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2013年7月31日 (水)

麗蘭「Shibuya CLUB QUATTRO 25th Anniversary "QUATTRO QUARTER"」渋谷 CLUB QUATTRO

今日は渋谷 CLUB QUATTROへ、“麗蘭”のライブを観に行く。
「QUATTRO QUARTER」というタイトルのCLUB QUATTRO 25周年のイベント、
いろいろなアーティストが日替わりで出演しているが、今夜は“麗蘭”と“曽我部恵一BAND”との2マン。
理由はともあれ“夏の麗蘭”が観られるというのは、兎にも角にも理屈抜きに嬉しい。
19時開演だけれども“麗蘭”は20時過ぎからという情報をキャッチしたので、20時ちょっと前に会場入り。
ロビーのモニターには、“曽我部恵一BAND”の演奏が映し出されている。
しばらくそれを眺めてからフロアに入ると、ライブはまさに佳境を迎えていた。
「時間がちょっと余ったので」という説明で、最後の一曲。20時05分過ぎに演奏は終了。
セットチェンジに入ったので、一気にステージ前へと進出していく。
意外と人の入れ替わりがなかったけど、どうにかCHABO前の6列目ぐらいに居場所を確保する。

20時35分ごろ、SE「浪路はるかに」が流れて、いよいよ“麗蘭”のステージが始まる。
JAH-RAH、早川岳晴、土屋公平、そしてCHABO・・・ この顔触れをみるだけで安心する。
CHABOは白い開襟シャツを羽織っていて、いつもの見慣れたアロハとは違った印象。
だけどRC時代を彷彿させるようなイメージで、ちょっと嬉しかったりする。
演奏は「ミッドナイト・ブギ」からスタート。強烈なBoogieのリズムに乗って、ふたりのギターが絡み合う。
続いて「Hustle」、MCをはさんで「しり切れトンボのブルース」。まさに“麗蘭”らしさ満開。
メンバー紹介をしてから、“曽我部恵一BAND”のカバーで「待ちぼうけ」を演奏。

ここで蘭丸が最近知り合った新しい友達という紹介で、ホーンセクションの3人が加わる。
蘭丸のヴォーカルで「クレージー・ホース」、そして“救いの神様”「ミュージック」。
CHABOは帽子を脱ぎ棄て、髪の毛を振り乱して唄う。このタイミングで、いきなりのクライマックス。
「“麗蘭”、夏にやるの久しぶりだねー。そんな曲があったから唄うね」とCHABOは言い、「R&R Tonight」。
“麗蘭”を聴くとどうしてもクリスマスや年末のムードになってしまうけれど、こうして聴く“夏の麗蘭”もイイ。
おそらく三年ぶりぐらいになるのかなー? “夏の麗蘭”も、是非とも定番にして欲しいものだ。
最後の曲は「Get Back」。CHABOはステージ前ぎりぎりのところまで出てきて、お客さんを煽る。
演奏時間はちょうど1時間、21時35分には終了。時間は短かったけど、とっても充実したステージ。
それを物語るかのように、お客さんからのアンコールがなかなか鳴りやまない。
それに応えてもう一曲!というのは残念ながら無かったけど、それでもとっても大満足だった。

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2013年7月29日 (月)

不調?

忙しい毎日が続いているけど、めちゃめちゃ大変ってほどではない。
ちょっとした問題はあるものの、全般的には順調に進んでいる。
だけど何故だか、ものすごく疲れるんだなぁー。。。
精神的な疲れというよりも、体力的な疲れという感じ。
おかげで今日は体調がすぐれず、気分もちょっと荒れ気味だ。
もうちょっと肩の力を抜いて、やっていったほうがイイのかな?

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2013年7月28日 (日)

早川義夫「早川義夫ソロライブ」神保町 試聴室

今日は神保町 試聴室へ、早川義夫のソロライブを観に行く。
早川義夫と言えば“ジャックス”・・・ 1960年代に活動した伝説のロックバンド。
私が“ジャックス”を知ったのは、遠藤ミチロウの著書にその名前を見つけたのがきっかけ。
当時はオリジナルアルバムが廃盤になっていたので、ベストアルバムを買って聴いていた。
その頃には既に“ジャックス”は解散していて、早川義夫はソロとして活動していたのだけれど、
いつのまにか音楽活動をやめてしまい、本屋のおやじさんになっていた。
それが1994年に23年ぶりに音楽界に復帰、今でもその素敵な唄声を聴かせてくれている。

というわけで、今日はその早川義夫のソロライブ。
会場の「試聴室」というのは、ちょっと前まで「スタジオ イワト」といっていた場所。
神保町のこんなところに、このようなライブスペースがあるとは知らなかった。
17時30分開場というので、10分前ぐらいに行ったらもう開場していた。
ずいぶんと前から開場していたようで、フロア内には既にけっこうな数のお客さん。
50人ぐらい入ればいっぱいになりそうな椅子席、フラットなフロアの片隅がステージ。
グランドピアノが置いてあるだけのステージ、シンプルな感じがまたイイ。
早川さんの座るであろうピアノ椅子の正面、前から二列目が空いていたのでそこに座る。

