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2013年8月31日 (土)

「夏だっ!餃子だっ!達郎だっ!」ツアー in 宇都宮:2日目

7時過ぎに起床。旅の朝は、意味もなく早く目覚める。
テレビを観ながらゆっくりと支度して、10時にチェックアウト。
外はうだるような暑さ・・・ だけどせっかくなのであたりをブラブラする。
ちょっと歩いて宇都宮城址公園へ。城址ということもあり、お濠と城壁と櫓があるだけ。
内装もかなり手が加わえられていて、ちょっといまいちかな。
おまけに城壁の上はものすごい暑さ。直射日光が、これでもか!と直撃してくる。
だけど木陰に入って休んでいると、吹く風はなかなか心地よくていい気持ち。

それからまたオリオン通りを散策したあと、宇都宮餃子の食べ歩きスタート。
まずは「酔香亭」という店に入る。本格的な中華料理店という雰囲気。
こんがりと焼けた餃子が、なんとも言えず美味しかった。
30分ほどで「酔香亭」を出て、すぐに近所の「味一番」という店へ。
200円という安さだったけど、味はなかなか良くって得した気分。
ここまでで生ビール1杯、地ビール1本、餃子10個。
もうちょっと行けそうな気もしたけど、食べ歩きはここでストップ。
そのままブラブラとJR宇都宮駅まで戻り、13時31分発の新幹線やまびこに乗り込む。
自由席はけっこう混んでいたけど、無事に座ることが出来た。
あっという間に東京駅に到着し、そのまま真っすぐ帰宅。

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2013年8月30日 (金)

「夏だっ!餃子だっ!達郎だっ!」ツアー in 宇都宮:1日目

今日は月末の金曜日だけど、休みをとった。
そして「夏だっ!餃子だっ!達郎だっ!」ツアーと題して、一泊二日の宇都宮への旅。
早めに出発してお昼は餃子・・・と思っていたのに、家を出るのが13時近くになってしまった。
東京駅13時40分発の新幹線やまびこ63号に乗り込み、宇都宮駅へと向かう。
それほど混んでいないと思って自由席にしたのだけれど、座席は意外とビッシリ埋まっていた。
旅行気分に浸る間もなく、あっという間の14時29分に宇都宮駅へ到着。
駅前の餃子屋さんに惹かれるところもあったけど、ここは我慢して東武宇都宮駅方面へ歩き出す。
日差しがジリジリと暑い・・・。背中に背負ったリュックが暑さをさらに倍増させる。
大通りやオリオン通り、ユニオン通りを散策。「BACKBEAT」という中古楽器屋を覘く。
宇都宮は三度目になるけれど、あまり街並みを覚えていない。
それでもところどころにひょっこりと、記憶の断片が顔をのぞかせる。
16時になったので、今夜泊まる「東横イン東武宇都宮駅西口」へチェックイン。
4,980円という値段の割に、なかなかイイ感じの部屋で満足。
ライブ開始まで時間があるので、しばらく部屋でくつろぐ。

17時過ぎに出かける。
どうやって会場へ行くか迷ったけど、けっきょく歩いていくことにした。
少し歩いたところで雨がポツポツと降り出し、そのうち本降りになってきた。
20分ちょっとかけて会場に到着。会場前には、既に入場待ちの長蛇の列。
ちょっと出遅れたかな~と後悔しつつ、列の一番うしろに並ぶ。
外ではゴロゴロと雷が鳴り出した。ギリギリセーフ、危ないところだった。
予定より5分前倒しで、17時55分に開場。そのままグッズ売り場の列に並ぶ。
それから20分以上並んで、パンフレットをはじめ色々なグッズを購入。
そうこうしているうちに、開演時間の18時30分が迫って来たので自分の席へと急ぐ。
今日の席は、3階6列38番。なんのことはない、3階席の最後列。
この会場でイチバン後の席だけど、すり鉢状の会場なので意外とステージは良く見える。

ライブは18時30分をちょっと過ぎたころ開始。
それから21時40分過ぎまで、とっても濃密なひとときだった。
ツアーが始まったばかりなので、詳しくは書けないのが残念。

ライブ終了後、今度はCD・DVD売り場の列に並ぶ。
なんでもアルバムを買うと、達郎のサイン入り色紙がもらえるとのこと。
数に限りがあるというので厳しいかと思ったけど、なんとか無事にもらうことが出来た。
そんなことをしているうちに、時計は既に22時をまわっていた。
とりあえずタクシーに乗ってJR宇都宮駅まで出て、ちょっと遅めの食事をとることにした。
タクシーの運転手さんが達郎ファンで、いろいろな話が出来たのが嬉しかった。
タクシー代は2,060円。値段そのものよりも、その距離を歩いた自分にビックリ。
せっかくなので名物の餃子を食べようと、駅前に立ち並ぶ餃子屋の中から
「宇都宮餃子館 餃子村本店」をセレクト。ビールと12種餃子食べ比べを注文。
にんにく、チーズ、しそ、エビなど、いろいろな味が楽しめたのは良かったけど、
種類がちょっと多すぎて、途中からどれがどの味なのかよくわからなくなった。
23時にラストオーダーと言われたので、レモンハイと健太餃子を追加注文。
合計18個の餃子をたいらげて、大満足で23時半ごろ店を出る。
それからブラブラと歩いて、24時ごろホテルに戻ってきた。
部屋で軽く飲み直そうとしたけど、疲れていたのかいつの間にか沈没。

