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2014年2月28日 (金)

一週間

今週は楽しいこと、イヤなこと、めちゃめちゃ楽しいこと、ツライこと・・・
日替わりでやってきた一週間だった。
今日はといえば、朝から晩までずっと仕事に精を出す。
しかしまぁー、我ながらよく働く。こんなはずじゃなかったのにな。。。
それでも作業が片付かず、明日は休日出勤することに決定。
今日のところは22時前に切り上げて、家路につく。
僕もう疲れたよぉーパトラッシュ!!!
いや、来週ストーンズを見るためにはガマンガマンガマン。
金曜日だから飲みに行きたかったけど、この時間なので行くあてもなくそのまま帰宅。

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2014年2月27日 (木)

働き過ぎ

昨日の興奮が嘘のように、今日は一日せっせとお仕事。
朝からずぅーーーっと、バタバタしながら資料作りに精を出す。
そんなことをしているうちに、あっという間に22時。
働き過ぎだな・・・こりゃ。

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2014年2月26日 (水)

THE ROLLING STONES「14 ON FIRE JAPAN TOUR」東京ドーム<Day-1>

とうとうこの日がやってきた! “THE ROLLING STONES”8年ぶりの来日公演初日。
昨夜はしょーもないことに巻き込まれて散々だったけど、今日はこれだけに集中しようと心に誓う。
仕事は予定どおり午前中で切り上げ、地下鉄に乗ってひとまず神保町へ。
ランチタイムもひと段落した時間なので、「ボーイズカレー」という店で昼食をとる。
神保町と言えばカレーということで入ったのだけれど、実はハンバーグが旨かったという・・・。
すっかり満腹になったので、そのまま歩いて東京ドームへと向かう。
これほどまでにドキドキするのは、ちょっと久しぶりのような気がする。
しばらく会場まわりで記念写真を撮ったあと、物販の列に並ぶ。
既にたくさんの人が並んでいたけれど、意外とスムーズに進んで1時間ほどでミッション完了。
Tシャツ2枚、マフラータオル、キーチェーン、リストバンド、ツアーパス、記念チケット、缶バッジ、
パンフレットを購入。予定よりもずいぶんと買いこんでしまった。まさにこれぞ物販の魔力・・・。
この時点でまだ15時前。開演まではまだまだ時間があるので、再び神保町へ出てひとまず帰宅。

17時過ぎ、ふたたび出かける。市ヶ谷駅から総武線に乗り換えて水道橋駅へ。
平日の18時前ということもあり、駅前は思ったよりも混んでいない。
そして再び東京ドームへ。あたりはすっかり暗くなり、ライトアップされたドームが幻想的。
今日の席は、80,000円のGC席。普段はあまり使ったことのない11ゲートから入場。
ドーム内はものすごく混雑していて、アリーナの入口にたどり着くまでにひと苦労。
既に開演予定時間の18時30分を過ぎたころ、ようやく自分の席に到着。
アリーナA8ブロック13列6番、ステージ真正面のブロックの13列目。
ステージが異常に近くてちょっとビビる。こんな間近でストーンズを観られるとは感激。
両サイドに巨大なモニターが設置され、ステージは目をかたどったような枠に囲まれている。
ステージからはアリーナ中央に向かって花道、ここをメンバーが通ると思うとたまらない。

予定よりかなり遅れて、もう19時になろうとする頃、ドームの照明が暗転する。
イメージビデオのようなものがしばらく流れて、メンバーがステージに登場。
一曲目は「Get Off Of My Cloud」。まさかこの曲から始まるとは・・・感激で思わず鳥肌が立つ。
Charlie、Ronnie、Keith、そしてMick。本当にすぐそこでメンバーが演奏している。
表情はおろか、顔のシワまでバッチリ見える。これは80,000円を払った価値があるというものだ。
Mickは「カエッテキタゾ、トーキョー!」と日本語で挨拶し、そのまま「It's Only Rock'n Roll」へ。
Keithが出だしをトチったのはご愛嬌だけど、ちょっとばかり元気がなさそうなのが気になる。
ステージの前方にもあまり出てこないで、ドラムセットの前からほぼ動かずにギターを弾いている。
そのかわりと言ってはなんだけど、Mickはものすごくパワフルに動きまくっている。
演奏は続いて「Tumbling Dice」。ステージ後方のオーロラビジョンには、ダイスのアニメーションが映し出される。
ちょっと前からこの曲を無性に聴きたかったので、ここで演ってくれたのはとっても嬉しい。
そして始まったのは「Wild Horses」。この曲も大好きなんだよなー。ホントにたまらない選曲が続く。
Darryl Jonesがワウを効かせたベースを弾くと、Mickがファルセットで「Emotional Rescue」を唄う。
それから新曲の「Doom And Gloom」。この曲をナマで聴くのは初めてだけど、期待どおりで良かった。