ほぼ予定どおり、18時過ぎに開演。ぶらりという感じで、早川さんがステージに登場。
ピアノの前に座り、「サルビアの花」を唄い出す。うーん、一曲目からいきなりクライマックスだ。
そして挨拶をはさんで、「ラブ・ジェネレーション」。あぁぁ~、これだけでもう大満足。
「ラブ・ジェネレーション」は1968年に作ったとのこと・・・ 私がまだ幼児のころ。なんだか感慨深い。
それからちょっとづつMCをはさみながら、早川さんは次から次へと唄を披露していく。
早川さんの唄は、言葉が心に入り込んでくる。じっくりとどっぷりと、心に染み込んでくる。
普通であることを唄い、生きていることを唄い、日々の生活を唄い・・・。
50分ほどで第一部は終了し、しばし休憩に入る。

19時10分ごろ第二部が始まる。第一部と同様、いつの間にか早川さんがステージに。
「猫のミータン」から始まり、リラックスした雰囲気になるのかと思いきや、
「僕の骨」「父さんへの手紙」というちょっとヘヴィーな展開に・・・。
唄われているのは“死”。否定的でもなく、悲観的でもなく、淡々と“死”を唄っている。
「父さんへの手紙」で耐えきれず涙腺決壊。唄が私の気持ちにそっと重なりあってくる。
ライブではあまり唄わないという「批評家は何を生み出しているのでしょうか」や、
何十年ぶりに書いたという新曲を交えて本編はあっという間に終了。
アンコールでは、早川さんはお客さんからリクエストを募る。
「譜面がないと唄えない。途中まででいい?」と言って、「君をさらって」「恋に恋して」を唄う。
「君をさらって」は“ジャックス”のナンバーだな。なかなかナイスなリクエストだ。
いろいろと聴きたい曲はあったけど、何をリクエストして良いのか迷ってしまった。
最後もお客さんのリクエストに応えて、「屋上」で演奏は終了。
時間は20時15分、とっても濃厚な2時間だった。

帰ろうとしたら、出口のところに早川さんが立っていた。
「これはチャンス!」と持参したCDにサインを入れてもらう。
大好きな遠藤ミチロウが憧れたアーティスト、そんな人に直接会ってサインをもらう。
こんなことが起こるなんて、やっぱり長く生きてみるもんだな。。。
今日はライブといい、その後といい、もう言うことナシ!のひとときだった。

なかなかいい時間になっていたので、ブラブラと歩きながら寄り道する店を探す。
餃子なんてイイかな~?と思っていたのに、「★大金星」という店に目がとまる。
いつもは混んでて入れないけど、日曜日の今日はさすがに空いている。
というわけで迷わず入店。ビールを飲みながら、ポテトサラダともつ焼を食べる。
鳥の唐揚が醤油・塩麹・カレーと三種類あったので、欲張ってみっつ注文。
シメは焼そば。1時間に1回焼くシステムになっていて、そのタイミングにあわせて注文する。
ちょっと食べすぎたけど、3,310円は安い。大満足の中、22時過ぎにおひらき。

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2013年7月27日 (土)

大日本プロレス「六号まつり 商店街プロレス」幡ヶ谷6号通り商店街

今日は朝からやりたいコトてんこ盛り。
ひとつひとつ片付けて、午後にはようやくひと段落。

夕方から歩いて幡ヶ谷へ。
6号通り商店街のお祭りで、大日本プロレスが“商店街プロレス”をやるのだ。
第一部は16時からで第二部は19時からということで、19時前に会場の「ふれあい広場」に到着。
それほど広くない広場に椅子が数列並べられて、あとは立ち見というカオスな状況。
だけどこのアバウトな雰囲気が、プロレスの持ち味である“いかがわしさ”満載でたまらない。
試合開始前、欠場中のアブドーラ小林選手がファンサービスしている姿が印象的。

予定どおり、19時に試合開始。
第1試合は、谷口裕一 vs 大橋 篤のシングルマッチ。
谷口はあいかわらずの憎めない風貌、大橋はモヒカン頭にスパイダーマン風のタイツ。
商店街プロレスということもあって、客席には子供が多かったのだけれど、
何故だか大橋への声援がものすごく、なんだかとっても盛り上がってた。
子供が憧れる“強いプロレスラー”という存在、これもまたプロレスの原風景。
それでも最後は、谷口がきっちりと大橋を料理してみせた。

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第2試合は、シャドウWX&星野勘九郎 vs 塚本拓海&橋本和樹のタッグマッチ。
正統派の塚本・橋本に対して、WXと星野はテキヤ風のいでたちでブーイングの中を登場。
WXは久しぶりに見たけど、こんなスタイルになっていたんだな。
荒れ模様の雰囲気の中、試合開始。そして次第に天気も荒れ模様。。。
ポツリポツリと雨が降り出し、試合中盤には雷を伴った大雨に。
半端じゃないほどの雨に、お客さんは観戦どころではない状況。
選手たちは大雨の中を頑張っていたけど、残念ながらほとんど印象に残らず。
試合はWX&星野組が勝利したようだが、フィニッシュホールドはわからずじまい。