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2013年8月29日 (木)

飲み会

今日は「わたみん家」で会社の飲み会。
会社の飲み会というのは、始まるまでは面倒で仕方がないのだけれど、
始まってしまえばとりあえず盛りあがって、なんとなく楽しいものだ。
仕事ではあまりつながりのない人でも、飲んで話せばあっという間にうちとける。
18時から始まって、21時過ぎにはおひらき。
個人的に明日は休みだし、ちょっと飲み足りなくて「陳麻家」で二次会。
それでも23時には帰れるというのが、なんだかちょっと得した気分。

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2013年8月27日 (火)

梅津和時 KIKI BAND「祝 ザッパナーレ出演 & 『COYOTE』発売 W記念TOUR!」青山 月見ル君想フ

今日は青山・月見ル君想フへ、“梅津和時 KIKI BAND”のライブを観に行く。
“KIKI BAND”を観るのは今日で三回目、つまりは好きになって三年目ということになる。
ドラムのジョー・トランプが米国ポートランド在住なので、年に一度しかツアーを出来ないからだ。
お店のサイトから予約したら整理番号が5番になったので、
開場時間の18時半に行きたかったのだけれど、
夕方から打ち合わせが入ってしまい、会社を出るのがかなり遅くなってしまった。
永田町で銀座線に乗り換えて外苑前駅へ、開場時間の19時30分ギリギリに会場へ到着。
地下のフロアに降りると、ステージ前はスタンディングになっていてビックリ。
人と人との間をすり抜けて、ステージ正面の二列目に陣取る。

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19時30分をちょっと過ぎたころ開演。
ジョー・トランプが中央のドラムセットにどっしりと座り、
向かって左側にIbanezのMC924を抱えた早川さん、
右側にストラトを抱えた鬼怒さん、そしてセンターには麦わら帽子にオーバーオール姿の梅津さん。
ジョーのパワフルなドラムと早川さんの神業ベースが強力なビートを刻み、
鬼怒さんの超絶変態ギターと梅津さんのカラフルなサックスが曲に彩りを添える。
ギターとサックスのユニゾンでフレーズを弾くと、風変りなエフェクトがかかっているように聴こえる。
リズム隊のすごさが“KIKI BAND”の魅力だけど、ギターとサックスのからみの素晴らしさを再認識。
先日出演したドイツの音楽フェス「ザッパナーレ」で早川さんがBassゴッドと呼ばれたのに対抗して、
ジョーはDrumフェアリー、鬼怒さんはGuitarエンジェル、
梅津さんはSax天狗と呼んでくれと言う梅津さん。
そんな超人的な四人が奏でるアンサンブルは、これ以上ないというぐらい圧倒的な迫力。

ライブは前半55分、15分の休憩をはさんで、後半はアンコール含めて70分。
ニューアルバム「COYOTE」発売記念TOURということもあり、新曲中心のセットリスト。
だけどお馴染みのナンバーもほどよく散りばめられて、なかなかゴキゲンな選曲。
サウンドは以前にも増して、よりプログレッシブな色が濃くなってきたような気がする。
ニューアルバムのタイトル曲「COYOTE」では、鬼怒さんのシーケンサー並みのフレーズが炸裂。
「GIBBS' PARADOX」では、早川さんの骨太なベースが縦横無尽にうねる。
それを支えるジョーのドラムは、ツーバスペダルを駆使したパワフルな演奏。
三人の演奏に呼応するように、梅津さんはノンブレス奏法で対抗する。
アンコールでは一段とフリーキーでハードなナンバーを二曲演奏して、21時50分に終了。
終演後はメンバー全員によるサイン会。ひとりひとりと話をしながら、アルバムにサインを入れてもらう。
と思いきや、ジョーさんがいない・・・。ジョーさんが楽屋から出て来るのを待って、ようやくコンプリート。
すっかり満足して、22時15分ごろ店をあとにする。

ゴキゲンな演奏のあとは美味しいお酒ということで、渋谷まで出て「鳥市」で飲む。
明日は仕事だけど、なんだか火がついてしまい、閉店時間の24時まで居座る。
すでにバスは終わっていたので、ブラブラと歩いて帰宅。

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2013年8月26日 (月)

清志郎を読む「忌野地図」大内幹男 / 岡田貴之

不定期気まぐれ連載「清志郎を読む」。
十二冊目の今回は、大内幹男 / 岡田貴之「忌野地図」。

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この本が出版されたのは、2008年の2月。
2008年2月といえば、清志郎が日本武道館で完全復活祭を行った時期だ。
そういう意味では、清志郎が旅立つ前に出版された最後の本ということになる。
内容は「LuckyRaccoon」という雑誌に創刊~25号まで4年あまりにわたって連載された
「忌野地図」全25回を、加筆・修正のうえ単行本としてまとめたもの。
カメラマンの岡田貴之とラジオディレクターの大内幹男が、「あふれる熱い涙」から
「トランジスタ・ラジオ」までの25曲をテーマに、写真と文を持ち寄って構成している。
その内容は清志郎の曲とはまったく関係なかったり、微妙にシンクロしていたり、
どっぷりと歌詞の意味に踏み込んでいたり、いろいろなアプローチがある。

