学園祭
職場の前にある大学が明日から学園祭らしく、学生さんが準備してる。
それを見てたら、何とも言えない気持ちになった。
もうずいぶん前だけど、あんなことやってたんだよなー。
お金がないから、基本手作りだったよな。
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職場の前にある大学が明日から学園祭らしく、学生さんが準備してる。
それを見てたら、何とも言えない気持ちになった。
もうずいぶん前だけど、あんなことやってたんだよなー。
お金がないから、基本手作りだったよな。
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毎日毎日忙しくて疲れたから、今日は思い切って19時半ごろ退社。
そのまま家に帰るのもなんなので、幡ヶ谷の「大黒屋」へ行って飲む。
何の変哲もない居酒屋だけど、店員さんがけっこう気を遣ってくれるのが嬉しい。
ぼんやりとスマホンを眺めていたら、幡ヶ谷にライブハウスがあるとの情報が・・・。
なんでも「HEAVY SICK」という店らしい。
22時ごろおひらきにして、試しに店の前まで行ってみる。
何度も通ったことのある場所だけど、ライブハウスがあるとは気付かなかった。
ちょっとだけ食い足りなかったので、「すき屋」でチャプチェ牛丼を食べてから帰宅。
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今日は朝から日比谷へ出張。
打ち合わせの内容はそれほどヘヴィーじゃないのだけれど、
慣れない場所だから気を張っていたのか? なんだかとっても疲れた。
終ってからちょっとだけ日比谷公園をブラブラしたものの、いまひとつ気分転換にならず。
なのでとっとと仕事を切り上げて、帰ることにした。
家に帰ったら何もしないでボケ~っとしようと思ったのに、いつの間にかうたた寝してた。
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今日は中野サンプラザへ、山下達郎「Performance 2013」を観に行く。
8月から始まった今回のツアーも、今日でちょうど折り返し地点。
個人的にはこれまで二回参戦したわけだが、どちらも素晴らしいライブだった。
今日は今回のツアーで初の東京公演ということもあり、どんなステージになるのか楽しみ。
久しぶりに中野へ行くので、ちょっと早めに行って「disc union」を覘く。
あれこれと物色してから、17時20分ごろ会場へ行って開場待ちの列に並ぶ。
予定どおり17時30分に開場、CDを購入してお目当てのサイン色紙をゲット。
今日の席は1階29列7番、ステージは遠いけどようやく手にした1階席のチケットだ。
ほぼ予定どおり18時05分ごろ開演。
それから21時35分ごろまで、とっても充実した内容のライブだった。
ツアーが終わるまでは、詳しい内容は書きませんが。。。
時間はけっこう遅くなってしまったけれど、せっかくなので中野で飲んでいくことに。
土曜日だからどの店もけっこう混んでいたけれど、「かぶら屋」という店に居場所を見つける。
よくある感じの焼とん屋だけど、料理がなかなか充実していて良かった。
ホッピーは置いてなかったので、チューハイと日本酒というランナップにした。
23時にはおひらきにしてバスで帰ろうと思っていたけど、ついつい盛りあがって逃してしまう。
仕方がないのでシメに「艶まる」でラーメンを食べて、電車に乗って帰宅。
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今週もド残業の金曜日。21時ごろようやく帰路につく。
台風がダブルで接近中と言っていたけど、天気はそれほど荒れていない。
「鳥八」を覘いてみたら空いていたので、ちょっとだけ寄っていく。
23時ごろまで飲んで、帰ってから「都市伝説の女」を観ようと思ったのに
いつの間にか眠りについていた。
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昨夜盛りあがり過ぎたせいか? さすがに今日はお疲れ気味。
それでも21時近くまで残業・・・ まったく次から次へと、我ながらよく働く。
今夜は“KISS”の来日公演最終日。あわよくば現地へ行こうと思ったけど、それも叶わず。
WOWOWで生中継するというので、帰ってから録画した番組を観る。
演奏もさることながら、会場にいるお客さんみんな楽しそうでイイ。
これで私の“KISS”週間もひとまずおしまい。ちょっとだけ寂しい。。。
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今日は日本武道館へ、KISS「MONSTER JAPAN TOUR 2013」を観に行く。
個人的には、先週末の幕張メッセに続いて二度目の参戦。
幕張メッセは良かったんだけど、ステージがいまいち見にくかったのが心残り。
だから今日の武道館はとっても楽しみで、朝から期待感でいっぱい。
定時には退社して、ワクワクドキドキしながら九段下駅を目指す。
18時ごろには到着して、会場まわりを探検しながらひとときを過ごす。
チケットのモギリの女性スタッフが、みんなKISSメイクをしているのが楽しい。
今日の席は、スタンド1階南西B列36番。ステージほぼ正面の1階スタンド2列目。