ものすごい雨になり、試合はここで中止。
メインイベントは関本大介&岡林裕二 vs 石川晋也&河上隆一だったので、
けっこう楽しみにしていたんだけどなー。でもこればかりは仕方がないか・・・。

傘をさしていても濡れるほどの大雨に、しばらくコインランドリーで雨宿り。
ワンセグで隅田川花火大会の中継を観ると、こちらも雷雨で中止になった模様。
雨脚がちょっと弱くなったところで移動を開始して、「ダルヴィッシュ」で地味に夕食。
さんざんな目にあったけど、なかなかおもしろい経験だった。

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2013年7月26日 (金)

金曜日

金曜日だけど、ちょっとばかり残業。
初台まで戻って「どうしようかなぁ~?」と思って「鳥八」を覘いたら、意外なことに空いていた。
「それじゃあ!」ってんでカウンター席に腰かけて、いつものように飲み出す。
移転してすっかり雰囲気は変わってしまったけれど、やっぱり落ち着くんだなー。
1時間半ほど満喫して、そのままおとなしく帰宅。

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2013年7月24日 (水)

加速度的に

しかしまぁー、毎日いろんなコトが起きやがる。
それをサバいているだけで、あっという間に夜になっちまう。
そしてあっという間に、週もなかばの水曜日。
というわけで水曜日を祝して、幡ヶ谷「太陽食堂」で飲む。
ホッピーは、二杯目から加速度的に中身が増えていく。
お店の人は「一杯目の残りが入っているからだ」と言うけど、
明らかに焼酎の量が増えているよね。
別に不満なわけじゃなく、むしろウェルカムなのですがー。
1時間半ほどでほどよくべろんべろんになったので、
家に帰って「怒り新党」をみながら飲みなおすことにする。

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2013年7月23日 (火)

記録的な・・・

夕方、雨。ものすごい豪雨。
職場の窓から見える景色が、水滴でかすんで見える。
なんでも1時間に約100ミリの猛烈な雨、「記録的短時間大雨」なのだそうだ。
水不足だから少しは降ったほうがいいけど、ここまで降らなくても。。。

今日は20時前には退社。
飲みに行きたい気分だったけど、今日のところはおとなしく帰ることに。
途中、市ヶ谷駅で途中下車して、「うちの」でとんかつを食べる。
ちょっと奮発して、島豚ロースカツ定食2,500円也。
家に帰ってから、借りていたDVD「日本一の色男」を観る。
緑色のスーツを着こなす植木 等がカッコいい。

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2013年7月21日 (日)

参議院選挙

今日はのんびりと過ごした一日だったけど、参議院選挙はしっかりと投票。
ポイントはやっぱりアレかなぁ~。公約を読み込んで一票を投じる。
選挙速報では、自民・公明の与党が有利な展開。投票率は約50パーセント。
日本はあいかわらずなんだな。。。

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2013年7月20日 (土)

清志郎を読む「ROCKIN'ON JAPAN 忌野清志郎 1951-2009」ロッキング・オン

不定期気まぐれ連載「清志郎を読む」。
十一冊目の今回は、ロッキング・オン「ROCKIN'ON JAPAN 忌野清志郎 1951-2009」。

Bookkiyoshi19512009

「ROCKIN'ON JAPAN」の編集長を務める渋谷陽一は、清志郎と縁が深い。
お互いに悪口を言いながらも、不思議な信頼関係がそこには感じられる。
とんでもなくシャイだったり、相手を煙に巻く発言が得意な清志郎であろうとも、
渋谷陽一とのインタビューの中では、思わず本音をさらけ出していたりする。
この本は、「ROCKIN'ON JAPAN」「bridge」に掲載された清志郎のインタビューの再掲。
RC時代の1987年から、ソロになった2004年まで、四本のインタビューが掲載されている。
初期のRCや暗黒時代のRC、ブレイクして「COVERS」騒動があって・・・。
そんな日々の裏話を、とってもリラックスした感じで語る清志郎。
それに対して、そんな言い方していいのか?と思うばかりのツッコミを入れる渋谷陽一。
そんなスリリングなやり取りに、時が経つのを忘れて読み入ってしまう。

後半はCHABOと坂本龍一のロングインタビュー。
それぞれの立ち位置から、それぞれに清志郎への想いを語っている。
遠いところへ行ってしまったばかりの時期に収録されていることもあり、
読んでいるだけでギリギリと胸が締めつけられてくる。
だけどなんだかとっても温かい気持ちになってくるから不思議だ。
巻末には清志郎ゆかりの人達が、清志郎へメッセージを寄せている。
伸ちゃんや梅津さんや片山さん、泉谷やトータスや奥田民生に加えて、
いつも寡黙な“コーちゃん”こと新井田耕造が寄せているメッセージが心を撃つ。
みんな清志郎のことが大好きなんだな。。。