そういう意味では「本当に清志郎本なの?」という疑問を抱くかもしれないけれど、
そこはオビに書かれた清志郎自筆のコメントがすべてを解決してくれる。
「ひとのフンドシですもうをとるとはこの事かっ!! だが、いいすもうである。」
単なる唄の解説や評論など、誰にでも出来るけどそれは何の意味も持たない。
清志郎の唄をモチーフに、それぞれの経験や想いを綴っていくことに意味があり、
唄の中に自分を見つけ出して、それを表現していくことが重要なのだ。
この本にはそんな想いが充満していて、とっても素敵な気分にさせられる。

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2013年8月25日 (日)

新・コンポ その3

先日買ったコンポ、ONKYOのネットワークCDレシーバー CR-N755。
ハードディスクの再生をするため、セッティングに四苦八苦。
ルータは認識するのだけれど、パソコンを認識してくれない。
あれこれ試行錯誤して、Nortonのファイアウォールをいじったところようやく開通。
苦労した割にはあまりいい音ではなくて、ちょっとばかり残念。
とりあえず機能を試すことが出来たということで、この件はおしまいかな。

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2013年8月24日 (土)

矢野顕子「リサイタル 2013」パルテノン多摩 大ホール

今日は午前中、耳鼻科へ。ずっとお盆休みだったので、行くのはちょっと久しぶり。
混んでるかなー?と思ったけど、意外と空いていてあっさりと終了。
「魚吉」で刺身定食を食べて、ちょっとだけ寄り道してからいったん帰宅。

16時ぐらいになって、ふたたび出かける。
今日はパルテノン多摩で、矢野顕子「リサイタル 2013」があるのだ。
久しぶりの京王線に乗って、久しぶりの多摩センター。
やっぱりこの場所には、なんとも言えない思い入れがあるなー。
“青春”っていうのは気恥ずかしいけど、そんな時代の想い出が顔を覘かせる。
そうは言っても、駅前はずいぶんと様子が変わってしまったわけだが・・・。
少しだけあたりを散策してから、17時15分ごろ会場入り。
この会場へ来るのはいつ以来だろう? 清志郎の映画を観に来たような気がする。
今日の席は、17列6番。ちょっと左寄りだけど、まずまずのポジション。
ここは2階席がないので、広いフロア全体のちょうど真ん中ぐらいの位置になる。
ステージの上には、グランドピアノがぽつんと1台置かれている。

予定どおり、17時30分開演。
ステージ下手から、サマードレスをまとったアッコちゃんが登場。
ピアノの前に腰かけて、次から次へと唄を披露していく。
静まりかえって聴き入るお客さん、だけどとっても温かい空気が流れている。
MCでは「今日は多摩川で花火大会があるのに、それを蹴って来てくださったみなさんの決断が
正しかったことを証明してみせます」と言って、お客さんを湧かせる。
そんな話をしながらも、手はピアノの鍵盤をさりげなく叩いているところがさすがだ。
おしゃべりと唄とピアノとが一体となって、この空間を作り上げているのだな。

ひたすら演奏してひたすら唄を聴かせて・・・という流れだったけれど、
中盤で演奏された「リラックマのわたし」では、お客さんといっしょにコーラス。
お客さんは控え目ながらもしっかりと唄っていて、なんだかとってもいい感じに盛りあがってる。
ライブ終盤では「「電話線」と「中央線」、どっちが聴きたい?」とお客さんからリクエストを募る。
口々に曲名を叫ぶお客さん、全然違う曲名を言う人もいるのが可笑しい。
けっきょく「両方!」とのリクエストに応えて、両方やってくれたのは嬉しかった。
この曲でのアッコちゃんのピアノはものすごくて、縦横無尽に指先が動きまくる。
アッコちゃんとピアノが呼応して、とってもいい“鳴り”を生み出している。
アンコールは、「Super Folk Song」と「ひとつだけ」。19時15分過ぎに演奏はすべて終了。
1時間45分という短いステージだったけど、とっても充実した演奏で大満足。

【セットリスト】
M01. Dreaming Girl
M02. Me and My Sea Otter
M03. さあ、召しあがれ
M04. グッドモーニング
M05. 夏が終る
M06. プレゼント
M07. いい子だね
M08. Bye Bye
M09. リラックマのわたし
M10. 海のものでも、山のものでも
M11. 電話線
M12. 中央線
M13. Rose Garden
アンコール
EN1. Super Folk Song
EN2. ひとつだけ

スピーカーケーブルが欲しかったので、近くの「ヤマダ電機」へ立ち寄る。
それからどうしようか?と思ったのだけれど、とりあえず電車に乗ることにした。
今日は調布の花火大会なので、ひょっとして電車から見えるかなー?と期待して。
だけど19時45分で終了したらしく、ちょうど帰りの時間にぶつかってしまった。
京王多摩川駅や調布駅で激コミになるかと思いきや、それほどではなくて良かった。
幡ヶ谷で途中下車して、どこかで飲んでいくことにする。
「太陽食堂」の前を通ったら、なんと営業しているではないか!
先日閉店してしまったと思ったのに、単なる勘違いだったみたいだ。
良かった~!と思いつつも今日は満員だったので、「みやび屋」で飲むことに。
焼とんを食べながら、ビールと黒ホッピーを満喫。
ちょっと長居をしてしまい、22時過ぎにおひらきにして帰宅。

家に帰って、早速スピーカーのセッティング。
新しいコンポを買ったため、これまで使っていたアンプをiPod再生用にしたので、
そのためのミニスピーカーをオークションで1,100円で落札したのだ。
1,200円というスピーカーよりも高額なケーブルでつないでスイッチオン。
こじんまりとしたサイズの割には、とってもいい音が出て大満足。

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2013年8月23日 (金)

金曜日は呑むでしょ!

