTED」ツアーの映像が流れる中、衣装を見つめていると、なんとも言えない気分になる。
オレンジ2号をこうしてまじまじと見たのは初めてかもしれない。
コレクション展やライブラリーも含めて、14時過ぎから15時半過ぎまでじっくりと満喫。
それから再び京王線に乗って笹塚へ行き、「DAISO」でグルーガンを購入。
以前から欲しかったのを、ようやく手に入れることが出来た。
なんだかものすごく喉が渇いたので、17時過ぎから「炉端かば」で飲み出す。
さすがにお腹はあまり空いていなかったから、つまみはちょっとにして、
ビールと黒ホッピーをひたすら楽しんで、18時半過ぎにおひらきにして帰宅。
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