ここで「日本でストーンズに歌ってもらいたい1曲」ということで、ネット投票で選ばれた曲が発表される。
「Silver Train」「When The Whip Comes Down」「You Got Me Rocking」「Respectable」
「All Down The Line」といった強力なナンバーを抑えてトップに輝いたのは「Bitch」。
続いて演奏されたのは「Honky Tonk Women」。ちょっとばかりイントロが短いような・・・。
巨大なバルーン人形が膨らむこともなく、演奏だけをひたすらじっくりと聴かせる。
いったんバンドメンバー全員がステージ後方に下がり、ひとりひとり呼び出す形でメンバー紹介。
Bass:Darryl Jones、Keyboards:Chuck Leavell、Sax:Bobby Keys、Sax:Tim Ries、
Chorus:Bernard Fowler、Chorus:Lisa Fischer、すっかりお馴染みのメンバーだ。
ここで早くもKeithのソロコーナーとなり、Mick Taylorも加わって「Slipping Away」を演奏。
続いて「Before They Make Me Run」。Keithは元気なヴォーカルを聴かせてくれてひと安心。
それから再びMickが登場して、Blues Harpを吹きながら「Midnight Rambler」。
Ronnie、Keith、Taylor、三人が並んでギターを弾く前で、唄い踊りBlues Harpを吹くMick。
今日のMickの動きはものすごく機敏で、ステージを右から左へ駆け抜けて踊りまくる。
とても70歳とは思えない激しい動きで、次の「Miss You」もしなやかに唄いこなす。
曲の中盤ではMickがKeithとRonnieを引き連れて、花道を通ってアリーナ中央のサブステージへ。
今回はバンド自体が移動して演奏するのではなく、あくまでも演奏の途中で立ち寄る感じだ。

Keithの印象的なギターで始まる「Paint It, Black」に続いて、
これまたKeithの怪しげなギターから始まる「Gimme Shelter」。
この曲はグラマラスなLisa Fischerと、Mickのセクシーな絡みが見もの。
ふたりであれこれ駆け引きしながら、サブステージへ向かっていく様子は見ていて楽しい。
Lisaのハイトーンヴォーカルも、ドームの天井を突き抜けそうなほどパワフルだ。
続いて「Start Me Up」。最近の音源を聴くとKeithがイントロをトチっていることが多かったけど、
今日はバッチリとキメてみせてくれた。なんたってこの曲は、あのリフが最高にカッコいいのだから。
そして「Brown Sugar」で「Yeah~! Yeah~! Yeah~! Woo~!!」とコール&レスポンスして、
お客さんを煽るMickを制するように、Keithが「Jumpin' Jack Flash」のリフを刻み始める。
あぁ~この曲が始まったということは、ライブはもうおしまいに近付いているということ?
案の定、曲が終わるとメンバーはステージ後方へ下がってしまった。
ところがMickは再びステージ中央へ。肩には赤と黒の羽のついたマントを羽織っている。
真っ赤に燃える映像をバックに「Sympathy For The Devil」を唄うMick。
そしてそれに応えるように、ギターを弾きまくるKeith。これぞストーンズだ。
こうして本編は終了し、アンコールに突入。

アンコール、ステージ両サイドに合唱団が登場し、透き通った声で聴き慣れたあの曲を唄い出す。
合唱団は日本で選ばれたメンバーとのこと、曲はもちろん「You Can't Always Get What You Want」。
Mickは合唱団を意識したような帽子をかぶり、アコースティックギターを抱えて弾き語り。
そしてMickは「Are You Ready?」とお客さんを煽り、Keithが「Satisfaction」のイントロを弾き出す。
Mick Taylorも再び加わって、ライブの最後を飾るまさに大団円と言うべき演奏。
最後はメンバー全員がステージ中央に並んで、お客さんに向かって深々とお辞儀。
こうして2時間05分におよぶステージは、21時05分ごろ幕を閉じた。
ストーンズ、最高だった。スゴかった。今日は特にMickがものスゴかった。
いつも通りと言えばいつも通り。でも、たまらない! これがRock'n Rollなんだ。