19時ごろトイレに行ったら前の所属のヤツといっしょになり、そのまま飲みに行くことになった。
たまには違ったところで飲もうということで、池袋まで行って「海鮮次郎」という店で飲み出す。
カラオケスナックを改装したような狭い店だけど、料理はなかなか美味しくてイイ。
いろいろな話をしながらしこたま飲み食いして、24時前にはおひらき。
ツレは新宿で寄り道するというので、俺はそのまま歩いて帰宅。

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2013年8月22日 (木)

新・コンポ その2

帰りに初台の「養老乃瀧」へ。
いつもながらに、ここはイイスペースだし、店員さんもいい人ばかり。
美味しく楽しいひとときを過ごして、21時半ごろおひらき。

先日買ったコンポ、ONKYOのネットワークCDレシーバー CR-N755。
CDが聴けるだけでなくネットワーク機能というのがあり、ハードディスクの音源を再生できるのだ。
そのためには無線LANに繋げなければならないのだが、これがちょっとひと苦労。
マニュアルが不親切なうえに、本体のディスプレイもいまいちよくわからない。
そんな中を試行錯誤しながら、なんとか無線LANには繋がった。
これでradikoは聴けるようになったのだけれど、ハードディスクの再生には至らず。
そんなことをしている間に夜遅くなってしまったので、また明日やってみよう。

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2013年8月20日 (火)

とってもイイ買い物

昨日遅くまで残業したので、今日は18時前に退社。
ひとまず、“ららぽーと”の「TOKYU HANDS」へ寄り道。
コンポを買った記念に、聴いているCDを“NOW PLAYING!!”風にディスプレイしたくて、
CDスタンドになるようなものを探し求めていたのだ。
ネットで検索したら、高い割にしょーもなかったりしたので、何かイイものないかなぁ~と。
店舗用品のコーナーに“財布のディスプレイスタンド”なるものがあって、それがまさにジャストフィット。
セッティングがスムーズだし、置いたときの安定感も抜群で言うことナシ。
値段も210円と安くて、とってもイイ買い物をしてしまった。

それから電車に乗って、初台まで戻る。
「鳥八」を覘いたら空いていたので、19時過ぎから飲み出す。
いつもどおりに満喫して、20時半ごろおひらきにして帰宅。

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2013年8月18日 (日)

新・コンポ

ずいぶん前から家のコンポが壊れていて、CDが聴けなくなっていた。
パソコンでリッピングしてiPodで聴けるからいいけど、やっぱりCDで聴きたいもの。
仕事帰りに「Nojima」や「ヤマダ電機」で下見をして、昨日ネットからポチっと注文。
それが今日の朝には届くというのだから、すごい世の中になったものだ。
というわけで、午前中からセッティング。記念すべき一枚目は、RCの「RHAPSODY」。
温かみと厚みのあるサウンドが、やっぱりイイわぁ~。

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2013年8月16日 (金)

お盆の金曜日

金曜日だから飲みに行こうと友人を誘ったけど、今日は厳しいとのこと。
だから19時半ごろまで残業して、ひとりで新宿に繰り出す。
「ヤマダ電機」でコンポを物色したあと、西口界隈で店を探す。
ダメもとで「淀橋再生市場」へ行ったら、意外なことにガラガラだった。
やっぱり世間はお盆休みなのかな? カウンターに座ってのんびり飲み出す。
22時半ごろまで飲んだあと、「もみ屋」でマッサージを受ける。
このところ肩こりがひどかったのだけれど、少しは楽になったかな。
そのまま歩いて、24時半ごろ帰宅。

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2013年8月14日 (水)

じぇじぇじぇじぇ! 大ショック!

水曜日なので、幡ヶ谷まで行って飲むことにした。
久しぶりに「太陽食堂」へ行こうとしたら、なんと閉店していた・・・。
小洒落たレストランになるみたいで、改装作業の真っ最中。
かなーりショック! 俺の好きな店は、どうして無くなってしまうのだろう?
仕方がないので「大黒屋」へ行って飲む。こちらは変わらず営業していてひと安心。
ホッピーの中身の量がとっても多くて、おかげでちょっと飲み過ぎた。

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2013年8月13日 (火)

寄り道-新宿編-

仕事帰りに新宿へ寄り道。
西口の「VINYL JAPAN」へ、先週末に予約したRichard Hellの朗読会チケットを受け取りに行く。
それから「新宿レコード」や「BLIND FAITH」などを覘いてみたけど、どの店も閉まっていて残念。
ちょっと歩き疲れたので、「にいむら」でとんかつを食べることにした。
レコード屋巡りをしたあと、「にいむら」でとんかつ・・・ 30年前とまったく同じ行動パターンだ。
お店はとんかつ屋というより、居酒屋風にマイナーチェンジしていた。
それからブラブラと高層ビル街を散策しながら帰宅。
吹く風に秋を感じていたけど、延々と歩いていたらさすがに汗だくになってしまった。

