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内田裕也の自伝的書籍「俺は最低な奴さ」を読み終える。 近田春夫のインタビューに答える形で、内田裕也が少年時代の出来事から バンド活動、海外アーティスト招聘、映画出演に至るまで、ロックンロールな半生を語っている。 ともすると自己中心的で滅茶苦茶な話が展開されていくけれども、 どこかユーモラスで筋の通った語り口が、さすがは内田裕也と言うしかない。 ゴチャゴチャ言ってるだけの腑抜けたヤツらより、他人の目を気にせずに行動する男。 誰が何と言おうと、俺は内田裕也が大好きなのである。
2013年11月 9日 (土) 22時37分 本 | 固定リンク Tweet
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