【Setlists】
M01. Get Off Of My Cloud
M02. It's Only Rock'n Roll
M03. Tumbling Dice
M04. Wild Horses
M05. Emotional Rescue
M06. Doom And Gloom
M07. Bitch
M08. Honky Tonk Women
---- Band Introductions
M09. Slipping Away [w. Mick Taylor]
M10. Before They Make Me Run
M11. Midnight Rambler [w. Mick Taylor]
M12. Miss You
M13. Paint It, Black
M14. Gimme Shelter
M15. Start Me Up
M16. Brown Sugar
M17. Jumpin' Jack Flash
M18. Sympathy For The Devil
Encore
EN1. You Can't Always Get What You Want [w. The Senzoku Freshman Singers]
EN2. (I Can't Get No) Satisfaction [w. Mick Taylor]

ライブ終了後、いつものようにしばらく余韻に浸ろうと思ったのだけれど、
GC席は退場も優先らしく、すぐに席を立つことになってしまった。
名残惜しさに後ろ髪を引かれながら、私は大満足で会場をあとにした。

混雑を避けて、再び神保町へと歩く。
お腹が空いたので、たまたま見つけた「魚百」という店で飲んでいくことにする。
既に22時近かったので、「閉店時間の23時まで60分1本勝負ね」と店長さんに言われた。
店名にたがわず、刺身や魚関係の料理がとっても美味しい。
そのうち、流しのお兄ちゃんが入ってきた。“さとうもとき”というらしい。
「サヨナラCOLOR」とか「TWO PUNKS」とか、選曲がオレ好み。
せっかくなので「いい事ばかりはありゃしない」と「デイドリームビリーバー」、
そしてスライダーズの「のら犬にさえなれない」を唄ってもらった。
「伸ちゃんとCHABOは唄わないの?」と訊いたら、レパートリー外だと。
でも、知ってはいるみたいなので、練習しといてって言っといた。
店長さんが話しかけてきて、閉店後まであれこれ話しこむ。
エンジニアをやっていたのだけれど、50歳間近で居酒屋を始めたのだと。
うーん、いろいろな生き方があるもんだな。今日はちょっと刺激されたよ。
というわけで、RockでRollな一日はこうして更けていった。

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2014年2月24日 (月)

月曜日から飲み

今日は月曜日だけれども、友人と飲むことにした。
今年は毎月飲みに行こうと計画しているのだが、2月は金曜日の予定が合いそうにないので。
築地の場外市場へ行くことにして、19時40分ごろ本願寺前で落ち合う。
どの店に行くかしばらく迷ったあと、なんとなく良さそうな「すし一番」という店に入る。
ビールと日本酒を飲みながら、握り寿司をほおばる。やっぱりとっても旨い。
まだ月曜日ということもあり、22時前にはおひらきにして帰宅。

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2014年2月23日 (日)

ボヤ騒ぎ

ライブ終了後は、久しぶりに「○○○」で飲む。(内容が内容だけに店名は伏せます)
ビールと黒ホッピーに焼とんをいくつか・・・と、そこまではいつもどおり。
だけどしばらく飲んでいるうちに、予想もしなかった出来事が!
店員さんから声をかけられ、「とにかく店の外に出てください!」とのこと。
調理場でボヤが発生したので、すぐに避難してくださいと言うのだ。
まったくそんな感じではなかったので、なんとも不思議な気持ちで外へ出たのだけれど、
そのうち煙が充満してきて店内の電気も落ち、けっこうヤバイ状況だというのがわかった。
バックドラフトのようになる可能性もあるから、こういう時はちゃんと行動しないとダメだな。
消防車が何台もやってきて、「KEEP OUT」のテープが張り巡らされ、現場には緊張感が漂う。
それでもなんとか大事には至らなかったようで、ホッとひと安心。
完全に中途半端な状態になってしまったので、「壱家」でラーメンを食べてから帰宅。

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THE NEATBEATS「DANCE ROOM RACKET TOUR」SHIMOKITAZAWA CLUB QUE

今日は下北沢 CLUB Queへ、“THE NEATBEATS”のライブを観に行く。
“THE NEATBEATS”のライブはイベント等で何度か観ているけれども、
ワンマンライブを観に行くのは今回が初めてのこと。
5日のGlen Matlockの対バンで久しぶりに観られると思って楽しみにしていたのに、
遅刻したため観られなかったので、そのリベンジとして今日のチケットを手に入れたのだ。
せっかくの下北沢なので、あれこれ巡ろうと思っていたのだけれど、
例に寄って時間ギリギリになってしまい、「Yellow Pop」を覗くぐらいしか出来なかった。
18時40分ごろ会場入り。フロアはほどよい感じに埋まっている。
女子率が高いので大きい野郎があまり前に行くと邪魔かなぁ~と思い、
ステージからちょっと離れた真正面の位置をキープする。
それでもこのハコはけっこうステージが高いので、意外とよく見えてゴキゲン。

