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2014年1月31日 (金)

飲み会 in 池袋

今日は池袋で友人と飲む。
今年は毎月計画的に飲もうということで、年間計画に基づいて池袋で待ち合わせ。
19時半ごろ池袋に着いたのだけれど、友人が遅れるというのでタワレコで時間調整。
20時過ぎに無事に落ち合い、まずは腹ごしらえと「魚がし日本一」で立ち食い寿司。
なかなか新鮮なネタに大満足、それでいてけっこう安いというのが嬉しい。
二次会はちょっと離れたところにある「香港亭」という中華料理屋。
一品500円というこれまた破格の値段、紹興酒とともに満喫する。
今夜はとことん飲み食いするということになり、「一軒め酒場でさらに飲む。
かなりお腹いっぱいではあるけれど、なんだかんだでけっこう食べてしまった。
友人は明日出勤だというので、24時を過ぎたころ電車に乗って帰宅。

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2014年1月28日 (火)

癒される・・・

今日は21時ごろまで残業して、帰りに幡ヶ谷「みやび屋」へ寄り道。
なんだかんだで、この店に来るのは久しぶり。
金曜日には満席だけど、さすがに今日は余裕で座れた。
カウンターに腰掛けているパンダはあいかわらずの可愛さで、
見ているだけでなんだかとっても癒されてしまう。
23時半ごろまでじっくりと満喫して、そのまま歩いて帰宅。

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2014年1月27日 (月)

清志郎を読む「十年ゴム消し」忌野清志郎

不定期気まぐれ連載「清志郎を読む」。
十六冊目の今回は、忌野清志郎「十年ゴム消し」。

Bookkiyoshijuunengomukeshi_bunko

清志郎がブレイクする前に書きとめた一冊のノート。
詩であったり、随筆であったり、日記であったり、その内容はさまざま。
だけどそのときの清志郎の想いが、ありのままに綴られている。
「みんなに見せびらかしながら、そのうち本にでもして出版するんだと
言いふらしていた」のだそうだが、それが現実となって本になっている。
若者ならではの感性、若い時にしか出来ないこと、
若さゆえの愚かな行為・・・ それらをぜんぶひっくるめて、
「今じゃみんなチョー消しさ。十年や二十年なんて、ゴム消しさ。」
と、笑い飛ばしているところが最高にイカしてる。

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2014年1月26日 (日)

清志郎を読む「瀕死の双六問屋」忌野清志郎

不定期気まぐれ連載「清志郎を読む」。
十五冊目の今回は、忌野清志郎「瀕死の双六問屋」。

Bookkiyoshisugorokudonya_bunko

雑誌「TV Bros.」に1998年11月から2000年7月まで連載された清志郎のエッセイ。
理想郷である双六問屋で暮らしていた男のひとり語りから始まるが、
次第に清志郎本人の随筆へと変化していき、話題はあちらこちらに行ったり来たりする。
そんな中で随所に散りばめられているのが、清志郎の名言・箴言の数々。
「本当に必要なものだけが荷物だ」とか、
「右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ」とか、
「もう一度笑うためにはその前に迷惑をかけた人を笑わせてあげないとね」とか。。。
中でも「本当に必要なものだけが荷物だ」は、私の座右の銘のひとつ。
その教えを忠実に守って、基本的には手ぶらで行動するのであった。

この本も解説は、角田光代さん。
「安心しろ。君はまだまだ大丈夫だ。ぜんぜん平気のヘーザだ。へっちゃらもいいところさ。
なにしろ俺がここにいて、君と同じ時間を生きているんだぜ。
こんなに心強いことはないだろう。よし、OKだ。」という本文の言葉を引用し、
「忌野清志郎が、絶望せずこの世界にとどまっていて、そして文章を読ませたり、
歌を聴かせてくれたりするのだから、大丈夫。」と言い切っている。
清志郎はこの世界から旅立ってしまったけれど、決して絶望はしていないはず。
今でもこうして文章を読ませたり、歌を聴かせてくれたりする。
私はずっと安心して、この世の中を生きていくことが出来るのだ。

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2014年1月24日 (金)

金曜日は・・・

今日も忙しい一日だった。
それでも20時半には仕事を切りあげる。
なんてったって金曜日。幡ヶ谷まで戻って、「大黒屋」で飲む。
金曜日だからとっても混んでいたけど、なんとか居場所を見つける。
閉店時間の23時過ぎまでじっくり満喫して帰宅。

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2014年1月23日 (木)

