麗蘭「麗蘭2013 「La-La-La」 磔磔 vol.21」京都 磔磔 <Day-3>
17時半ごろ再び外出し、磔磔へと向かう。
昨日までは17時30分開演だったけれど、今日は1時間遅い18時30分開演。
何人かの知った顔に挨拶して、整理番号143番で入場。
今日もまた通路際に陣取ったけど、ステージまでの距離はちょっと遠い。
最終日ということもあり、フロアはあっという間にギッチリと超満員。
予定より少し遅れて、18時35分ごろ開演。
SE「浪路はるかに」が流れる中、2階の楽屋からメンバーがステージに登場。
ライブは昨日までと同じセットリスト、MCなどもほぼ同じ展開。
けれども年末最終日ということもあり、ラストに「年の瀬」が追加で演奏される。
「やるかやるまいかだいぶ迷ったんだけど」と言いながら、南極観測隊宗谷丸からの電報を読みあげる。
今年は仲井戸麗市からということで、紅白に出場する泉谷しげる宛の電報が追加されていた。
そんな感じでライブはとってもイイ雰囲気で進んでいたのだけれど、
フロアでは三人のお客さんが酸欠で倒れるという非常事態。
まわりのお客さんが協力的なのが救いだったけど、CHABOもお客さんの容態をかなり気にしていた。
最後にSE「What A Wonderful World」が流れる中をメンバーが退場したあと、
始まった“The Beatles”の「Hello Good-bye」にあわせてお客さんが大合唱。
なんとも心地よい雰囲気の中、21時15分ごろライブはすべて終了。
盛りあがった雰囲気のまま、終演後は顔見知りの人達とハイタッチ。
こうして2013年のライブ収めは、最高の形でエンディングを迎えることが出来た。
ライブ終了後、ネットで知り合った人たちと「野菜バル」という店で打ち上げ。
大阪の人、京都の人、東京の人、いろいろなところの人が集まっているのが不思議。
地元組は終電の時間にあわせて23時ごろ帰り、残ったメンバーは24時半ごろまで居座る。
閉店時間のためおひらきにして、イイ気分で2時前にはホテルに戻る。
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