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2013年8月12日 (月)

豪雨と鰻

昨日たくさん歩いたので、今日はかなりお疲れ気味。
仕事はそこそこに片付けて、18時には退社。
新宿で寄り道をしようと思ったけど、雷雨が近づいているらしいので断念。
初台駅で降りると、外はものすごい雨。おまけに雷もゴロゴロ鳴っている。
傘をさしても濡れるほどの土砂降りの雨の中、「赤垣」へと駆け込む。
土用の丑の日に食べられなかったので、雨宿りを兼ねて鰻を食べることにする。
焼きあがるまでちょっと待たされたけど、今日ばかりはそれぐらいがちょうどいい。
美味しい鰻を心ゆくまで満喫。食べ終わる頃には、雨はすっかりあがっていた。

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2013年8月11日 (日)

サザンオールスターズ「SUPER SUMMER LIVE 2013 「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」」日産スタジアム

今日は日産スタジアムへ、“サザンオールスターズ”のライブを観に行く。
「SUPER SUMMER LIVE 2013 「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」」と題された
今回のライブ、“サザンオールスターズ”5年ぶりの復活ライブということで迷わずチケットをゲットしたのだ。
そうしたらオークション転売やダフ屋対策のため、座席指定券は当日引換だという・・・。
昨日から40度超えという猛暑の中、たいへんな思いをするのは目に見えている。
熱中症になったら目も当てられないということで、準備万端整えて15時前には家を出発。
ところがこんどは雲行きが怪しくなり、遠くの空では雷がゴロゴロと鳴っている。
千代田線と副都心線~東横線を乗り継いで菊名駅まで行くと、既に大混雑が始まっていた。
横浜線になんとか乗り込み、新横浜駅から歩いて日産スタジアムへ向かう。
蒸し暑い中を20分ほど歩いて、16時20分ごろ会場に到着。
昨日は「本人認証のため時間がかかり、炎天下で1時間以上待たされた。
そのため、開演時間が50分押した」という情報もあり、ちょっと早いけど入場の列に並ぶ。
思った以上にスムーズに列は進み、10分ほどでバーコードリーダーからチケットが発券される。
チケットに印字されていたのは「2階N22 28列113」、なんのことはない2階スタンドの最後列・・・。
ステージは真正面に見えるし、会場全体を見渡せるし、まぁまぁ悪くはないけどね。
それに雨がパラパラと降り出してきていたので、屋根があるのは安心でなにより。
開演予定時間の17時半まであと50分、会場内をブラブラと探検して時間をつぶす。

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17時40分過ぎに開演。昨日の50分押しに比べたら、ほぼ予定通りと言っていい。
自然発生的にウェーブが始まる中、アナウンスに続いていよいよライブが始まる。
Drums:松田 弘、Bass:関口和之、Percussion:野沢秀行、Keyboards:原 由子、Vocal:桑田佳祐、
“サザンオールスターズ”のメンバーに加えて、ギターとホーンセクションがサポート。
一曲目は「Ya Ya(あの時代を忘れない)」。ナマでこの曲を聴けるとは思わなかった。
それから続いて、「My Foreplay Music」「勝手にシンドバッド」。
7万人のお客さんとコール&レスポンスして、いきなりクライマックスを迎えた感じ。
「いま何時? そうねだいたいねぇ~!」なんて、懐かしいと言うかなんと言うか・・・。

その後も続々と往年のヒットナンバーを中心に、演奏は続いていく。
スタジアムでの大規模ライブということもあり、リボンキャノンや花火などの演出もド派手。
アリーナ席の通路に怪しい物体がスタンバイし、そこから白い風船が飛び出したのには驚き。
ステージ後方と両サイドには大型のモニター。下に歌詞が出るというのがなんとも・・・。
ライブ中盤、お客さんを椅子に座らせて、まったりとアコースティックコーナー。
夕暮れから夜へと変わるひととき、桑田のヴォーカルが空にこだましていく様子が素敵だった。
新曲の「ピースとハイライト」から「ミス・ブランニュー・デイ」「みんなのうた」と続いて、
本編ラストは「マンピーのG☆SPOT」。男女のシンボルをかたどった御神輿がステージに登場。
「ワッショイ!ワッショイ!」と盛りあがり、最後に白いスモークが発射されて、文字どおりフィニッシュ。
アンコールは4曲。「いとしのエリー」をナマで聴けたのは、ちょっと感慨深いものがある。
最後は「希望の轍」でフィナーレ。3時間を超えるライブは、20時45分ごろ終了。

【セットリスト】
M01. Ya Ya(あの時代を忘れない)
M02. My Foreplay Music
M03. 勝手にシンドバッド
M04. YOU
M05. 涙のキッス
M06. 愛する女性とのすれ違い
M07. 夏をあきらめて
M08. Moon Light Lover
M09. タバコ・ロードにセクシーばあちゃん
M10. さよならベイビー
M11. 愛の言霊 ~Spiritual Message~
M12. 人生の散歩道
M13. 栄光の男
M14. ラチエン通りのシスター
M15. NEVER FALL IN LOVE AGAIN
M16. 神の島遥か国
M17. 慕情
M18. 太陽は罪な奴
M19. Bye Bye My Love (U are the one)
M20. 真夏の果実
M21. LOVE AFFAIR ~秘密のデート~
M22. 涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~
M23. 蛍
M24. ピースとハイライト
M25. マチルダBABY
M26. ミス・ブランニュー・デイ
M27. みんなのうた
M28. マンピーのG☆SPOT