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2013年7月19日 (金)

金曜日

金曜日だというのに、20時過ぎまで残業してしまった。
だけど待ちに待った週末、これは繰り出すしかないでしょう。
電車に乗って新宿駅まで戻ったところで、20分近く足止めをくらう。
もともと沿線火災で遅れていたところに、京王線新宿駅のポイント故障だと。
京王線は完全に止まってしまったけど、京王新線はようやく動き出した。
幡ヶ谷まで戻って、久しぶりに「大黒屋」へ行ってみる。
金曜日だからけっこう混んでいたけれど、店の端っこに居場所を見つけて飲む。
23時半ごろまで飲んで、ブラブラと歩いて帰宅。

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2013年7月18日 (木)

夕立。傘はある

木曜日ということもあり、無性に飲みたくなって、幡ヶ谷の「みやび屋」へ飲みに行く。
いつもどおりに飲み食いして21時ごろ帰ろうとすると、外はものすごい豪雨。
傘は持っていたけれど、こんな土砂降りの雨の中を歩く気にはならず。
お酒とつまみを追加注文をして、雨が降るのをのんびりと待つ。
30分ほどしたらやんだので、ブラブラと歩いて帰宅。

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2013年7月17日 (水)

伝えるということ

お昼休みに「大蓮」へ冷し中華を食べに行ったら、むかしの所属の後輩にバッタリ。
せっかくなのでいっしょに食べようということになって、二人でランチ。
いろいろな話をしながら、美味しいご飯を食べる。
何年かの時が経って、あの頃とはちょっと違った後輩がそこに居た。
食事が終わったあと、「とっても楽しかったです」と後輩は言う。
そうそう、そういうふうに気持ちをはっきり言うところが素敵なんだよな。
思ったことはキチンと口にしないと、相手には伝わらないから。
見習いたい。。。

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2013年7月15日 (月)

アリス「コンサートツアー2013 ~It's a Time~」府中の森芸術劇場どりーむホール

今日は府中の森芸術劇場どりーむホールへ、
アリス「コンサートツアー2013 ~It's a Time~」を観に行く。
前回“アリス”を観たのは2009年から2010年にかけてのツアーだから、ほぼ四年ぶりになるのか。
前回は復活ツアーという名目だったけれど、今回は26年ぶりの新作「ALICE XI」を引っ提げてのツアー。
現在進行形の“アリス”が楽しめるということで、今日の府中のほか、
国際フォーラムと日比谷野音に行く予定だ。
府中の森芸術劇場でコンサートを観るのも久しぶり。いろんな意味でワクワクする。
祝日だからちょっと早めの16時開演、15時半過ぎに会場へ到着。
まだ買っていなかったニューアルバム「ALICE XI」を購入し、メンバーとの握手券をゲット。
今日の席は、1階17列1番。ステージ向かって左端だけど、ステージは良く見える。

予定より少し遅れて、16時05分ごろスタート。
まずはドラム、ベース、ギター、キーボード×2のバンドがステージに登場。
それからベーヤン、キンちゃん、チンペイの三人がそれぞれの位置につく。
みんなまったく変わっていない。昔のままの三人が、すぐ目の前で唄い出す。
お客さんも初めからほぼ総立ち状態で、久しぶりの“アリス”を満喫している。
選曲はニューアルバム「ALICE XI」の曲と、往年のヒットナンバーとを交えたもの。
「冬の稲妻」「ジョニーの子守唄」「涙の誓い」「秋止符」は欠かせない定番として、
「あの日のままで」「生きているから」「何処へ」あたりのチョイスはちょっと嬉しい。

全般的にはバンドをバックに従えた演奏だったけれど、
ライブ中盤ではメンバー三人のみで「誰もいない」「走っておいで恋人よ」を演奏。
初期の“アリス”ってこんな感じだったのかなぁ~と、もう戻らぬ時代に想いを馳せる。
そしてステージにはキンちゃんひとりが残り、「あなたがいるだけで」をピアノで弾き語り。
このあたりのステージングも、すっかり“アリス”の王道パターンだ。
前回のツアーでお客さんのコーラスパートを収録した「GOING HOME」、
ニューアルバムのハイライトとも言うべき「ユズリハ」を演奏し、ライブは終盤に突入。
「狂った果実」「今はもうだれも」「夢去りし街角」「帰らざる日々」、そして「遠くで汽笛を聞きながら」。
やっぱり俺にとっての“アリス”はこの曲。いろいろな想い出が、アタマの中を一気に駆け巡る。
そして最後の曲は「チャンピオン」。この頃にはお客さん総立ちで、大盛りあがりのうちにフィナーレ。

アンコールは、ニューアルバムからの選曲で「Wonderful Day」。
ちょっとだけ「Hand in Hand」を思わせるような曲調で、18時30分過ぎに壮大なエンディングを迎えた。
アンコールの拍手が鳴りやまず、三人が再びステージに戻って来てくれたのは嬉しかった。
終演後は握手会。“アリス”の三人と直接話が出来るなんて、またとないチャンス。
長いこと列に並ぶのもなんなので、しばらくグッズ売り場をひやかして時間をツブす。
そしたら順番が最後から二番目になって、わりとゆっくり話が出来てラッキー。
三人三様のリアクションが、妙にしっくりとハマってて良かった。