ハードだぁー

今日もまた、ハードな一日。
あくせくあくせく働いて、21時半まで全力疾走。
どこかで飲んでいきたいと思ったけど、さすがにグロッキー。
おとなしく帰ることにする。

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2014年1月22日 (水)

困ったもんだ・・・

楽しいおやすみの次の日は、とってもハードなお仕事。
というか、もうちょっとなんとかならんもんかなぁー。
いい加減、御守をするのにも疲れたよ。
というわけで、22時半まで残業してしまった。

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2014年1月21日 (火)

晴れた日の休日

今日は振替休日でおやすみ。
8時に起きようと思っていたのだけれど、二度寝して目が覚めたら10時半。
あちゃー・・・と思ったけど、久しぶりにぐっすり眠れたような気がするからイイや。
それでも外はイイ天気なので、急いで身支度して下り電車に乗り込む。
懐かしい車窓の風景を眺めながら、京王線に乗って高尾駅へ。
なんとなく思い立って、なんとなく清志郎に会いに行く。
いつもどおりに清志郎はそこにいて、とってもあたたかく迎えてくれた。
しばらくお話したあと、じゃあまたねと手を振って、歩いて高尾駅に戻る。

時間は既に14時過ぎ。お昼を食べていなかったけど、そのままJRに乗って福生へと向かう。
高尾へ行った帰りは国立に寄るのが定番だけど、今日は福生へ行ってみようと思ったのだ。
15時過ぎ、清志郎がお気に入りだったという「福実」というラーメン屋へ。
昼下がりのこの時間、さすがに客はオレひとり・・・。ちょっとドキドキしながら、券売機でチケットを購入。
清志郎のサインを眺めながら、清志郎が好きだったという醤油ラーメンと半炒飯のAセットを食べる。
魚系のダシが効いたラーメン、そして絶妙なパラパラ加減の炒飯がとっても美味しかった。
そのあと「Kブラザーズ」へ行ってみたら、残念なことに定休日で閉まっていた。
ブラブラと16号沿いを歩きながら、福生駅へたどり着く。
それから国立へ行こうかと思ったけど、既に16時をまわって暗くなってきたので断念。
そのまま電車に揺られて、18時ごろ帰宅。

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2014年1月20日 (月)

前夜祭

月曜日、今週のはじまり。
今日も忙しかったけど、明日は振替休日でおやすみ。
というわけで、ちょっと嬉しい休日前の夜。
初台駅前「養老乃瀧」で、ひっそりとお祝いをする。

今日は“KISS”のポール・スタンレーの誕生日。おめでとう〜!
62歳って、意外と若いんだなー。CHABO よりも年下というのが信じられん。
小学生の頃から好きなKISS 、高校生からハマったRC 、ということをふまえるとなんか不思議。
まぁ、古井戸をリアルタイムで聴いてないというのもあるけど。

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2014年1月18日 (土)

Frankie Valli & The Four Seasons「Japan Tour 2014」日比谷公会堂

夕方から出かける。
京王線と地下鉄を乗り継いで日比谷へと向かう。
今日は日比谷公会堂で、“Frankie Valli & The Four Seasons”の来日公演があるのだ。
Frankie Valliは今年で御年79歳。「君の瞳に恋してる」や「グリース」などで有名なベテラン歌手。
そんなキャリアにもかかわらず、なんと今回が初来日であるとのこと。
昨年9月13日に予定されていた来日公演は、本人達を題材とした映画撮影のため延期となり、
その振り替えが今日になったのだ。チケットはもとの日付のまま、そのまま有効なんだと。
19時開演のところ、18時40分過ぎに会場入り。日比谷公会堂に来るのは二回目になる。
なんとも言えないレトロな雰囲気で、狭いロビーには人があふれ返っている。
私の席は1階F列24番。ステージ正面の前から6列目、申し分のないポジション。
椅子のサイズが旧規格なのか、かなり窮屈なのがちょっと難点。

予定時間どおり19時にフロアが暗転して、バンドがステージに登場。
ドラム、パーカッション、ベース、ギター×2、サックス&キーボード、シンセのミュージカル・ディレクター、
現地調達だというホーン隊5名、長身イケメンのコーラス隊4名という大所帯。
これまでのキャリアを振り返るようなイメージ映像が流れる中、いよいよ御大Frankie Valliが登場。
まったく年齢を感じさせないダンディーな身のこなし、スーパスターのオーラがバリバリだ。
オープニングは「Grease」。あぁー!この曲をナマで聴けるなんて感慨深い。
この映画は、自分史上で五本の指に入るぐらい大好きな作品なのだ。
その後も曲名は知らないけれど、聴き覚えのあるナンバーが続々と飛び出してくる。