武道館はアリーナよりも1階のほうが観やすいと思うので、これ以上ない最高のポジション。
“Led Zeppelin”の「Rock And Roll」が爆音で流れて、19時10分ごろいよいよShowの始まり。
ステージサイドのモニターに、楽屋からステージに向かうメンバーの姿が映し出される。
ステージにかけられた“KISS”ロゴ入りの暗幕がおろされると、「Psycho Circus」から演奏が始まる。
武道館のステージには入りきらないのでは?と言われていたスパイダーセットもちゃんとある。
ジーンが、ポールが、トミーが、エリックが、すぐ目の前でプレイしている。
やっぱり武道館は、“KISS”にとって無くてはならない会場だ。
立ちのぼる炎や花火の熱さが客席まで伝わってきて、まさに五感で楽しむライブ。
最大級の仕掛けと演出で、徹底的に楽しませてくれるRock'n'Roll Showだ。
ジーンの火吹き、ポールのお客さんいじり、トミーのギター銃、エリックのバズーガ砲、
ジーンの血吐き、ポールの空中フライング、メンバーそれぞれ見どころ満載。
子供だましと言う人もいるのかもしれない・・・ でも、いまココに居る人はみんな子供に戻ってる。
俺にとっての“KISS”はそういう存在。子供のころ好きになったあの“KISS”そのままなのだ。
セットリストは幕張メッセとほぼ同じ。幕張では本編ラストが「Rock and Roll All Nite」で
アンコールラストが「Black Diamond」だったのが、入れ替えになっていた。
うん、確かに「Rock and Roll All Nite」でフィナーレのほうがしっくりくるかな。
円形の武道館の中央から発射されるミラーボールの光に包まれて、
フロア中央のセカンドステージで「Black Diamond」のイントロをつま弾くポール。
「Rock and Roll All Nite」ではフロア中に舞い上がる紙吹雪、1階席にまで降りかかってきた。
とにかく楽しくて仕方がない1時間50分のShowは、大きな爆発音とともに21時ちょうどに終了。
明日はツアー最終公演、今日も終演後にチケットを販売するとのアナウンスがあり、ちょっとだけ悩む。
だけど今日のライブがあまりにも良過ぎたので、これ以上は望めないかな・・・とやめておいた。
混雑を回避するため清水門から九段下駅へ出て、幡ヶ谷駅まで戻って「太陽食堂」で打ち上げ。
今夜はとってもRock'n'Rollな夜、子供のころの自分と“KISS”について語りながら飲む。
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フジテレビ平日昼の番組「笑っていいとも!」が、来年3月で終わるのだそうだ。
1982年10月に始まって以来30年、毎日欠かさずやっていたわけだ。
とりたてて一生懸命観る番組じゃなくて、ただなんとなく眺めていた感じだな。
そういう存在であっても、無くなるとなると寂しく感じるのは何故なんだろう?
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今日は朝からものすごい雨。時間が経つにつれて、どんどんひどくなっていく。
こんな日は一日中家にこもって、ウダウダして過ごすのがイチバン。
日比谷公園ではCHABOのライブがあったけど、それもパスして引きこもる。
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今日は幕張メッセへ、KISS「MONSTER JAPAN TOUR 2013」を観に行く。
“KISS”は2011年の来日が延期になったので、2006年以来7年ぶりの来日。
1973年の結成から40年経った現在、まだ現役でツアーをしているのだから最高だ。
会場の幕張メッセまでは電車で1時間・・・何回行ってもやっぱり遠い。
開演時間1時間前の16時ごろ海浜幕張駅に到着。駅は異常に混雑している。
どうやら安室奈美恵のコンサートや、K-POPのイベントも行われるらしい。
パンフレットを買いたかったのだけれど、並んでいる時間もなさそうなのでそのまま会場入り。
9・10・11ホールでの開催、しかもイベント形式でないライブは初めての経験。
カーテンに仕切られただだっ広いスペースに、椅子がぎっしりと並べられている。
私の席はD7ブロック113番、ホールの前後左右どこから数えても真ん中という感じ。
会場はフラットなフロアなので、前の人のアタマでステージは悲しいほど見にくい。
フロアに流れるBGMがひときわ大きくなり、“Led Zeppelin”の「Rock And Roll」に変わる。
そして17時10分、ステージを覆った“KISS”ロゴ入りの黒幕が降りて演奏が始まる。
目の前に広がるスパイダーセット、上空からジーン、ポール、トミーが降りてくる。
ステージ中央のドラムセットにはエリックがスタンバイ、2013年の最新型“KISS”だ。
オープニングは「Psycho Circus」、そして「Shout It Out Loud」へと続いていく。
それからは、新旧ナンバーを織り交ぜた怒涛の演奏が繰り広げられる。
花火が炸裂し火柱があがりスモークが噴射されて、いつもどおりのスペクタクルなステージ。
新しいナンバーがセットリストに加わった分、昔のナンバーが削られてしまうわけで、
とりわけ「Fire House」ではなく「War Machine」でジーンが火を吹いたのはちょっと違和感。