せっかくここまで来たのだからと、府中まで歩いて「焼きたる」で飲むことにした。
3月以来の来店。お店の人から「久しぶり」と言われて照れる。
あいかわらず美味しい焼鳥を、ビールと黒ホッピーで流し込む。
楽しく飲んだのはイイけれど、帰りに店長から衝撃的な話を聞く。
なんでもこの界隈は再開発となるため、9月でお店が移転するのだそうだ。
うーん、ショック・・・ お店が続くとは言っても、移転してしまうとなるとちょっと寂しい。
これもまた時代の流れなのかな。またひとつ居場所が無くなってしまう。
そんなことを思いながら、「長浜や」でラーメンを食べてから帰宅。

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2013年7月14日 (日)

夏の日

今日も一日、家でのんびり過ごす。
でも今日はうたた寝することもなく、いろいろな用事を片付けることが出来た。
夕方からはものすごい豪雨。涼しくなることはなく、湿度がアップして余計に暑くなった。
夜はオペラシティの「鍛冶屋文蔵」で軽く飲む。
がらんとした雰囲気にいたたまれなくなって、1時間ほどで退散。
「丸亀製麺」でうどんを食べてから、21時ごろ帰宅。
テレビで「半沢直樹」を観る。

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2013年7月13日 (土)

SLEEPIN'

このところ飲みが続いていたので、さすがにちょっとお疲れ気味。
だから今日は、一日中のんびりウダウダと過ごす。
午後は自分でもビックリするほど寝てしまった。

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2013年7月12日 (金)

月島~池袋

今日も早めに仕事を切り上げて、月島で友人と飲む。
19時前に落ち合い、もんじゃ通りをブラブラと歩いて店を探す。
路地裏の店がイイかな~ということで、「もんじゃ麦 本店」という店をチョイス。
ちょっと煙たかったりしたけれど、もんじゃ焼とお好み焼を美味しくいただく。
二次会は、以前から気になっていた「まさみ」というシブい焼鳥屋。
さすがに多くは食べられなかったけど、200円のコロッケがとっても美味しかった。
それから有楽町線に乗って池袋へと移動し、西口の「豊田屋 三号店」へ。
古ぼけた店内がイイ感じのお店。まさに池袋に来たなぁ~と思う瞬間。
24時に閉店となったので、そのまま「帆立屋」へなだれ込む。
この店も池袋ならではの雰囲気。カウンター席でチビチビとやる。
山手線の終電に乗り込み、新宿から歩いて2時前には帰宅。

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2013年7月11日 (木)

飲み会

今日は後輩と飲み。
先日渡し忘れたブルーレイを渡すため、急遽初台で飲むことに決定。
定時過ぎには退社してそのまま初台へと戻り、18時20分過ぎに後輩と落ち合う。
さっそく駅前の「ふく壽」で飲み開始。おしゃべり好きな店長はあいかわらず。
なかなか美味しい料理をつまみに、ビールとチューハイ、そして日本酒。
20時を過ぎたので、家に帰って二次会。テレビを眺めつつ、チビチビと飲む。
23時過ぎにおひらき。

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2013年7月10日 (水)

人とのつながり

水曜日となると、無性に飲みに行きたくなる。
こんな日は、初台駅前の「鳥八」でひとり飲み。
ひとりはちょっと寂しいけれど、心はおだやか。そして温かい。
隣に座ったお兄さんが、とっても気を遣ってくれるのが嬉しい。
そしてスマホンには、懐かしい友人から久しぶりのメール。
いい人との出会い、旧友からのメール。人とのつながり。。。

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2013年7月 9日 (火)

暑い夜

梅雨明けしたと思ったら、連日の猛暑、そして熱帯夜。
こりゃたまらんと扇風機を出したら、まったく動かないでやんの。
買ってからもう20年になるのだから、動かなくなるのも仕方がないか。
会社帰りに「Nojima」へ寄って品定めして、家に帰ってネットでポチる。
扇風機もずいぶんと進化したものだ。届くのが楽しみだなぁ~。

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2013年7月 8日 (月)

大切な時間

ようやく仕事が軌道に乗り出したので、今日は久しぶりに18時退社。
いろいろとやりたいことが溜まっているから、まっすぐ家に帰る。
やっぱりこういう時間は大切だよなー。

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2013年7月 7日 (日)

松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2013 A Girl in the Wonder Land」日本武道館