Frankie Valliのヴォーカルは、どこから出しているのかわからないほどにナチュラルなスタイル。
あまりにもナチュラルなヴォーカルに、最初は口パクなのかと思ってしまった。
気になって口元をじっくり見たのだけれど、やっぱりちゃんと唄っている。
高音のファルセットから渋い低音まで、自由自在にあやつる様子は神がかっている。
何かの番組だったか本だったかで、山下達郎が「観ておいたほうがイイ」と言っていた意味がわかった。
世界にはというか、音楽にはというか、まだまだ知らなかったけど、
素晴らしいものってたくさんあるんだなぁ~って思った瞬間。
「君の瞳に恋してる」とか、「バイ・バイ・ベイビー」とか、名曲の原点がここにある。
最後にはお客さんも総立ちになって、Frankie Valliは前列のお客さんと握手しまくり。
アンコールは無く、ノンストップで26曲一気に唄った1時間50分であった。

ようやく体調が元に戻って来たので、快気祝いということで幡ヶ谷で飲むことにした。
先週満席で入れなかった「太陽食堂」へ行って、ビールと黒ホッピーを飲む。
「Oh~!病みあがりの夜空に飲む酒が、Uh~!早く酔えよとオレ達を呼んでる~♪」ってな。
やっぱりこの店は、とってもいい感じで飲めるから好きだなぁ~。
23時半ごろおひらきにして、そのまま歩いて帰宅。

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“ROLLING STONES”来日公演チケット一般発売

今日は10時から“ROLLING STONES”来日公演チケットの一般発売。
狙いはひとつ、限定800枚と言われているゴールデンサークル席。
準備万端整えて「ぴあ」のサイトにアクセスするも、あっという間にあえなく完売。
それじゃあってんで、「イープラス」に行ってみるとまだ完売していない。
ドキドキしながら支払情報入力画面まで行ったけど、残念ながらそこでアウト。
というわけで、ゴールデンサークル席は手に入らなかった。
確保してあるS席チケットを発券しに行くか。。。

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2014年1月16日 (木)

完全に風邪・・・

いかん、完全に風邪ひいた。。。
とにかく鼻水が止まらない。マスクをしているからいいものの、完全な鼻タレ小僧だ。
というわけで、今日は早帰り。といいつつも、もう19時過ぎてたけど。
家に帰ってゴハン食べて、こたつでぬくぬくしているうちに寝落ち。
これだから風邪ひくんだよな。

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2014年1月15日 (水)

やっぱり風邪か・・・

朝、喉がものすごく痛くて、6時前に起きてしまった。
うーん、いよいよ本格的に風邪かなぁーと思いつつ、休むわけにいかない。
おまけに今日は雪の予報・・・ 寒いったらありゃしない。
なんて愚痴を言いながら、なんとかいつもどおり出社。
一日中ずっと曇っていたけど、けっきょく雪は降らなかった。。。
風邪は喉の痛みから鼻水に変わり、ちょっとだけよくなったような気がする。

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2014年1月14日 (火)

風邪じゃない

今日からまたお仕事。
喉のいがらっぽさは治まらず、だけど「風邪じゃない」と言いきかせながら出社。
いきなり都営新宿線が遅れていて、いつもよりかなり乗車率が高い満員電車。
なんとか出社して、いくつもの打ち合わせをこなして、22時前にようやく業務終了。

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2014年1月13日 (月)

休日だけど・・・その2

今日は成人の日でおやすみ。
だけど喉がいがらっぽいので、部屋でのんびりと過ごすことにした。
結果、のんびりは出来たけど、何もできなかった一日。。。

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2014年1月12日 (日)

休日だけど・・・

昨晩遅かったので、今朝は9時までぐっすりと眠る。
なんとなく何もする気がせずに、なんとなく一日ウダウダと過ごす。
昨日みんなのススメでLINEを始めたので、いろんな人に連絡をとってみたり。
夜からは幡ヶ谷の「HEAVY SICK」へライブを観に行こうかと思ってたけど、
どうにも面倒臭くなって今日のところは行くのをやめた。
夜になって、喉がいがらっぽい感じになってきた。気をつけないと・・・。
それでも明日が休みというのが、せめてもの救いだ。

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2014年1月11日 (土)

仲井戸麗市「ギャラリー新年会2014 “ことしもよろしく”」南青山MANDALA

今日は南青山MANDALAへ、仲井戸麗市「ギャラリー新年会2014 “ことしもよろしく”」を観に行く。
2014年のCHABO始め・・・ 今年もまた、素晴らしいライブを期待したい。
開場時間ちょうどの17時ごろ会場に到着。ほどなくして開場し、入場整理番号024で入場。
CHABO前のテーブル、4列目に着席。スタンディングが出る状況の中、なかなかの好位置。
会員限定イベントということもあり、どことなく穏やかな雰囲気が漂うのは気のせいか?