アンコール
EN1. ロックンロール・スーパーマン ~Rock'n Roll Superman~
EN2. HOTEL PACIFIC
EN3. いとしのエリー
EN4. 希望の轍

規制退場の中、21時ごろ会場を出たものの、駅へと続く道は洒落にならないほどの大混雑。
30分以上かけて大渋滞の人波を抜けたものの、新横浜駅に入るのも至難の業・・・。
横浜アリーナ方面へ迂回して、コンビニで買った缶ビールでひとまず喉をうるおす。
それから菊名駅までブラブラ歩いて、22時半ごろようやく電車に乗り込む。
そんなこんなで、家に着いたのは23時半過ぎ。さすがに疲れたワ・・・。

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2013年8月10日 (土)

辻褄あわせ

今日はいつもの週末と同じく、朝8時過ぎに起床。
それからいろいろとやるべきこと、やりたいことをやって過ごす。
夕方からテレビを観ながらウダウダしていると、いつのまにかうたた寝。。。
途中で何度か目が覚めながらも、まったく起きあがることが出来ず。
けっきょく19時ごろから24時過ぎまで、ご飯も食べずに眠ってしまった。
いろいろと疲れがたまっていたのかな? こうして辻褄をあわせるのも大切かと。
外の気温は、40度超えとか・・・ 暑くてたまらない。

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2013年8月 7日 (水)

VA「マサヤン天国ロック生誕60祭 HeavenS MASAYAN ConnectioN LIVE 2013 恒例マサヤン生誕祭specialザ・還暦」渋谷 duo MUSIC EXCHANGE

今日は渋谷 duo MUSIC EXCHANGEへ、「マサヤン天国ロック生誕60祭」を観に行く。
昨年の10月に遠いところへ行ってしまった“マサヤン”こと桑名正博60回目のBirthdayライブ。
桑名正博ゆかりのミュージシャンが多数出演するということで、チケットをゲットしたのだ。
チケットの整理番号が5番ということで、気合を入れて17時にフレックス退社。
18時前には渋谷に到着し、開場時間18時には余裕で間に合った。
予定より少し遅れて開場。最前列のド真ん中という好ポジションを確保。
最初は寂しかった客席も、開演時間が近づくにつれて次第に埋まってきた。

予定時間ぴったりの19時に開演。
まずは“KUWANA FAMILY BAND”(井上尚大・橋本達矢・高木太郎)をバックに、原田喧太が唄う。
それから続々とゲストが登場して、思い思いの演奏を繰り広げていく。
下田逸郎は初めて観たけど、ちょっと低音のヴォーカルがものすごくよかった。
桑名正博との関係が長く続くきっかけになったという「月のあかり」を熱唱。
そこにアコースティックギターを抱えて、桑名晴子が加わる。
桑名晴子の唄をじっくり聴くのは初めてだけど、異常にうまくて驚き。
私の大好きな金子マリちゃんとは、ちょっと違ったうまさだ。
在りし日の桑名正博が唄う「セクシャルバイオレットNo.1」の映像がBirthdayパーティの映像に変わり、
お客さんみんなでマサヤンの誕生日を祝う。今日がちょうど60歳の誕生日なのだそうだ。
そして桑名晴子がウクレレ弾き語りで、「What's Going On」を披露。

ここからは“女力本願(にょりきほんがん)”のコーナー。
一癖も二癖もある女性シンガーが続々と登場して、素敵な唄を聴かせてくれる。
まずはりりィ。独特のアンニュイなたたずまいと、ハスキーなヴォーカルが魅力的。
そして亀渕友香は、女性コーラス4人を引き連れて、強力なゴスペルを披露。
なんかものすごいものを観てしまったという感じかな・・・感動した。
ピンキー(今 陽子)は、ものすごいハイテンションで「セクシャルバイオレットNo.1」をシャウト。
“ピンキーとキラーズ”のクールなイメージとは全く違う、Rockな姉さんになってた。
そして登場したのは金子マリ。めちゃくちゃ上機嫌で、いろいろなエピソードを喋りまくる。
一曲目は唄い慣れていないからか?ちょっと調子が悪いようだったけど、
オリジナルナンバーの「ありがとう」はめちゃめちゃ良かった。
たくさんの出逢いと別れ・・・ 桑名正博、ジョニー吉長、ジョー山中、原田芳雄、みんなに感謝。
それからステージに椅子がズラリと並べられて、“女力本願”の全員とJILLがステージに登場。
それぞれに特徴のあるヴォーカルが重なり合い、なんとも言えないハーモニーを生み出していた。

