3G「3G On Stage Three-piece」目黒 BLUES ALLEY JAPAN
今日は目黒 BLUES ALLEY JAPANへ、「3G On Stage Three-piece」を観に行く。
“3G”は、Drums:村上"PONTA"秀一、Bass:吉田 建、Vocal&Guitar:仲井戸麗市というトリオ。
前回のライブが3月30日だから、実に4ヶ月ぶりのライブになるのか。
整理番号30番というなかなか良番のチケットだったけど、夕方から会議が入ってしまい、
18時の開場時間には間に合わず・・・。19時ちょっと前に、ようやく会場へ到着。
席はかなり埋まっていたけれど、CHABO側の壁際後方に空いてる席を見つける。
けっこう後の席だけど、前の人の間からちょうどステージが見えるポジション。
ちびちびと飲みながら、演奏が始まるのを待つ。
予定より遅れて、19時40分過ぎに開演。
流れていたSEがひときわ大きな音になり、PONTA、健さん、CHABOの三人がステージに登場。
PONTAと健さんはいつも通りお洒落にキメて、CHABOは白い開襟シャツを羽織っている。
この三人がステージに並ぶと、なんとも言えない華やかさと安心感とがある。
PONTAと健さんのカラーから来るのか? わりとラフな感じで演奏は繰り広げられていく。
その中でCHABOは、テレキャスとストラトを使い分けながらエレキギターを弾きまくる。
テレキャスとストラト、どちらもその持ち味を最大限に発揮して、とってもいい音を鳴らしてる。
今日のライブは二部構成。1st stageは約50分、2nd stageはアンコール含めて約60分。
インターバルの休憩が45分というのは、ちょっと長過ぎた気がしないでもないけど・・・。
2nd stageのCHABOの衣装は、ペイズリー柄のシャツ。やっぱりこっちのほうがしっくりくるな。
選曲はこれまでも演奏されてきた“3G”のオリジナルと、今回のために書き下ろされた曲、
そして「Harder They Come」「Willie And The Hand Jive」「Rain Fall Down」といったカバー。
2nd stageでは、健さんがアコースティックギターを弾きながらヴォーカルをとったり、
PONTAが“奇跡の”唄声を聴かせてくれたりと、見どころ満載の展開。
それでもやっぱり「My Home Townの夜に」の集中度というか完成度というかが素晴らしい。
アンコールは、定番となっている「じゃあまたね」。22時15分ごろ、演奏はすべて終了。
明日は午前中フレックスなので、ちょっと飲んでいこうと「菜の花」という店に入る。
この店は以前から気になっていたけど、入ってみるのは初めてのこと。
料理が美味しく、お酒が美味しく、店員さんもイイ感じで、もう言うことナシ。
“目黒のさんま”がイチ押しみたいだけど、まだ旬じゃないのがちょっと残念。
閉店時間の24時まで満喫して、電車に乗って帰宅。
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