20140223_1838a

予定より遅れて、19時10分過ぎにフロアの照明が暗転する。
Drums&Vocal:MR.MONDO、Bass&Vocal:MR.GULLY、Guitar&Vocal:MR.LAWDY、
Guitar&Vocal:MR.PAN、それぞれに個性的なメンバーがステージに登場。
4人はステージ並んでいるこの光景を見ているだけで、なんだかとっても安心する。
演奏はもちろん、ストレートでオールディーズなRock'n'Rollの連続。
フロアのお客さんは、そのビートに合わせてノリノリで踊りまくる。
なんのギミックもない、ひたすらRock'n'Rollな演奏がやっぱり最高。

何曲か切れ目なく演奏して、爆笑を巻き起こす長めのMCをはさんでまた演奏という展開。
ステージ上のメンバーもそうだけど、お客さんもよく体力が持つなぁーと感心するほどノリまくってる。
確かにこれだけゴキゲンな演奏を聴かせられたら、自然と身体が動き出すのも無理はないけど。
メンバー4人がそれぞれにヴォーカルをとれるというのも、“THE NEATBEATS”の魅力のひとつ。
小柄なMR.MONDOがパワフルなドラムを叩きながら唄う姿は、ちょっと感動的でもある。
MR.GULLYとMR.LAWDYはステージを右へ左へ動きまわり、MR.PANのヴォーカルを盛りあげる。
そんな激しいステージだからけっこう短いのではないかと思っていたのだけれど、
アンコールが終わってと時計を見たら既に21時55分、実に2時間45分に渡るステージであった。

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2014年2月22日 (土)

the 原爆オナニーズ/アレルギー「共振する魂たち~Resona Spiritus」KOENJI HIGH

きーのぉーわぁ~良く寝た。久々にゆっくりたっぷり。
オリンピックはまだ続いているけど、俺の中では既に終了。
そして来週に向けて、一気にSTONESモードに切り替えて行くよー!

夕方から外出。
今日は高円寺HIGHで、“アレルギー”と“the 原爆オナニーズ”のライブ。
高円寺へ行くのは久しぶりなので、早めに行ってブラブラしようと思っていたのに、
けっきょく開演時間19時30分ギリギリになってしまった。
それでもちょっとだけ高円寺の街をブラブラしてから会場入り。
フロアに入ると、ほどよい感じにお客さんが入っている。
混み過ぎず空き過ぎず、自由な感じでとってもイイ雰囲気。
流れている音楽のセレクトも、カッコよくてなかなかヨロシ。

20140222_1911d

開演予定時間を5分ほど過ぎたころ、フロアの照明が暗転して、
ステージバックの壁に“the 原爆オナニーズ”の文字が映し出される。
そしてオープニングSEをバックに、Drums:JOHNNY、Bass:EDDIE、
Guitar:SHINOBU、Vocal:TAYLOWがステージに登場。
みんなTシャツなどラフな普段着というところが、めちゃめちゃPunkしてる。
演奏はストレートなPunk Rock。フロアはモッシュとダイブの嵐となる。
今日はおとなしく観ていようと思ったのに、いつのまにか私も二列目で大盛りあがり。
「発狂目覚ましくるくる爆弾」や「GO GO 枯葉作戦」といった代表曲が聴けて大満足。
50分弱の演奏だったけど、かなり内容の濃いステージだった。

セットチェンジをはさんで、20時40分過ぎから“アレルギー”のステージ。
「ゴジラのテーマ」が流れる中、バンドメンバーがステージに登場。
ドラムはオリジナルメンバーの荒木康弘、ベースは在りし日のU子を思わせるような女性、
そしてギターは内藤幸也じゃないか。使い込んだサンバーストのストラトがシブ過ぎる。
しばらく三人での演奏が続いて、最後にヴォーカルの宙也がステージに登場。
宙也は恐竜のように大股で歩き、パントマイムのような動きを披露する。
重厚なドラムにしなやかなベースがうねり、変幻自在のギターが彩りを添える。
新しい“アレルギー”の世界を、強力な演奏力で見事に表現していく。
それに応えるように、宙也は絞り出すようなヴォーカルで空間を切り裂く。
「J.B.の夢」「Wake Up」「Plastic Toy」といった名曲が聴けて大満足。