ポールはこのところ恒例となっている「Sukiyaki」を、お客さんといっしょにシンガロング。
気に入ったのか何度も「チバ!」と繰り返し、そのたびにお客さんは大盛りあがり。
ライブ中盤には、エリックとトミーふたりだけのジャムセッション。
トミーのブラックレスポールから火花があがり、ステージ上空で爆発する。
エリックはバズーガ砲を抱えてぶっ放すと、これまたステージ上空で大爆発を起こす。
続いてステージが暗転して、ジーンの血吐きパフォーマンス。
一気に空中高く舞い上がって、スパイダーセットの最上部で「God of Thunder」を唄う。
ポールも負けじとフロア中央のセカンドステージへ空中移動して「Love Gun」。
私の席からけっこう近い位置で、ちょっとばかりドキドキしてしまった。
本編最後は「Rock and Roll All Nite」。フロア中央から紙吹雪が舞いあがってフィナーレ。
アンコールは、「Detroit Rock City」に「I Was Made for Lovin' You」。
そしてミラーボールが輝く中、「Black Diamond」が演奏される。
イントロでポールがつま弾いた「天国への階段」、エリックのハスキーな唄声。
最後に大きな花火が連続で炸裂し、19時ごろ演奏はすべて終了。
規制退場のあと、パンフレットを求めて物販の列に並ぶ。
途中から雨が降り出して参ったけど、40分ほど並んでようやく順番がまわってきた。
せっかく並んだのだからと思って、ついついTシャツまで買ってしまった。
会場をあとにしたのは、既に20時近く。この時間になれば、電車もそれほど混んでいない。
新木場駅で有楽町線に乗り換え、市ヶ谷駅で途中下車して、「串八珍」で飲んでいくことにする。
この界隈は平日とはうって変わって、とっても空いているのが嬉しい。
ついつい調子に乗って飲み食いし、ちょっと食べ過ぎてしまった。
閉店時間だというので、23時前にはおひらきにして帰宅。
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金曜日だというのに、今日も21時ごろまで残業してしまった。
まったくいろいろあり過ぎ・・・午後はあちこちで打ち合わせだ。
それでも週末、ホッとひと息つく瞬間。
既に22時を過ぎていたけれど、「鳥八」で飲んでから帰る。
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今日からまたお仕事。
軽く流そうかと思っていたのに、けっこういろいろあっててんやわんや。
いきなり21時ごろまで残業してしまった。。。
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とうとうこの日がやってきてしまった・・・ ちょっと遅めの夏休み最後の日。
今日ばかりは何も予定を入れずに、一日のんびりと過ごす。
明日からはまた仕事か・・・ ちょっとブルーな気分。
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二日目の朝、8時に起床。
のんびりと身支度を済ませて、10時前にはチェックアウト。
近づいてきた台風の影響で、雨がポツポツと降り出している。
そんな中、しばらくあたりを探検したあと、11時半過ぎに「あつみ」という鰻屋へ。
浜松に来たからには、やはり鰻を食べないと納まりがつかない。
思いっきり奮発して、特上うな重を注文。
ふかふかの鰻がたくさん乗っかっていて、これ以上ない幸せ・・・。
じっくりと満喫して、12時過ぎに店を出る。
お土産のうなぎパイを買ってから、13時11分発のひかり467号で東京へと戻る。
台風26号が近づいているため、東京はものすごい雨。
15時半過ぎには家に戻り、しばらくお疲れ休み。
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今日と明日は浜松へ、「秋だ!餃子だ!達郎だっ!」と題した一泊二日のツアー。
東京駅13時03分発のひかり469号に乗り込み、浅草今半の牛肉弁当をパクつきながら
浜松駅に到着したのは12時32分。秋と言うには暑過ぎるほどの陽気。
駅ビルのLOFTでクラッカーを買い、ひとまず今夜泊まるホテルアセントプラザ浜松へ荷物を預ける。
それからブラブラと歩いて浜松城公園へ。すっかり忘れていたけれど、一度来たことがあるな。
広々とした公園と、その中心にそびえ立つ天守閣。なんだかとってものんびりとした光景。
入城料150円を支払って天守閣へ昇る。これといった見どころはないけど、そこに吹く風は気持ちいい。
しばらくのんびりしたあと、近くにあった東照宮へお参りして再び駅方面へと戻る。
途中で「典昭堂」という古本屋を覘いてから、15時半ごろホテルへチェックイン。
テレビを観ながらちょっとひと休みして、17時過ぎに再び出かける。
今夜はアクトシティ浜松で山下達郎のライブ。開場時間の17時半ごろ会場へ。
既にたくさんの人が並んでいて、列の最後尾は入口からはるか遠く。
予定どおりに開場して列が進み始めたけど、途中から入口が変更になるという事態に。
おかげで自分よりも後に並んでいた人が先に入場する形になってしまった。
そのためCDを買ってサイン色紙をゲットしようと思っていたのに、既に無くなっていた・・・。
気を取り直して、自分の席:3階3列20番へ。3階だけど、ステージはまあまあ見える。