今日も昨日に引き続き、日本武道館へ松田聖子「A Girl in the Wonder Land」を観に行く。
個人的には、今回のツアー3回目にして最後の参戦。
おまけに今日は、聖子ちゃんにとって100回の武道館公演。
記念すべきコンサート、なにか特別なサプライズがあるのでは?と期待。
今日は15時開演。会場に到着した14時は、カンカン照りの猛暑地獄。
大汗をかきつつしばらくあたりをブラブラして、14時45分ごろ会場入り。
今日の席は、スタンド1階東D列41番。ステージを右サイドから観る位置。
ステージ後方は完全に見切れてしまうけど、ステージサイドの花道がすぐ目の前。
聖子ちゃんが目の前に来る瞬間を楽しみに、このポジションを楽しむしかないな。

20130707

開演前から激しい“聖子コール”が沸き起こる中、予定より遅れて16時20分ごろ開演。
レーザーの光でツアータイトルロゴが映し出され、最後に“100th Anniversary”の文字が浮かびあがる。
これ以上ない大歓声に包まれる武道館、いきなりこんなに盛りあがるのは初めてかもしれない。
アリーナに向かってリボンキャノンが発射され、「A Girl in the Wonder Land」が始まる。
“不思議の国のアリス”そのままのセット、お立ち台の中心に聖子ちゃんが登場。
いつものように、コンサート前半はニューアルバム中心の選曲。「LuLu!!」「Fairytale」「Oh No!!」
「Oh! Darling, Listen to me!!」、ブリッジをはさんでバラード「白い月」「あなたに逢いたくて」。
ここでようやくブレイクしてMC。「今日はみなさんのおかげで、武道館100回目のステージです」と言い、
いきなり感極まって言葉を詰まらせる聖子ちゃんに、お客さんから“聖子コール”が降りそそぐ。

ここでアコースティックコーナーとなり、バンドメンバーがステージ前方へ移動。
「私またスゴイ?顔が・・・真っ黒?」と言いながら、メイクを直しにステージをあとにする聖子ちゃん。
MCをまかされた小倉さんも二度目となると落ち着いたもの、この窮地を見事に乗りきってみせる。
今日はDVD収録が入っているけれど、「この部分はカットよ」と言う聖子ちゃんが可笑しい。
そして楽しいおしゃべりを交えながら、「小麦色のマーメイド」「瞳はダイアモンド」「野ばらのエチュード」と、
バラードのシングル曲を披露。アコースティック・アレンジで聴くシングル曲というのも、なかなか乙なものだ。
ここでお客さんからアンコールがかかり、そういう時のために練習してきたという「秘密の花園」を演奏。
イントロが流れるとお客さんから微妙な溜息が洩れ、曲を止めてツッコミを入れるのも定番に・・・。
「DVDだから盛りあがるリアクションで!」という聖子ちゃんの指示で、お客さんも大盛りあがり。
年末イベントの連絡事項をする中、1階スタンドに来ていた藤井 隆を紹介。
次の曲は「Sweet Memories」。先日亡くなったサンミュージック・相沢会長に捧げる唄声。
「今日のステージを見せたかった」という聖子ちゃんの想いが、ずっしりと詰まっていた。
続いて「赤いスイートピー」、サビの部分はお客さんといっしょになって唄う。

「Very Very!」をバックにダンサー紹介をして、コンサートは後半に突入。
ステージがキラキラと輝きはじめ、電飾に飾られたカボチャの馬車に乗って聖子ちゃんが登場。
私の席からだと、ステージセットが完全に見切れてしまうのがとっても残念。
「時間の国のアリス」でお客さんは総立ちになり、いよいよラストスパートに突入。
次に「マイアミ午前5時」を唄ったあと、「青い珊瑚礁」「渚のバルコニー」へと続く。
いよいよ待ちに待った瞬間、聖子ちゃんがステージサイドの花道を通ってこちらへやってきた。
その距離は5メートルも無い。サビの「あ~なた~を愛してる~♪」という部分では
聖子ちゃんとバッチリ目が合い、こちらへ手を差し伸べるように唄ってくれた。
「天使のウィンク」では、お立ち台に続く階段を昇ろうとして聖子ちゃんが転倒。
かなり派手に転んだので心配だったけど、なんとか大丈夫だったみたい。
「チェリーブラッサム」に続いて、最後はやっぱり「夏の扉」。
もうすっかり完全燃焼という感じで、ひとまず本編は終了。

アンコールは、まさかの武道館初公演の再現!
「ONLY MY LOVE」のインストが流れ、演奏は「白い恋人」と変わる。
初公演当日の映像をバックに、聖子ちゃんはそのとき着ていた赤い衣装で登場。
なかなか心憎い演出、当時の聖子ちゃんと現在の聖子ちゃんとがシンクロする。
続いて「ONLY MY LOVE」。初期聖子が好きな私にとっては、たまらない選曲。
SAYAKAがステージに登場して、聖子ちゃんに花束を手渡す。
BGMに「ありがとう」が流れてきて、メンバーをひとりひとり紹介。
そしてBGMが「いくつの夜明けを数えたら」に変わり、聖子ちゃんは涙をこらえながら挨拶。
2回目のアンコールは「SQUALL」。この曲も初期聖子の名曲。
なんとも言えない疾走感が、心をウキウキと弾ませる。
最後に「赤いスイートピー」をみんなで合唱して、コンサートは17時50分ごろ終了。
名残惜しそうに何度もステージに戻ってくる聖子ちゃんが印象的だった。