アンコールでは、美しいスローナンバーに続いて「Tokyoフラストレイション」。
2014年の今日、この曲をナマで聴けるというのは感慨深いものがある。
最後は“the 原爆オナニーズ”のTAYLOWをステージに呼び込んでセッション。
演奏されたのは“THE STALIN”の「解剖室」。先日入院したミチロウに捧げられたか?
フロアははじけるように大騒ぎになり、私もモッシュの渦に入って大暴れしてしまった。
こうして21時50分ごろ、演奏は終了。とっても大満足なイベントだった。

久しぶりの高円寺なので、どこかで飲んでいこうと街をブラブラ。
“東京で一番旨くて安い店”という触れ込みの「一休」という店に入ってみる。
315円で会員証を作ると、飲みものや料理が安くなるというシステム。
ちょっと面倒臭い感じもするけど、プレミアムモルツ315円は確かに安いゾ。
刺身と焼鳥、くじら竜田揚げをつまみながら、黒ホッピーと日本酒へ移行。
そんなことをしているうちに23時を過ぎ、そろそろ終電が怪しいのでおひらきにして帰宅。

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2014年2月21日 (金)

ねむい一日

いつもどおりの金曜日、だけど4時寝はさすがに眠い・・・。
仮眠をとったとはいえ、二日連続夜更かしはさすがにこたえる。
でも素晴らしい瞬間を目撃することが出来たので、心地よい疲労感だ。

昼ごはん食べたら、更に眠気アップ!
あとちょっと、あとちょっとと思いつつ、後半はやはりメロメロ。
それでもなんとか乗り切って、20時前には仕事を切りあげる。
眠いからどうしよーかなー?と思いつつ、帰りに幡ヶ谷の「大黒屋」へ寄り道。
今日のところは短期に鋭く飲み食いして、21時40分にはおひらき。
シメに「嗟哉」でラーメンを食べてから帰宅。

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2014年2月20日 (木)

フィギュアスケート「ソチ五輪:女子フリースケーティング」

昨夜はけっきょく寝たのは5時ごろ。
いったん寝る作戦が功を奏したのか、思ったほど眠くはない。
仕事は若干余裕が出てきたけど、予定よりも遅くなり19時半過ぎまで残業。
珍しくオペラシティへ寄り道して、「さぼてん」で夕食をとる。
家に帰ってしばらくのんびりしたあと、23時過ぎにベッドに入る。

1時10分過ぎに起床。
テレビをつけると、第2グループの演技が始まったところ。
予定どおり1時25分から、村上佳奈子の演技が始まる。
佳奈子ちゃんは若干のミスがあったものの、なかなかイイ感じの演技。
115.38点を叩き出し、SP・FSの合計170.98点となって暫定1位。

そして第2グループの最後に登場したのが浅田真央。
昨日の悪夢のような出来事を乗り越え、今日はどんな演技を見せてくれるのか?
結果、もうこれ以上はないと言うぐらいのパーフェクトな演技。
トリプルアクセル、トリプルフリップ-トリプルループ、トリプルルッツ、
ダブルアクセル-トリプルトゥループ、トリプルサルコウ、
トリプルフリップ-ダブルループ-ダブルループ、トリプルループ、
6種類8つのトリプルジャンプ、真央ちゃん念願の“エイト・トリプル”を見事に決めてみせる。
加えてキレッキレの華麗なステップ、美しく滑らかなスピン、浅田真央集大成の自己ベスト142.71点。
もう感動の涙が止まらない・・・。twitterのタイムラインも、ものすごい盛りあがりを見せる。
この8年いろいろなことがあったけど、今の真央ちゃんにしかできないスケーティングだった。
素晴らしいです。ありがとう、真央ちゃん!