噂どおりに音響がイイのか?しゃべっているお客さんの声が異常に響いて聴こえる。
予定より少し遅れて、18時05分ごろ演奏はスタート。
詳しい内容は、ツアー終了後にまとめて記載することにしたい。
今夜もライブは長時間に及び、21時20分過ぎにすべて終了。
ライブ終了後は、第一通り駅そばの「濱松たんと本店」で飲み。
せっかくなので地元の名物、しらすや浜松餃子をつまみながら「出世城」という日本酒を飲む。
雰囲気もいい感じだし、浜松に来たときにはご贔屓にしたい。
1時間半ほどで店を出て、「錦華楼」というラーメン屋でシメ。
すっかり満腹になって、24時過ぎにホテルに戻る。
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今日は六本木 Billboard LIVE TOKYOへ、NOKKOのライブを観に行く。
NOKKOのライブを観るのは、去年の10月以来だからちょうど一年ぶり。
去年のライブは“REBECCA”解散以来久しぶりのライブという触れ込みだったけど、
今年のライブは一体どんな感じになるのか?とっても楽しみだ。
2nd STAGEを予約したのだけれど、日曜日なので19時30分開演。
19時10分過ぎに会場入りして、メンバーズシート26Aへと着席。
NOKKOが唄うのであろうステージ中央スタンドマイクの真正面という好位置。
予定より少し遅れて、19時35分ごろスタート。
バンドはドラム、ベース、キーボードに、ギターは鳥山雄司、コーラスは大滝裕子だ。
ちょっと遅れてNOKKOがステージに登場。ちょっとアダルトな白いドレス姿。
オープニングは「OLIVE」「ライブがはねたら」と、お馴染みのナンバー。
大きな拍手と歓声が沸き起こり、フロアは既に大盛りあがり。
この一年はニューアルバムを作っていたという話をして、
アルバムの中から「虹を見たかい」「渋谷オレンヂ」を披露。
とっても前向きな雰囲気の曲で、新しいNOKKOを感じさせる。
そして今回新たにレコーディングしたという「Maybe Tomorrow」を唄う。
アレンジはそれほど変わらずに、現在のNOKKOのヴォーカルがマッチしている。
ここで「青春のメロディー」ということで、Madonnaの「Like A Virgin」などをカバー。
とっても楽しそうに唄うNOKKO、オリジナルよりもイキイキとしていたような気が・・・。
Jazzyなアレンジの「人魚」、バラードの「ゆうぐれなき」を続けて唄ったあと、本編最後は「フレンズ」。
うーん・・・なんだかんだ言っても、やっぱりコレだね。いろいろな記憶が頭の中を駆け巡る。
アンコールに突入して、「Raspberry Dream」。各パートがフィーチャーされたダンサブルなアレンジ。
ラストはニューアルバムから「赤い実」。ちょっと懐かしい感じのお洒落なポップス。
こうしてライブは20時45分ごろ終了。だけどアンコールを求める拍手は、なかなか鳴りやまなかった。
終演後、アルバム購入者向けのサイン会。
私もニューアルバムを購入して、順番待ちの列に並ぶ。
かなりたくさんの人が並んでいたのに、NOKKOはひとりひとり丁寧に応対。
いよいよ自分の番になって、NOKKOに今日のライブの感想を話す。
21時半過ぎに会場をあとにして、以前行ったことのある「千成」で食事。
餃子をつまみながらビールとチューハイを飲み、キャベ味噌ラーメンでシメる。
そのまま乃木坂駅まで歩いて、千代田線に乗って帰宅。
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今日も夕方から渋谷へ。
SHIBUYA PLEASURE PLEASUREへ、仲井戸麗市「ぶっ飛ばすぜ!! HIGHWAY 63」を観に行く。
最終三日日の今夜は「2013 CHABO BAND NIGHT」、久しぶりのCHABO BAND登場だ。
土曜日だから昨日よりも1時間早い開演、17時ごろバスに乗って渋谷へ。
しばらくあたりをブラブラしたあと、17時45分ごろ会場入り。
今日の席は2階A列3番、2階というのはいまいちだけど最前列だからまぁイイや。
予定より少し遅れて、18時05分過ぎに開演。
SE「Strangers In The Night 」が流れる中、Drums:河村"カースケ"智康、Bass:早川岳晴、
Keyboards:Dr.kyOn、そしてVocal&Guitar:仲井戸麗市がステージに登場。
「CHABO BANDのテーマ」を皮切りに、ストレートなRockナンバーを繰り広げていく。
お客さんは椅子に座ったままだけど、じりじりと燃えあがっているのがわかる。
いつもはソロで聴く「男もつらいよ」や「BLUE MOON」を、バンドで聴けるのはちょっと嬉しい。
CHABOはとっても活き活きとした表情で、縦横無尽にテレキャスをあやつる。
昨日も感じたことだけれど、エレキを弾くCHABOがやっぱり大好きなんだ。
選曲は“CHABO BAND”のオリジナル・ナンバーやソロでの作品に加えて、
カバー曲の「陽気にやろうぜ」「What'd I Say」、“3G”の「やせっぽちのブルース」、
清志郎との共作「毎日がブランニューディ」、RCの「ブン・ブン・ブン」「君が僕を知ってる」、
しまいには古井戸のナンバーまで、CHABOの歴史を網羅するような内容。
やっぱり“CHABO BAND”は、CHABOにとって特別な存在なのかな?