ここで雰囲気はガラリと変わり、“La'cryma Christi”のTAKAがステージに登場。
会場に来ている女性ファンの多くは、どうやらこの人が目的だったみたい。
そしていよいよ本日の一番のお目当て、内田裕也がステージに登場。
真っ白いスーツにギンガムチェックのマフラー、スニーカー履きのアンバランスさがカッコいい。
大音量で流れる「哀愁トゥナイト」をバックに、ポーズをキメたり唄ったりする。
うわぁぁー、まったく意味がわからん。あいかわらずブッ飛んだパフォーマンス。
続いて二曲目は、オリジナルナンバーの「長いお別れ」をカラオケで唄う。
ん? 違う! ヴォーカル入りのトラックをバックに、ほぼ口パクで唄っているのだ。
いやぁー、これまたまったく意味がわからん。どうしてバンドで唄わないのだろう?
ここでようやく“KUWANA FAMILY BAND”と
“トルーマン・ カポーティR&R BAND”の柴田昭寛が加わり、
「Johnny B. Goode」で大ロケンロー大会が始まる。お決まりのパターンだけど、やっぱりイカす。
思わずスタンディングになって、裕也さんの数十センチ前で盛りあがってしまった。

本日のラストは、桑名正博が最後に所属したバンド“FLOWER POWER”のステージ。
Drums:和田ジョージ、Bass:鮫島秀樹、Keyboards:篠原信彦、Vocal&Guitar:原田喧太、
それにGuitar:芳野藤丸が加わる。芳野さんのギターは、先日のライブでよく見えなかったのでラッキー。
ステージ中央には、マサヤンが唄うためのマイクスタンド。「10 YEARS AFTER」の歌詞が泣ける。
ここでアンコールに突入、本日の出演者全員がステージに勢ぞろい。
だけど「裕也さんは帰られました・・・」だと。ハハハ、裕也さんらしくてイイや。
原宿クロコダイルでジョー山中のトリビュートイベントがあるので、ひょっとしてそっちに行ったのかも。
ブラザー・コーンが飛び入りし、全員で「セクシャルバイオレットNo.1」を唄う。
ずっと座ったままだったお客さんも、ここにきて総立ちになって盛りあがる。
そして客席にいた内海利勝と山崎ハコも加わって、「生きているうちが花なんだぜ」。
うわぁー、日本のロックとフォークの歴史を、一度に観るような豪華さだな。
ステージ中央、亀渕友香が抱くマサヤンの写真をじっと見ながら「生きているうちが花なんだぜ」と唄う。
「生きているうちが花なんだぜ」・・・ ホントにそうだと思うよ、マサヤン。
最後は“FLOWER POWER”の演奏で、「月のあかり」を会場にいる全員で合唱。
こうして22時20分、3時間を超えるライブは幕を閉じた。
ステージ中央には、マサヤン愛用のギターとお気に入りの焼酎「月のあかり」。
ちょっと悲しいけど、とっても心の温まるライブであった。

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けっこういい時間になってしまったけれど、「鳥市」で飲んでいくことにする。
時間も時間なのでわりと空いていて、落ち着いて飲むことが出来た。
顔馴染みの店員さんとも、久しぶりに会うことが出来て良かった。
24時ごろまで飲んで、「春日亭」で油そばを食べてからタクシーで帰宅。

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2013年8月 6日 (火)

午前中フレックス

今日は午前中フレックスにして、10時ごろ病院へ向かう。
けっこう混んでいたけど、意外とすんなりと順番が来て、11時前にはすべて終了。
オペラシティをしばらくブラブラしたあと、「Pasta Frolla」でちょっと早めのランチ。
もっちりとしたパスタは好みだけど、うまからずまずからずといった感じの味。
いつものように12時08分の電車に乗って、午後からはお仕事。

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2013年8月 5日 (月)

3G「3G On Stage Three-piece」目黒 BLUES ALLEY JAPAN

今日は目黒 BLUES ALLEY JAPANへ、「3G On Stage Three-piece」を観に行く。
“3G”は、Drums:村上"PONTA"秀一、Bass:吉田 建、Vocal&Guitar:仲井戸麗市というトリオ。
前回のライブが3月30日だから、実に4ヶ月ぶりのライブになるのか。
整理番号30番というなかなか良番のチケットだったけど、夕方から会議が入ってしまい、
18時の開場時間には間に合わず・・・。19時ちょっと前に、ようやく会場へ到着。
席はかなり埋まっていたけれど、CHABO側の壁際後方に空いてる席を見つける。
けっこう後の席だけど、前の人の間からちょうどステージが見えるポジション。
ちびちびと飲みながら、演奏が始まるのを待つ。

予定より遅れて、19時40分過ぎに開演。
流れていたSEがひときわ大きな音になり、PONTA、健さん、CHABOの三人がステージに登場。
PONTAと健さんはいつも通りお洒落にキメて、CHABOは白い開襟シャツを羽織っている。
この三人がステージに並ぶと、なんとも言えない華やかさと安心感とがある。
PONTAと健さんのカラーから来るのか? わりとラフな感じで演奏は繰り広げられていく。
その中でCHABOは、テレキャスとストラトを使い分けながらエレキギターを弾きまくる。
テレキャスとストラト、どちらもその持ち味を最大限に発揮して、とってもいい音を鳴らしてる。