この時点で真央ちゃんは合計198.22点となって暫定1位。
ひょっとしてメダルも?なんて思っちゃったけど、さすがにそこまで甘くはない・・・。
第3グループの演技が始まり、15番滑走は鈴木明子。
アッコちゃん、いつもながらに心があったかくなるスケーティングだった。
こちらも集大成と言っていい演技。得点は125.35点だったけど、素晴らしかった。
長期欠場からめざましい活躍を遂げていったあなたの姿を忘れないよ。

そしていよいよ最終第4グループの演技が始まる。
ユリア・リプニツカヤ、カロリーナ・コストナー、アデリナ・ソトニコワ、グレイシー・ゴールド、
アシュリー・ワグナー、キム・ヨナ・・・ 誰が優勝してもおかしくない強豪ぞろい。
みんなほとんどノーミスで、ものすごくハイレベルな戦いとなった。
いつもは大味な感じがするコストナーが、ショートに続いて素晴らしい演技。
ひょっとして金いけるか?と思ったけど、ソトニコワが更にそれを超える滑り。
最終滑走のキム・ヨナを抑えて、ソトニコワが見事に金メダルに輝いた。

1位 アデリナ・ソトニコワ(ロシア) 224.59(74.64、149.95)
2位 キム・ヨナ(韓国) 219.11(74.92、144.19)
3位 カロリーナ・コストナー(イタリア) 216.73(74.12、142.61)
4位 グレイシー・ゴールド(米国) 205.53(68.63、136.90)
5位 ユリア・リプニツカヤ(ロシア) 200.57(65.23、135.34)
6位 浅田真央(日本) 198.22(55.51、142.71)
7位 アシュリー・ワグナー(米国) 193.20(65.21、127.99)
8位 鈴木明子(日本) 186.32(60.97、125.35)

午前4時、こうして華麗なる熱き戦いの幕は閉じた。
そして私もようやく安心して眠りについた。

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2014年2月19日 (水)

フィギュアスケート「ソチ五輪:女子ショートプログラム」

今日は18時過ぎに退社。
初台まで戻って、駅前にニューオープンしたパスタ屋「フジスパ」へ行ってみる。
先週開店したときは行列が出来ていたのに、すっかり収まって普通に入店。
とりあえずはオーソドックスなミートソースと、生ビールを注文する。
生ビールは「HEARTLAND」、キンキンに冷えてなかなかベストな状態。
肝心のパスタは、大きめのどんぶりに盛られたもちもちの太麺。
味は悪くはないんだけど、期待していたほどではないというのが正直なところ。
また寄ることになるとは思うけど、それほど頻繁にではないかもな。。。

家に帰ってしばらくのんびりしたあと、23時過ぎにベッドにもぐりこむ。
今夜はソチ五輪・女子フィギュアスケートショートプログラムの生中継があるので、
ひと眠りして睡眠時間を確保してからリアルタイム観戦しようという魂胆だ。
3時過ぎに目覚ましをかけて、第24番滑走の鈴木明子の演技から見始める。
アッコちゃんはコンビネーションジャンプをミスしながらも、咄嗟の機転でリカバリーする。
それでも得点は60.97点と、いまひとつ伸び悩む。
この時点でトップはキム・ヨナ。74.92点とはやっぱりスゴイな。。。

ブレイクタイムをはさんで、いよいよ最終第5グループの演技。
ロシアのユリア・リプニツカヤ、イタリアのカロリーナ・コストナー、
アメリカのアシュリー・ワグナー、ロシアのアデリナ・ソトニコワと、強豪揃い。
普段はちょっと大味のコストナーがものすごく綺麗な演技を見せ、
個人的には初めて見るソトニコワがパワフルで完璧な滑りを見せる。
ともに74点台を叩き出し、トップのキム・ヨナに迫る。
そんな緊迫した雰囲気の中、最後に登場したのが浅田真央。
順調な滑り出しかと思いきや、最初のトリプルアクセルで転倒。
それどころか、規定のコンビネーションジャンプをはずしてしまうミス。
まったく真央ちゃんらしくない滑りで、55.51点という低い得点で16位。
かなり苦しいスタートとなったけど、明日のフリースケーティングは
是非とも真央ちゃんらしい滑りを見せてほしいと祈るしかないのであった。

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2014年2月18日 (火)

躊躇

今日は珍しく仕事に余裕が出来たので、18時ごろ退社。
今日からEric Claptonの武道館公演があるので行ってみようかと思ったけど、
12,000円というチケット代に躊躇して、今日のところはやめておいた。
それでもせっかくだから、幡ヶ谷まで戻って「太陽食堂」で飲むことにした。
19時前から飲み始めて、21時過ぎにはおひらき。
カラオケにでも行こうかと思ったけど、いまいち気分が乗らずにそのまま帰宅。

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2014年2月15日 (土)

雪の次の日

昨日の雪が残る中、今日は朝から大雨。
それでもじきに雨はあがり、そのうち太陽さえ顔をのぞかせてきた。
連日の疲れがたまっていたのか、テレビを観ながら何度か寝落ち。
そんなことをしているうちに、あっという間に夜になってしまった。
ちょっとだけ外へ出てみようと、20時ごろブラブラと出かける。
道路の雪は溶けているところと、溶けていないところの差が激しい。
明日の朝には、見事なアイスバーンとなっていることでしょう。