予定より遅れて、18時05分過ぎに開演。
CHABOがステージに登場し、ミニライブがスタート。
2014年イッパツ目は「BLUES IS ALRIGHT」、新年の挨拶を交えながらの熱唱。
そして二曲目は、なんと「Good Morning」。個人的には、ライブで聴くのは初めてかもしれない。
それから「冬の日」や「散歩」、“はっぴいえんど”の「春よ来い」、RCのナンバーから「ダーリン・ミシン」。
ミニライブと言いつつ、レア曲をたくさん聴くことが出来て良かった。
18時10分ごろミニライブは終了して、しばし休憩時間に入る。

18時半になろうとする頃、再びCHABOがステージに登場。
後半はお待ちかね抽選会。ステッカーやTシャツなどのグッズに加えて、スペシャルな景品も。
今年こそ当たらないか?とドキドキしていたけど、けっきょく何も当たらなかった。。。
最後は“AZTEC CAMERA”の曲が流れる中、20時35分ごろすべて終了。

終演後、顔馴染みのファン仲間と外苑前の「和民」で新年会。
今年も楽しくやっていきたいという思いを込めつつ、宴は23時過ぎでおひらき。
ちょっと飲み足りないので参宮橋で地元飲み。2時前にはおひらきにして帰宅。

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2014年1月10日 (金)

ヘンな日だなぁ~

正月明けの一週間、今週はとっても長かった~。
毎日けっこう遅くまで仕事していたし、本当に長く感じた一週間だった。
それでも明日からは三連休というのが、この上なく嬉しかったりする。
そんなわけで仕事帰りは幡ヶ谷まで足を延ばして、どこかで飲んで行こうと画策。
だけど金曜日だからどこも混んでいて、やむにやまれず断念。
駅前の「DARVISH」でカレーでも食べようかと思いきや、
券売機で食券を買うための両替が出来ないと断られる・・・。
券売機でお客さんからお金をもらってるんだから、券売機を開けないとお金は無いでしょうが!
と言いたいところだったけど、無駄な争いは避けて南口方面へと移動。
以前から気になっていた「聚満園」という中華料理屋に入ってみる。
お客さんはひとりもいない店内、テーブル席には従業員がどっしりと居座っている。
なんだかなぁ~と思いつつカウンター席に座り、ビールといくつか料理を注文。
味はなかなかイケてたけど、雰囲気的にはちょっといまいちだったな。
閉店時間になったため、23時過ぎにはおひらきにして帰宅。

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2014年1月 9日 (木)

未唯mie「新春"Pink Lady Night"2014」目黒 BLUES ALLEY JAPAN

今日は目黒 BLUES ALLEY JAPANへ、未唯mie「新春"Pink Lady Night"2014」を観に行く。
“ピンク・レディーのナンバーを大所帯のバンドで大胆なアレンジで唄う”この企画、
2010年の初演以来、毎年正月恒例のイベントとなりつつある。
個人的には2014年の初ライブ参戦、否が応でも気持ちは盛りあがってくる。
業務終了1時間前にちょっとしたアクシデントがあり、行けるかどうか危ないところだったけど、
なんとかうまいことやり繰りして、19時半ごろ会社を脱出することに成功。
今回は2部制の2部のみ参戦、チケットの整理番号はテーブル席No.4ということで、
1部・2部通し券のお客さんが30人ほど入場したあとに入場。
今日はステージ全体を見渡したいので、ステージ正面三番目のテーブルに座る。
いつものようにステージからはみ出して、機材がぎっしりと並べられている。