今日のライブは二部構成。1st stageは約50分、2nd stageはアンコール含めて約60分。
インターバルの休憩が45分というのは、ちょっと長過ぎた気がしないでもないけど・・・。
2nd stageのCHABOの衣装は、ペイズリー柄のシャツ。やっぱりこっちのほうがしっくりくるな。
選曲はこれまでも演奏されてきた“3G”のオリジナルと、今回のために書き下ろされた曲、
そして「Harder They Come」「Willie And The Hand Jive」「Rain Fall Down」といったカバー。
2nd stageでは、健さんがアコースティックギターを弾きながらヴォーカルをとったり、
PONTAが“奇跡の”唄声を聴かせてくれたりと、見どころ満載の展開。
それでもやっぱり「My Home Townの夜に」の集中度というか完成度というかが素晴らしい。
アンコールは、定番となっている「じゃあまたね」。22時15分ごろ、演奏はすべて終了。

明日は午前中フレックスなので、ちょっと飲んでいこうと「菜の花」という店に入る。
この店は以前から気になっていたけど、入ってみるのは初めてのこと。
料理が美味しく、お酒が美味しく、店員さんもイイ感じで、もう言うことナシ。
“目黒のさんま”がイチ押しみたいだけど、まだ旬じゃないのがちょっと残念。
閉店時間の24時まで満喫して、電車に乗って帰宅。

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2013年8月 3日 (土)

アリス「コンサートツアー2013 ~It's a Time~」東京国際フォーラム

今日は東京国際フォーラムへ、アリス「コンサートツアー2013 ~It's a Time~」を観に行く。
“アリス”の四年ぶりのツアー、7月の府中に続いて二度目の参戦である。
17時開演ということなので、16時半過ぎに会場入り。
今日もCDやDVDを買うと握手券がもらえるということだったけど、買う物がないので断念。
今日の席は、1階48列65番。なんのことはない、1階席の後から2列目。
さすがにステージが遠くて、双眼鏡でないと表情が見えないぐらいの距離。
今日のところは、じっくりとコンサートを楽しむことに専念しよう。

予定より少し遅れて、17時05分ごろスタート。
バックバンドを従えて、ベーヤン、キンちゃん、チンペイの三人がステージに登場。
まずはニューアルバム「ALICE XI」の曲「It's a Time」で演奏はスタート。
お客さんはフロア前方を中心に半分ぐらいがスタンディング、半分ぐらいが座ったままの状態。
私のまわりも座っていたので、そのままのんびりと演奏を楽しむことにする。
続いてニューアルバムから「Western Dream」を演奏したあと、懐かしいナンバーが続く。
「冬の稲妻」「ジョニーの子守唄」「涙の誓い」、そして「あの日のままで」。
ここでひとまずお客さんを座らせて、ニューアルバムからミディアムテンポのナンバーを聴かせる。
それから“隠れた名曲”を演奏するということで、「生きているから」「何処へ」を披露。
うんうん、確かに名曲だわー。特に「何処へ」は、昔から好きな曲だ。
次に「冷たいレシピ」「秋止符」を唄って、ステージには“アリス”の三人のみが残る。

キンちゃんはコンガとボンゴ、チンペイは椅子に腰かけ、ベーヤンとトライアングルを形づくる。
そして三人だけで、「誰もいない」と「走っておいで恋人よ」を演奏。
府中ではベーヤンの陰になってキンちゃんがよく見えなかったのだけれど、
今日はコンガとボンゴを叩くキンちゃんの姿がよく見えて良かった。
そしてステージにはキンちゃんひとりが残り、独特の話術でお客さんを笑わせる。
そして府中での予告どおり、新曲の「風に星に君に」をピアノで弾き語り。
再びバンドが入って「GOING HOME」。前回のツアーで出来たこの曲、こうして聴いてみるとイイ曲だ。
ニューアルバムから「ユズリハ」を演奏したあと、ライブはいよいよ終盤に突入。
「狂った果実」「今はもうだれも」「夢去りし街角」「帰らざる日々」、そして「遠くで汽笛を聞きながら」。
そして最後の曲は「チャンピオン」。この頃にはお客さん総立ちで、大盛りあがりのうちにフィナーレ。

アンコール、まずはチンペイから“アリス情報”ということでインフォメーション。
ツアーの追加公演が決まり、10月31日・11月1日・2日に日本武道館でやるのだそうだ。
“アリス”にとって約束の地・武道館、しかもスリーデイズというから驚きだ。
そして演奏されたのは、ニューアルバムからの選曲で「Wonderful Day」。
「Wonderful Day~ Wonderful Day~♪」というフレーズをお客さんとともに唄いながら、
19時35分ごろライブはフィナーレを迎えた。
アンコールの拍手が鳴り響く中、三人が再びステージ登場。
名残惜しそうにひとしきり手を振ると、ステージを去っていった。

せっかくの土曜日なので、どこかへ寄っていこうと画策。
どうせ有楽町や日比谷は混んでいるだろうからと、市ヶ谷で飲むことにした。
やっぱり市ヶ谷は平日ほど混んでいない。「串八珍」に入って、のんびりと飲み出す。
この店はなかなか美味くてイイ。21時半過ぎまで満喫して、電車に乗って帰宅。

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2013年8月 1日 (木)

8月

今日から8月。
早いなーと言いながら、今年もあっという間に終わってしまうのかな?
8月と言うのに「夏だーっ!」という感じは一切なく、梅雨のような天気が続いている。

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