ライブ中盤の「ヒッピー・ヒッピー・シェイク」「Free Time」で盛りあがり、
そのままRCナンバーの連続へとなだれ込み、「いつか笑える日」で本編終了。
息をつかせる間もない、あっという間のひとときであった。
アンコール、今日は土曜日ということでCHABOはひとり「Take You To The Movies Tonight」を唄う。
再びバンドメンバーをステージに呼び込み、お馴染みのナンバー「Fox, trot」を演奏。
ここでカースケがヴォーカルをとり、尾藤イサオversionで「悲しき願い」をカバー。
CHABOはそれを飛ばして次の曲に行こうとしたのだけれど、鈴木マチャミさんのフォローで無事演奏。
カースケのヴォーカルはなんとも言えない味があって、尾藤イサオのイメージとバッチリあってた。
“3G”のナンバー「オーイッ!」をはさんで、演奏されたのは“古井戸”の「何とかなれ」。
「三日間全部来てくれたヤツ」という紹介で、2階席に座っていた竹中直人をステージに呼び込み、
ぶっつけ本番でいっしょに唄う。CHABO以上に“古井戸”に詳しいというだけあって、完璧なヴォーカル。
そして最後は「ガルシアの風」。“CHABO BAND”バージョンと言うべきアレンジ、壮大な展開に思わず涙。
SE「What A Wonderful World」が流れ、20時40分ごろライブはすべて終了。
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今日も夕方から渋谷へ。
SHIBUYA PLEASURE PLEASUREへ、仲井戸麗市「ぶっ飛ばすぜ!! HIGHWAY 63」を観に行く。
二日日の今夜は「ALL COVER NIGHT」、CHABOがお気に入りのカバーだけを演奏するという日だ。
18時ごろバスに乗って渋谷へ。金曜日のせいか道路が混んでいて焦ったけど、18時半には到着。
会場に入ると知った顔がちらほら・・・ あれこれ話をしながら開演時間を待つ。
今日の席は1階H列13番、1階後方だけどステージがよく見えるのはこの会場ならでは。
予定より少し遅れて、19時05分過ぎに開演。
オープニングSE「第三の男」が流れる中、CHABOとたつのすけがステージに登場。
そして、Blind Faithのカバー「Well Alright」から演奏はスタート。
それから曲にまつわる想い出話を交えながら、次から次へとカバー曲を演奏していく。
Van Morrison、The Lovin' Spoonful、Scott McKenzie、Astronauts、Patti Page、
Little Feat、Nick Lowe、Bobby Charles、T.REX、Ron Wood、Kate & Anna McGarrigle、
Neil Young、Sonny & Cher ・・・ さすがCHABOとしか言いようのないディープな選曲。
たつのすけのキーボードとCHABOのギター、そしてCHABOの言葉で名曲がカバーされていく。
序盤はちょっと雰囲気が固いような気がしたけど、段々と調子が出てきてすっかりイイ雰囲気に。
生演奏を交えながらのDJタイムといった趣きで、なんだかとっても贅沢なひととき。
とりわけ中盤に演奏されたT.REXの「Born To Boogie」とRon Woodの「I Can Feel The Fire」、
エレキギター(Fender THINLINE)を使ってのプレイがとんでもなく良かった。
やっぱりエレキギターを弾くCHABOが断然カッコいい!と、声を大にして言いたい。
本編ラストは、Sonny & Cherのカバーで「Baby Don't Go」。
「行かないでくれ、俺の好きなモノたち」という歌詞が、なんだか心にグッときた。
アンコールでは、Creedence Clearwater Revival、The Grateful Dead、Sandy Denny、
そしてラストはCharlie Richの「Feel Like Going Home」でフィナーレ。
たすのすけのキーボードをバックに、スライドギターを弾きまくるCHABO。
この曲を聴くのも久しぶりのような気がする。スライドギターバージョンは尚のこと。
こうして素敵なひとときは、21時25分ごろ幕を閉じた。
終演後、「白木屋」で打ち上げ。
けっきょく24時ごろまで飲んで、ブラブラと歩いて帰宅。
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昨日10月9日は、私の敬愛するギタリスト:仲井戸"CHABO"麗市の63回目の誕生日。
というわけで今日から三日間、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで
「ぶっ飛ばすぜ!! HIGHWAY 63」と題されたBirthday Liveが行われる。
初日の今夜は「麗と蘭 NIGHT」、早川さん抜きのアコースティック編成だ。
18時ごろバスに乗って渋谷へ。しばらくあたりをブラブラしたあと、18時45分ごろ会場入り。
エレベーターに乗ったら、竹中直人さんとツーショットになってしまった。
あまりのオーラに圧倒されながら、いっしょに会場へと入る。
今日の席は1階F列16番、なかなかの好ポジションに大満足。
予定より少し遅れて、19時05分過ぎに開演。
SE「浪路はるかに」が流れる中、CHABO、蘭丸、JAH-RAHがステージに登場。
今日のライブは、“麗蘭”でもなく“麗と蘭”でもない特殊な編成。
あと早川さんがいれば“麗蘭”という状況、「ベーシストは生意気なんで置いてきました」とCHABOは説明。
演奏は「ミッドナイト・ブギ」からスタート。それから新旧取り混ぜたセットリストを展開。
だけどアコースティック編成ということもあってか、アルバム「1+1」からの選曲が目につく。
CHABOのギターと蘭丸のギターがからみ合う中、JAH-RAHのパーカッションが効果的に響く。
ドラムセットにコンガとボンゴというセッティングで、曲にさまざまな彩りを加えていく。
この日はけっきょくスティックを使わずに、素手とブラシだけでプレイしていたんじゃないかな?