コンサートが終わって帰ろうとすると、会場の外はまさかのリアルSQUALL。
なんだかちょっとドラマティックな展開。だけど現実には傘が無い。。。
しばらく館内で足止めを食らってしまったけど、じきに雨はあがった。
会場外に出ると、そこには虹が輝いていた。

そういうわけで、武道館を出たのは18時半ごろ。
まだ雨が降るかもしれないので、今日のところはそのままおとなしく帰宅。

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2013年7月 6日 (土)

松田聖子「Seiko Matsuda Concert Tour 2013 A Girl in the Wonder Land」日本武道館

今日は日本武道館へ、松田聖子「A Girl in the Wonder Land」を観に行く。
6月のさいたまスーパーアリーナに続いて、今回のツアーは2回目の参戦。
17時開演ということで、まだまだ暑い陽射しの残る16時過ぎに会場へ到着。
田安門を入ったところにある駐車場に停められたツアートラック、
そして武道館の正面に掲げられた巨大なツアータイトルを写真に収める。
しばらくあたりをブラブラしてから、16時45分ごろ会場入り。
今日の席は、スタンド2階西T列57番。ステージを左斜め上から見下ろす感じ。
ステージ上のスピーカーの陰になって、ちょっと見ずらいところがあるけどガマン。

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予定より遅れて、17時10分過ぎ開演。
まずはレーザーの光でツアータイトルロゴが映し出され、「A Girl in the Wonder Land」が始まる。
ステージを覆っていた幕が取り払われると、“不思議の国のアリス”そのままのセットがお目見え。
そしてステージ後方のお立ち台の中央に、ピンクのアリス衣装の聖子ちゃんが登場。
手にはウサギのぬいぐるみ・・・ こんな恰好が似合ってしまうところが聖子ちゃんらしい。
前半はニューアルバム中心の選曲。
「LuLu!!」「Fairytale」「Oh No!!」「Oh! Darling, Listen to me!!」、
ブリッジをはさんでバラード「白い月」「あなたに逢いたくて」。ここでようやくブレイクしてMC。
「みなさ~ん、こんばんはー。元気ー? 松田聖子です」、お決まりのフレーズで挨拶。
いきなり感極まって言葉を詰まらせる聖子ちゃんに、お客さんから“聖子コール”が降りそそぐ。
「顔、真っ黒でしょう?」と言いながら、メイクを気にする聖子ちゃん。
アコースティックセットのスタンバイが整ったバンドメンバーにMCをまかせて、
メイクを直すためにステージを降りる。メイクさんも「どうしていいかわからない」とサジを投げたらしい。
そして「小麦色のマーメイド」「瞳はダイアモンド」「野ばらのエチュード」と、バラードのシングル曲を披露。
ここでお客さんからアンコールがかかり、そういう時のために練習してきたという「秘密の花園」を演奏。
イントロが流れるとお客さんから微妙な溜息が洩れ、曲を止めてツッコミを入れる聖子ちゃん。
年末イベントの連絡事項のあとは、「Sweet Memories」「赤いスイートピー」とバラードを二曲。

ダンサー紹介をはさんで、コンサートは後半に突入。
ステージがキラキラと輝きはじめ、電飾に飾られたカボチャの馬車に乗って聖子ちゃんが登場。
私の席からだと、ステージセットが若干見切れてしまうの残念なところ。
「時間の国のアリス」でお客さんは総立ちになり、いよいよラストスパートに突入。
「マイアミ午前5時」「青い珊瑚礁」「渚のバルコニー」「天使のウィンク」「チェリーブラッサム」、
そして最後はやっぱり「夏の扉」。イントロにあわせて噴き出すスモークで、気分は一気に最高潮。
アンコールは「SQUALL」から。赤いラメのミニスカートに着替えた聖子ちゃんがまぶしい。
続いてお馴染みの「20th Party」。会場の都合なのか、花火はなくリボンキャノンのみが炸裂。
BGMに「ありがとう」が流れてきて、メンバー全員がステージ中央に出てきて挨拶。
BGMは「いくつの夜明けを数えたら」に変わり、カラオケに合わせて合唱。
聖子ちゃんが武道館公演をやるのは今日で99回目ということで、
満員のお客さんに対して、何度も何度もお礼を言う聖子ちゃんが印象的だった。
こうしてコンサートは19時25分ごろ終了。

せっかくの土曜日、まだ時間も早いので、幡ヶ谷まで行って「太陽食堂」で飲む。
土曜日にこの店に来るのは初めてだったかな~? 平日よりもちょっとだけ空いてるかも。
20時半ごろから飲み始めて、なんだかんだで22時を過ぎていた。
シメに「山ト天」で油そばを食べて、23時過ぎに帰宅。

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2013年7月 5日 (金)

未唯mie「未唯mie Bimonthly Live 2013 「Progress」【Solo Debut Anniversary】featuring SHOGUN+Kumi Sasaki」目黒 BLUES ALLEY JAPAN

