仲井戸麗市「ぶっ飛ばすぜ!! HIGHWAY 63 ALL COVER NIGHT」 渋谷 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
今日も夕方から渋谷へ。
SHIBUYA PLEASURE PLEASUREへ、仲井戸麗市「ぶっ飛ばすぜ!! HIGHWAY 63」を観に行く。
二日日の今夜は「ALL COVER NIGHT」、CHABOがお気に入りのカバーだけを演奏するという日だ。
18時ごろバスに乗って渋谷へ。金曜日のせいか道路が混んでいて焦ったけど、18時半には到着。
会場に入ると知った顔がちらほら・・・ あれこれ話をしながら開演時間を待つ。
今日の席は1階H列13番、1階後方だけどステージがよく見えるのはこの会場ならでは。
予定より少し遅れて、19時05分過ぎに開演。
オープニングSE「第三の男」が流れる中、CHABOとたつのすけがステージに登場。
そして、Blind Faithのカバー「Well Alright」から演奏はスタート。
それから曲にまつわる想い出話を交えながら、次から次へとカバー曲を演奏していく。
Van Morrison、The Lovin' Spoonful、Scott McKenzie、Astronauts、Patti Page、
Little Feat、Nick Lowe、Bobby Charles、T.REX、Ron Wood、Kate & Anna McGarrigle、
Neil Young、Sonny & Cher ・・・ さすがCHABOとしか言いようのないディープな選曲。
たつのすけのキーボードとCHABOのギター、そしてCHABOの言葉で名曲がカバーされていく。
序盤はちょっと雰囲気が固いような気がしたけど、段々と調子が出てきてすっかりイイ雰囲気に。
生演奏を交えながらのDJタイムといった趣きで、なんだかとっても贅沢なひととき。
とりわけ中盤に演奏されたT.REXの「Born To Boogie」とRon Woodの「I Can Feel The Fire」、
エレキギター(Fender THINLINE)を使ってのプレイがとんでもなく良かった。
やっぱりエレキギターを弾くCHABOが断然カッコいい!と、声を大にして言いたい。
本編ラストは、Sonny & Cherのカバーで「Baby Don't Go」。
「行かないでくれ、俺の好きなモノたち」という歌詞が、なんだか心にグッときた。
アンコールでは、Creedence Clearwater Revival、The Grateful Dead、Sandy Denny、
そしてラストはCharlie Richの「Feel Like Going Home」でフィナーレ。
たすのすけのキーボードをバックに、スライドギターを弾きまくるCHABO。
この曲を聴くのも久しぶりのような気がする。スライドギターバージョンは尚のこと。
こうして素敵なひとときは、21時25分ごろ幕を閉じた。
終演後、「白木屋」で打ち上げ。
けっきょく24時ごろまで飲んで、ブラブラと歩いて帰宅。
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