蘭丸のヴォーカル曲は、いつもの「光るゼブラのブギー」に加えてジミヘンのカバー「風の中のマリー」。
それからアンコールでの「Crossroads」。蘭丸のヴォーカルが多いのもアコースティック編成ならでは。
ミディアムテンポのストレートな曲が続く中、リズムボックスがバックの「I Feel Beat」はちょっと異色。
大きくうねるようなリズムの渦の中、繰り広げられるCHABOと蘭丸とのギターバトル。
本編最後はちょっとゆっくり目のテンポで、「ミュージック」を演奏して終了。
アンコール、蘭丸が“麗蘭”のベストDVD・ベストCDのリリース情報をインフォメーション。
インストの「One Plus One」や「SOSが鳴ってる」とレア曲を演奏したあと、ラストは「Get Back」。
ちょっと演奏が乱れるところもあったけど、ミディアムテンポで唄いあげられる様子は感動的。
SE「What A Wonderful World」が流れる中、21時20分過ぎにライブはすべて終了。
終演後は、いつものように「鳥八」で打ち上げ。
まだ21時台ということもあり、店はかなり混み合っている。
ビール、チューハイ、にごり酒、着々と飲みは進む。
23時前にはおひらきにして、閉店間際の「パンチョ」へ滑り込む。
そして並サイズのナポリタン(とは言っても400グラム)でシメ。
外に出ると雨が降っていたので、バスに乗って帰宅。
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今日から遅い夏休みに突入。
昨夜は帰りが遅かったから、午前中はほぼ寝て過ごす。
午後から動き出そうと思ったけれど、けっきょくゴロゴロしているうちに終了。
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今日も朝からお仕事。
だけど今日が終われば、明日からは8日間のお休みだ。
ちょっとバタバタしたけど、なんとか21時過ぎには仕事を片付ける。
せっかくなのでお休みの前祝いとして、幡ヶ谷の「みやび屋」で飲む。
2時間ほど飲んでから、久しぶりに「EIKO」でカラオケ。
いつもどおりに唄いまくること2時間、すっかり満足して2時半ごろおひらき。
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今日は11時から府中で打ち合わせ。
だから朝はゆっくりと支度して、のんびりと下り電車で出社。
打ち合わせは滞りなく終わって、ちょっとだけ府中の駅前を散策。
再開発予定地あたりは閉まっている店が多くて、なんだか閑散とした雰囲気。
それでも「焼きたる」はまだやっているような感じ。昼間だから営業はしてないけど。
近所のカレー屋「茶居留奴」もまだ営業していたので、ランチをしてから会社へ戻る。
それから22時ごろまで残業。フリバケ前に、あれこれ片付けようと思って。
さすがに疲れてしまった。。。
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今日はKAAT 神奈川芸術劇場へ、“渋さ知らズ大オーケストラ”のライブを観に行く。
KAAT 神奈川芸術劇場は、横浜の山下公園の近くにある会場。
どうしてわざわざそんなところまで観に行ったかというと、ゲストに“ザ・スターリン246”が出るからだ。
“ザ・スターリン246”は“ザ・スターリン”とは別モノという話ではあるけれど、
遠藤ミチロウがやっている限り、そこに“ザ・スターリン”の幻影を求めてしまうのだ。
というわけで、明治神宮前経由で副都心線~東横線~みなとみらい線直通で元町・中華街駅へ。
乗り換えナシで行けるのは確かに便利だけど、遠いと言えばやっぱり遠いな。
けっきょく会場入りしたのは、開演時間15時ギリギリになってしまった。
ビルの5階から8階にかけて作られているフロアは、縦長のすり鉢状になっている。
私の席は、フロア前方の桟敷席。そうは言っても実際はスタンディングなのではないか?と
思っていたのに、階段状のスペースに適当に座って観るという本当の桟敷席スタイル。
スペースはかなり埋まっていたので、前から5列目ぐらいのところに陣取る。
予定より少し遅れて、15時05分過ぎにスタート。
“THE DOORS”の「THE END」が流れる中、Drums:茶谷雅之、Bass:上田健司、
Guitar:山本久土、そしてVocal:遠藤ミチロウがステージに登場。
ミチロウはバリバリのスターリン・メイクに、ボロボロに切り刻まれた「$」字ブラックTシャツ。
赤いトラメガからけたたましいサイレンの音が鳴り響き、「虫」の重いビートが叩きだされる。