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2014年2月14日 (金)

フィギュアスケート「ソチ五輪:男子フリースケーティング」

夜はソチオリンピック、男子フリースケーティング。
今日もまた寝落ちして、目が覚めたら羽生くんの出番が終わったところ。
その次に滑ったパトリック・チャンの出来がいまいちだったこともあり、
羽生くんが逃げ切って金メダルに輝いた。
気持ち的には高橋大輔に獲ってもらいたかったけどねー。
世代交代・・・これもまた時の流れなのかもしれない。

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雪国?

今日は朝から雪模様。
一日中降り続いて、なんだか雪国に居るみたい。
積もるような感じではなかったけど、用心のため早めに仕事を切りあげる。
18時に会社を出たものの、電車はかなりノロノロ運転。
それでもどうにか初台に到着し、駅前の「初台更科」で夕食をとる。
外に出ると雪はかなり積り始めていて、ズボっとズボっと足が雪にめり込む。
家に帰ってテレビを見ていたら、電車が止まって帰れない人が出ているとのニュース。
中央線も東横線も、大変なことになっているみたい。
こんなとき、地下鉄通勤というのは助かるな。。。

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2014年2月13日 (木)

フィギュアスケート「ソチ五輪:男子ショートプログラム」

今日も遅くまで残業。それでも今日は21時半で切り上げる。
ソチオリンピックは、男子フィギュアスケートが始まった。
頑張って起きて観ようと思ったけど、寝落ちして起きたときにはほぼ終わっていた。
羽生くんが史上最高得点の101.45点を叩き出し、文句なしのトップ。
明日のフリースケーティングも、大いに期待出来る。

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2014年2月11日 (火)

一日の使い方

今日は建国記念の日でおやすみ。
このところ体調が思わしくなかったので、この休みは助かる。
それでもせっかくだから朝8時には起きて、DVD鑑賞と洒落込む。
“THE DOORS”のライブ、映画「GREASE」「ROCK'N'ROLL HIGH SCHOOL」、
それから「さまぁ~ず×さまぁ~ず」・・・ 久しぶりにたくさん観たな。
たまにはこういう一日の使い方も必要。。。

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2014年2月10日 (月)

新装開店

今日は終日、府中で研修。
外部の講師を招いての講習形式、じっと聞いているのはキツかったぁー。
それでもなんとか一日やり過ごして、17時半には業務終了。
まだ風邪は治りきってないけれども、せっかくなので「樽平」で飲むことにする。
昨年末に「焼樽」と「地下樽」が閉店して、今年の1月から「樽平」として新装開店。
店の造りはそれぞれの店のいいところを取り入れた感じでなかなかイイのだけれど、
店員さんはすっかりメンバーチェンジしてしまって、なんとも言えない寂しさがある。
まったく新しい店として、これからはつきあっていく感じになるのかな・・・。
19時15分ごろおひらきにして、「ポポロ」で中古盤をあさってから帰宅。

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2014年2月 9日 (日)

東京都知事選挙

大雪が降った翌日、あたりは一面の銀世界。
太陽の光が燦々と降り注いで、キラキラと輝いている。
そんな中、東京都知事選挙の投票へと向かう。
滑りやすい道を気にしながら、よちよち歩く人々が可笑しい。
道を譲りあったりして、スローモーでなんだかとってもイイ雰囲気。
投票所はまったく混んでいなくて、大丈夫なのか?と思ってしまった。
そのあと、駅前の「初台庵」で生ビールをひっかけて帰宅。

体調はあいかわらず良くない。
熱はけっこう下がったみたいだけど、鼻水と咳が止まらなくなってきた。
これは治りかけのサイン? 明日は研修だから流して行こう。

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2014年2月 7日 (金)

ソチオリンピック開会式

今日は、22時ごろまで残業。
まったく金曜日だというのに、働き過ぎだよなー。
夕食を軽くすませて、深夜1時からソチオリンピックの開会式を観る。
いろいろな趣向を凝らしてはいたけれど、全般的にはロシアっぽい雰囲気。
日本の選手団が入場する直前に東北で地震があり、画面にテロップが流れる。
華やかな開会式から、一気に現実に引き戻されたような気がした。
夕方からちょっと体調が思わしくなかったので、3時過ぎには沈没。
聖火点火のシーンはけっきょく見ることが出来なかった。。。