今日は目黒 BLUES ALLEY JAPANへ、未唯mieのライブを観に行く。
“未唯mie Bimonthly Live 2013”と題して3月から隔月で行われているこのシリーズライブ、
5月は他のライブとかぶっていたため観られなかったので、個人的には4ヶ月ぶりの参戦となる。
今回は「Progress」というサブタイトルに加えて、【Solo Debut Anniversary】と銘打たれている。
なんでも7月5日は、未唯mieのソロデビュー曲「ブラームスはロックがお好き」の発売日なのだそうだ。
バックを務めるのは、なんとあの“SHOGUN”。なんとも魅力的な組み合わせに期待感は高まる。
今日は20時30分開場というので19時過ぎに会社を出て、有楽町駅で都営三田線に乗り換え目黒へ。
開場時間にあわせて会場へ行くと、既にたくさんの人が列を作っていた。
予定時間どおりに開場し、テーブル席:整理番号9番で入場。
いつものように、①SPECIAL SEAT、②通し券、③テーブル席という入場順なので、
あまり期待してなかったのだけれど、ステージ向かって右端の最前列を確保することが出来た。

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ほぼ予定どおり、21時15分過ぎに開演。
まずは“SHOGUN”のメンバー、Guitar&Vocal:芳野藤丸、
Drums:岡本郭男、Bass:ミッチー長岡、Keyboards:佐倉一樹、
そしてゲストのSax:竹上良成、Chorus&Organ:佐々木久美がステージに登場。
一曲目は、“SHOGUN”の代表曲と言うべきナンバー「男達のメロディー」だ。
アレンジがちょっと変わっていたのが残念だけど、この曲がナマで聴けるのは嬉しい。
芳野藤丸のプレイは初めて観るけど、ギターのタッチがとても軽くてしなやかだ。
続いて「SLOW SIDE FAST SIDE」のイントロが始まると、
タンクトップにショートパンツというラフなスタイルで未唯mieがステージに登場。
ラフなスタイルとは言ってもそこは未唯mie、シンプルながらもかなりお洒落なアレンジだ。
「私のまま ~ Maybe it's a life」を唄ったあと、メンバー紹介をはさんで演奏は続いていく。

冒頭で「今日はレアな曲もやっていく」と本人が言ったとおり、
「曖昧MIE」「舞姫 TONIGHT」「モア・モア」と、ちょっとマニアックなナンバーを続けて披露。
そして始まったのは、ピンク・レディーのファーストアルバムに入っている「ゆううつ日」。
あぁ~この曲はよく聴いたっけなぁー。ナマで聴くことが出来るなんて思わなかった。
あの頃とはキーも唄い方も違うけど、日々の積み重ねが感じられて素敵だった。
ここで“SHOGUN”のナンバー、「Yellow Magic」「Bad City」を立て続けに演奏。
未唯mieもヴォーカルで参加。そのまま「NEVER」「SOAR ~まだ見ぬ空へ~」へと続く。
“SHOGUN”とのコラボレーションは予想以上に素晴らしい化学変化を起こし、
アダルトでカッコいいRockをこれでもか!と見せつけたままアンコールに突入。

「32年前の今日リリースされたこの曲」という紹介で、「ブラームスはロックがお好き」。
サビの「だ~か~ら♪」の部分では、未唯mieにマイクを向けられるという幸運。
シンプルだけど思いっきりハジけられるこの曲、とっても好きだなぁ~。
最後の曲は「ALRIGHT ALRIGHT」。最近はこの曲で終わるのが定番なのかな?
心がすぅーっと晴れ渡るような気がして、元気がもらえるナンバーだ。
未唯mieは客席におりてきて、お客さんと「オーライ!」の掛け合い。
こうして22時55分ごろ、1時間40分におよぶライブは幕を閉じた。

終演後、例によってサイン会があるようだったけど、今日のところはパス。
目黒で飲みに行くにも行きたい店がなくて、仕方なく山手線で新宿まで戻る。
しばらく西口界隈をブラブラして、「油そば総本店」で軽く飲み食いして帰宅。

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2013年7月 3日 (水)

うんざり・・・からのいい感じ?

今日も21時半ごろまで残業。
て言うか、日に日に帰るのが遅くなってる。
なんだかちょっとうんざりして、22時半ごろから「養老乃瀧」で飲む。
意外と混んでいてビックリしたけど、カウンター席が空いていたのでそこに座る。
隣で飲んでるヤンママふたりがうるさかったけど、話してみたらイイ人だった。
23時半閉店だというので、おひらきにして帰宅。

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2013年7月 2日 (火)

プライベート

今日も21時過ぎまで残業。
食事して家に帰って風呂入ったら、既に24時近く・・・。
プライベートがなくなるなぁー。

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2013年7月 1日 (月)

7月

今日から7月。早いもので今年も下半期に突入だ。
仕事はあいかわらず忙しく、なんだかバタバタしている。
もうちょっとなんとかならないものか・・・。

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