お客さんは興奮して立ちあがり、ステージ前へと駆け寄り大モッシュ大会が始まる。
・・・と思いきや、みんな座ったまま。何人かは立ちあがっていたけど、ほとんど座ったままだ。
座って聴く“ザ・スターリン”、初期の映像集で観たスタジオライブのような光景だ。
メンバーは若干イラついているように見えたけど、ミチロウはこの状況を楽しんでいる様子。
「なんで俺はここに居るんだ?」と言いながらも、「365」「天プラ」「ロマンチスト」「バキューム」と、
ほとんどベスト・オブ・“ザ・スターリン”と言ってもいいような素晴らしい選曲。
「溺愛」をはさんだ後半戦もそのまま快調に飛ばして、「アザラシ」「STOP JAP」「解剖室」。
ラストは再び赤いトラメガからサイレンを響かせて「メシ喰わせろ!」。
白いスモークを撒き散らしながら、ステージ両脇から伸びた花道を通ってミチロウは客席へ乱入。
ここでようやくお客さんもスタンディングになって、“ザ・スターリン246”を満喫する。
約40分という短い時間だったけれど、とっても大満足のステージだった。
フロアが暗転して、セットチェンジに突入。
15時45分過ぎから、いよいよ“渋さ知らズ大オーケストラ”の演奏が始まる。
いつものように客席の通路を通って、楽器を演奏しながらメンバーがステージに登場。
今日もたくさんのメンバー、ドラム3人、ベース2人、ギター3人、キーボード2人、
パーカッション、テルミン、管楽器は10人以上、そしてたくさんのダンサー。
怪しい仮面をかぶった部族の踊りから、船出を思わせるような壮大なステージセット。
その中を大音量・大迫力の演奏が、これでもかと言うぐらいの勢いで繰り広げられる。
ステージ上空から吊り下げられた二本の紐を使ってのパフォーマンス、
フラフープを駆使しながらのパフォーマンス、とにかくいろいろな要素が詰まっている。
ライブ中盤では「曼荼羅双六歌謡ショー」なるものが開催され、
ゲストヴォーカルが次々とステージに登場して唄っていく。
ブルースというか演歌というか、ものすごいディープな世界が繰り広げられる。
そして「真面目過ぎてこんなになっちゃいました」という紹介で登場したのは遠藤ミチロウ。
アコースティックギターをかき鳴らして、「天国の扉」を弾き語る。
だけどいつもと違うのはバンドの演奏付ということ。バンドをバックにした「天国の扉」も格別。
片山さんのサックスをバックに唄うミチロウは、とってもカッコ良かった。
そしてライブは佳境へ。舞台裏や横がすべて開放されて、巨大なスペースが目の前に広がる。
そしてその奥には、銀色に輝く巨大な物体。バルーンで形づくられた巨大なドラゴンだ。
ドラゴンは大きな身体をくねらせながら、フロア内をゆったりと飛びまわる。
なんとも幻想的な空間・・・。さらに巨大な男が、その姿をステージに現わす。
最後は定番となっている「本多工務店のテーマ」で、その場に居る全員が踊りまくって終了。
すべて終了したのは19時05分過ぎ、これ以上ないと言うぐらい“渋さ”を堪能したひとときだった。
まだ時間は早いけれど、横浜で寄り道すると帰りが面倒なので、渋谷へ行くことにした。
20時過ぎに渋谷に到着して、そのまま「山家」で飲む。
明日は月曜日だけどそれなりに満喫。シメに「博多天神」でラーメンまで。
絶対身体に良くないな~と思いつつ、やめられないんだなーこれが。
それでもほどほどに切り上げて、バスに乗って23時前には帰宅。
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今日は日比谷野外大音楽堂へ、
高中正義「60th Anniversary Live TAKANAKA WAS REBORN」を観に行く。
高中のライブを観るのは、二年前の日比谷野音以来二度目になる。
晴れ渡った秋の空の下、ビールを片手に高中のギターが聴けたらサイコー!と思って
チケットを買ったものの、今日は朝からシトシトと雨降り・・・。
高中は雨男らしいからねぇ~、それでもこの前みたいな土砂降りじゃないだけマシか。
開演時間18時の15分ほど前に会場へ到着。あたりは既に暗くなってきている。
雨は小降りになってきていたけど、レインコートとレインパンツでフル装備して会場入り。
今日の席はC7列65番。カメラスペースの真うしろ、ステージ真正面の最高のポジション。
ステージには「TAKANAKA」ロゴのフラッグや椰子の木がディスプレイされているけれど、
雨から機材を守るためのビニールテントが雰囲気をすっかり台無しにしている。
予定より遅れて、18時10分ごろライブはスタート。
Drums:宮崎まさひろ、Percussion:斉藤ノヴ、Bass:岡沢 章、Guitar:稲葉ナルヒ、
