フィギュアスケート「ソチ五輪:女子ショートプログラム」
今日は18時過ぎに退社。
初台まで戻って、駅前にニューオープンしたパスタ屋「フジスパ」へ行ってみる。
先週開店したときは行列が出来ていたのに、すっかり収まって普通に入店。
とりあえずはオーソドックスなミートソースと、生ビールを注文する。
生ビールは「HEARTLAND」、キンキンに冷えてなかなかベストな状態。
肝心のパスタは、大きめのどんぶりに盛られたもちもちの太麺。
味は悪くはないんだけど、期待していたほどではないというのが正直なところ。
また寄ることになるとは思うけど、それほど頻繁にではないかもな。。。
家に帰ってしばらくのんびりしたあと、23時過ぎにベッドにもぐりこむ。
今夜はソチ五輪・女子フィギュアスケートショートプログラムの生中継があるので、
ひと眠りして睡眠時間を確保してからリアルタイム観戦しようという魂胆だ。
3時過ぎに目覚ましをかけて、第24番滑走の鈴木明子の演技から見始める。
アッコちゃんはコンビネーションジャンプをミスしながらも、咄嗟の機転でリカバリーする。
それでも得点は60.97点と、いまひとつ伸び悩む。
この時点でトップはキム・ヨナ。74.92点とはやっぱりスゴイな。。。
ブレイクタイムをはさんで、いよいよ最終第5グループの演技。
ロシアのユリア・リプニツカヤ、イタリアのカロリーナ・コストナー、
アメリカのアシュリー・ワグナー、ロシアのアデリナ・ソトニコワと、強豪揃い。
普段はちょっと大味のコストナーがものすごく綺麗な演技を見せ、
個人的には初めて見るソトニコワがパワフルで完璧な滑りを見せる。
ともに74点台を叩き出し、トップのキム・ヨナに迫る。
そんな緊迫した雰囲気の中、最後に登場したのが浅田真央。
順調な滑り出しかと思いきや、最初のトリプルアクセルで転倒。
それどころか、規定のコンビネーションジャンプをはずしてしまうミス。
まったく真央ちゃんらしくない滑りで、55.51点という低い得点で16位。
かなり苦しいスタートとなったけど、明日のフリースケーティングは
是非とも真央ちゃんらしい滑りを見せてほしいと祈るしかないのであった。
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