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2014年2月 6日 (木)

朝っぱらから

朝、いつもどおりに駅へ行ったら、都営新宿線が止まっていた。
とりあえず新宿までは行けたので、そこから総武線にしようか大江戸線にしようか悩む。
そうこうしているうちに動き出すとのアナウンスがあり、結局いつもどおりに通勤。
それでも会社に着いたのは9時近く。朝っぱらから疲れてしまった。。。

今日からいよいよソチオリンピックが開幕。
フィギュアスケートは、いきなり団体戦が始まった。
真央ちゃん、アッコちゃん、佳菜子ちゃん、大ちゃん、羽生くん、町田くん、期待してるよ。
特に真央ちゃんとアッコちゃんは引退前のラストスケーティング。
是非とも有終の美を飾って欲しいな。。。

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2014年2月 5日 (水)

Glen Matlock「オリジナルSEX PISTOLS"Glen Matlock" ジャパンツアー 「ALL THE BEST!!!」」渋谷 TSUTAYA O-WEST

今日は渋谷TSUTAYA O-WESTへ、Glen Matlockのライブを観に行く。
Glen Matlockは改めて言うまでもない、“Sex Pistols”の初代ベーシスト。
今回は単独での来日ということで、日本のミュージシャンとセッションバンドを結成するらしい。
今日は18時開場で、開場時のオープニングアクトとして“Droog”、
19時に開演したあと、対バンとして“THE NEATBEATS”“N'夙川BOYS”が出演する。
ところが仕事がなかなか終わらず、会場についたのは21時ごろ。
フロアに入るとステージには緞帳がかけられていて、
ちょうど“Glen Matlock with his friends in Japan”がセッティングしているところ。
久しぶりに観る“THE NEATBEATS”を楽しみにしていたのに、とっくに出番は終わっていて残念。
でもメインを最初から見ることが出来るので、まぁ良しとしよう。
フロアはけっこう混みあっていたけど、ステージ向かって右側のほどほどの位置をキープ。

21時を少し過ぎたころ、“THE NEATBEATS”のMr.PANが前説として登場。
「そのステージを見て“あいつは使えそうだ!”と指名されたとのこと・・・ 妙に納得。
そして緞帳が開いて、ドラム、ベース、ギター、そしてギターを抱えたGlen Matlockが登場。
“Glen Matlock with his friends in Japan”というだけあって、メンバーはすべて日本人。
その中央に位置するGlen Matlock、カッコいいけどなんだかとっても爽やか。
曲はソロになってからのナンバーがほとんど。PunkというよりはRockという感じ。
むしろまったくPunkでないところが、逆にPunkだったりして。
フロアのノリも意外とおとなしく、モッシュすら起こらない状態。
それでも「Stepin' Stone」や「God Save The Queen」が始まると、ボルテージは一気に上昇。
最後は「Pretty Vacant」をお客さんとシンガロングして、あっという間に本編は終了。
関西弁のガイジンさんが出てきて、再度メンバーを呼び込みアンコールに突入。
“SMALL FACES”の「All Or Nothing」をフロアのお客さんと合唱して、22時過ぎフィナーレ。

終演後、物販でツアータオルを購入してしばらく待っていると、Glen Matlockがフロアに登場。
白いポロシャツを着て、ステージ以上に爽やかな姿に思わず目眩がする。
さっそく列に並んで、ツーショット写真とサインをゲットする。
前半を見られなかったのは残念だけど、かなり濃密なひとときであった。

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2014年2月 4日 (火)

寒暖差

昨日は暖かかったのに、今日は朝からものすごい寒さ。
おまけに昼過ぎから降り始めた雨が雪になり、立春だというのに真冬の様相。
だけど20時過ぎに会社を出たら、嘘のようにあがっていてビックリ。
初台に戻っても雪の跡形はなく、空には星まで出ていた。
それでも激しい寒暖差がこたえたのか? なんだか飲んで帰る気にもならず、
おとなしく家に帰ってのんびりと過ごす。。。

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2014年2月 1日 (土)

ほのぼのとした一日

昨日遅かったわりに、今朝はすっきりと目覚める。
11時ごろ、しばらく行ってなかった内藤病院へ行く。
1時間ほどで終わって、そのまま「魚吉」で昼食。
小春日和の天気に誘われ、ぶらぶらと散歩しながら「OKストア」で買い出し。
こんなのも久しぶりだなー。ほのぼのとした一日。

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