予定どおり21時15分開演、照明が暗転してメンバーがステージに登場。
Cond/Per/小鼓:仙波清彦、Arr/Key:久米大作、
G:白井良明、B:バカボン鈴木、Vln:高橋香織、Cho:葛岡みち&渡部沙智子、
笛:福原 寛、小鼓:望月正浩&望月秀幸&望月真結、大鼓:望月太三郎、太鼓:美朋直三朗、
Ds:大西英雄、Tabla:MA★TO&小林武文、Per:山田智之&村瀬"Chang・woo"弘晶&澤田聡&Izumi、
Djembe:石川雅康、Chango:チェ・ジェチョル&山田貴之、そしてSpecial GuestとしてTb:村田陽一。
総勢24名という相も変わらずの大所帯、ステージに並ぶだけで圧倒される。
重厚な打楽器の調べの中、いよいよ未唯mieがステージに登場。
白い着物をベースにしたきらびやかな衣装、その美しさはあいわからず。

演奏は「S・O・S」からスタートして、未唯mieがひとまず新年のあいさつ。
「鐘の音と太鼓の音で邪気払いをしてください」と言って、
演奏は「カメレオン・アーミー」「ウォンテッド」へと続いていく。
「ウォンテッド」はこれまでとは違ったニューアレンジ、ちょっとシブ目の演奏。
演奏の合間にはメンバー紹介、これだけ人数が多いとそれだけでもかなり時間がかかる。
それでも五年目にもなるとメンバーもだいぶ見慣れた顔ぶれになってきて、
お気に入りのメンバーも出てきたりする。私のイチ押しはパーカッションの澤田聡。
サラリーマンのようなスーツに七三分けという格好で、さまざまなパーカッションを操る姿がイカす。

ずっしりと地を這うようなリズムの「UFO」、音頭調の「サウスポー」と続き、
ここで「タンバリンはみなさーん!」と未唯mieが言い、お客さんにタンバリンが配られる。
仙波さんの合図でお客さんがいっせいにタンバリンを叩く様子はなかなか圧巻。
そして文句なしに楽しい! この試みはなかなか素晴らしい企画だな。
「透明人間」「モンスター」と続いたあと、5拍子超絶アレンジの「ペッパー警部」、
ラテン調の激しく情熱的な「カルメン'77」が演奏され、メンバーのソロ合戦が繰り広げられる。
仙波さんは全般的にまとめ役に徹している感じなんだけど、本気でソロを叩くともの凄いな。
そして早くもラストの盛りあがり。「Kiss In The Dark」からの「マンデー・モナリザ・クラブ」。
お客さんも総立ちで踊りまくり、いつものように大団円を迎える。

アンコールに突入し、ここで未唯mieから重大発表。
"Pink Lady Night"はこれで一段落とし、次回に向けてはこのメンバーで別の展開をするとのこと。
すなわち、“ピンク・レディー”以外の楽曲を織り交ぜて、このメンバーでライブをするというのだ。
素晴らしい企画と言えども5年目ともなると、若干マンネリ気味であったことも事実。
この良さを活かしつつ新たな展開に突入するというのは、ファンにとって嬉しい限りである。
そんな発表を受けてのアンコールは、「ピンク・タイフーン」をみんなで元気に唄い踊ってフィナーレ。
時間は23時になろうとするところ、いつもどおりの大満足なひとときだった。

【セットリスト】
M01. S・O・S
---- MC
M02. カメレオン・アーミー
M03. ウォンテッド
---- MC
M04. UFO
M05. サウスポー
---- MC
M06. 透明人間
M07. モンスター
---- MC
M08. ペッパー警部
M09. カルメン'77
M10. Kiss In The Dark
M11. マンデー・モナリザ・クラブ

アンコール
---- MC
EN1. ピンク・タイフーン

終演後はいつものようにサイン会があったけど、いい加減買うものがないのでスルー。
今夜は雪になるなんて予報も杞憂になり、外は寒いながらもイイ天気。
どこかで飲むには遅くなってしまったので、「魂心家」でラーメンを食べて帰宅。

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2014年1月 1日 (水)

年のはじめ

2014年の幕開け。今年もいい年でありますように・・・。

昨夜は大晦日にしては早めに寝たので、8時過ぎには起床。
ちょっとウダウダしたあと、今更ながらの年賀状作りに精を出す。
年賀状をまだ買っていなかったので、初詣がてら買いに行く。
代々木八幡はけっこう混雑していて、20分ほど並んでお参り。
おみくじは「大吉」。今年はいいことがありそうだ。
家に帰って、テレビを観ながらおせち料理を食べる。今年も旨い。
ゴロゴロしながらテレビを観ていたら、いつの間にかウトウト。
典型的な寝正月・・・ これもまた贅沢と言えよう。
ようやく年賀状を書き終わり、ポストへ投函。遅くなってスイマセン。
そんなことしているうちに、あたりはすっかり夜。
夜もまた、テレビを観ながらウダウダと過ごす。

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