Keyboards:小島良喜、Keyboards&Sax:青柳 誠、そしてGuitar&Vocal:高中正義がステージへ。
高中はワインレッドのスーツを着て、オールバックに黒のサングラスでキメている。
トーキングモジュレーターを駆使したヴォーカルを交えつつ、グリーンラメのストラトを弾く。
「Blue Curacao」からスタートしたライブは、「Seven Goblins」などの懐かしい曲を交えつつ展開。
次第に雨も小降りになってきて、高中のギターが心地よく秋の夜の闇に吸いこまれていく。
座っていた一が良かったのか、音がものすごく良くって、ちょっと感動してしまった。
ライブ中盤はES-335、後半はブルーのSGを弾きまくる高中。
「Jumping Take Off」とか、ものすごくカッコ良くて鳥肌モノの演奏。
高中のギターはもちろん最高なんだけど、バックの演奏がまた完璧で素晴らしい。
中でもノヴさんのパーカッションが、演奏をキリッと引き締めていた。
だけどビニールテントが邪魔になって、ノヴさんのお姿はほとんど見えなかったわけだが。
アンコールでは、“サディスティック・ミカ・バンド”のナンバーから「サイクリング・ブギ」が飛び出す。
いい感じで盛り上がってきたところで、必殺の「BLUE LAGOON」ですよ。
なんて言えばいいのだろう? この曲を今この時にこうして聴けるのは、なんとも感慨深い。
最後は高中ひとりステージに残って、トーキングモジュレーターを使った弾き語り。
ちょっとしっとりとした雰囲気のまま、20時30分ごろライブはすべて終了。
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金曜日だというのに、今日も20時過ぎまで残業。
あいかわらず体調はいまいちだけど、「鳥八」を覘いたら空いてたので寄り道。
寒くなってきたので、日本酒の熱燗を注文。もうすぐ冬がやって来るな。。。
23時ごろまで満喫して帰宅。
夜中、久しぶりにボガンボ「宇宙サウンド」を観る。
1989年のどんと、まだ27歳なのか・・・。そういう俺も、当時はまだそのちょっと下の年齢。
いつしか時は流れ、どんとは情報化してしまって、俺はどんとの年齢を軽々と追い越してしまった。。。
そんな気持ちの中、映像の中でどんとは唄い踊る。
「Walkin' to New Orleans」は自分的にいまいちなので、「ホットホットガンボ代々木」へ。
これは観に行ったなー。ボガンボのライブは、入場順がどうとか席の位置がどうとか関係なく、
とにかくその場にいられることが楽しかった。
次は「ホットホットガンボ下田」。砂浜で演奏するボガンボ、なんだかとっても贅沢な光景。
サンサンと照らす太陽の下から、次第にあたりは闇に包まれていく。
何かにとりつかれたかのように唄い踊るどんと・・・ ライトに照らされ異様なほど輝いている。
うっすらとあたりが明るくなるころ、今夜のひとりどんと祭りは終了。
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季節の変わり目、暑かったり寒かったりして、このところ体調がいまいち。
風邪というわけじゃないのだろうけど、鼻水が出て仕方がない。
気をつけないとアカンなぁー。
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今日は13時から田端で打ち合わせ。
雨が降ってるのはいまいちだけど、出張自体は嫌いじゃない。
打ち合わせは15時前に滞りなく終了。
せっかくだから田端の街をブラブラしたいところだけど、同僚と一緒なのでそうもいかず。
乗り継ぎがメチャメチャうまくいったので、15時半には豊洲へ戻る。
それからしっかりとお仕事して、20時過ぎに退社。
体調はいまいちなんだけど、どうしても飲みたくて「養老乃瀧」へ寄ってから帰宅。
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今日は16時から日比谷で打ち合わせ。
スムーズに議事は進み、17時前には終了。
体調はいまいちだけど、せっかくなので有楽町ガード下の「まんぷく食堂」で飲む。
まだ明るいうちから飲める幸せ・・・ たまにはこんなこともないとな。
だけどやっぱり体調万全でないのか、あまり食べることが出来ず。
そのかわり、飲むほうがけっこう進んでしまったけど。
18時にはおひらきにして帰宅。あぁ~なんてイイ生活。
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